2014年8月1日金曜日

東海オープン準決勝 対中京大学戦

中京 001031 5
中央 03421× 10

中央大学スタメン
1 植西 (二)
2 寺本 (中)
3 平野 (三)
4 森添 (捕)
5 冨士 (遊)
6 井原 (一)
7 近藤 (右)
8 芝 (DP)
9 安藤 (左) → 高橋 (打)
FP 川村 (投)

バッテリー
川村-森添

一回表
2者連続三振とライトフライに打ち取り、三者凡退に抑えます。

一回裏
先頭の植西が四球で出塁します。寺本がセーフティーバントを決め、悪送球も重なり、無死二三塁のチャンスになります。ここで平野がサードゴロを打ち、一塁への送球の間に三塁走者植西がホームを狙いますが、タッチアウトとなり、二死三塁になります。さらに森添の四球、冨士の死球で満塁のチャンスが訪れますが、あと一本が出ず得点なりません。
初回のチャンスを活かすことができず、この回無得点に終わります。

二回表
三者凡退に抑えます。
守備で作った流れを攻撃に活かしたいところです。

二回裏
先頭の近藤が四球で出塁し、さらに一死から安藤の内野安打、植西の四球で満塁のチャンスとなります。ここで寺本のライト前タイムリーヒットで1点を先制します。さらに平野の死球で押し出しとなり、1点を追加します。森添のショートゴロの間に1点追加します。尚も二死一二塁のチャンスでしたが、後続が倒れ、追加点となりません。
この回3点を先制します。

三回表
先頭打者に死球を与え、二死二塁となったところでライトオーバーの三塁打を打たれ、1点を返されます。尚も二死三塁のピンチでしたが、三振に抑え、この回1失点で切り抜けます。

三回裏
先頭の近藤が死球で出塁し、さらにワイルドピッチで二塁へ進みます。ここで芝がレフトオーバーの二塁打を打ち、1点を追加します。
安藤の内野安打で一二塁となり、植西の犠打で一死二三塁と、チャンスを広げます。キャプテンが作ったチャンスに、寺本がこの試合2本目のタイムリーで応え、1点を追加します。
尚も一死一三塁のチャンスで、平野のタイムリーヒットで1点を追加します。
森添が四球で出塁し、満塁となり、冨士の犠飛でさらに1点を追加します。井原が四球で出塁し、再び満塁のチャンスとなりますが、後続が続かず、この回4得点で攻撃を終えます。

四回表
この回テンポ良く、凡フライ三つに抑え無失点です。

四回裏
一死から安藤が四球で出塁し、植西のレフトオーバーの二塁打で1点を追加します。二死二塁から、平野の内野安打でチャンスを広げ、一三塁となります。さらにワイルドピッチで1点を追加します。
この回2点を追加します。

五回表
先頭打者にレフト前ヒットを打たれ、さらに続く打者にツーランホームランを打たれ、2点を失います。二死を取るものの、1番打者にソロホームランを打たれ、さらに1点を失います。
この回2本のホームランを打たれ、3失点です。

五回裏
先頭の冨士が内野安打で出塁し、井原がレフト前ヒットで続きます。近藤が犠打を決め、一死二三塁のチャンスを作ります。ここで芝がレフトへ犠牲フライを打ち、1点を追加します。二死から代打高橋と植西が死球で出塁し、満塁のチャンスとなりますが、あと一本が出ず、この回1得点で攻撃を終えます。

六回表
先頭打者にソロホームランを打たれ、1点を返されます。さらにライト前ヒットで走者を出します。一死一塁から、内野安打を打たれ、一二塁のピンチとなります。しかし、後続を打ち取り、この回1失点です。
100分制により、ここで試合終了です。

試合終了(100分制6回コールド)
10-5 勝ちです。

応援ありがとうございました。
終盤に川村が相手打線に捕まり、追い上げられる展開になりましたが、序盤の大量得点で逃げ切ることができました。打線は13安打10得点と、次の決勝戦へ期待が持てる内容でした。

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