2009年8月31日月曜日

文部科学省大臣杯 第44回全日本大学ソフトボール選手権大会 試合結果

8月28日に、宮崎県宮崎市県総合運動公園場軟式A球場で行われた試合結果です。


中央大学vs熊本学園大学


〇スコア〇

熊本  2000237|14
中央  1000120|4
         
       
         
〇バッテリー〇

熊本:有働、谷川ー五郎丸
中央:大野、中田ー川原


〇本塁打〇
熊本:五郎丸②、鶴山
中央:


〇三塁打〇

熊本:
中央:


〇二塁打〇

熊本:平山
中央:川原、中越





戦評
初回、大野の立ち上がりを攻められ2点を失うも、その裏、相手のミスで1点を取り返す。
4回まで互いにランナーを出しながらもコーナーを突く投球と、硬い守りで0点に抑える。
中央は5回表に4番五郎丸にツーランを浴びるが、3番中越のツーベース、4番三嶋のセンター前タイムリーで1点を追加。
この回、熊本学園は6番川原に死球を与えたところで有働はマウンドを降り、谷川に交代する。
6回にミスで出したランナーを3番鶴山のスリーランでかえされるが、あきらめの悪い中央は制球に苦しむ谷川からまたも4番三嶋のタイムリーで2点を取り返し、最終回に望みをつなぐ。
7回表ここまで踏ん張ってきた先発大野が打ち込まれピンチをつくり、ここで大野からエース中田へ交代する。
しかし、勢いづいた熊本学園への流れを止めることはできずに4番五郎丸の2本目となる満塁ホームランをあびこの回7点を奪われる。
7回裏、谷川に3者凡退に抑えられゲームセット。

終わってみれば14-4という大差をつけられ全国とのレベルの違いを見せつけられる結果となってしまった。
4年生はここで引退という形になってしまったが、3年生以下はこのインカレという経験を秋につなげるように今後ともさらに精進していかなければならない戦いとなった。






遠方から応援にきてくださった保護者の方、OB,OGの方、たくさんのご声援、差し入れ等、本当にありがとうございました。

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