2013年9月16日月曜日

インカレ 2回戦 対高知工科大学

中央大学スターティングラインナップ
1 原  二
2 松永 三
3 冨士 左
4 渡邊 一
5 植西 遊
6 村田→井原→村田 捕
7 森添→高橋→森添→本山→萩原 DP
8 下津 右
9 宮城 中
FP小山→川村 投
バッテリー
小山、川村---村田

高 0 2 0 0 0 0 1 3
中 0 1 0 0 0 0 1 2

1回表
小山が初回を2奪三振!さらに左翼手冨士の好返球で本塁生還を阻止するなどでこの回無失点です。

1回裏
3つの四球で満塁となるも、村田の執念の粘りもむなしく空振り三振に倒れ、この回無得点です。

2回表
先頭を遊ゴロで打ち取るものの、雨の影響があり植西が一塁に悪送球。さらにバントヒットを決められ、次打者の中飛で三塁走者が生還。さらに二死二塁からライトに小フライが上がり、下津が飛びつくも惜しくも届かず、タイムリー2塁打となります。この回2失点です。

2回裏
森添が三失で出塁すると高橋が代走に送られ、下津の犠打で二進。さらに2つの四球とパスボールで1点を奪います。この回1得点です。

3回表
二死から四球を許すも、この回無失点です。小山の4年間の想いが伝わる熱いピッチングが光ります。

3回裏
4番渡邊から始まる好打順も、調子を上げてきた相手投手に三者凡退に打ち取られます。

4回表
一死から二者連続のヒット許し、ここで小山から川村に投手が変わります。小山さんナイスピッチング!川村が後続を断ち、この回無失点です。

4回裏
森添が四球を選び、本山が代走に入ります。快足を飛ばし初球で盗塁しますが、後続が倒れこの回無得点に終わります。

5回表
四球で出塁を許したものの4人で相手の攻撃をシャットアウト!この回無失点です。

5回裏
先頭の松永がライト前ヒットで出塁。頼れる四年生のヒットでベンチが盛り上がります。すかさず初球で盗塁を決め、冨士の犠打で三進するも、後続が倒れ、この回無得点です。

6回表
川村が安定のピッチングを見せ、この回も無失点に切ります。

6回裏
一死からキャプテン萩原が代打で登場!粘ったものの、遊ゴロに倒れます。この回三者凡退に終わり、無得点です。

7回表
先頭を植西の好守で打ち取るも、右前、右越えに打たれ、2,3塁となると、相手の4番に右犠飛を打たれます。この回1失点です。

7回裏
先頭の宮城が十八番のセーフティーバントで出塁!すかさず二盗を試みるも、俊足が及ばず盗塁死。原のバットに期待が高まりますが、惜しくも中飛に倒れ二死となります。2番松永が追い込まれてからの3球目を中越え本塁打‼打線の中心とも言うべきこの人が土壇場で追撃のアーチを架けます。続く一年の冨士が粘ってフルカウントまでもっていったものの、最後は遊ゴロに倒れます。この回無得点で試合終了です。

全国大会を終えて…。
昨日に10年ぶりとなる全国大会1勝を挙げるも、2回戦敗退となりました。グラウンドにいる選手も、ベンチも、ベンチから外れた一年生とマネージャーも、みんなで死力を尽くして戦いました。ベスト4という部の悲願達成のために、四年生と少しでも長く試合ができるように。結果として2回戦敗退となりましたが、全体の盛り上がりとしては相手を圧倒していたと思います。本当に楽しかったです。

この試合でも非常に多くの方々に応援していただけました。雨天により試合時間の変更、中断等があった中、温かい声援をくださり、本当にありがとうございました。また、遠方から激励のメッセージを送ってくださった方々にも本当に感謝しています。

市村部長先生、鈴木監督、三嶋コーチを創部史上初のベスト8へと連れていくことができませんでしたが、来年自分たちが今年の分まで勝ちまくりたいと思います。御三方本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

最後に四年生の皆さん、本当にお疲れ様でした。面倒をおかけする後輩ばかりでしたが、後輩一同、先輩方には本当に感謝しています。ありがとうございました。語り始めると思い出は尽きませんが、残り半年の学生生活の間にぜひ、グラウンドに足を運び、練習にお出でください!これからもよろしくお願いします。

来年こそは悲願のベスト4を成し遂げるべく、練習に励んでいきます。改めて応援よろしくお願いします。

インカレ 1回戦 対関西大学

中央大学スターティングラインナップ
1 原  二
2 松永 三
3 植西 遊
4 渡邊 一
5 森添 DP
6 村田 捕
7 冨士 左
8 下津 右
9 宮城 中
FP 川村 投
バッテリー
川村---村田

中 0 0 2 0 4 0 0 6
関 0 0 2 0 0 1 0 3

1回表
一死から松永が左安で出塁したのちに、次打者植西の空振り三振の間に二盗でチャンスを作るも、渡邊が倒れ、この回無得点です。

1回裏
先頭に左安、次打者にバントヒットを決められるも、二飛、三ゴロ、で二死となり、川村が3球で三振を奪いピンチを切り抜けます。この回無失点です。

2回表
一死から村田が遊安、冨士が中安でつなぐも、後続が倒れ、この回無得点です。

2回裏
四球で出塁を許したものの、後続を断ち、この回無失点です。

3回表
原がセーフティーバントを決めると、一死から植西がレフト線を破るタイムリー3塁打を放ち、先制します。さらに、渡邊の遊ゴロの間に植西が好走塁でホームを陥れ、2点目を奪います。この回2得点です。

3回裏
相手の1番打者に2打席連続の安打を打たれ、犠打でつながれると、二死から4番に左越え本塁打を浴び、2点を献上します。この回2失点です。

4回表
三者凡退に終わります。

4回裏
先頭を左安で出塁させるも、相手のバントが飛球になるなどで、後続を断ち、この回無失点です。

5回表
宮城がストレートの四球で出塁すると、原が3塁線を破り、松永が中越え2塁打を放ち、宮城を返します。さらに、植西の遊ゴロの処理を相手の守備がもたつく間に2者が生還し、2点を追加します。渡邊が二安で出塁すると、森添が二遊間を抜きます。ここで、本山と高橋が代走に入ります。二死ののち、冨士の中安で本山が快足を飛ばし、生還。高橋も好走塁で三進します。代打山田が惜しくも倒れ、この回4得点です。

5回裏
三失などで二死2塁のピンチを招くも、川村が追い込んだのちに村田の要求通りのインコースのストレートを投げ込み、見逃しの3球三振を奪います。この回無失点です。

6回表
三者凡退に終わります。

6回裏
一死から左越え本塁打を打たれます。後続は断ち、この回1失点です。

7回表
代打静が打席に立ちますが、詰まらされ投ゴロに打ち取られます。この回無得点で最終回の守備に入ります。

7回裏
相手の先頭に粘られたものの、投ゴロに打ち取り、次打者も二飛で二死。最後の打者の遊ゴロを植西が無難にさばき、三者凡退で試合終了です。

講評
インカレ初戦ということで、固くなっている選手も多い中、先制点をとることができ、波に乗ることができました。
四年生が出塁してチャンスを作り、三年生が返して先制点を奪うという上級生の執念がみられる一方で、一、二年生が中押し点を奪うなど、後輩たちの支えで勝利を確実にするという、理想の試合展開ともいえる試合だったのではと思います。
また、今回は大阪での開催であったのにも関わらず、非常に多くのOBの方々、保護者の皆様が応援に来てくださりました。温かい声援をいただき、本当にありがとうございました。遠くから、激励や応援のメッセージを送ってくださった皆様、本当にありがとうございました。明日もよろしくお願いします!
まだまだ、試合が続きますが、日ごろお世話になっている市村部長先生鈴木監督、三嶋コーチに恩返しができるように全力で戦ってきます。

練習試合 対高崎経済大 第二試合

高 0210  3
中1312x 16
中央大学出場選手

1 原  二
2 松永 三
3 平野 一
4 渡邊 DP→静(走)
5 冨士 左
6 村田 捕
7 山田 右→佐藤翔(走)
8 植西 遊→森添(打)
9 川村 投
FP 近藤 中
バッテリー
川村、―村田

一回表
先頭にヒットを打たれるも、キャッチャー村田の好送球で盗塁を阻止し、この回無失点です。

一回裏
先頭原が中越えスリーベースヒットで出塁し、続く松永が三打席連続となるホームランで2点先制します。さらに平野が内野安打で出塁し、渡邊が四球を選んで、五番冨士のレフト線を破るツーベースヒットで2点を追加します。無死二・三塁となって、村田が二点タイムリーヒットを放ち、山田もヒットで続き、植西は死球で一死満塁となります。ここで原がライトへタイムリーヒットを放ち2点を追加し、松永は四球を選んで、一死満塁となります。ここで三番平野が中越えツーベースヒットを放ち3点を追加し、渡邊もヒットで続き一死二・三塁とします。ここで冨士がダメ押しのタイムリースリーベースヒットを放ち、2点を追加、さらに村田も犠飛を放ち、この回13得点です。

二回表
連続ヒットで一死二・三塁とされ、犠飛とツーベースヒットで2点を返されます。
二回裏
二死から原がこの日六本目のヒットで出塁し、松永がタイムリースリーベースヒットで一点を追加します。

三回表
二死から一発を浴び、この回一得点です。

三回裏
先頭渡邊がヒットで出塁し、冨士がタイムリースリーベースヒットを放ちます。さらに村田の二ゴロの間に、冨士が生還し一点を追加します。さらに山田が内野安打で出塁し、代走佐藤翔が二盗を決め、代打森添が痛烈な当たりを打ちますが、サードライナーとなり、この回二得点です。

四回表
先頭の遊ゴロを植西がエラーしますが、最後は5-4-3のゲッツーで締めて、試合終了です。

応援ありがとうございました。先週に続いて関東リーグの大学との試合になりましたが、二試合共勝つことができて、とても良かったです。特に打撃陣は好調で、原が7打数6安打、松永は5打数5安打3本塁打8打点と大当たりで、全体としても28安打28得点とよく打ちました。しかし反省すべきところも多々あったので、その点をしっかり修正して来週の高風クラブとの練習試合に臨みたいと思います。

練習試合 対城西大 第一試合

中 1010019 12
城 2000020 4

中央大学出場選手

1 原  二
2 松永 三
3 平野 一
4 渡邊 DP→静(走)
5 冨士 左
6 村田 捕
7 山田 右→本山(走)
8 植西 遊
9 川村 投→下津(打)→小山(投)
FP 近藤 中
バッテリー
川村、小山―村田

一回表
先頭原が右中間を破るスリーベースヒットでチャンスを作り、続く松永がしぶとくライト前に落とし先制します。この回一得点です。
一回裏
先頭にツーベースヒットを打たれ、犠打と犠飛で一点を返されます。さらに四番に一発を浴び逆転され、この回二失点です。

二回表
三者凡退に終わります。

二回裏
三者凡退に抑えます。

三回表
一死から原と松永が四球で出塁し、ダブルスチールが決まって一死二・三塁のチャンスを作ります。平野の遊ゴロの間に原が生還し、同点となります。この回一得点です。

三回裏
三者凡退に抑えます。

四回表
三者凡退に終わります。

四回裏
先頭にヒットを打たれますが、後続を抑え、この回無失点です。

五回表
川村が四球を選び、原が犠打を決め、松永は死球で、二死一・二塁のチャンスを作りますが、平野が倒れこの回無得点です。

五回裏
三者凡退に抑えます。

六回表
二死から村田がセンターオーバーのツーベースヒットで出塁し、続く山田が先発起用に応える逆転のタイムリーヒットを放ち、この回一得点です。

六回裏
ピッチャーが川村から小山に代わります。一死からサード松永の暴投で二塁にランナーを背負い、タイムリーヒットを打たれて同点とされます。さらに不運なプレーが重なって一死三塁となり、三番に犠飛を打たれ逆転されます。この回二失点です。

七回表
先頭原が左中間にエンタイトルツーべ―スヒットを放ち出塁し、続く松永が汚名返上の逆転ツーランホームランを放ちます。さらに平野がセーフティーバントを決め、四番渡邊が左中間を破るツーベースヒットを放ち三点目を奪います。さらに村田が四球を選び、二死一・二塁となって8番植西がセンターへ特大のスリーランホームランを放ち三点を追加します。ここで小山が相手の意表を突くセーフティーバントを決め、原もヒットで続き、松永がこの回二本目となるホームランを放ち、三点を追加します。さらに渡邊がエンタイトルツーベースヒットを放ち、この回九得点です。
七回裏
ピッチャー小山がきっちり三人で締めて、試合終了です。

練習試合 対東海大 第二試合 

東 00  0
中 02  2

中央大学出場選手
1 原  二
2 松永 三
3 平野 一
4 渡邊 DP
5 冨士 左
6 村田 捕
7 下津 右
8 植西 遊
9 宮城 中
FP 川村 投
バッテリー
川村―村田

一回表
一死から四球を与えるも、キャッチャー村田の好送球により盗塁を阻止し、この回無失点に抑えます。

一回裏
原が中前安打で出塁し、松永がセーフティーバントを決め、平野も内野安打で無死満塁としますが、後続が倒れ、この回無得点です。

二回表
二本のヒットと四球で二死満塁とされますが、この回も無失点に抑えます。

二回裏
先頭下津が四球で出塁し、植西がセーフティーバントを決め、原がタイムリー内野安打を放ち先制します。さらに内野ゴロの間に一点を追加し、この回二得点です。

雷雨の為、ここで試合終了です。

応援ありがとうございました。
今日の対戦相手は、関東リーグの上位チームということで、東日本、インカレを見据えて今考えられるベストメンバーで臨みました。結果は13-4と大差を付けて勝つことができ、内容も渡邊、冨士、下津に一発が出るなど、打線がとても好調でした。この調子を維持しつつ、来週の城西大との練習試合に臨みたいと思います。

練習試合 対国際武道大 第一試合

中 2011207 13
国 0001300 4

中央大学出場選手
1 原  二
2 松永 三
3 平野 一
4 渡邊 DP→佐藤翔(走)→再→静(走)
5 冨士 左
6 村田 捕
7 下津 右
8 植西 遊
9 宮城 中
FP 川村 投
バッテリー
川村―村田

一回表
先頭原が内野安打で出塁、松永は四球を選び、ダブルスチールとパスボールの間に一点先制します。渡邊も四球を選び、一死一・三塁から冨士がライト前にタイムリーヒットを放ちます。さらに下津も内野安打でチャンスを広げますが、後続が倒れ、この回二得点です。

一回裏
先発川村が順調な立ち上がりで、三者凡退に抑えます。

二回表
三者凡退に終わります。

二回裏
二死からヒットを打たれるも、無失点に抑えます。

三回表
一死から渡邊がライトへ豪快な一発を放ち、一点を追加します。さらに二死から村田がセーフティーバントを決め、下津も内野安打でチャンスを広げ、植西がライトへ大飛球を放ちますがフェンス一歩手前で失速し、この回一得点です。

三回裏
三者凡退に抑えます。

四回表
二死から松永、平野、渡邊の三連打で一点を追加します。

四回裏
先頭にホームランを浴び、さらにヒットと四球で二死二・三塁とされますが、川村が見逃し三振に仕留め、ピンチを切り抜けます。

五回表
一死から下津がセンターへ特大のホームランを放ち、一点を追加します。さらに植西が内野安打で出塁し、原のセンター前ヒットで生還し、さらに一点を追加します。この回二得点です。

五回裏
先頭に中越え三塁打を打たれ、犠飛で一点を失います。さらに二死からヒットとホームランで二点を追加され、この回三失点です。

六回表
三者凡退に終わります。

六回裏
一死からヒットを打たれるも、ショート植西の好捕などでこの回無失点に抑えます。

七回表
一死から下津が四球で出塁し、植西が犠打を決め、代打萩原の執念のタイムリー内野安打で一点を追加します。さらに原も内野安打でチャンスを広げ、松永がライト前にタイムリーヒットを放ちます。平野は四球を選び、渡邊がライト前に二点タイムリーヒットを、さらに冨士がレフトへツーランホームランを放ちます。続く村田も中前安打を放つなど、六本の集中打でこの回七得点です。

七回裏
先頭に右中間へ二塁打を打たれるも、この回無失点に抑えます。

試合終了です。

練習試合 対東京学芸 第二試合

中 03044 11
東 01200 3

中央大学出場選手
1 佐藤翔 左
2 樋口  一
3 近藤  右
4 冨士  遊
5 川村  投
6 井原  DP
7 河村  三→下津(打)→再
8 本間  二
9 宮城  中→増田(打)→再
FP 村田  捕
バッテリー
川村―村田

一回表
先頭佐藤翔がエラーで出塁し、樋口が犠打を決め、得点圏にランナーを進めますが、後続が続かず、この回無得点です。

一回裏
先頭にセーフティーバントを決められるも、ピッチャー川村が落ち着いて後続を抑え、この回無失点です。

二回表
先頭川村がエラーで出塁し、井原が四球を選び、河村が犠打を決めて、一死二・三塁とし、本間が走者一掃の二点タイムリーを放ちます。さらに宮城が内野安打でチャンスを広げ、二死から樋口にもタイムリーが飛び出し、この回三得点です。

二回裏
ヒットとエラーで一死二・三塁とされ、タイムリーヒットを浴び一点を返されます。
この回一失点です。
三回表
先頭冨士が右前安打で出塁、川村は内野安打で続き、無死一・二塁のチャンスを作ります。しかし、後続が倒れ、この回無得点です。

三回裏
先頭にヒットを打たれ、二死を取るも三連打で二点を奪われます。しかしセンター宮城の好返球により、四点目を防ぎ、この回三失点です。

四回表
一死から佐藤翔が左中間を破る二塁打で出塁し、樋口がセーフティーバントを決め、近藤がフェンス直撃のタイムリーヒットを放ちます。さらに冨士が四球を選び、川村がタイムリー内野安打で二点を追加します。さらに井原にもタイムリーが飛び出し、この回四得点です。

四回裏
二死からヒットを打たれるも、この回無失点です。

五回表
一死から佐藤翔が四球を選び、樋口、近藤、冨士の連続安打で二点を追加します。さらに井原が左中間を破る二点タイムリーを放ち、この回四得点です。

五回裏
先頭にヒットを打たれるも、後続をピシャリと抑え、この回無失点です。

試合終了です。

応援ありがとうございました。
普段レギュラーとして試合に出ていない選手主体で臨んだにも関わらず、二試合共勝つことができ、今後に繋がる結果となりました。特に樋口、冨士は二試合合わせて四安打、一年安藤は記念すべき初ヒット、本間、近藤はあと少しで柵越えの大飛球と打線が好調でした。しかし、二試合でエラーが8個と守備面に課題が残りました。今日の反省を各々練習に活かし、次に活かしたいと思います。

練習試合 対東京学芸 第一試合

東 3000001 4
中 004022x 8

中央大学出場選手

1 本山 二
2 寺本 中
3 冨士 左
4 森添 捕
5 山田 右
6 高橋 三→近藤(打)→再
7 佐藤立 一→下津(打)→再
8 萩原 DP
9 安藤 遊→樋口(打)→宮城(走)→再
FP 平野 投→小山
バッテリー
平野、小山―森添

一回表
四球、安打で無死一・二塁とされ、一死を取るもパスボールとWPで先制点を献上。さらに三塁打を含む二本のタイムリーを浴び、この回三失点です。

一回裏
一死から寺本が四球で出塁、冨士も内野安打で続くも、後続が倒れ、この回無得点です。

二回表
二死から内野安打でランナーを出すも、キャッチャー森添の好送球により盗塁阻止。この回無得点です。

二回裏
先頭高橋が四球で出塁するも、この回無得点です。

三回表
四球と安打で無死一・二塁のピンチを招くも、尻あがりに調子を上げるピッチャー平野が踏ん張り、この回も無失点です。

三回裏
先頭安藤が自身初ヒットを放ち出塁、本山の内野ゴロをピッチャ―が弾き、無死一・三塁のチャンスを迎え、WPで一点を返します。続く寺本が四球を選び、冨士、森添の連続タイムリーで二点を追加。さらに山田の遊ゴロの間にもう一点追加し、この回四得点です。

四回表
先頭の内野ゴロをサード高橋が暴投し、二塁にランナーを背負うも、後続を打ち取り、この回も無失点です。

四回裏
三者凡退に終わります。

五回表
四球とエラーで二死一・二塁とされるも、この回無失点です。

五回裏
先頭寺本が中前安打、冨士が四球で出塁し、ダブルスチールも決まって、一死二・三塁のチャンスを作ります。まずパスボールで三塁ランナーが生還、さらに山田のタイムリーで一点を追加し、この回二失点です。

六回表
エラーでランナーを出すも、後続を抑え、この回も無失点です。

六回裏
先頭の代打樋口がセーフティーバントを決め、本山が右前安打を放ちます。さらに寺本が絶妙なセーフティーバントを決めて、無死満塁とすると、冨士の遊ゴロの間に一点、さらに森添の犠飛でもう一点追加し、この回二得点です。

七回表
二死から内野安打と四球、さらにエラー二つで一点を与えます。なおも二死満塁のピンチが続きますが、代わったピッチャー小山がきっちり締め、この回一失点です。

試合終了です。

練習試合 対学習院大 第二試合

第二試合
学 000001 1
中 111001 4

中央大学出場選手
1 高橋 三
2 樋口 二→本山(打)→再
3 井原 捕
4 萩原 左
5 佐藤立 一→下津(打)→再
6 増田 DP→河村(打)
7 寺本 中
8 冨士 遊
9 静  右
FP 小山 投

一回表
三者凡退に抑えます。

一回裏
先頭高橋が四球で出塁、樋口のセーフティーバントが決まり無死一・二塁となり、井原がきっちり犠打を決めて、一死二・三塁のチャンスを作ります。WPで先制点を奪い、さらに佐藤立と増田が四球で満塁とするも、後続が倒れ、この回一得点です。

二回表
一死から四球を与えるも、この回無失点です。

二回裏
先頭冨士がセカンドエラーで出塁、静の左前安打で無死一・三塁として、高橋の遊ゴロの間に三塁ランナーが生還。この回一得点です。

三回表
三者凡退に抑えます。

三回裏
一死から佐藤立が四球で出塁、寺本がセーフティーバントを決め、二死一・三塁から冨士がタイムリーヒットを放ち、一点を奪います。この回一得点です。

四回表
一死から四球を与えるも、冨士の好守によりゲッツーが決まり、無失点に抑えます。

四回裏
井原が四球を選ぶも、この回無得点に終わります。

五回表
一死から二本のヒットを打たれるも、小山が踏ん張り、この回も無失点に抑えます。

五回裏
先頭の代打下津がレフト前にクリーンヒットを放ちますが、二盗失敗。寺本が四球を選ぶも、この回無得点に終わります。

六回表
先頭に四球を与え二盗を許し、二死を取るも、遊ゴロの送球が僅かに逸れてファーストが後逸。二塁ランナーが生還し、この回一失点です。

六回裏
二死から樋口が内野安打で出塁し、井原が四球、萩原の二ゴロをセカンドがエラーし、満塁となって、佐藤立が四球で押し出し。この回一失点です。

七回表
一死から四球を与えるも、樋口の好守により、ゲッツーが決まり、この回無失点です。

試合終了です。

応援ありがとうございました。
結果は一勝一敗と、納得のいくものではありませんでしたが、得られたものが大きい練習試合となりました。特に初出場の一年本間は初ヒットに初打点と活躍し、安藤は二回の守備機会を無難に処理するなど、今後に期待のできるプレーを見せてくれました。また、二試合目の先発小山も被安打2で自責点0と復調の兆しが見えました。今日の反省を練習にフィードバックして、来週の城西大との練習試合に活かしたいと思います。

練習試合 対学習院大 第一試合

中 0040100 5
学 100005x 6

中央大学出場選手
1 近藤 中
2 川村 一
3 佐藤翔 左
4 下津 DP
5 山田 右→本山(走)→寺本
6 河村 三
7 森添 捕
8 本間 二
9 安藤 遊→萩原(打)
FP 平野 投→小山
バッテリー
平野、小山―森添

一回表
一死から川村が四球を選びますが、後続が倒れ、この回無得点です。

一回裏
先頭に四球を与えますが、キャッチャー森添の好送球により盗塁を阻止します。しかし二死から三塁打を打たれ、WPで先制点を奪われます。この回一失点です。

二回表
一死から河村が死球で出塁し、森添がピッチャー強襲の内野安打、本間が中前安打で満塁のチャンスを作ります。しかし後続が倒れ、この回無得点です。

二回裏
二死から四球を与えるものの、無失点に抑えます。

三回表
先頭川村が四球で出塁し、佐藤翔が左前安打で無死一・二塁のチャンスを作ると、下津、山田の連続タイムリーヒットが飛び出し、逆転に成功します。続く河村が死球で満塁となり、森添がしぶとくレフト前に運ぶタイムリーを放ち追加点を奪います。さらに本間も犠飛を放ち、この回4得点です。

三回裏
二死からヒットを打たれるも、この回無失点です。

四回表
三者凡退に終わります。

四回裏
先頭に四球を与えますが、今日初出場のショート安藤が二つのゴロを難なくさばき、この回も無失点です。

五回表
先頭山田がセカンドのエラーで出塁し、河村が四球を選び、二死二・三塁からパスボールで三塁ランナーが生還します。この回一得点です。

五回裏
三者凡退に抑えます。

六回表
三者凡退に終わります。

六回裏
先頭にヒットを打たれ、一死二塁から四球を与えると、パスボールで一気に二塁ランナーに生還されます。さらに二つの四球と二塁打を浴び、二点を奪われたところでピッチャー平野から小山に代わります。しかし流れを止めることができず、さらに二本のタイムリーを打たれ逆転されます。この回五失点です。

七回表
三者凡退に終わります。

試合終了です。

練習試合 対早稲田 第二試合

第二試合
早 2000000 2
中 0000000 0

中央大学出場選手

1 原  三
2 松永 左
3 平野 一
4 冨士 DP
5 植西 遊
6 本山 二
7 寺本 中→森添(打)
8 下津 右
9 村田 捕
FP 川村 投
バッテリー
川村―村田
一回表
二死からヒットとホームランで二点を奪われます。この回二失点です。

一回裏
先頭原が四球を選び、続く松永が三遊間を破るヒットで無死一・二塁のチャンスを作ります。しかし後続が倒れ、この回無得点です。

二回表
先頭に内野安打を打たれますが、後続を抑え、この回無失点です。

二回裏
三者凡退に終わります。

三回表
二死からヒットを打たれるものの、この回も無失点に抑えます。

三回裏
先頭村田が四球を選び、原が送りバントを決め、一死二塁のチャンスを作ります。しかし後続が倒れ、この回無得点です。

四回表
一死からヒットを打たれますが、キャッチャー村田からの牽制でランナーを刺し、この回も無失点に抑えます。

四回裏
三者凡退に終わります。

五回表
一死からエラーでランナーを出すものの、この回も無失点に抑えます。

五回裏
三者凡退に終わります。

六回表
一死からエラーでランナーを出すものの、サード原の好フィールディングでゲッツーが決まり、この回も無失点に抑えます。

六回裏
先頭原が中前安打で出塁しますが、後続が続かず、この回無得点です。

七回表
三者凡退に抑えます。

七回裏
三者凡退に終わります。

試合終了です。

応援ありがとうございました。
結果は二戦二敗と大変悔しい結果になりました。第一試合は二回の大量失点が試合を決められてしまい、第二試合は接戦ではあったものの、タイムリーが出ず、先制されてから終始早稲田ペースで試合を進められました。この負けを無駄にはせず、しっかり反省して次に進みたいと思います。

練習試合 対早稲田 第一試合

中 00000 0
早 0800x 8

中央大学出場選手

1 原  三
2 松永 一
3 植西 二
4 冨士 遊
5 村田 左
6 森添 DP
7 下津 右
8 井原 捕
9 川村 投
FP 近藤 中
バッテリー
川村―井原

一回表
先頭原が四球で出塁し、松永が送りバントを決め、さらにWPで一死三塁のチャンスを迎えます。三番植西も四球を選び、二盗を決めて、一死二・三塁としますが、後続が倒れ、この回無得点です。

一回裏
先発川村が順調な立ち上がりをみせ、三者凡退に抑えます。

二回表
三者凡退に終わります。

二回裏
先頭に死球を与え、二盗を許し、無死二塁からタイムリーヒットを浴びて先制点を奪われます。さらにヒットとエラーで満塁とされ、九番に二点タイムリーヒットを打たれます。
二死を取るも、エラーとヒットで二点を追加され、さらに二・三塁から四番に本塁打を浴びます。この回8失点です。
三回表
三者凡退に終わります。

三回裏
二死から三塁打と四球で一・三塁とされますが、川村が踏ん張り、この回無失点です。

四回表
村田が死球で出塁しますが、後続が倒れ、この回無得点です。

四回裏
先頭にヒットを打たれますが、後続をしっかり抑え、この回無失点です。

五回表
三者凡退に終わります。

五回コールドで試合終了です。

全日本ソフトボール大会東京都予選会 対高風クラブ


中  1002202 7
高  3000012 6

中央大学出場選手
1 高橋 三→河村
2 寺本 中
3 佐藤翔 左
4 森添 捕
5 冨士 遊→増田(打)
6 本山 二
7 山田 DP
8 佐藤立 一→樋口
9 下津 右→近藤
FP 平野 投
バッテリー
平野ー森添

一回表
一死から寺本、佐藤翔が四球を選び、二死二・三塁から冨士の二ゴロでセカンドがもたつく間に寺本が生還し、一点先制します。この回一得点です。

一回裏
先頭打者にライトフェンス直撃の二塁打を打たれ、二番のセーフティーバントが決まり、一死を取るも犠飛で一点を失い、さらに四球とショート強襲の二塁打で二点を失います。この回三失点です。

二回表
先頭本山がサードに絶妙なセーフティーバントを決め、さらに俊足を活かして二盗を成功させるも、後続が続かず、この回無得点です。

二回裏
センター寺本の後ろ向き捕球や、キャッチャー森添の盗塁阻止など、好プレーがとびだし、この回無失点です。

三回表
先頭高橋が四球で出塁、続く寺本が送りバントを決め、一死二塁のチャンスを作るも、佐藤の二直でランナーが飛び出しゲッツー。この回無得点です。

三回裏
三者凡退に抑えます。

四回表
先頭森添が内野安打で出塁、冨士も内野安打で無死一・二塁のチャンスとなり、6番本山が右中間を破るタイムリーツーベースを放ちます。さらに、一死二・三塁となって佐藤立が犠飛を放ち、同点とします。この回二得点です。

四回裏
エラーと四球で二死二・三塁のピンチとなるも、ショート冨士の好捕により、この回無失点です。

五回表
先頭高橋がノースリーから中前安打で出塁、続く寺本の中前安打でセンターがもたつく間に、一塁ランナー高橋が生還し、逆転に成功します。一死三塁となって、森添の犠飛でさらに一点を追加します。この回二得点です。

五回裏
三者凡退に抑えます。

六回表
山田がレフトへ大飛球を放つも、フェンス手前で失速し、この回三者凡退に終わります。

六回裏
先頭にホームランを打たれ、二死を取るも、四球と二塁打でさらに失点を重ね、この回二失点です。

七回表
一死から途中出場の河村が四球で出塁、寺本が完璧なセーフティーバントでチャンスを広げ、佐藤翔も四球で満塁となります。ここで5番冨士が中越え二点タイムリーツーベースを放ち、リードを広げます。この回二得点です。

七回裏
一死から四球を与え、3番にツーランホームランを打たれて一点差に詰め寄られます。さらに、四球とヒットで一打サヨナラのピンチを迎えるも、ピッチャー平野が踏ん張り、リードを守り切ります。

試合終了です。

応援ありがとうございました。
苦しい試合展開でしたが、試合に勝つことができて良かったです。普段試合に出ていない、二・三年生主体のメンバーで臨みましたが、試合に出れる喜びと、公式戦という緊張感の中で、良いプレーも悪いプレーもたくさん出た試合でした。この貴重な経験を今後に活かして、これからの練習に取り組んでいきたいと思います。

明日は、今日と同じ福東第一少年野球場(福生市熊川1608)で、第一試合9時から、早稲田大学と準決勝を行います。さらに、この試合に勝てば第三試合13時から決勝を行います。
早稲田大とはまだまだ力の差がありますが、自分達のソフトボールをしっかりやって、勝ちにいきたいと思います。
応援よろしくお願いします。

春季リーグ戦 対早稲田大学



早 14301 9
中 20000 2

中央大学スターティングラインナップ
1 冨士 遊
2 原  DP→三→萩原(打)
3 平野 三→DP
4 渡邊 一
5 井原 捕
6 川村 投→静(走)
7 植西 二
8 松永 左→寺本(右)
9 宮城 中→左
FP 近藤 右→中
バッテリー
川村ー井原

一回表
先頭から三振を奪うものの、二本のヒットにエラーが絡み、先制点を献上します。一死三塁となおもピンチは続きますが、ピッチャー川村の粘りと井原の好プレーにより、追加点を許しません。

一回裏
先頭冨士が死球で出塁、平野の三失により一塁ランナーが生還します。さらに渡邊の遊ゴロの間に平野が生還し、逆転に成功します。この回二得点です。

二回表
四本のヒットに、痛い守備のミスが絡み、この回4点を失います。

二回裏
三者凡退に終わります。

三回表
先頭にホームランを打たれます。さらにバントヒットなど四安打を許し、この回三点を失います。

三回裏
宮城が絶妙なセーフティーバントを決めますが、後が続かずこの回無失点です。

四回表
川村が調子を取り戻し、この回三者凡退に抑えます。

四回裏
平野、川村が四球を選びチャンスを作るものの、後続が倒れ、この回無失点です。

五回表
代打にホームランを打たれ、この回一失点です。

五回裏
松永が鮮やかなレフト前ヒットを放ち、盗塁も決めてチャンスを作るも、後続が倒れ、この回無得点です。

五回七点差により、コールドで試合終了です。

応援ありがとうございました。
先制を許してからの逆転や、川村の粘り強いピッチングなど良かった点もありましたが、まだまだ力不足を感じる試合でした。守備の乱れによる大量失点や、二安打に終わった打撃陣、そしてベンチを含めた声の掛け合いなど、反省点が多く見つかったので、明日からのリーグ戦に活かしていきたいと思います。

明日は第二試合11時半から国士舘大学で、東京学芸大と戦います。
応援よろしくおねがいします。