2012年11月21日水曜日
関東大学ソフトボール選手権 三回戦 対早稲田大学
対早稲田大学 中央 0 0 0 0 0 0 早稲田 0 0 6 3 x 9 出場選手 1 松永 三 2 原 二 3 平野 一 4 植西 遊 5 村田 捕 6 下津 右 7 渡邊 DP 8 萩原 左→吉野(走) 9 宮城 中 FP小山 投 一回表 三者凡退に終わります。 一回裏 二死から内野安打を打たれるも、この回無失点です。 二回表 三者凡退に終わります。 二回裏 一死から四球でランナーを出すも、村田が盗塁を刺し、三人で終了します。 三回表 三者凡退に終わります。 三回裏 先頭に本塁打を打たれ、四球、失策、四球にワイルドピッチが絡み一点を失い、五番に二塁打、六番に安打、7,8,9番に四球を与え、さらに五点失います。この回六失点です。 四回表 二死から平野がチーム初安打を放ち、植西もヒットで続きます。しかし後続が倒れ、この回無得点です。 四回裏 一死からヒット、四球、本塁打で三点失います。この回三失点です。 五回表 下津が四球を選び、萩原の二ゴロをセカンドが暴投、宮城が右前安打で一死満塁とします。しかし後続が倒れ、この回無得点です。 試合終了です。 三回に六点、四回に三点失い五回コールドという結果に終わりました。 改めて早稲田大学との力の差を感じましたが、四回、五回の攻撃では好機を作れたので、粘り強く戦えば勝つチャンスは絶対にあると思える試合でした。 今日の反省を冬の練習に活かしていき、春のリーグ戦ではリベンジしたいと思います。 中央大学は関カレベスト8という結果になりました、遠方での試合にも関わらず、たくさんの応援、差し入れありがとうございました。 これからもソフトボール部の応援よろしくお願いします。
関東大学ソフトボール選手権 二回戦 対桜美林大学
対桜美林大学 桜美林 2 1 1 3 1 8 中央 0 16 1 1 x 18 出場選手 1 植西 遊→寺本(打) 2 原 二→佐藤翔(打)→本山(二) 3 下津 右→森添(打) 4 松永 三→河村(打) 5 平野 投→高橋(走) 6 村田 捕→吉野(打) 7 萩原 左 8 山田 DP→静(走) 9 宮城 中→佐藤立(打) FP小山 一 一回表 先頭に右中間を破る三塁打を打たれます。一死を取るも、三番の内野安打の間に一点先制されます。二死から五番に中越え二塁打を打たれ、さらに一点失います。この回二失点です。 一回裏 三者凡退に終わります。 二回表 先頭に中前安打を打たれ、盗塁などで三塁まで進まれ、内野ゴロの間に一点失います。この回一失点です。 二回裏 松永、平野が四球を選び、無死二三塁から村田がレフトへスリーランホームランを放ち、一気に同点に追い付きます。二死から宮城が右前安打、植西、原が四球を選び満塁となります。まず捕逸で一人ランナーが還り、二三塁となって下津がレフト線に抜ける三塁打を放ち、さらに二点追加します。つづく松永がセンターへ特大のホームランを放ち、二点追加します。平野が四球を選び、代走高橋が出場します。村田の二塁打、萩原の四球で満塁となり、山田の痛烈の中前安打で二点追加します。代走静が出場します。さらに宮城の三塁打で二点追加し、捕逸で宮城もホームイン。植西が内野安打、原が四球を選び、一二塁から下津がホームランを放ち三点追加。この回16得点です。 三回表 一死から本塁打を打たれます。この回一失点です。 三回裏 平野が四球を選び、萩原が内野安打、宮城が四球で二死満塁となり、捕逸で一点追加します。この回一得点です。 四回表 先頭に二塁打を打たれ、四球、中前安打、右前安打で三点失います。この回三失点です。 四回裏 代打佐藤翔が中前安打を放ち、二死から平野のライト線に抜けるスリーベースで一点追加します。この回一得点です。 五回表 先頭にホームランを打たれるも、後続を断ち、この回一失点です。 試合終了です。 二回にビッグイニングを作ることができたので、試合を優位に運ぶことができました。 しかし八点取られてしまったことは、今後の課題として改善していきたいと思います。
2012年11月20日火曜日
関東大学ソフトポール選手権 1回戦 対茨城大学
関東大学ソフトポール選手権 中央 1 0 1 2 2 0 4 10 茨城 0 3 0 2 0 0 0 5 出場選手 1 植西 遊 2 原 ニ 3 平野 DP 4 松永 三 5 渡邉 一 6 下津 右 7 村田 捕 8 萩原 左→吉野(打)→萩原(再) 9 宮城 中 1回表 先頭植西が中安で出塁し、盗塁を決めると原の三塁打で先制します。 続く平野の右飛で三塁走者原がタッチアップを試みますが、得点にはつながらず、この回の得点は1点です。 1回裏 二死から四球でランナーを出すもこの回無失点に抑えます。 2回表 一死から村田が四球で出塁し、盗塁を決めるも後続が倒れ、この回無得点です。 2回裏 先頭を遊失で出塁させ、犠打とワイルドピッチで三塁まで進みます。 そして7番に死球を与え、一死一・三塁となると8番に右安を打たれ、1点失います。9番を打ち取るも、続く1番に右安を打たれ、さらに1点を失います。 その後死球と押し出しの四球で1点を失います。この回3失点です。 3回表 先頭植西が四球で出塁すると、続く原の内野安打とエラーが絡み、無死ニ・三塁となります。 そして平野が四球を選び無死満塁、松永の死球で1点返します。 しかし渡邉の遊直でダブルプレー、下津がニ飛に倒れ、この回1得点です。 3回裏 二死から右安でランナーを出すも、無失点に抑えます。 4回表 先頭村田と植西のホームランで、この回2得点です。 4回裏 一死から三失とワイルドピッチで一死三塁となります。 その後遊ゴロと死球、ワイルドピッチで二死ニ・三塁となり、4番に左安を打たれ1点を失うも後続を断ちます。 5回表 先頭平野のセーフティと松永の3塁打で1点を返し、同点となります。 その後ワイルドピッチで松永が生還し、1点リードします。 5回裏 三者凡退に抑えます。 6回表 この回無得点です。 6回裏 二死から中失と捕失、四球で二死一・三塁となりますが、無失点に抑えます。 7回表 先頭の松永のホームラン、続く渡邉・下津の連続三塁打、村田の2本目のホームランでこの回4得点です。 7回裏 一死ニ・三塁になるも、無失点に抑え、試合終了です! 無事初戦突破することができました!
2012年11月8日木曜日
練習試合 第二試合 vs.東京理科大学
第二試合 vs.東京理科大学 東京理科 52014 12 中央 20800 10 中央大学出場選手 1 寺本 右→宮城(走) 2 吉野 中 3 佐藤翔 左 4 松永 三 5 平野 投 6 山田 DP 7 高橋 遊 8 村田 捕→森添(打) 9 原 二 FP 渡邊 一 バッテリー 平野ー村田 一回表 一死から遊失でランナーを出し、三番を打ち取るも、四球と遊失で満塁とされ、中失でランナー二人が還ります。さらに、四球を挟んで八番にセンターオーバーの三塁打を打たれ、三点失います。この回五失点です。 一回裏 先頭寺本が中安で出塁します。佐藤が死球、盗塁に成功し、二死二・三塁で平野の右安により、ランナー二人が生還します。この回二得点です。 二回表 先頭に三塁打を打たれ、一死から三番に本塁打を打たれます。この回二失点です。 二回裏 一死から村田が中安を放つも、後続が倒れこの回無得点です。 三回表 先頭に二塁打を打たれるも、平野が踏ん張り、この回無失点です。 三回裏 先頭の吉野が中安で出塁し、佐藤が死球、吉野が三盗を試みるも失敗。松永が投失、二盗を決め、一死二・三塁で平野が左安を放ち、ランナー二人が生還します。さらに二死一塁から、高橋の左越え三塁打を放ち、一塁ランナーが生還します。さらに一失と捕逸で二点追加し、原が捕安で続き、寺本の中安で一点追加。さらに、吉野の右中間を破る三塁打とワイルドピッチで二点追加、この回八得点です。 四回表 先頭に中越え三塁打を打たれ、犠飛で一点を失うも後続を断ち、この回一失点です。 四回裏 森添が代打で出場するも、三者凡退に終わります。 五回表 一死から二塁打を打たれ、二死とするも、死球と一失で一点を失い、さらに四球で満塁とされ、四番に右中間を破る、逆転三塁打を打たれます。この回四失点です。 五回裏 寺本が四球で出塁し、代走宮城が盗塁を決めます。しかし後続が倒れこの回無得点です。 試合終了です。 二試合目も守備のミスから大量失点の回を作ってしまいました。ベンチメンバーとレギュラーメンバーの差を縮めるためにも、守備力向上を課題にしていきたいと思います。 逆に良かったのは、寺本が対外試合初安打を放ち、吉野はリーグ戦に続き長打を、平野は四打点と一年生の打撃が好調なことです。冬場の振り込みで、更なるレベルアップを図りたいと思います。
2012年11月5日月曜日
練習試合 第一試合 vs.東京理科大学
中央 10400 5 東京理科 12312× 17 中央大学出場選手 1 本山 二 2 宮城 中 3 植西 遊 →松永 4 渡邉 捕 5 下津 右 6 佐藤立 一 →村田(代打) 7 河村 三 →原 8 萩原 左 9 静 DP バッテリー 小山―渡邉 一回表 二死から植西がヒットで出塁し、盗塁と相手捕手の送球エラーで三塁まで進みます。続く渡邉の二塁打で1点を先制します。 一回裏 内野安打で先頭打者を出塁させるも後続を断ち無失点に抑えます。 二回表 二死から萩原が四球で出塁するも後続が抑えられ、この回は無得点です。 二回裏 先頭打者にホームランを打たれます。その後二死までいきますが、四球で出塁させたランナーがヒットでホームインし、この回2点を失います。 三回表 先頭の本山が四球で出塁し盗塁を決めます。続く宮城がサードエラーで出塁し盗塁を決め無死二・三塁となります。そして植西が四球で出塁したあと渡邉のヒットで本山と宮城が生還します。 その後、佐藤のヒットで植西と渡邉が生還し、この回4得点です。 三回裏 遊失と四球で一死一・二塁となった後、左安でランナー二人が返り、この回2点を失います。 四回表 二死から宮城がヒットで出塁し盗塁を決めるも後続が倒れ、この回無得点です。 四回裏 三失で無死三塁となった後、守備の乱れとヒットを許し、この回12点を失います。 五回表 先頭の渡邉が四球で出塁し、続く下津の安打で無死一・三塁となります。 しかし盗塁失敗と後続が倒れたため、この回無得点で終わり、試合終了です。 守備の乱れによる失点が多い試合でした。また試合中の声が少なかったことも失点につながってしまいました。 残念な結果となってしまいましたが、この試合で出た課題をふまえて関カレまで練習したいと思います。
2012年10月23日火曜日
秋季リーグ大会 対学習院大学
秋季リーグ大会 対学習院大学 中大 5 0 2 3 4 14 学大 0 0 2 0 0 2 (5回コールド) 中央大学出場選手 1. 下津 右 2. 原 三 3. 植西 二 →寺本(打)→再 4. 松永 中→左→中 5. 平野 DP→河村(打) 6. 渡邊 一 7. 萩原 左 →吉野(走) →中→再 8. 高橋 遊 9. 村田 捕→本宮(打) →本山(走)→再 FP 小山 投 バッテリー 小山ー村田 一回表 先頭下津が四球を選び、二盗を決め、原が左安で続き、二・三塁の場面で三番植西の中安により、ランナー二人が生還します。そして、四番松永のホームランにより、さらに二点入ります。平野が死球、盗塁とWPで三塁に進み、七番萩原が四球を選びます。一死一・三塁となって、八番高橋の犠飛でさらに一点入ります。そして、村田がセンターオーバーの二塁打を放ちますが、一塁ランナーがホームタッチアウトでスリーアウト。この回5得点です。 一回裏 二死から、三番に遊内野安打を許すも、四番を打ち取り、この回無失点です。 二回表 三者凡退に終わります。 二回裏 二死からヒットと四球で一・二塁のピンチを迎えるも、次打者を遊ゴロに打ち取り、この回も無失点に抑えます。 三回表 先頭松永が四球を選び、パスボールで二塁に進みます。平野の一塁ゴロの間に走者が三塁に進み、続く渡邊のセンターオーバーの二塁打により、走者が生還します。萩原が四球を選び、萩原の代走として吉野が出場します。高橋の犠飛により、二死二・三塁となり、九番村田の内野安打の間に、三塁走者が生還します。そして、下津が四球を選び、満塁となりますが、後続が倒れ、スリーアウト。この回2得点です。 三回裏 先頭から三塁打を含む、三連打を打たれます。これに遊失も絡み、二点を失います。なおも満塁のピンチが続きますが、ピッチャー小山が踏ん張り、後続を断ちます。この回2失点です。 四回表 二死から平野が内野安打、渡邊が四球を選び、代走から出場の吉野が、公式戦初打席でスリーランホームランを放ちます。この回3得点です。 四回裏 四球と安打を打たれるも、後続を断ち、この回無失点です。 五回表 先頭村田が死球、下津が中安で続き、代打寺本が四球を選び、一死満塁。ここで四番松永が今日2本目となる本塁打を放ち、4点追加。代打河村が、公式戦初ヒットを放ちますが、後続が倒れスリーアウト。この回3得点です。 五回裏 三者凡退に抑えます。 五回コールドで試合終了です。 エース小山が、ダブルヘッダーの疲れを感じさせない、素晴らしいピッチングを見せ、四番松永がグランドスラムを含む、二本のホームランを放つなど、中大ソフト部の理想的な試合展開で、完勝することができました。 また、吉野や河村などの一年生が、公式戦初打席で結果を出したので、今後の活躍に期待したいです。 ただ、二失点目は守備のミスが原因であり、接戦では命取りになるので、更なる守備力の向上を目指していきたいと思います。 この試合をもって、中央大学の秋季リーグ大会は終了となりました。 結果は、東京都一部リーグ四位に決定しました。 大会前に掲げた三位という目標は、達成することができませんでしたが、上位チームとも互角に戦うことができ、ベンチメンバーを多く起用した慶應大、学習院大にはしっかり勝つことができたので、充実したリーグ大会になりました。 今後は11月の関カレに向けて、練習に取り組んでいきたいと思います。 遠方での試合にも関わらず、応援ありがとうございました。そして、試合の詳細についての更新が遅くなってしまい、本当に申し訳ありませんでした。 これからも、中大ソフト部をよろしくお願いします!
2012年10月18日木曜日
秋季リーグ大会 対慶應義塾大学
慶大 0 0 0 0 0 0
中大 4 0 3 0 × 7 (5回コールド)
中央大学出場選手 1. 植西 遊 →佐藤立(打) →再 2. 宮城 中 →左 →山田(打)→再 3. 平野 三 4. 渡邉 一 5. 村田 捕 6. 森添 DP →河村(走) →再 7. 本山 二 →樋口(二) 8. 佐藤翔 左 →吉野(中) 9. 静 右 →寺本(右) FP 小山 投 バッテリー 小山ー村田 (二)本山、村田 一回表 先頭打者に二失で出塁を許し、続く打者にも四球を与え、その後、一死二三塁とされます。いきなりピンチを迎えますが、ここはエース小山が踏ん張りました。後続を抑え、初回を無失点で切り抜けます。
一回ウラ 1、2番が連続四球で出塁し、3番平野が絶妙なセーフティーバントを決め、無死満塁とチャンスを演出します。ここで、4番渡邉がライトへ2点タイムリー。今リーグ不発に終わっていた渡邉が復活を告げる先制打を放ちます(0-2)。さらに、一死一三塁で6番森添の当たりはショートダブルプレーコース。しかし、相手の守備が乱れ、森添の懸命の走りも実り、ダブルプレーを免れ、1点を追加します(0-3)。この後、相手捕手の暴投もあり、二死二塁とすると、7番本山の痛烈な打球はセンター左へ。二塁ランナーの代走河村が生還し、タイムリーツーベースとなります(0-4)。中大は初回に4点を先制します。
二回表 三者凡退に抑えます。
二回ウラ 三者凡退に終わります。
三回表 二死二塁で中安を打たれましたが、センター宮城の好返球によりホームを許しません。その後、後続を打ち取り、小山この回も無得点に抑えます。
三回ウラ この回先頭の平野が遊失で出塁すると、続く渡邉も四球を選びます。無死一二塁で迎えた5番村田がセンターオーバーの2点タイムリーツーベースヒット(0-6)。さらに、7番本山の犠牲フライで相手を突き放します(0-7)。中大、この回3点を追加します。
四回表 この回交代したばかりの吉野、樋口のところへ打球が襲いましたが難なくさばき、三者凡退に抑えます。
四回ウラ 代打攻勢に出ますが、三者凡退に終わります。
五回表 ランナーを出すも、無得点に抑え、5回コールドで試合終了です。
戦評 普段と大幅にメンバー変更し、慶応大との一戦に臨みました。立ち上がりこそ不安定でしたが、終わってみれば5回コールドの完封勝利。 出場メンバーはもちろん、チーム全員が、試合中一度も集中を切らすことなく、勢いでも相手を圧倒しました。レギュラーメンバーでなくとも、充分な戦いができる。 大きな自信になったと共に、中大というチームの成長を感じる試合でした。
2012年10月8日月曜日
秋季リーグ大会 対早稲田大学
秋季リーグ大会 対早稲田大学 中 0000020 2 早 202010X 5 中央大学スタメン 1 植西 遊 2 原 三 3 平野 DP 4 渡邊 一 5 下津 右 6 村田 捕 7 萩原 左 8 本山 二 9 宮城 中 バッテリー 小山―村田 一回表 2番原が中安で出塁するも、後続が倒れ、この回無得点です。 一回裏 先頭に安打を許し、盗塁を決められ、遊失も絡み、一死三塁となり、3番を遊ゴロで打ち取るも、狭殺プレーのミスで三塁ランナーとバッターランナーがかえり、二失点。さらに三失と安打で二死二三塁とピンチが続きますが、小山が踏ん張り追加点を許さず、この回二失点です。 二回表 先頭下津が安打を放つも、後続が倒れ、この回無得点です。 二回裏 無死から二者連続安打を許すも、後続を断ち、この回無失点です。 三回表 三者凡退に終わります。 三回裏 無死から二者連続安打を許し、二死から7番に二点タイムリーを打たれます。この回二失点です。 四回表 先頭平野が一塁内野安打で出塁するも、後続が倒れ、この回無得点です。 四回裏 三者凡退に抑えます。 五回表 三者凡退に終わります。 五回裏 二塁本山の好捕で先頭を打ち取るも、一死から4番にホームランを打たれます。しかし、後続をしっかり抑え、この回は一失点です。 六回表 一死から原がセーフティーバントで出塁します。平野の二塁ゴロでランナーが入れ替わり、4番渡邊の中飛をセンターが捕球できず、一塁ランナーが生還。二死三塁で、5番下津の内野安打により、三塁ランナーが生還。この回二得点です。 六回裏 三者凡退に抑えます。 七回表 先頭萩原が中安で出塁し、続く本山が左飛でランナーを二塁に進めるも、後続が倒れ、この回無得点です。 試合終了です。 応援ありがとうございました! 結果は5-2で敗れてしまい、新チーム初勝利とはなりませんでした。 しかし、日体大・国士舘大戦の反省点を活かし、強敵である早稲田大学と互角の戦いが出来たと思います。また、普段試合に出ていなかった本山が活躍するなど、嬉しい収穫もありました。 反省点としては、主に初回の守備の乱れなどがあったので、明日からの練習で改善できるようにしていこうと思います。とはいえ、打線が本調子を取り戻してきたので、来週の慶應大・学習院大との試合では、今度こそ新チーム初勝利をし、良い形で秋季リーグを終えたいと思います。
2012年10月4日木曜日
秋季リーグ戦 国士舘大学戦
先日行われました国士舘大学とのリーグ戦について詳細を振り返ります。 秋季リーグ戦 国士舘大学戦 中 1 1 0 0 0 2 国 12 0 2 2 × 16 中央大学スタメン 1 植西 遊 ... 2 原 ニ 3 松永 三 4 渡邉 一 5 下津 右 6 平野 DP→投 7 村田 捕 8 萩原 左 9 宮城 中 バッテリー小山、平野-村田 1回表 2死から3番松永のホームランで1点を先制。この回1得点です。 1回裏 先頭打者を四球で出塁させてしまいます。次打者をサードゴロで打ち取るものの、3番にホームランを浴び2失点。さらに四球やヒットが続き、10失点。この回12失点です。 2回表 この回先頭の下津がショートゴロで倒れるものの、6番平野のソロホームランを放ち、この回1得点です。 2回裏 1回裏の途中から代わった平野がランナー2人を出したものの、無失点でこの回を切り抜けます。 3回表 この回先頭の植西がヒットで出塁。続く原がショートゴロ。セカンドで植西がアウトとなり、1死1塁。後続も凡退し、この回得点はありません。 3回裏 3、4番に連打を浴び、ランナー2、3塁。続く5番の犠牲フライで1失点。さらに6番のヒットで1失点。この回2失点です。 4回表 先頭の下津がライトのエラーで3塁まで進みます。しかし、後続が抑えられ、この回の得点はありません。 4回裏 先頭をライトフライで打ち取ります。次打者にヒットを打たれ、続く2番をショートゴロで打ち取り、2死1塁。しかし四球、ヒット、内野安打とつなげられ、この回2失点です。 5回表 この回先頭は9番宮城から。しかし、三者凡退に終わり試合終了です。 前回の日体大戦では試合への入り方が悪く、次の国士舘戦では入り方を良くしようと反省した結果、いい形で試合に臨むことができました。しかし前回よりは改善されたものの、もっと良くできるところがあったので少しずつ良くしていき、インカレでは最高の形で試合に臨めるようにしたいと思います。 また、試合では点を取ることを目標にし、得点を挙げることができました。しかし無死三塁から得点できないなど課題も見つかりました。 今後も引き続き練習に励み、早稲田大や学習院大、慶応大勝てるように頑張ります。引き続き中央大学ソフトボール部の応援よろしくお願いします!
2012年9月30日日曜日
秋季リーグ大会 対日本体育大学
こんにちは!男子ソフトボール部です。
昨日行われました、秋季リーグの初戦である日本体育大学との試合について詳細を振り返ります。
秋季リーグ大会 対日本体育大学
日 0031001 5
中 0000000 0
中央大学スタメン
1 松永 三
2 植西 遊
3 原 二
4 渡邊 一
5 下津 右
6 平野 DP
7 村田 捕
8 萩原 左
9 宮城 中
バッテリー小山―村田
一回表 先頭打者の大飛球を、センター宮城が好捕。三者凡退に抑えます。 一回裏
三者凡退に終わります。
二回表
一死から二者連続の四球を与えるものの、原・松永の好守により進塁を許さず、このも回無失点に抑えます。
二回裏
一死から下津が四球で塁に出るも、盗塁失敗で無得点に終わります。
三回表
先頭にセーフティーバントを決められ、さらに三塁打と内野安打を打たれ失点します。さらに、二者連続死球により満塁のピンチになるも、小山が踏ん張り、後続を断ちます。この回3失点です。
三回裏
二死から宮城が四球を選ぶも、後続が倒れ、この回無得点です。
四回表
先頭に左安を打たれ、次打者の遊ゴロで一つアウトを取るも、二番に内野安打を打たれ、一二塁のピンチとなり、左安を打たれ、レフト萩原の好返球も、間一髪間に合わず失点。さらに、二三塁のピンチが続くも、後続を断ち、この回一失点です。
四回裏先頭植西がチーム初ヒットを打つものの、後続が倒れ、この回無得点です。
五回表
ショート植西の好捕などで、三者凡退に抑えます。
五回裏
三者凡退に終わります。六回表小山が二つの三振を奪い、三者凡退に抑えます。
六回裏
松永・植西とヒット性の当たりを打つも、三者凡退に終わります。
七回表
二死から四球を与え、さらに二本のヒットを打たれ、失点を許します。この回一失点です。
七回裏
三番原からの好打順も、三者凡退に終わります。試合終了です。
暑い中応援ありがとうございました!試合は、ピッチャー小山が力投するも、打線が揮わず、負けてしまいました。守備の乱れ等は少なく、試合内容は悪くなかったですが、新チーム初戦という大事な試合に対する、自分を含めたベンチメンバーの意識が低く、その結果、試合の入り方が悪くなり、良いモチベーションで試合に臨めませんでした。中大ソフト部は、圧倒的な戦力を持っている訳ではないので、そういった勢いや流れを自分たちで作っていかないと勝っていけません。
2012年9月11日火曜日
全日本大学ソフトボール選手権1回戦 対愛知大学
全日本大学ソフトボール選手権1回戦 対愛知大学
愛 1 0 3 4 0 2 0 10
中 0 0 0 4 2 0 0 6
中央大学スタメン
1 大坪 中
2 原 ニ
3 平野 DP→投→DP
4 松永 三
5 渡邊 一
6 下津 右
7 植西 遊
8 村田 捕
9 宮城 左
バッテリー
小山、平野、小山---村田
一回表
先頭打者に四球を与えるも、村田がニ盗を刺し、さらに続く打者から三振を取ります。しかし、三番に三塁打を打たれ、四番に四球を与えると、次打者の打席でワイルドピッチによる得点を許します。この回1失点です。
一回裏
三者凡退に終わります。
ニ回表
先頭に安打を打たれるも、二者連続の三振などで後続を断ちます。この回無失点です。
ニ回裏
三者凡退に終わります。
三回表
先頭を遊飛で打ち取るも、二者連続の安打から、四番にスリーランを打たれます。さらに二死から三塁打を打たれるも、後続は断ち、この回3失点です。
三回裏
二死から、宮城がレフト前に安打を放つも、この回無得点です。
四回表
先頭に安打を打たれ、さらにパスボールと次打者の安打などで進塁を許すと、左犠飛で失点。さらに、四番には二打席連続となるスリーランを打たれます。投手が平野に代わり、後続を断ちます。この回4失点です。
四回裏
先頭の原がセカンド右へのゴロも、執念のヘッドスライディングで内野安打をもぎ取ります。平野が四球を選ぶと、松永の一ゴロの間に二者が進塁。渡邊の左犠飛で原が生還します。さらに下津が安打で平野を返し、つなぐと、植西が値千金の中越えツーラン!この回4得点です。
五回表
平野が相手打線を三者凡退に抑えます。
五回裏
先頭の宮城が四球で出塁すると、大坪がセーフティーバントでつなぎ、原がセンターへタイムリー。さらに四番松永もタイムリーで続きます。渡邊も右安を放つも、一死満塁から後続が倒れ、この回2得点です。
六回表
一死から二塁打、本塁打と連打を浴び、この回2失点です。
六回裏
代打で四年の牧尾が打席に立つも、得意のセーフティーバントが間一髪でアウト。後続も倒れ、この回無得点です。
七回表
投手が再度小山に代わります。三者凡退に切ります。
七回裏
二番原からの好打順も、三者凡退に終わります。試合終了です。
序盤に予期せぬ大差をつけられたものの、雨による中断の影響を感じさせない集中力で、中盤に2点差に迫る追い上げを見せました。しかし、最終的には6-10で敗れ、今大会は幕を下ろしました。
この試合で四年生は引退となり、9月のオフ明けからは、萩原新主将のもとで、来年度のインカレ出場&勝利を目指して、練習に励んでいきます。チーム一丸となって頑張っていきたいと思うので、応援よろしくお願いします。
2012年8月30日木曜日
練習試合 対学習院大学
学習院大学戦
中 0 1 5 1 0 0 0 7
学 0 0 4 0 0 0 0 4
中央大学スタメン
1 大坪 中
2 原 二
3 平野 三
4 松永 遊
5 渡邊 一
6 下津 右
7 植西 DP
8 村田 捕 →森添
9 宮城 左
バッテリー
小山---村田、森添
一回表
先頭の大坪が死球で出塁し、二盗に成功。しかし後続が倒れ、この回無得点です。
一回裏
先頭を切るものの、四球と死球を与え、ピンチをまねくものの、後続を切り、この回無失点です。
二回表
先頭の渡邊が右越え本塁打!渡邊はここ最近の成績が20打数14安打で、うち6長打という打線に欠かせないキーマンになっていますね。後続は倒れ、この回1得点です。
二回裏
先頭に安打を打たれるも、三者連続の投ゴロで切り抜けます。この回無失点です。
三回表
二死ののち、原、平野、松永の三連打で2点。渡邊が死球で出たのちに、下津が中越え本塁打を放ち、この回5得点です。
三回裏
打者一巡の猛攻を受け、この回4失点です。この回の途中から、一年の森添が捕手に入ります。
四回表
二死ののち、大坪、原、平野の三連打で1点を挙げます。この回1得点です。
四回裏
四球と失策でピンチを招くも、この回無失点です。
五回表
三者凡退に終わります。
五回裏
三者凡退で切ります。
六回表
三者凡退で終わります。
六回裏
二つの四球と失策でピンチを招くも、この回無失点です。
七回表
平野が右安で出塁するも、この回無得点です。
七回裏
安打や、この試合7個目の四死球でまたしてもピンチを招くも、空振り三振と投ゴロで後続を断ち、この回無失点です。試合終了です。
今回は1試合のみという形になりました。
クリーンナップの好調が持続する一方、下位打線がノーヒット。守備の乱れや四死球の多さが目につく試合になりました。意識次第で変わる問題だと思うので、残りの期間で修正し、インカレでこれまでの練習の集大成を発揮します。
応援よろしくお願いします。
練習試合 対学芸大学 第二試合
第二試合
中 2 0 0 2 6 10
学 1 0 0 0 0 1
中央大学スタメン
1 大坪 中
2 原 二
3 平野 DP
4 松永 三
5 渡邊 一
6 下津 右
7 植西 遊
8 村田 捕
9 宮城 左
バッテリー
小山---村田
一回表
大坪が初球をバントし出塁します。原が死球でつなぐと、平野がバントでチャンスメイク。松永がセンター前に打ち返し、先制します。この回2得点です。
一回裏
先頭に安打を打たれると、積極的な前進が裏目に出て後逸。この間に打者走者が生還し、1点を返されます。後続は断ち、この回1失点です。
二回表
宮城が脚を生かして出塁するも、この回無得点です。
二回裏
四人で切ります。この回無失点です。
三回表
二死一、三塁のチャンスも後続が倒れ、この回無得点です。
三回裏
空振り三振を奪うなどでこの回無失点です。
四回表
一死から、宮城が三塁線二塁打で出塁すると、二死から遊失で原がつなぎ、平野が右中間エンタイトルツーベースで二者を返します。この回2得点です。
四回裏
四人で切ります。この回無失点です。
五回表
渡邊から三者連続右安。さらに代打牧尾が四球を選び、宮城がセーフティーバントでつなぐと、大坪が左犠飛。さらに原も安打で出たのちに、平野、松永と連続で四球を選び、押し出しで加点。そして渡邊が左犠飛を放ち、この回5得点をあげます。
五回裏
三人で攻撃を終わらせます。
五回コールドで試合終了です。
春のインカレ予選では3得点しか奪えなかった相手から、各試合で10得点を奪えたことは成長のあかしといえるのではないかと思います。小山も、10イニングで自責点0の好投。投打ががっちりかみ合った万全の勝利でした。
次は学習院との練習試合です。応援よろしくお願いします。
練習試合 対学芸大学 第一試合
学 0 0 0 0 0 0
中 0 1 4 5 X 10
中央大学スタメン
1 大坪 中
2 原 二
3 平野 DP
4 松永 三
5 渡邊 一
6 下津 右
7 植西 遊
8 村田 捕
9 宮城 左
バッテリー
小山---村田
一回表
四球、安打などランナーを出すものの、村田が盗塁を刺すなどし、この回は無失点です。
一回裏
三者凡退に終わります。
二回表
二つの内野ゴロなどでこの回三者凡退で切ります。
二回裏
一死ののち、渡邊が中二塁打で出塁。二死から、植西が三塁線三塁打で走者を返します。この回1得点です。
三回表
先頭打者に安打を許すものの、後続を断ち、この回無失点です。
三回裏
宮城が四球、大坪が死球でチャンスを作り、原のバントが相手のミスを誘い無死満塁となります。平野、松永の連続犠飛で得点を挙げたのち、渡邊が中越え本塁打を放ちます。渡邊はここ5試合で4本のホームランを放っており、好調が続いています。この回4得点です。
四回表
四番に二塁打を打たれるも、後続を断ちこの回無失点です。
四回裏
植西が出塁すると村田が一塁線三塁打で植西を返します。宮城が四球で出塁。さらに、パスボールでそれぞれ進塁。大坪が右中間三塁打で宮城を返し、さらに相手のミスで生還します。平野が四球で出塁し、松永の内野ゴロなどの間に進塁すると、渡邊の左安で生還します。この回5得点です。
五回表
三者凡退で切ります。
五回コールドで試合終了です。
27回東日本大学ソフトボール大会 対国際武道大学
三回戦(準々決勝)
VS国際武道大学
武 1 1 3 0 2 3 2 12
中 1 0 0 1 3 4 0 9
中央大学スタメン
1 大坪 中
2 原 二 →本山
3 平野 三
4 松永 遊
5 渡邊 一
6 下津 右
7 植西 DP
8 村田 捕
9 宮城 左
バッテリー
小山---村田
一回表
四球で出した先頭打者が、次打者の右安で三進し、ワイルドピッチで生還します。この回1失点です。
一回裏
簡単に二死を取られるも、平野が左越え三塁打ででて、これを四番松永が右安で返します。この回1得点です。
二回表
先頭に右越え本塁打を打たれます。この後四球での出塁を許すものの後続を断ち、この回1失点に抑えます。
二回裏
下津が捕安で出塁も、次々打者の投ゴロで二塁でアウト。村田が二盗したのちに宮城が中安を放つも、村田が憤死。この回無得点です。
三回表
失策で出したランナーが、ワイルドピッチで進塁したのちに、次打者の中安で生還。二盗を企図したランナーを村田が好送球で刺します。しかし、前の回に本塁打を打たれた打者に再び本塁打を許すなどして、この回3失点です。
三回裏
一番からの好打順も四人で攻撃が終わります。この回無得点です。
四回表
こちらも四人で攻撃が終わります。この回無失点です。
四回裏
渡邊が四球で出塁も、下津の二ゴロでランナーが入れ替わります。ここで、DP植西が今大会初安打となる左中間二塁打で下津を返します。この回1得点です。
五回表
長打を含む四安打を受け、この回2失点です。
五回裏
先頭の大坪が四球で出塁するも、原の遊ゴロで走者が入れ替わります。平野が四球でつなぐと、松永、渡邊の連続タイムリーで加点。萩原も四球でつなぐも、後続が倒れ、この回3得点です。
六回表
先頭に本塁打を打たれ、四球やワイルドピッチといった守備の乱れもあり、この回3失点です。
六回裏
先頭の宮城が遊安で出塁すると、一死ののち原が遊失、平野が右安で満塁。二死から、渡邊が値千金の中越え満塁本塁打を放ちます!しかし、後続が倒れ、この回4得点です。
七回表
守備の乱れがあり、この回2失点で、突き放されます。
七回裏
二死から大坪がセーフティーバントで出塁するも、後続が倒れ、この回無得点。試合終了です。
前日に続き、この日も打線がつながりました。二試合で、28点を挙げたことは自信につながると思います。
中でも、出塁率.889で打率.750の平野と、打率.750で11打点の渡邊はこの調子でインカレでも活躍してくれることでしょう。
ベスト8どまりでしたが、反省もあれば、収穫も多い大会であったと思います。引き続き練習に励み、全国の舞台でも勝利できるよう頑張っていきたいと思います。
応援よろしくお願いします。
27回東日本大学ソフトボール大会 対仙台大学
二回戦
VS仙台大学
仙 0 1 0 10 1 12
中 1 10 2 2 4 19 (5回コールド)
中央大学スタメン
1 大坪 中
2 原 二
3 平野 三
4 松永 遊
5 渡邊 一
6 下津 右
7 萩原 DP →植西
8 村田 捕
9 宮城 左
バッテリー
小山---村田
一回表
先頭に中越え三塁打を打たれるも、二ゴロ、遊ゴロ、二ゴロで後続を断ち、得点を許さず、この回無失点です。
一回裏
大坪が内野安打で出塁したのち、原のスラップが見事に決まり、さらに平野が投失で出て、無死満塁の好機。四番松永が三振、渡邊は一ゴロで大坪が本塁で憤死。しかし、下津の遊ゴロをショートがもたつく間に原が生還。この回1得点です。
二回表
先頭に中越え本塁打を打たれ、同点に追いつかれます。この回1失点です。
二回裏
一死から宮城が出塁、大坪の右中間二塁打で無死二三塁の好機で、原の右中間二塁打で二者が生還。そこから、平野が死球、松永が一失、渡邊が左安、下津の中越え二塁打、萩原の右中間安打、村田の三塁打、宮城の右中間本塁打と怒涛の攻撃!宮城は公式戦初アーチです。大坪が四球で出塁し二盗するも後続が倒れます。しかし、この回10得点です。
三回表
四球でランナーを出すも、この回無失点です。
三回裏
一死ののち、渡邊が右安、下津が遊安、萩原が三失で連続出塁。三失の間に二者が生還し、この回2得点です。
四回表
この回だけで5つの四死球を出す乱調に、相手打線の爆発も相まってこの回10失点です。
四回裏
大坪に代打した牧尾が捕安で出塁し、リエントリーした大坪がこの試合二個目の二盗。一死ののち平野が四球、二死から五番渡邊が二点タイムリー!下津が二塁打で続くも、代打植西が右飛で倒れ、この回2得点です。
五回表
先頭に左安を打たれ、二盗、三盗を許します。さらに四球ののちタイムリーを打たれます。この回1失点です。
五回裏
先頭が倒れるも、宮城が遊安で出塁。そこから、大坪の中安、原の中安、平野の左二塁打と攻撃が続きます。コールドまであと一点となった場面で、五番渡邊がこの日四本目となる殊勲の安打で平野を返します。この回4得点で試合終了です。
大坪、渡邊が4安打。原、下津が3安打と活躍しました。
その一方で仙台大学打線につかまり、四回には10失点をしてしまいました。もう少し楽に勝つことができた試合でした。
これにより、今大会ベスト8進出です。
2012年8月29日水曜日
練習試合 第二試合 対明治大学
対明治大学
中央大学スタメン
1 吉野 中
2 本山 二
3 宮城 左
4 渡邊 一
5 下津 右
6 村田 捕
7 樋口 遊
8 植西 DP
9 本宮 三 →河村
バッテリー
小山---村田
中 0 3 1 2 6
明 0 0 7 0 7
一回表
本山が死球で出塁し二盗するも、この回無得点です。
一回裏
先頭に左中間二塁打を打たれるも、この回は無失点です。
二回表
下津が四球を選んだ後、二盗に成功。樋口も四球を選ぶと、パスボールの間にそれぞれ進塁します。植西の二失の間に下津が生還。本山の右中間二塁打で樋口、植西が生還。この回3得点です。
二回裏
二者連続で死球を与えるも、次打者を空振りの三振。さらに4-6-3のダブルプレーでこの回無得点に抑えます。
三回表
先頭の渡邊が中越え本塁打!さらに下津の強烈な打球はセンター前へ。村田が四球で続いたものの、捕手からの牽制で飛び出したことにより下津が刺され、一死一塁に変わります。代打の寺本は投ゴロ、植西はライトへの大飛球を放つもののこの回1得点にとどまります。
三回裏
四者連続を含む5安打と、2失策1死球でこの回7失点です。
四回表
先頭の代打河村は遊ゴロに倒れたものの、吉野、本山、宮城が連続で出塁し、渡邊は左犠飛を放ちます。この回2得点です。
四回裏
ピンチを招くも、二者連続の三振を奪うなど小山が最後にギアを入れ替え、この回は無失点でしのぎます。
五回表
四人で攻撃が終わります。
90分ルールにより、この回で試合終了です。
30℃を超える猛暑の中の試合でした。
格下といえる相手から勝ちを奪えませんでしたが、東日本大会直前にそれぞれの反省点が見つかりました。まずは東日本でのベスト4入りをめざし、明日も練習していきたいと思います。
練習試合 第一試合 対学習院大学
男子ソフトボール部です。
8/5(日)に行われた学習院大学と明治大学との練習試合について振り返ります。
対学習院大学
中央大学スタメン
1 大坪 中
2 牧尾 左
3 平野 三
4 萩原 一
5 山田 DP
6 静 右
7 樋口 二
8 佐藤翔 捕
9 高橋 遊
バッテリー
小山---佐藤翔
中 6 0 0 6 12
学 2 3 7 0 12
一回表
大坪がセーフティーバントで出塁ののち、牧尾の二球目で二盗。牧尾が一二塁間を破るライト前ヒットののち二盗。無死二三塁のチャンスで、平野がきっちりと大坪を返し先制。四番萩原が左中間を真っ二つに切り裂く二塁打を放ち追加点。山田が四球でつなぐと、静の左飛の処理を相手がもたつく間に三塁走者が返ります。樋口は右中間へ二塁打。佐藤翔は四球。高橋の左中間二塁打。と攻撃がつながり、打者一巡ののち、牧尾が四球でつなぎ、平野が一塁強襲打を放つも、セカンドの正面に転がりスリーアウトです。この回6得点です。
一回裏
先頭を空振りの三振、次打者を遊ゴロで簡単に二死までこぎつけるも、三番に四球を与えたたのち、二者連続の中安、四球、遊失と攻撃をとめられず、この回2失点です。
二回表
四番の萩原からの攻撃も、左飛、遊飛、二ゴロで三者凡退です。
二回裏
先頭を打ち取るも、四球と失策が絡む打者八人の猛攻でこの回3失点です。
三回表
二者連続で二ゴロに倒れるも、高橋が中安で出塁。しかし、大坪が捕邪飛で倒れ、この回無得点です。
三回裏
打者一巡の猛攻でこの回7失点です。
四回表
先頭の牧尾がセーフティーバントで出塁も平野の一ゴロで一塁走者が入れ替わります。四番の萩原が三遊間を破りつなぐと代走で宮城が入ります。山田の三球目でダブルスチールが成功。これがはまり、山田の中安で二者が生還します。続く静はセーフティーを決め、樋口も四球を選び、一死満塁のチャンス。佐藤翔が右中間二塁打で二者を返し、続く高橋は中安、大坪の遊ゴロを相手が失策と攻撃がつながります。しかし次打者は遊ゴロに倒れ、この回6得点です。
四回裏
三者凡退に切ります。
90分ルールが適用され、この回で試合終了です。
練習試合 対東京理科大
第二試合
対東京理科大学
中 0 2 4 0 0 2 3 11
理 0 0 3 1 0 4 1 9
中央大学スターティングラインナップ
1 下津 三
2 寺本 右
3 宮城 左
4 萩原 一
5 佐藤翔 DP
6 大坪 中
7 高橋 遊
8 森添 捕
9 樋口 二
バッテリー
小山---森添
一回表
下津が中安で出塁、寺本の犠打で二進し、萩原が四球でつなぐも後続が倒れ無得点です。
一回裏
中安と死球でピンチを招くもこの回無失点です。
二回表
大坪、高橋が四球で出塁し盗塁とパスボールでそれぞれ進塁。これを樋口が右安で返します。この回2得点です。
二回裏
またしても中安を打たれるも、この回無失点です。
三回表
宮城のスラップがはまり、左安。萩原の打球を投手が悪送球し、チャンスが来ます。佐藤翔は三振ながらも、振り逃げで出塁。満塁で大坪が四球を選び押し出し。高橋の一ゴロをファーストが送球エラーで萩原、佐藤翔が生還。後続は倒れこの回4得点です。
三回裏
先頭を下津・高橋の連携プレーで打ち取るも、長打や四球が絡みこの回打者八人、3失点の猛攻を受けます。
四回表
下津のいい当たりはショート正面。2三振などでこの回無得点です。
四回裏
この回無失点です。
五回表
三者凡退です。
五回裏
死球でランナーを出したものの、投ゴロ併殺でこの回無失点です。
六回表
森添が四球で出塁、樋口に代わった本山が二安。下津の大飛球でそれぞれ進塁。代打の原が値千金の2点タイムリー。この回2得点です。
六回裏
長打を含む4安打と死球などで4点を失います。
七回表
佐藤翔が死球で出塁。大坪が捕失でつなぐと、代打の平野が左越え2点三塁打。さらに代打村田の犠飛で、この回3得点です。
七回裏
四死球と2安打でピンチを招くも、最後はライト寺本ががっちりつかみ、この回1失点で試合終了です。
30度を超える中でのアウェー変則ダブルヘッダーにはかなり体力を削られ、終わった後はみんなぐったりでした。日焼けもすごかったですね。
再来週からテスト休みに入りますが、暑さに負けず練習に励んでいきたいです。応援よろしくお願いします。
練習試合 対高風クラブ
第一試合 対高風クラブ
中 0 1 1 2 0 1 5
高 0 1 3 2 0 4 10
中央大学スターティングラインナップ
1 吉野 中
2 牧尾 左
3 平野 投
4 山田 DP
5 静 右
6 村田 捕
7 佐藤立 一
8 本山 二
9 河村 三
バッテリー
平野---村田
一回表
吉野が四球で出塁、牧尾が二ゴロで吉野を進塁させるものの、後続が続かず、この回無得点です。
一回裏
先頭にライト前ヒットを打たれ、犠打、犠飛で二死三塁となるも後続を投ゴロで断ちます。この回無失点です。
二回表
静が三塁線二塁打ののち、村田の遊ゴロで三進。佐藤立の遊ゴロの処理をショートがもたつく間に静がホームイン。この回はこの1得点です。
二回裏
先頭に四球を与え、犠打で二進した走者が左安でホームイン。この回はこの1失点です。
三回表
吉野が四球で出塁し、牧尾が三ゴロでランナーを進めると、平野の右越え三塁打で生還。風がなければ完全に入っていたあたりでした。後続は倒れ、この回1得点です。
三回裏
打者八人の猛攻を受け、この回3失点です。
四回表
村田が二安で出塁、佐藤立の犠打ののち本山の左越え三塁打で生還。ワイルドピッチで本山も帰ります。この回2得点です。
四回裏
ヒットにエラーが絡み、この回2失点です。
五回表
三者連続三振でこの回無得点です。
五回裏
二者連続の四球を許すもののこの回無失点です。
六回表
先頭の村田がフェンス直撃の中越え二塁打を放つも、後続が倒れ、二死。代打の原が中安を放ち、この回1得点です。
六回裏
打者一巡の猛攻を受け、この回4失点です。
90分ルールで試合終了です。
練習試合 対東海大学 第二試合
第二試合
中 0 1 3 0 0 0 4
東 2 5 0 1 0 X 8
中央大学スターティングラインナップ
1 吉野 左
2 樋口 二
3 松永 遊
4 森添 捕
5 牧尾 左
6 寺本 右
7 静 DP
8 佐藤立 一
9 高橋 遊
バッテリー
平野---森添
一回表
先頭の吉野が積極的に打ちに行くも空振りの三振。樋口は投ゴロ、松永は二ゴロに倒れます。三者凡退です。
一回裏
先頭に中安を打たれたのち、一直で一死を取るも、その後四球、二安、中安、送球エラーなどが絡み、この回2失点です。
二回表
先頭の森添が空振りの三振も、牧尾が四球で出塁。寺本の二ゴロで二進した牧尾が三盗。静香の一安で生還します。この回1得点です。
二回裏
一死ののち、三安のランナーの盗塁を森添が刺し、二死。しかし、後続に四球を許し、二盗で進塁。さらに三盗を企図した走者とショート高橋が交錯し走塁妨害で二死三塁。さらに四球を与えたのち、右越えスリーランを打たれます。左安のあと三塁線ランニングホームランでさらに失点。この回5失点です。
三回表
四球で出塁した高橋が二盗。吉野が四球で出塁し、樋口が送りバントに成功。松永の右越え三塁打で二者が生還。森添の遊ゴロの間に松永が生還します。森添に脚があれば内野安打だったんですが…。寺本がセカンドへいい打球を打つも正面。この回3得点です。
三回裏
左安で出した走者が、送球が乱れる間に二進。遊ゴロ、中飛、左飛で後続を断ちこの回無失点です。
四回表
静が左安で出塁するも、佐藤立のバントが小飛となってしまい、静が戻れず併殺。高橋が投ゴロに倒れこの回三者凡退です。
四回裏
二回に本塁打を放った打者を、ツーストライクまで追い込むもまたしても本塁打を打たれます。この回1失点です。
五回表
牧尾が中安で出塁、代打で本宮が打席に立つも空振りの三振。静のセーフティーは惜しくもアウト。佐藤立の三振で、90分6回コールドで試合終了です。
一年の吉野、森添、寺本を1,4,6番という好打順での起用。高橋は9番ながらもショートでの起用と、若い力の台頭に期待したスタメンでした。先輩や対戦相手から様々なことを吸収していってほしいですね。
練習試合 対東海大学 第一試合
男子ソフトボール部です。
東海大学との練習試合について詳細を振り返ります。
VS東海大学
第一試合
中央大学スターティングラインナップ
1 宮城 左
2 大坪 中
3 原 遊
4 下津 右
5 平野 三
6 萩原 一
7 村田 捕
8 佐藤翔 DP
9 本山 二
バッテリー
小山---村田
東 1 1 1 0 0 0 0 3
中 0 0 0 0 2 2 X 4
一回表
先頭打者に四球を与え、バントで二進、盗塁で三進を許すと、四番に中犠飛を打たれ先制を許します。この回1失点です。
一回裏
宮城と原が三振に倒れるなど、この回三者凡退です。
二回表
遊ゴロ、三振で二死を取るも、次打者に四球を与え、さらに投手前バントで、セカンドのカバーが遅れ、一・二塁。サード強襲の二塁打で一人が生還。続く打者からは空振りの三振を奪いこの回1失点です。
二回裏
四番下津から、三振、遊ゴロ、遊ゴロで三者凡退です。
三回表
一死ののち出したランナーがPBで二進。次打者の左中間二塁打で生還します。この回1失点です。
三回裏
先頭の村田がいい当たりを放つも、右直。佐藤翔、本山と二者連続の空振り三振に倒れこの回三者凡退です。
四回表
三者凡退で切ります。
四回裏
三者凡退に終わります。
五回表
一死ののちに出した四球のランナーが、次打者の中飛で飛び出しており、この回も三人で切ります。
五回裏
先頭の下津が四球で出塁、エンドランがはまり、平野の中安で下津が三進。萩原の捕安で生還します。村田もセーフティーで続き満塁。次打者の押し出し四球で追加点。なおも無死満塁ながら、代打山田が三振、宮城の一ゴロで三塁ランナーの萩原が本塁で憤死。大坪が空振り三振に倒れ、この回2得点です。
六回表
中安を打たれるものの、後続を断ちこの回無失点です。
六回裏
先頭の原が中安。代走に一年の韋駄天吉野が送られます。しかし、下津の遊ゴロで、二塁でアウト。一塁に残った下津が、平野の右中間三塁打で生還。萩原は三振に倒れるも、村田の安打で平野が帰ります。佐藤翔は右飛に倒れ、この回2得点です。
七回表
二者連続の安打、送りバントなどで二死二・三塁のピンチも、セカンドへのライナーを本山ががっちり捕球。試合終了です。
先発の小山は、三回まではばたついたものの、四回以降は安定感のあるピッチングで七回を3失点に抑える好投を見せました。序盤に四死球を与えないことがこの先の課題です。
攻撃に関しては、相手の先発に四回までパーフェクトに封じられてしまいました。初球から好球必打でいかなければ、制球力のある好投手の攻略が難航することを痛感させられました。
2012年7月31日火曜日
練習試合 対千葉大学 第二試合
中央大学スタメン
1 本山 二
2 樋口 遊
3 渡邊 一
4 松永 三
5 佐藤翔 左
6 森添 捕
7 静 DP
8 吉野 中
9 寺本 右
バッテリー
平野---森添
中 3 4 1 1 9
千 1 0 2 0 3
一回表
本山が右安、樋口が死球で出塁。渡邊の右中間スリーランで得点。松永が四球で出塁ののち二盗。森添の二ゴロで三進。静が四球で出塁も、この回は渡邊のスリーランのみに終わります。この回3得点です。
一回裏
セカンド、ファーストにそれぞれエラーが付き、この回1失点です。
二回表
寺本、本山と、四死球で出塁。樋口の投ゴロをもたつく間に寺本が生還。途中出場の佐藤立基が初球打ちで中安。このヒットで本山が生還。佐藤翔が左中間へのヒットで続き、WPの間にそれぞれ進塁。森添の右越え二塁打で生還します。この回4得点です。
二回裏
四球と左安を許すも、二つの空振り三振を奪いこの回無失点です。
三回表
四球で出塁した吉野が、WP、PBで三進。本山の遊ゴロの間にスタートよく生還。この回1得点です。
三回裏
四球で出したランナーが盗塁、PBで進塁。左中間二塁打で得点を許します。WPで進塁を許したのちに、左安を打たれます。しかし、後続を中飛で切ります。この回2失点です。
四回表
先頭の佐藤翔が三遊間を破り出塁。代打高橋の遊ゴロで進塁。代打河村は三振に倒れるものの、WPで三進した翔が吉野の打席でPBで生還。寺本は三振に倒れ、この回1得点です。
四回裏
投直による併殺を奪い、この回三者凡退で切ります。雨天によるコールドで試合終了です。
吉野は初出場から今まで、11打席のうち8回が四死球での出塁とのこと。選球眼の良さが光ります。そろそろ好球必打で安打を期待したい。一年生は全員が出場も、平野以外は森添の二塁打のみ。少ない打席ながらも、結果を出してほしいものです。また、渡邊のスリーランは圧巻でした。まさに一振りで試合を決めましたね。個人的には、打点がつかなかったので、ヒットだけでなく、チャンスでの一本にこだわって結果を出したいです。
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