2013年4月26日金曜日

練習試合 vsよしクラブ

この試合は、相手チームが都合により投手不在であったために、途中からうちのチームの小山と村田が相手チームのバッテリーとして出場しました。

第一試合
よ 0 0 3 0 0 0 2 5
中 16 1 2 0 0 2 0 21
中央大学スターティングラインナップ
1 富士 遊
2 原→河村→高橋 三
3 下津→静 右
4 村田→森添 捕
5 植西→本山 二
6 宮城→佐藤翔 左
7 近藤→寺本 中
8 樋口→佐藤立 一
9 吉野→山田 DP
FP 小山→原
バッテリー
小山---村田 →原---森添

1回表
簡単に二死を取った後に、3番に粘られた末四球を与えるも、4番を二ゴロに打ち取ります。この回無失点です。

1回裏
相手投手が大乱調で12四球をもらい、さらに、吉野が甘いボールを見逃さず2点タイムリー、さらに新入生で期待の新人の富士が2点タイムリーで続きます。この回大量16得点です。

2回表
この回からバッテリーが、原―森添に代わります。四球で走者を出すものの、空振り三振を奪うなどで、この回無失点です。

2回裏
この回から、選手が総入れ替えします。一死から森添が中安、二盗すると本山の左安でホームを狙うも憤死。この回に二進した本山の好走塁で次打者の佐藤翔の三ゴロを相手がFC。続く寺本の初球で佐藤翔が二盗し、二死二、三塁の好機。寺本の中安で本山がホームに帰ります。後続は倒れ、この回1得点です。

3回表
先頭に右中間を破られると、中継のミスの間に打者走者がホームに帰ります。この後、二者連続で失策での出塁を許すと、一死から中安を打たれます。続くピンチを、原が二者連続の三ゴロに打ち取り、サード河村も打球を無難にさばきます。この回3失点です。

3回裏
先頭の山田の強烈な打球が相手の失策を誘い出塁。続く富士が中越え本塁打!一死から静が遊安で出塁し、本山が右安を放つも、まずい走塁があり、この回2得点です。

4回表
先頭に四球を与えるものの、後続を断ち、この回無失点です。

4回裏
相手の小山にわずか9球で抑えられます。この回無得点です。

5回表
先頭に右安を打たれるものの、併殺などで後続を断ちます。この回無失点です。

5回裏
一死から富士がこの日3本目の安打となる中安で出塁すると、静が二打席連続の遊安でつなぎます。しかし後続が倒れ、この回
も無得点です。

6回表
空振り三振を含むなど三者凡退でこの回を締めます。

6回裏
一死から、佐藤翔が左中間ソロ本塁打を放ちます!寺本が左安で出塁すると、二死から山田の左安でホームに帰ります。この回2得点です。

7回表
村田に右越えツーランを打たれます。この回2失点です。

7回裏
わずか10球で攻撃が終わります。この回無得点です。試合終了です。

戦評
フライアウトが4つだけであり、前回から意識の改善が見られるものの、初回を除くと11安打5得点に抑えられてしまい、それだけに限ると5-5の引き分けという試合でした。単打であっても得点に結びつけることができるような効率の良い得点パターンを作り上げていくことが今後の課題であると考えます。また、守備では、4つのエラーが出て、そのすべてが得点に絡むという結果になりました。貧打の改善はもちろんですが、まずは基本的な、点をやらない試合を作り上げることができるように、守備力の向上も図っていきたいです。

また、今日は4月に中央大学に入学する、佐世保西高校出身の富士くんが1番ショートでフル出場しました。安定した守備と4打数3安打1本塁打4打点というMVP級の打撃でチームをけん引してくれました。今後の活躍に期待大です!もちろん、彼に頼り切るのではなく、他の選手が負けないように切磋琢磨することで、さらなるチーム力の向上を目指していきたいです。
次の試合は、3/27~28に千葉の東京理科大学で開催される「千葉オープン」です。一戦必勝で少しでも実のある試合をできるように、全員で一丸となって戦ってきます。応援よろしくお願いします。

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