2015年12月18日金曜日

関東インカレ 第二試合 対早稲田大学

早稲田 0 1 0 1 4 0 0 6
中央 0 0 0 0 0 1 0 1
1石田(左)
2芝 (右)
3玉谷(三)
4冨士(遊)
5宮川(投)
6安藤(中)
7鈴木(一再)→本間(PR)
8井原(捕)
9今井(ニ)

バッテリー
宮川ー井原

一回表
先頭打者に四球を与えますが、後続を三振、サードフライ、セカンドゴロに打ち取ります。この回無失点です。

一回裏
二死から玉谷が二遊間を破るヒットを打ちます。しかし、続く冨士がライトフライに倒れます。この回無得点です。

二回表
先頭打者をサードへのバントヒットで出塁させます。送りバントを決められ一死二塁のピンチを迎えます。セカンドフライで二死二塁としますが、続く打者にセンター前ヒットを打たれ先制を許します。続く打者にもヒットを打たれ二死一二塁のピンチを迎えますが、後続をショートゴロに打ち取ります。この回1失点です。

二回裏
すぐに追いつきたいところでしたが、宮川がレフトファールフライ、安藤、鈴木が内野ゴロに倒れます。この回無得点です。

三回表
先頭打者の鋭く低いライナーをショート冨士のファインプレーでショートライナーに打ち取ると、この流れに乗って宮川も後続をテンポ良く内野ゴロと三振に抑えます。この回無失点です。

三回裏
一死から今井が死球で出塁すると、続く石田がサードへのバントヒットを決め一死一二塁のチャンスをつくります。ここから中軸に回る打順で期待がかかりましたが、芝が三振、玉谷がライトフライに倒れます。この回無得点です。

四回表
先頭打者にレフト前ヒット出塁を許し、盗塁と次の打者のショートゴロで一死三塁のピンチを迎えます。2ストライクと追い込んでからの3球目をセンター前に打たれ追加点を許します。しかしここで切り替えて宮川は後続を外野フライ2つに打ち取ります。この回1失点です。

四回裏
先頭の冨士がレフトへヒットを打ち出塁します。宮川がショートゴロフォースプレーに打ち取られますが、ワイルドピッチと安藤の犠打で二死三塁のチャンスをつくります。しかし鈴木はショートフライに倒れ、得点を挙げることができません。この回無得点です。

五回表
先頭に出塁を許すと毎回失点しているので、何とか先頭打者を打ち取りたいところでしたが、先頭をレフト前ヒットで出塁させると、続く打者のバントをサード玉谷の一塁送球が逸れて無死一二塁となり、さらに続く打者には低く鋭い打球でショート冨士のグラブをはじく強襲ヒットを放たれ、無死満塁の大ピンチを迎えます。続く打者に押し出しの四球を与え失点すると、尚も満塁からセンターへの犠牲フライで追加点を許します。さらに一死一三塁からセンターへ2つ目の犠牲フライを打たれ追加点を許します。タッチアップでランナーは二塁に進み、ここでなんとか流れを切りたいところでしたが、三遊間を破るタイムリーヒットで追加点を許します。その後もランナー二塁のピンチでしたが、続く打者を三振に打ち取ります。この回4失点です。

五回裏
なんとか一点でも返して一方的な展開にしたくないところ。一死から今井がこの日2つ目の死球で出塁すると、続く石田がセンター前ヒットを打ち、一死一三塁のチャンスをつくり得点の期待がかかりましたが、芝がサードゴロ、玉谷がセカンドフライに倒れます。この回無得点です。

六回表
二死からショート冨士のエラーで出塁させると、続く打者にレフト前ヒットを打たれ二死一三塁のピンチを迎えます。しかし後続を三振に打ち取ります。この回無失点です。

六回裏
先頭の冨士が振り逃げで出塁すると、盗塁を決め、無死二塁のチャンスをつくります。宮川が倒れますが、安藤の犠打で二死三塁とすると続く鈴木の打ったゴロをファーストが取れず冨士が生還し待望の得点が入ります。しかし続く井原が三振に倒れます。この回1得点です。

七回表
二死からレフト前ヒットで出塁させますが、後続をセンターフライに打ち取ります。この回無失点です。

七回裏
今井からの攻撃でチャンスをつくって一矢報いたいところでしたが、今井がセンターフライ、石田がサードフライ、芝が三振に倒れ試合終了です。

試合終了
中央1-6早稲田
敗戦

関東インカレ 第一試合 対専修大学

専修0 0 0 0 0 0 0 0
中央2 4 0 0 0 0 × 6

1芝(右)→(中)→小谷田(PH)→(再)
2安藤(中)→大渕(右)→石田(R右)
3玉谷(三)
4冨士(遊)→正本(遊)
5鈴木(一)→許斐(PH)→(再)
6小笠原(DP)
7本間(左)
8井原(捕)→丹治(PH)→(再)
9今井(二)
FP川村(投)→宮川(投)→秋山(投)

バッテリー
川村→宮川→秋山ー井原

一回表
川村がテンポ良く二者連続三振とライトフライに打ち取ります。この回無失点です。

一回裏
先頭の芝が四球で出塁し、続く安藤がセーフティーバントを決め無死一二塁のチャンスをつくります。玉谷が倒れ一死一二塁となりますが、続く冨士が右中間への2点タイムリースリーベースを放ち先制点を挙げます。尚も一死三塁のチャンスでしたが、鈴木が三振、小笠原がライトフライに打ち取られます。この回2得点です。

二回表
先頭打者に10球粘られますがファーストゴロに打ち取ると、後続をショートフライ、三振に打ち取り三者凡退に抑えます。この回無失点です。

二回裏
先頭の本間が死球で出塁すると、続く井原がレフト線へのタイムリースリーベースを放ち1点挙げます。今井が倒れ一死三塁となりますが、ここで芝がレフトフェンス直撃のタイムリースリーベースで1点を追加します。尚も一死三塁から安藤がサードへのセーフティーバントを決め、もう1点を追加します。さらに安藤の盗塁と玉谷の進塁打、冨士の四球と盗塁で二死二三塁とチャンスを広げると、鈴木がサード強襲のタイムリーヒットを放ち1点を奪います。その後も鈴木が盗塁を決め二死二三塁としますが、小笠原が三振に倒れます。
この回4得点です。

三回表
下位打線を川村が素晴らしい投球で三者連続三振に抑えます。この回無失点です。

三回裏
わずか5球で本間、井原がサードゴロ、今井がサードライナーに打ち取られます。この回無得点です。

四回表
この回から投手が宮川に変わります。5球で二死としますが、ここからセンター前ヒットを打たれると、続く打者のピッチャー前のゴロを宮川が悪送球し二死一三塁のピンチを迎えます。しかし続く打者を平凡なレフトフライに打ち取ります。この回無失点です。

四回裏
先頭の芝、大渕が連続三振に打ち取られますが、二死から玉谷が四球で出塁すると、盗塁も決め二死二塁としますが、続く正本が三振に倒れます。この回無得点です。

五回表
この回から投手が秋山に変わります。先頭打者をレフト前ヒットで出塁させますが、後続をフライアウト3つに打ち取ります。この回無失点です。

五回裏
代打許斐、小笠原が連続三振に倒れますが、本間がこの日2つ目の死球で出塁します。しかし続く代打丹治がセカンドゴロに打ち取られます。この回無得点です。

六回表
二死から三遊間へのショート内野安打で出塁されると、盗塁も決められ二死二塁とされます。しかし後続をセカンドゴロに打ち取ります。この回無失点です。

六回裏
二死から大渕、玉谷が四球で出塁し、正本がショートへの内野安打で二死満塁とチャンスを広げますが、続く鈴木がピッチャーゴロに倒れます。この回無得点です。

7回表
秋山がテンポ良くセカンドゴロ、ピッチャーフライ、センターフライと三者凡退に抑え試合終了です。この回無失点です。

試合終了
中央6-0専修
勝利

秋季リーグ戦 第五試合 対日本体育大学

日体大 0 2 0 4 1 7
中央大 0 0 0 0 0 0
5回コールドゲーム

1石田(左)
2川村(投)
3玉谷(三)
4冨士(遊)
5宮川(DP)
6安藤(中)
7鈴木(一)→本間(R)
8井原(捕)
9本間(二)
FP芝 (右)

バッテリー
川村ー井原

一回表
一死から死球で出塁を許すと、さらに盗塁と四球で一死一二塁のピンチを迎えます。しかしここで川村の気迫のこもった投球で後続をセカンドフライ、三振に抑えピンチを脱します。この回無失点です。

一回裏
一死から川村がライト前ヒットで出塁します。玉谷が倒れた後、冨士がセンター前ヒットで二死一二塁のチャンスをつくります。是が非でも先制点がほしいところでしたが、宮川が三振に打ち取られます。この回無得点です。

二回表
先頭を四球で出塁させると、続く打者にレフトオーバーのタイムリー三塁打で1失点すると、無死三塁で続く打者時にパスボールで追加点を与えます。その後は川村が立ち直り後続を断ちます。この回2失点です。

二回裏
なんとか流れを一方的にされたくないところでしたが、相手投手の素晴らしい投球で三者連続三振を喫します。この回無得点です。

三回表
上位打線の好打順でしたが、川村がフライアウト3つに打ち取り、流れを簡単に明け渡しません。この回無失点です。

三回裏
なんとか出塁して相手投手を揺さぶりたいところでしたが、今井がセカンドゴロ、石田、川村がまたも連続三振に打ち取られます。この回無得点です。

四回表
先頭に三遊間へのヒットを打たれると、すかさず盗塁を決められ無死二塁とされ、続く打者にセンターオーバーのタイムリー二塁打で1失点します。更に続く打者にはライトへ2ランホームランを打たれてしまいます。なんとか踏ん張りたいところでしたが、ファールフライに打ち取った後一死から今度はレフトへソロホームランを打たれてしまいます。後続をフライアウト2つに打ち取りますが、流れを完全に持って行かれてしまった展開です。この回4失点です。

四回裏
一死から冨士が四球で出塁しますが、後続の宮川がライトフライ、安藤がサードゴロに打ち取られなかなかチャンスを作ることができません。この回無得点です。

五回表
一死から今日3本目のホームランをセンターへ打たれ1失点しますが、後続を三振、ファーストゴロに打ち取ります。この回1失点です。

五回裏
なんとか1点でも返してコールドを阻止したいところ先頭の鈴木が四球で出塁すると、続く井原のライトファールフライで走者鈴木の好判断で見事タッチアップを決め、一死二塁のチャンスをつくります。ここで二塁走者に本間が送られ、後続の今井、石田に期待がかかりましたが、今井が三振、石田がレフトフライに打ち取られて試合終了です。

試合終了
中央0-7日体大
敗戦

秋季リーグ戦 第四試合 対日本大学

日大 0 0 0 1 0 0 0 1
中央 1 0 2 0 0 0 × 3

1石田(左)
2宮川(DP)
3玉谷(三)
4冨士(遊)
5川村(投)
6安藤(中)
7鈴木(一)
8芝 (右)
9井原(捕)
FP今井(ニ)

バッテリー
川村ー井原

一回表
1番打者に8球粘られますがレフトフライに打ち取り、後続もサードゴロ、ショートフライに打ち取ります。この回無失点です。

一回裏
先頭の石田が四球で出塁し、すかさず盗塁を決め無死二塁のチャンスをつくります。ここで宮川がセンター前にタイムリーを打ち1点を先制すると、センターの返球をキャッチャーが後逸した間に宮川は二塁まで進塁します。無死二塁から追加点を挙げて一気に差をつけたいところでしたが、玉谷がセンターフライ、冨士がライトフライ、川村がピッチャーゴロに打ち取られます。この回1得点です。

二回表
二者連続三振で二死としますが、次の打者を四球で歩かせます。しかし後続をセンターフライに打ち取ります。この回無失点です。

二回裏
先頭の安藤がピッチャーゴロ、続く鈴木が三振、芝がレフトフライで三者凡退です。この回無得点です。

三回表
一死から三遊間を破るヒットを打たれますが、後続をキャッチャーファールフライ、三振に打ち取ります。この回無失点です。

三回裏
先頭の今井がセンター前ヒットで出塁します。続く石田が三振に倒れますが、宮川が三遊間深くのショート内野安打で、一死一二塁のチャンスをつくり、クリーンナップに回ります。ここで玉谷がライト線へのタイムリー三塁打で2得点挙げます。しかし、後続の冨士が三振、川村がセカンドゴロに倒れ玉谷を返すことができません。この回2得点です。

四回表
先頭にレフトへの二塁打で出塁され、続く打者のライトフライでタッチアップを許し、一死三塁のピンチを迎えます。ここでセンターへの犠牲フライを打たれ1失点します。二死走者なしから後続をセンターフライに打ち取りまます。この回1失点です。

四回裏
二死から芝が四球で出塁しますが、続く井原が三振に打ち取られてしまいます。この回無得点です。

五回表
下位打線からの攻撃を川村がテンポ良くわずか9球でフライアウト3つに抑えて流れを渡しません。この回無失点です。

五回裏
先頭の石田が三遊間を破るヒットで出塁します。しかし続く宮川が6ー4ー3のダブルプレーとなり、流れを引き寄せることができません。続く玉谷がセンターフライに打ち取られます。この回無得点です。

六回表
上位打線からの攻撃でしたが、この回もテンポ良くわずか9球でサードゴロと三振2つに抑えます。この回無失点です。

六回裏
川村の好投になんとか打線が追加点を取りたいところ。しかし、冨士がライトフライ、川村がレフトフライ、安藤が三振に打ち取られます。この回無得点です。

七回表
先頭にセンター前ヒットを打たれます。しかし調子の良い川村が後続を三振と外野フライ2つに打ち取り、試合終了です。

試合終了
中央3-1日大
勝利

秋季リーグ戦 第三試合 対東京学芸大学

中央大 1 0 0 1 3 5 10
東京学芸 1 2 0 0 0 0 3
6回コールドゲーム

1石田(左)
2川村(DP)→(投)
3玉谷(三)
4冨士(遊)
5宮川(投)→(DP)
6安藤(中再)→小笠原(PH)
7鈴木(一)
8井原(捕)
9本間(二)→今井(PH二)
FP芝(右)→芝(右)

バッテリー
宮川→川村ー井原

一回表
一死から川村がセンターオーバーのソロホームランを放ち先制点を奪います。その後も玉谷の二塁打、冨士の四球で一死一二塁のチャンスをつくります。ここで畳み掛けたいところでしたが、宮川がファーストゴロ、安藤がサードゴロに打ち取られます。この回1得点です。

一回裏
先頭打者にレフトへ同点となるホームランを打たれ出鼻を挫かれます。その後一死から連打を打たれピンチを迎えますが、後続をピッチャーゴロ、センターフライに打ち取ります。この回1失点です。

二回表
先頭の鈴木が投前のバンドで相手のエラーを誘い二塁まで進塁します。続く井原のバントで一死三塁のチャンスをつくります。本間が三振、石田がショートライナーに打ち取られ、この回無得点です。

二回裏
一死から三遊間を破るヒットを打たれます。その後2つのパスボールで一死三塁のピンチを迎えます。ここで投前にゴロが転がると宮川は迷わずホームに送球します。しかしサードランナーの好走塁でアウトにすることができず、野選となります。尚も盗塁などで一死三塁のピンチを迎えると、センター前にタイムリーを打たれ1点を失ったところでエース川村にスイッチします。その後も二死二塁のピンチを迎えますが、後続をライトフライに打ち取ります。この回2失点です。

三回表
この回2番からの好打順でしたが、フライ3つに打ち取られます。この回無得点です。

三回裏
川村のテンポ良いピッチングでフライ2つと三振に打ち取ります。この回無失点です。

四回表
一死から安藤がサード前のバントヒットで出塁します。続く鈴木の送りバントで二死二塁をつくると、ここで井原がセンターへのタイムリーを打ち1点差に迫ります。一気に得点を重ねたいところでしたが、その後は今井が三振に打ち取られます。この回1得点です。

四回裏
この回も川村のテンポ良いピッチングで内野ゴロ2つとセンターフライに打ち取ります。この回無失点です。

五回表
先頭の石田が四球で出塁し、すかさず盗塁を決め無死二塁のチャンスをつくります。ここで川村がライトへタイムリースリーベースを打ち、同点とします。尚も無死三塁から、続く玉谷はセカンドゴロに倒れますが、冨士が左中間へのタイムリースリーベースを打ち逆転に成功します。さらに一死三塁から、続く宮川が一二塁間を破るタイムリーヒットを打ち1点を追加します。その後は安藤が三振、鈴木がレフトフライに打ち取られ、この回3得点で攻撃を終えます。

五回裏
二死から三遊間にヒットを打たれます。しかし後続をショートフライに打ち取ります。この回無失点です。

六回表
一死から今井がレフト前のヒットで出塁すると、続く石田がスラップで三遊間を破るヒットで続き、一死一二塁のチャンスをつくります。ここで川村がファースト強襲のタイムリーヒットを放ち1点を追加すると、尚も一死二三塁から玉谷がレフトへのランニングホームランを打ち3得点します。その後も二死から宮川がセンター前にヒットを打ち、続く安藤がショートへの内野安打とワイルドピッチで二三塁となると、ここで鈴木がファースト強襲のタイムリーを放ちさらに1点を追加します。ここで二塁ランナーの安藤は一気に本塁を狙いますがタッチアウトとなり、この回5得点です。

六回裏
この回、川村はテンポ良く3人で打ち取り試合終了です。

試合終了
中央10-3東京学芸
勝利

秋季リーグ戦 第二試合 対早稲田大学

早稲田 0 0 2 2 0 0 0 4
中央大 4 0 2 2 0 0 × 8

1石田(左)
2宮川(DP)
3玉谷(三)
4冨士(遊)
5川村(投)
6安藤(中)
7鈴木(一)
8芝 (右)
9今井(ニ)
FP井原(捕)

バッテリー
川村ー井原

一回表
先頭打者に三遊間を抜けるヒットを打たれると、盗塁を決められ無死二塁のピンチを迎えます。ピッチャーゴロで一死三塁にピンチを広げられますが、セカンドライナー、ピッチャーゴロに打ち取ります。
この回無失点です。

一回裏
先頭の石田がセンターへの二塁打で出塁します。宮川がセカンドゴロでランナーを三塁に進めると、玉谷の死球、冨士の四球で一死満塁となり、チャンスを広げます。ここで川村が一二塁間を破るヒットを打つと、ライトの後逸もあり、走者全員生還し4点を先制します。その後は内野ゴロ2つに打ち取られます。この回4得点です。

二回表
先頭打者にヒットを打たれると、次の打者に送られ一死二塁のピンチを迎えます。しかしここは川村の気迫の投球でセンターフライ、三振に打ち取ります。この回無失点です。

二回裏
二死から石田が四球で出塁しますが、宮川がショートゴロに打ち取られます。この回無失点です。

三回表
一死からセンター前にヒットを打たれると、盗塁も決められ一死二塁のピンチを迎えます。次の打者をセンターフライに打ち取り、二死までこぎつけます。しかし次の打者のレフト前のポテンヒットでランナーが生還し1点を返されると、打者走者も二塁まで進みます。続く打者にもレフト前ヒットを打たれさらに1点を失います。流れを食い止めたいところ、ここは川村が踏ん張りセカンドフライに打ち取ります。この回2失点です。

三回裏
一死から冨士が四球で出塁します。川村はセカンドゴロに打ち取られ二死二塁となり、続く安藤がピッチャー前にバントヒットを決め、ピッチャーの悪送球が絡み、1点を追加すると、尚も二死二塁から鈴木がセンター前ヒットを打ち、もう1点を挙げます。続く芝はサードゴロに打ち取られます。この回2得点です。

四回表
この回しっかり無失点に抑えて、完全に流れを掴みたいところ。しかし、先頭にセンター前ヒットを打たれると、次の打者にセンターへホームランを打たれ2点を失います。しかし川村がしっかり切り替えて後続を打ち取ります。この回2失点です。

四回裏
点差をもっと広げて流れを再度引き戻したいところ。先頭の今井がショートへの内野安打で出塁すると、相手のパスボールで無死三塁のチャンスをつくります。石田はショートゴロに倒れますが、ここで宮川がピッチャー強襲のヒットを放ち、1点を追加すると、続く玉谷もヒットで繋ぎ、一二塁で4番冨士に回ります。ピッチャーゴロに打ち取られますが、ランナーがそれぞれ進塁して二死二三塁とします。ここで初回にタイムリーを打った川村に回ります。初球をピッチャー強襲のタイムリーを打ちさらに1点を追加します。尚もランナー一三塁でしたが、続く安藤は三振に倒れ、この回2得点です。

五回表
1死からセンターへ二塁打を打たれます。しかし後続をフライアウト2つに打ちとります。この回無失点です。

五回裏
先頭の鈴木がスラップでピッチャー前に転がすと処理にもたつきエラーで出塁します。続く芝がセカンドゴロに打ち取られランナーが入れ替わります。今井が三振に倒れ二死となったあと、芝が盗塁を決め二死二塁のチャンスを迎えますが、ここで石田も三振に終わり、この回無得点です。

六回表
一死から三遊間にヒットを打たれますが、ここでも川村が要所を締め後続を打ち取ります。この回無失点です。

六回裏
二死から冨士が今日3個目の四球で出塁します。盗塁も決め、二死二塁のチャンスをつくりますが、続く川村がショートゴロに打ち取られます。この回無得点です。

七回表
二死からセンター前にヒットを打たれますが、最後の打者をピッチャーゴロに打ち取り試合終了です。

試合終了
8-4
勝利

秋季リーグ戦  第一試合 対国士舘

国士0 0 0 1 2 0 0 3
中央0 0 0 0 2 0 0 2

1石田(左)
2鈴木(一)
3玉谷(三)
4冨士(遊)
5芝 (右)
6宮川(DP)
7井原(捕)
8川村(投)
9本間(二)
FP安藤(中)

バッテリー
川村ー井原

一回表
二死から四球を出しますが、後続を三振に仕留めます。この回無失点です。

一回裏
石田がショートゴロ、鈴木がショートフライ、玉谷が三振に倒れ三者凡退です。この回無得点です。

二回表
先頭から二者連続でヒットを打たれ、無死一、二塁のピンチを迎えます。ここで川村が気迫の投球で後続をショートフライ、ファーストゴロ、センターフライに打ち取ります。この回無失点です。

二回裏
冨士がショートゴロ、芝がセカンドフライ、宮川がピッチャーゴロに倒れ、この回も三者凡退です。この回無得点です。

三回表
一番からの好打順を川村がテンポ良く外野フライ二つと三振に打ち取ります。この回無失点です。

三回裏
下位打線でランナーを出して上位打線に回して相手にプレッシャーをかけたいところ。二死から本間が死球で出塁すると続く石田がレフト前ヒットでつなぎ、二死一、二塁のチャンスをつくります。ここで一本打ちたいところでしたが、鈴木がセカンドゴロに倒れてしまいます。この回無得点です。

四回表
先頭の四番バッターに高めの甘い直球をホームランにされ1点を先制されます。しかし川村は切り替えてしっかり後続を三人で抑えます。この回1失点です。

四回裏
クリーンナップからの攻撃で、すぐに追いつきたいところ。先頭の玉谷がセーフティーバントで出塁します。しかし続く冨士が三振に倒れ、その投球時に玉谷が盗塁を試みますがタッチアウトとなりダプルプレーとなってしまいます。続く芝も内野ゴロに打ち取られ、三人で攻撃を終えます。この回無得点です。

五回表
先頭バッターにヒットを打たれると、次の打者に送りバントを決められ、一死二塁のピンチを迎えます。ここで打順は上位に回り、次の打者をライトフライに打ち取り二死三塁になりますが、次の打者にレフト前にタイムリーヒットを打たれ1点を失います。その後も盗塁と四球で二死一、二塁のピンチを迎ると、ここで四番打者にタイムリーとなるセンター前ヒットを打たれ、1点を追加されます。尚も二死一、二塁から次の打者にもライト前ヒットを打たれますが、ライト芝のレーザービームで二塁走者を本塁で補殺します。この回2失点です。

五回裏
なんとか1点でも返して食らいつきたいところ。一死から井原が四球を選びます。続く川村がショートゴロで二死一塁となると、続く本間のところでパスボールにより二死二塁となります。本間はしっかりボールを見極め四球を選び二死一、二塁から、先ほどヒットを打った期待の持てる石田に回ります。ここで石田が右中間を破るタイムリースリーベースを打ち、走者二人が生還します。二死三塁で同点に追いつくチャンスでしたが、鈴木がショートフライに倒れます。この回2得点です。

六回表
先頭を内野安打で出塁させます。次の打者時に盗塁を決められます。無死二塁のピンチを迎えますが、川村がきっちりコーナーに投げ分ける見事な投球で後続を三人で打ち取ります。この回無失点です。

六回裏
同点に追いつき、さらに相手にプレッシャーをかけたいところ。一死から冨士がライト前に落ちるヒットを打ちます。しかし続く芝がショートゴロに倒れ、ランナーを進めることができません。続く宮川もショートゴロ倒れます。この回無得点です。

七回表
先頭にライト前ヒットを打たれると、続く打者に送りバントを決められ、一死二塁のピンチを迎えます。しかし後続を外野フライ二つに打ち取ります。この回無失点です。

七回裏
執念を見せて波乱を起こしたいところ。先頭の井原が死球で出塁します。ランナーを進めて相手投手にプレッシャーをかけたいところですが、続く川村、本間が三振に倒れ、二死一塁となってしまいます。ここで今日二安打の石田に回りますが、ピッチャーゴロに打ち取られ、試合終了です。

試合終了
中央2-3国士
敗戦