2014年12月5日金曜日

関東インカレ第2回戦 対東海大学

東 001 020 3 6
中 100 000 0 1

中央大学スタメン
1 近藤(右)
2 井原(捕)
3 平野(三)
4 森添(DP)
5 冨士(遊)
6 寺本(中)
7 今井(二)→開(打)→今井(再)→鈴木(打)
8 芝(左)
9 川村(投)→宮川(投)→河村(打)→高橋(走)
FP 玉谷(一)

バッテリー
川村→宮川-井原

一回表
一死からセンター前ヒットを打たれますが、後続を抑え、この回無失点です。

一回裏
一死から井原がレフト前ヒットで出塁し、ワイルドピッチで二塁のチャンスを迎えます。二死から森添が四球で出塁し、一二塁となると、冨士がセンター前へのタイムリーを放ち1点を先制します。この回1得点です。

二回表
先頭打者にレフト前ヒットを打たれます。一死を取り、次の打者にレフト前ヒットを打たれ一二塁のピンチを迎えます。しかし、後続を抑え、この回無失点で切り抜けます。

二回裏
三者凡退に終わり、この回無得点です。

三回表
先頭打者にソロホームランを打たれ同点に追いつかれます。その後は三者を打ち取り、この回1失点です。

三回裏
1番から始まる好打順でしたが、三者凡退に打ち取られます。この回無得点です。

四回表
三者凡退に打ち取り、この回無失点です。

四回裏
一死から冨士がピッチャー強襲ヒットを放ちますが、後続を打ち取られ、この回無得点です。

五回表
先頭打者の痛烈なレフト前ヒットが、エラーも絡んで無死三塁のピンチとなります。ここで左中間のタイムリーツーベースを打たれ1点を取られると、続く打者にもレフト前へタイムリーヒットを打たれ、さらに1点を奪われます。内野ゴロ、外野フライで二死三塁となり、次の打者に四球を与えたところでピッチャーが宮川に替わります。ここで相手は盗塁を仕掛けてきますが、内野の連携で一塁ランナーを刺し、この回を2失点で切り抜けます。

五回裏
何とか点差を縮めたい中大は、二死から近藤が四球で出塁しますが、後続が打ち取られ、この回無得点で終わります。

六回表
一死から死球を与えますが、後続をしっかりと切り、この回無失点です。

六回裏
先頭の平野が四球で出塁し、二死となりますが、相手のワイルドピッチで二死二塁のチャンスを迎えます。しかし後続が倒れこの回無得点です。

七回表
先頭を四球で歩かせますが、続く打者をセカンドライナーに打ち取ります。ここで相手は盗塁を仕掛けてきますが、井原がランナーを刺し、二死となります。しかし次の打者に四球を与え、盗塁を決められ二死二塁となると、センター前ヒットにエラーが絡み1点を追加されます。続く打者にレフトへのスリーベースヒット、さらにセンター前ヒットを打たれ2点を加えられます。この回3失点です。

七回裏
二死から代打河村が死球で出塁し、代走の高橋がワイルドピッチで進塁し、二死二塁となりますが、後続が打ち取られ、この回無得点に終わります。

試合終了
1-6 負け

茨城大学戦では打線が繋がり、守りも無失点で抑え、コールド勝ちを収めることができましたが、東海大学戦ではチャンスを点に結びつけることができず、初回の1点のみに終わってしまい、守りでも相手に効果的に得点を重ねられ、敗戦を喫しました。

新チームとなって、関東インカレで上位進出を目標に練習に取り組んできただけに悔しい結果となりましたが、この悔しい気持ちを忘れず、これからの練習に励んでいき、来季は目標達成ができるように頑張りたいと思います。

本年の公式戦は最後となりましたが、市村部長を始め、OBの方々、鈴木監督、三嶋コーチ、松永コーチ、マネージャーの皆様のご協力のもと、精一杯ソフトボールに取り組むことができましたことに本当に感謝しております。今後とも応援よろしくお願い致します。

2014年12月4日木曜日

関東インカレ第1回戦 対茨城大学

中 710 5 13
茨 000 0 0
四回コールド

中央大学スタメン
1 近藤(右)→芝(中)
2 井原(捕)
3 平野(三)→今井(三)
4 森添(DP)→鈴木(打)
5 冨士(遊)→高橋(二)
6 寺本(中)→開(左)
7 本間(二)→(遊)
8 玉谷(一)→許斐(一)
9 安藤(左)→河村(右)
FP 宮川(投)→秋山(投)→川村(投)

バッテリー
宮川→秋山→川村-井原

一回表
先頭の近藤がセンター前ヒットで出塁すると、すぐさま盗塁を決め、井原のレフト前ヒットと盗塁で二三塁のチャンスを作ります。ここで平野のセカンド強襲のヒットで二者が生還し2点を先制します。さらに、平野の盗塁にエラーが絡むと、続く森添が四球で出塁し、一三塁から冨士が犠牲フライを放ち1点を追加します。さらに二死から、本間のライト前ヒット、玉谷の死球で満塁となると、安藤の押し出し四球で1点、近藤の走者一掃の三塁打でさらに3点を追加し、この回7得点です。

一回裏
先頭打者にセンター前ヒットを打たれますが、後続を打ち取りこの回無失点です。

二回表
先頭の平野が四球で出塁します。盗塁にエラーが絡み無死三塁とします。一死となりますが、冨士の死球で一三塁となると、寺本の犠牲フライで1点を追加します。その後、本間と玉谷の四球で満塁のチャンスを迎えますが、後続が打ち取られます。この回1得点です。

二回裏
ファースト 玉谷→許斐
セカンド 本間→高橋
サード 平野→今井
ショート 冨士→本間
レフト 安藤→開
センター 寺本→芝
ライト 近藤→河村

三振と内野ゴロ二つで三者凡退に抑えます。この回無失点です。

三回表
一死から井原がレフト前ヒットで出塁し、盗塁を決めます。次の今井のセンターフライの間にタッチアップ、森添の四球で一三塁としますが、後続が倒れ、この回無得点です。

三回裏
ピッチャー 宮川→秋山
三者凡退に抑え、この回無失点で切り抜けます。

四回表
先頭の開が二塁打を放ちます。一死となり、許斐が四球を選ぶと、続く河村の内野ゴロがエラーを誘い、一死満塁となります。続く芝がセンター前タイムリーヒットで2点を追加すると、井原の四球で再び満塁のチャンスを迎え、今井が走者一掃のヒットを放ち、さらに3点追加します。この回5得点です。

四回裏
ピッチャー 秋山→川村
2個の三振を奪うなど、三者凡退に抑えます。この回無失点です。

試合終了
13-0 勝ち