2013年4月26日金曜日

春季リーグ戦 国士舘大学戦

中 0 0 0 1 0 0 0  1
國 0 0 0 0 0 0 0  0

中央大学スターティングラインナップ
1 松永 左
2 植西 二
3 平野 三
4 渡邊 一
5 冨士 遊
6 村田 捕
7 本山 DP
8 川村 投
9 宮城 中
FP 近藤 右
バッテリー
川村---村田

1回表
先頭の松永、植西がそれぞれファールで粘るものの、ともに三振。3番平野が三遊間を抜く安打で出塁。渡邊が全ての球種に対応し、8球粘るも、一ゴロに倒れます。この回無得点です。

1回裏
初先発1年生の川村が、初回をわずか10球、空振り三振を奪うなどで、三者凡退に抑えます。

2回表
先頭の冨士が鋭い当たりを放つも、遊ゴロ。この回わずか7球で攻撃が終わります。

2回裏
4番から三振を奪ったのち、四球、内野安打で一死1,2塁のピンチ。しかし、後続を空振り三振、左飛で打ち取ります。この回無失点です。

3回表
この回も7球で抑えられます。無得点です。

3回裏
遊ゴロ、二ゴロ、二ゴロで三者凡退に抑えます。二遊間冨士、植西の安定した守備が光ります。

4回表
先頭の植西が初球をセンター前に運び、続く平野が絶妙なセーフティーバントでつなぎます。渡邊の一ゴロの間にそれぞれ進塁し、一死2,3塁のチャンス。冨士の遊ゴロの間に植西がホームに還ります。この回1得点、貴重な先制点が入ります。

4回裏
先頭打者に左中間二塁打を打たれるも、左飛、左飛、右飛で後続を断ちます。この回無失点です。

5回表
本山がレフトに特大のファールを放つなどで粘るも、三振。続く川村が右中間2塁打で出塁します。宮城が粘った末に三ゴロ、松永も二ゴロに倒れ、この回無得点です。

5回裏
一死から代打に特大のファールを2本飛ばされるも、何とか中飛に打ち取ります。続く打者のバントを川村が軽快に捌きます。この回無失点です。

6回表
相手の投手が代わります。一死から、平野が三打席連続安打で出塁したものの、渡邊、冨士の痛烈なライナーがいずれもセンターの正面を突き、この回無得点で終わります。

6回裏
一ゴロ、中飛、遊ゴロで三者凡退に抑えます。

7回表
村田、本山、川村が左邪飛、空振り三振、三飛に倒れ、この回無得点です。

7回裏
一死からレフト前に運ばれ、代走に二盗を許します。しかし、川村が最後に踏ん張り、二者連続の空振り三振を奪います。この回無得点で、試合終了です。

勝ちました!
Ⅰ部リーグ三強の一つと目される国士舘大学相手の大金星☆2003年度の秋季リーグで勝利して以来ということで、最後の打者を空振り三振に抑えた直後には上級生の喜びが爆発しました!

全国大会が大きく近づく勝利となりましたが、ここで気を抜くことなく、最後まで一戦必勝で頑張っていきたいと思います。みなさん、応援よろしくお願いします。

練習試合 国士舘大学戦 第二試合

第二試合
國 3 0 3 3 1 10
中 0 0 0 0 0 0

中央大学スターティングラインナップ

1 平野 三
2 宮城 左
3 植西 二
4 冨士 遊
5 渡邊 一
6 森添→村田 捕
7 本山 DP
8 近藤 右
9 寺本 中
FP 原 投
バッテリー
原---森添、村田


1回表
先頭に中越え二塁打、さらにバントヒットを決められると、四番に三塁線への二塁打を打たれ、レフトのエラーも重なり、バッターランナーもホームに帰ります。さらに左中間に二塁打を打たれるも後続は絶ち、この回3失点です。

1回裏
三者凡退に終わります。

2回表
原の好投好守が光り、この回三者凡退です。

2回裏
渡邊がこの日3安打目となる中安で出塁も、他の打者がすべて三振に倒れ、この回無得点です。

3回表
エラーに長打などが絡み、この回3失点です。

3回裏
二死から、代打佐藤翔が追い込まれながらもセンターにはじき返します。しかし、この回も無得点に終わります。

4回表
打者一巡の猛攻を受けるも、何とか3失点で踏みとどまります。

4回裏
先頭の代打萩原が四球を選んで出塁します。しかし、後続が倒れこの回無得点です。

5回表
右安で出塁した走者が二盗。さらに、左安、犠打。内野ゴロの間に1点が入ります。この回1失点です。

5回裏
先頭の代打高橋がサード内野安打で出塁すると、一死から好走塁でパスボールの間に三進します。しかし、後続が倒れ、この回無得点です。5回コールドで試合終了です。

戦評
1試合目は平野の好投が光り、相手にビッグイニングを作らせることなく、かつ7回を6点に抑えたことは非常に大きいと思います。

打線は、簡単に打ち取られることなく、さらに得点はならなかったものの、何度となくチャンスを作ることができ、今後につながる形で終えることができたように思います。この日のすべての安打が新4年生以外のメンバーから生まれたことは、先日の千葉オープンでの国士舘大学戦で新4年生しか活躍していないとの指摘を見返すことにもつながったと考えます。インカレ出場に向けて、少しでも先輩の役に立てるように日々練習に励んでいきたいと思います。

練習試合 国士舘大学戦 第一試合

練習試合 国士舘大学戦
第一試合
中 0 0 0 0 0 0 0 0
國 1 1 0 1 3 0 X 6

中央大学スターティングラインナップ
1 平野 投
2 原  三
3 松永 左
4 冨士 遊
5 渡邊 一
6 村田 DP
7 植西 二
8 下津 右
9 宮城 中
FP 森添 捕
バッテリー
平野---森添

1回表
先頭の平野が追い込まれながらも中安を放ち出塁し、原の進塁打で二進するも、後続が倒れこの回無得点です。

1回裏
空振り三振を奪うなどで二死までこぎつけるも、三番に中越え本塁打を打たれます。後続は絶ち、この回1失点です。

2回表
先頭の渡邊が右安で出塁するも、後続が倒れ、この回無得点です。

2回裏
先頭に四球を与えるも、二死までこぎつけます。しかし、続く打者に中安を打たれ、失点します。この回1失点です。

3回表
二者連続三振に倒れ、原の打球もサードの正面を突き、この回三者凡退に終わります。

3回裏
ヒットでの出塁を許すも、10球でこの回を締めます。この回無失点です。

4回表
渡邊が二死から二打席連続の右安で出塁し、さらに二盗を決めるも、あ村田が三ゴロに倒れ、この回無得点です。

4回裏
死球で出したランナーに二盗を決められ、後続の左安でピンチを招くと、ミスで失点します。この回1失点です。

5回表
植西の痛烈なライナーは惜しくもショートの正面を突きます。この回三者凡退で終わります。

5回裏
簡単に二死を取るも、この後三者連続の本塁打を打たれます。この回3失点です。

6回表
一番から始まる好打順も、三者凡退に終わります。

6回裏
二つの四球を与えたものの、平野が踏ん張りこの回無失点で切り抜けます。

7回表
三者凡退で、試合終了です。

千葉オープン 第一ブロック決勝 vs国士舘大学

第一ブロック決勝 対国士舘大学
國 0 2 2 2 2 8
中 0 1 0 0 0 1

中央大学スターティングラインナップ
1 平野 DP
2 宮城 中
3 植西 遊
4 渡邊 一
5 村田→森添 捕
6 原  三
7 近藤 右
8 本山 二
9 吉野→寺本 左
バッテリー
小山---村田

1回表
二つの四死球で走者を背負うも、好守に助けられ、この回無失点です。

1回裏
4人で攻撃が終わります。

2回表
安打、二盗、安打、二盗を繰り返し、左犠飛で失点。さらに内野ゴロの間に失点。この回2失点です。

2回裏
無死一塁から原が左中間三塁打!後続は倒れ、この回1得点です。

3回表
安打から二盗、進塁打ののちに内野ゴロで失点。さらに、二者連続の長打を浴びます。この回2失点です。

3回裏
宮城が二打席連続で出塁するも、この回無得点です。

4回表
三者連続の安打、さらに四球、盗塁が絡み、この回2失点です。

4回裏
原が相手の失策で何とか出塁するも、この回も無得点です。

5回表
四球、左中間二塁打、左安、死球、左犠飛と怒涛の攻撃を受けます。後続は絶ち、この回2失点です。

5回裏
三者凡退に終わります。90分ルールで試合終了です。

決勝では敗れたものの、千葉オープン第一ブロック準優勝を飾ることができました!

この実績を自信に変えて、リーグ戦に向けて勢いをつけていきたいです。
また、二試合で8つの四死球(うち3つが死球で、2つの四球がストレートの四球)、7つの盗塁を許し、そのほとんどが失点に絡んでしまいました。バッテリー間のレベルアップを期待することはもちろんですが、苦しいときに守備が助けられるように全体のレベルアップをも図っていきたいです。

思い通りのプレーができた人はその調子を維持できるように、思うようなプレーができなかった人は調子を上げていけるように、それぞれ練習に励んでいきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします。

千葉オープン 第一ブロック準決勝 vs茨城大学

第一ブロック準決勝 対茨城大学
中 3 0 1 5 0 9
茨 1 0 2 0 2 5
中央大学スターティングラインナップ
1 平野 三
2 宮城 中
3 植西 遊
4 渡邊 一
5 村田 捕
6 森添 DP
7 本山 二
8 近藤 右
9 吉野 左
バッテリー
小山---村田

1回表
二死から植西が死球ののち、二盗。渡邊が右安で返します。渡邊も二盗を決め、相手のミスの間に生還。さらに森添がタイムリーを放ち、追加点を奪います。この回3得点です。

1回裏
先頭に左安を打たれ、二盗を決められると、次打者の中安で得点を許します。さらにその走者にも二盗を決められるも、後続は絶ち、この回1失点です。

2回表
三者凡退で終わります。

2回裏
4人で切ります。この回無失点です。

3回表
宮城、植西、渡邊の三連打で得点します。この回1得点です。

3回裏
二死から、四球で走者を出すと、相手の四番に中越え本塁打を打たれます。さらに次打者の初球に死球。悪い流れながらも後続は絶ちます。この回2失点です。

4回表
四球などで満塁を作ると、宮城、植西の連続タイムリーで加点します。この回5得点です。

4回裏
三者凡退で抑えます。

5回表
代打攻勢に出るも三者凡退で終わります。

5回裏
左越え三塁打、四球、中安で失点。二死から、右安でさらに失点するも、何とか後続は絶ち、この回2失点です。90分ルールで試合終了です。

千葉オープン vs埼玉大学

埼玉大学戦
中 3 0 3 9 16
埼 0 0 1 1 2

中央大学スターティングラインナップ
1 平野 投
2 本山 二
3 植西 遊
4 渡邊 一
5 村田 左
6 森添 捕
7 寺本 中
8 佐藤翔 DP
9 近藤 右
バッテリー
平野---森添

1回表
先頭の平野がストレートの四球、一死から植西が四球でつなぐと、村田が右二塁打、森添が左中間二塁打で得点します。この回3得点です。

1回裏
先頭に遊失で出塁を許すと、二者連続で四球を与え、満塁となります。小雨で始まったこの試合、だんだんと雨が強くなり、投手のコントロールに影響を及ぼします。しかし、この後、バッテリーを組む森添の邪飛好捕などもあり、無失点でこの回を抑えます。

2回表
三者凡退に終わります。

2回裏
三者凡退で抑えます。

3回表
先頭の本山、四番の渡邊が打ち取られるも、二死から安打、四死球などで5者連続で出塁し、この回3得点です。

3回裏
先頭に左中間本塁打を打たれるも、四番から空振り三振を奪うなどで後続は抑え、この回1失点です。

4回表
本山が四球から二盗、続く植西の中安でホームに返ります。一死から、四死球で満塁となると、寺本が左中間二塁打、佐藤翔が三塁線への二塁打で効果的に加点します。さらに、続く近藤が中越え本塁打‼下位の3人で6点を奪います。さらに、内野安打で出塁した平野を本山が右中間二塁打で返します。代打の佐藤立が粘った末、三振に倒れるも、四番の渡邊がライト前にタイムリー!しっかり役目を果たします。代打河村が大きなあたりを放つも、センターに捕られ、攻撃が終わります。この回9得点です。

4回裏
死球、四球、中安で満塁、さらに次打者にも中安を打たれ、1点を失うも、相手のまずい走塁に助けられ、二死となると、次打者を空振り三振に打ち取ります。この回1失点で、4回コールドで試合終了です。

4回10点コールドで、無事今シーズン公式戦初勝利を挙げることができました。選手以上にマネージャーが喜んでくれている姿が印象的でした。今後も練習を頑張らなければと、改めて思うことができました。

試合内容については、3ボールから甘いストライクを見逃し、三振に倒れたり、相手の遅いボールに対応できず、引っ張ったファールを繰り返したりするなど、簡単に相手にアウトを与えてしまうといった姿が見受けられました。上のレベルになると、こういったプレーで勝ちを逃すことになりかねないことを自覚して行きたいです。

ともあれ、雨の中気持ちを切らすことなく勝利を収めることができました。この勢いを明日につなげていきたいと思います。応援よろしくお願いします。

練習試合 vsよしクラブ

この試合は、相手チームが都合により投手不在であったために、途中からうちのチームの小山と村田が相手チームのバッテリーとして出場しました。

第一試合
よ 0 0 3 0 0 0 2 5
中 16 1 2 0 0 2 0 21
中央大学スターティングラインナップ
1 富士 遊
2 原→河村→高橋 三
3 下津→静 右
4 村田→森添 捕
5 植西→本山 二
6 宮城→佐藤翔 左
7 近藤→寺本 中
8 樋口→佐藤立 一
9 吉野→山田 DP
FP 小山→原
バッテリー
小山---村田 →原---森添

1回表
簡単に二死を取った後に、3番に粘られた末四球を与えるも、4番を二ゴロに打ち取ります。この回無失点です。

1回裏
相手投手が大乱調で12四球をもらい、さらに、吉野が甘いボールを見逃さず2点タイムリー、さらに新入生で期待の新人の富士が2点タイムリーで続きます。この回大量16得点です。

2回表
この回からバッテリーが、原―森添に代わります。四球で走者を出すものの、空振り三振を奪うなどで、この回無失点です。

2回裏
この回から、選手が総入れ替えします。一死から森添が中安、二盗すると本山の左安でホームを狙うも憤死。この回に二進した本山の好走塁で次打者の佐藤翔の三ゴロを相手がFC。続く寺本の初球で佐藤翔が二盗し、二死二、三塁の好機。寺本の中安で本山がホームに帰ります。後続は倒れ、この回1得点です。

3回表
先頭に右中間を破られると、中継のミスの間に打者走者がホームに帰ります。この後、二者連続で失策での出塁を許すと、一死から中安を打たれます。続くピンチを、原が二者連続の三ゴロに打ち取り、サード河村も打球を無難にさばきます。この回3失点です。

3回裏
先頭の山田の強烈な打球が相手の失策を誘い出塁。続く富士が中越え本塁打!一死から静が遊安で出塁し、本山が右安を放つも、まずい走塁があり、この回2得点です。

4回表
先頭に四球を与えるものの、後続を断ち、この回無失点です。

4回裏
相手の小山にわずか9球で抑えられます。この回無得点です。

5回表
先頭に右安を打たれるものの、併殺などで後続を断ちます。この回無失点です。

5回裏
一死から富士がこの日3本目の安打となる中安で出塁すると、静が二打席連続の遊安でつなぎます。しかし後続が倒れ、この回
も無得点です。

6回表
空振り三振を含むなど三者凡退でこの回を締めます。

6回裏
一死から、佐藤翔が左中間ソロ本塁打を放ちます!寺本が左安で出塁すると、二死から山田の左安でホームに帰ります。この回2得点です。

7回表
村田に右越えツーランを打たれます。この回2失点です。

7回裏
わずか10球で攻撃が終わります。この回無得点です。試合終了です。

戦評
フライアウトが4つだけであり、前回から意識の改善が見られるものの、初回を除くと11安打5得点に抑えられてしまい、それだけに限ると5-5の引き分けという試合でした。単打であっても得点に結びつけることができるような効率の良い得点パターンを作り上げていくことが今後の課題であると考えます。また、守備では、4つのエラーが出て、そのすべてが得点に絡むという結果になりました。貧打の改善はもちろんですが、まずは基本的な、点をやらない試合を作り上げることができるように、守備力の向上も図っていきたいです。

また、今日は4月に中央大学に入学する、佐世保西高校出身の富士くんが1番ショートでフル出場しました。安定した守備と4打数3安打1本塁打4打点というMVP級の打撃でチームをけん引してくれました。今後の活躍に期待大です!もちろん、彼に頼り切るのではなく、他の選手が負けないように切磋琢磨することで、さらなるチーム力の向上を目指していきたいです。
次の試合は、3/27~28に千葉の東京理科大学で開催される「千葉オープン」です。一戦必勝で少しでも実のある試合をできるように、全員で一丸となって戦ってきます。応援よろしくお願いします。

練習試合 対千葉大学 第二試合

第二試合
中 0 0 2 0 3 1 6
千 0 1 0 0 0 0 1
中央大学スターティングラインナップ
1 平野 三
2 宮城 中
3 植西→山田→植西 遊
4 森添→河村 DP
5 村田 捕
6 本山 二
7 寺本 左
8 近藤 右
9 樋口 一
バッテリー
小山---村田

1回表
先頭の平野が中安で出塁も、投直併殺などがあり、この回三者凡退に終わります。

1回裏
先発の小山が抜群の安定感で、一本も芯に当てられることなく三者凡退に切ります。

2回表
わずか9球で三者凡退に終わります。

2回裏
失策が2つ絡み、被安打が0にも関わらず、この回1失点です。

3回表
簡単に二死を取られるも、樋口が四球で出塁すると、続く平野が右中間本塁打を放ち逆転に成功します。さらに宮城が中安で出塁し、二盗。相手のミスで三進するも、後続が倒れこの回2得点で終わります。

3回裏
3球三振を奪うなど、三者凡退で切ります。

4回表
森添の痛烈な当たりはサード正面で一死となるも、村田、本山の連打でチャンスを作ります。しかし、後続が倒れこの回無得点です。

4回裏
先頭にこの試合初安打を許し、守備の乱れで、一死2,3塁のピンチを招くも、その後をわずか5球で締め、この回無失点で切り抜けます。

5回表
先頭から、樋口、平野、宮城の三連打で満塁。一死ののち、森添、村田の連続タイムリーで3点を奪います。

5回裏
この試合2本目の安打を許すも、7球でこの回の守備を終わらせます。この回無失点です。

6回表
近藤が、前の打席の凡退を挽回する左安で出塁、さらに二盗に成功します。続く樋口の打球は惜しくもレフトにさばかれたものの、宮城が近藤を返します。この回1得点です。

6回裏
この回も7球で締めます。無失点で、90分時間いっぱいとなり試合終了です。

就活中の新4年生がいない場合を想定した、新2,3年生を中心としたメンバーでの試合でしたが、課題が多く残る試合となりました。第二試合は小山さんの被安打2という快投があり勝利したものの、打線が二試合でわずか10点しか取れないという貧打。結果として、今シーズンの初黒星を喫するという形になってしまいました。今回の結果を受けて、みな危機感を強く持ったので、まずは来週の千葉オープンに向けてしっかり振り込み、打ち勝つことを目標に意識高く練習していきたいと思います。

また、全体的に勝利への執念がもう少しほしいかなと感じています。多少点差が離されても、取り返してやるという強い気持ちを持って、泥臭くなろうとも、結果を重視して試合に臨みたいと思います。4年生が必要ないといえるくらいのチームになるよう、日々精進していきたいです。みなさんからの応援もよろしくお願いします。

練習試合 対千葉大学 第一試合

第一試合
千 3 0 1 5 2 11
中 2 2 0 0 0 4
中央大学スターティングラインナップ
1 平野 投
2 本山 二
3 植西 遊
4 渡邊→河村→佐藤立 一
5 森添 捕
6 寺本 中
7 佐藤翔→村田 左
8 近藤 右
9 高橋 三
バッテリー
平野---森添

1回表
先頭に左安、続く打者に四球を与え、一死ののち四番に右越え本塁打を打たれます。後続は抑え、この回3失点です。

1回裏
先頭の平野が四球、本山が詰まりながらもセンター前にはじき返すと、一死ののち四番の渡邊が中安を放ち、1点を返します。続く森添の安打で追加点を奪い、寺本が四球でつないだものの、佐藤翔、近藤が倒れ、この回2得点にとどまります。

2回表
テンポの良いピッチングで、平野が3者凡退に抑えます。

2回裏
高橋、平野、本山が3者連続四死球で出塁し、一死ののち渡邊の死球で押し出し。森添の二ゴロの間に追加点を奪います。この回2得点です。

3回表
三失で出塁を許した走者が盗塁し、続く打者に中安でつながれると、四番の左犠飛で得点を奪われます。しかし、後続は絶ち、この回1失点です。

3回裏
先頭の村田が遊失で出塁するも、近藤の強い打球がセカンド正面へ。併殺を取られ、後続も倒れます。この回無得点です。

4回表
先頭に中越え本塁打を打たれるなど、二本の長打を含む猛攻を受け、この回5失点です。

4回裏
植西が痛烈な左安を放つものの、わずか13球で攻撃が終わります。この回無得点です。

5回表
ヒットに守備のミスが重なり、この回2失点です。

5回裏
一死から村田が右安で出塁、近藤、平野が四死球でつないだものの、この回無得点で終わります。90分時間いっぱいで試合終了です。

練習試合    vs東京学芸大学

練習試合    vs東京学芸大学
中央 2475504 27
学芸 1020101 5

中央大学出場選手
1 平野 三
2 原  遊→二→森添(打)
3 松永 左
4 渡邊 一
5 下津 DP→吉野(走)→萩原(打)
6 村田 捕
7 本山 二→植西(遊)
8 静  右
9 宮城 中
FP 小山 投

一回表
平野が四球をえらび、渡邊のツーランホームランで先制します。
この回二得点です。

一回裏
四球とヒットで、失点します。
この回一失点です。

二回表
先頭村田が四球を選び、本山でタイムリーツーベースで追加点をとり、続く静、平野も四球でチャンスが広がり、松永のタイムリーで一点追加。
この回四得点です。

二回裏
三者凡退に抑えます。

三回表
村田、宮城、渡邊、下津のヒットと、四個の四球で一挙7点を追加します。

三回裏
無死から三連続安打を浴び、この回2点を失います。

四回表
先頭静が二塁打を放ち、宮城、平野、松永、渡邊が四球で押し出し、さらに村田が右中間を破るタイムリースリーベースを放ち、追加点をあげます。この回五得点です。

四回裏
三者凡退です。

五回表
静、宮城、平野の連続安打で追加点、原が四球を選び、渡邊がタイムリーヒットでランナーを返します。
この回五得点です。

五回裏
エラーとヒットで一点を失います。

六回表
無得点に終わります。

六回裏
無失点に抑えます。

七回表
先頭原が二塁打で出塁し、松永、渡邊が四球、村田がタイムリーヒットで追加点を挙げます。
この回四得点です。

七回裏
三連続安打を浴び、一点を失います。

試合終了です。

応援ありがとうございました。
今日も勝ったので、シーズンが始まってから五連勝となり、チームも勢いに乗ってきました。打撃も好調なので、この調子でいきたいと思います。
また、今日の対戦相手である、東京学芸大学は同じ一部リーグのチームなので、大差をつけて勝てたことは、とてもよかったです。
ただ、相手の投手がエースではなく、18個の四球によって大量得点できたことや、こちらも五失点してしまったことも事実なので、春のリーグ戦では油断せず、全力で戦っていきたいと思います。

練習試合  vs明治大学 第二試合

第二試合
中央 320300 8
明治 124100 8

中央大学出場選手
1 植西 遊→村田(打)
2 宮城 中
3 平野 三→増田(打)
4 渡邊 一
5 森添 捕
6 佐藤立 DP
7 佐藤翔 左
8 近藤 右
9 樋口 二→吉野(走)
FP 原 投

一回表
宮城が内野安打で出塁し、二盗を決め、平野が華麗なセーフティーバントを成功させて、一死一・三塁のチャンスを作ります。そしてパスボールの間に一点先制、渡邊はライトエラー、森添は四球で出塁し、佐藤立基が右中間を破る二点タイムリースリーベースを打ちます。
この回三得点です。

一回裏
二死から四球を与え、四番に左中間を破るタイムリーツーベースを打たれます。

二回表
一死から樋口が左前安打を放ち、植西がセンターのエラーで出塁、宮城の内野安打の間に二人が生還します。この回二得点です。

二回裏
二死から三本のヒットを打たれ、二点を失います。

三回表
二死から佐藤翔が痛烈な中前安打を打ちますが、この回無得点です。

三回裏
三個の四球と、二塁打、そして三本の単打で四点を失います。

四回表
樋口が死球、宮城が四球を選び、渡邊が逆転スリーランホームランを放ちます。この回三得点です。

四回裏
先頭に本塁打を打たれ同点とされ、さらに四球と単打でピンチを招くも、後続を抑えて、一失点に抑えます。

五回表
佐藤翔が四球を選ぶも、この回無得点です。

五回裏
ヒットと四球でピンチを招くも、原の粘り強いピッチングにより、無失点に抑えます。

六回表
二死から初出場の一年増田が代打で登場するも、三者凡退に終わります。

六回裏
エース小山が三人でピシャリと抑えます。

試合終了です。

応援ありがとうございました。
今日は一勝一引き分けと、負けはしなかったものの、課題の残る試合となりました。
個々のプレーのミスもありましたが、チーム全体の課題としては、優位に立ったときや劣勢に立たされたときの、声掛けや雰囲気作りなどがあげられます。そのためには、一人一人が自分の役割を自覚し、チームに貢献できるよう動くことが大切です。
先の話にはなりますが、今の最上級生がいなくなっても、弱くなったと言われないように、むしろ強くなったと言われるよう、現一・二年生も現状に満足せず、がんばっていきたいと思います。

練習試合 vs明治大学 第一試合

練習試合  vs明治大学
第一試合
明治 1004001 6
中央 2000104x 7

中央大学出場選手
1 植西 遊
2 宮城 中
3 平野 投
4 渡邊 一
5 森添 捕
6 寺本 左
7 山田 DP
8 河村 三→高橋(三)
9 吉野 左
FP 樋口 二

一回表
先頭打者に右中間を破る三塁打を打たれ、三番に犠飛を打たれます。
この回一失点です。

一回裏
先頭植西が振り逃げで出塁し、宮城が内野安打でチャンスを広げ、打撃好調の平野が右中間を破るタイムリーツーベースを打ちます。
この回二得点です。

二回表
先頭にヒットを打たれますが、ショート植西の好プレーにより、三人で抑えます。

二回裏
一死から河村が中前安打を打ちますが、この回無得点です。

三回表
三者凡退に抑えます。

三回裏
二死から渡邊が左中間を破る三塁打を打ちますが、後続が倒れ、この回無得点です。

四回表
先頭に四球を与え、一死から三塁打と二本の本塁打を打たれ、一挙に四点を失います。

四回裏
河村が変化球にうまく対応し、左中間へ二塁打を放ち、俊足の吉野が内野安打と二盗を決めます。しかし、後続が倒れ、この回無得点です。

五回表
先頭に四球を与えますが、無失点に抑えます。

五回裏
先頭宮城が脚を活かした内野安打で出塁、二盗も決め、渡邊の二ゴロの間に生還します。さらに、森添が右中間を破る二塁打を放ち、一死二・三塁のチャンスを作りますが、後続が倒れ、この回一得点です。

六回表
三者凡退に抑えます。

六回裏
守備から途中出場の高橋が内野安打で出塁するも盗塁失敗、吉野も同じ形で倒れ、この回無得点です。

七回表
三本のヒットで一点を失います。

七回裏
宮城が死球、平野は四球を選び、渡邊のセカンドエラーの間に一点を返し、さらに森添の二点タイムリースリーベースで同点に追い付き、パスボールで森添が生還し、サヨナラです。

試合終了です。