2014年12月5日金曜日

関東インカレ第2回戦 対東海大学

東 001 020 3 6
中 100 000 0 1

中央大学スタメン
1 近藤(右)
2 井原(捕)
3 平野(三)
4 森添(DP)
5 冨士(遊)
6 寺本(中)
7 今井(二)→開(打)→今井(再)→鈴木(打)
8 芝(左)
9 川村(投)→宮川(投)→河村(打)→高橋(走)
FP 玉谷(一)

バッテリー
川村→宮川-井原

一回表
一死からセンター前ヒットを打たれますが、後続を抑え、この回無失点です。

一回裏
一死から井原がレフト前ヒットで出塁し、ワイルドピッチで二塁のチャンスを迎えます。二死から森添が四球で出塁し、一二塁となると、冨士がセンター前へのタイムリーを放ち1点を先制します。この回1得点です。

二回表
先頭打者にレフト前ヒットを打たれます。一死を取り、次の打者にレフト前ヒットを打たれ一二塁のピンチを迎えます。しかし、後続を抑え、この回無失点で切り抜けます。

二回裏
三者凡退に終わり、この回無得点です。

三回表
先頭打者にソロホームランを打たれ同点に追いつかれます。その後は三者を打ち取り、この回1失点です。

三回裏
1番から始まる好打順でしたが、三者凡退に打ち取られます。この回無得点です。

四回表
三者凡退に打ち取り、この回無失点です。

四回裏
一死から冨士がピッチャー強襲ヒットを放ちますが、後続を打ち取られ、この回無得点です。

五回表
先頭打者の痛烈なレフト前ヒットが、エラーも絡んで無死三塁のピンチとなります。ここで左中間のタイムリーツーベースを打たれ1点を取られると、続く打者にもレフト前へタイムリーヒットを打たれ、さらに1点を奪われます。内野ゴロ、外野フライで二死三塁となり、次の打者に四球を与えたところでピッチャーが宮川に替わります。ここで相手は盗塁を仕掛けてきますが、内野の連携で一塁ランナーを刺し、この回を2失点で切り抜けます。

五回裏
何とか点差を縮めたい中大は、二死から近藤が四球で出塁しますが、後続が打ち取られ、この回無得点で終わります。

六回表
一死から死球を与えますが、後続をしっかりと切り、この回無失点です。

六回裏
先頭の平野が四球で出塁し、二死となりますが、相手のワイルドピッチで二死二塁のチャンスを迎えます。しかし後続が倒れこの回無得点です。

七回表
先頭を四球で歩かせますが、続く打者をセカンドライナーに打ち取ります。ここで相手は盗塁を仕掛けてきますが、井原がランナーを刺し、二死となります。しかし次の打者に四球を与え、盗塁を決められ二死二塁となると、センター前ヒットにエラーが絡み1点を追加されます。続く打者にレフトへのスリーベースヒット、さらにセンター前ヒットを打たれ2点を加えられます。この回3失点です。

七回裏
二死から代打河村が死球で出塁し、代走の高橋がワイルドピッチで進塁し、二死二塁となりますが、後続が打ち取られ、この回無得点に終わります。

試合終了
1-6 負け

茨城大学戦では打線が繋がり、守りも無失点で抑え、コールド勝ちを収めることができましたが、東海大学戦ではチャンスを点に結びつけることができず、初回の1点のみに終わってしまい、守りでも相手に効果的に得点を重ねられ、敗戦を喫しました。

新チームとなって、関東インカレで上位進出を目標に練習に取り組んできただけに悔しい結果となりましたが、この悔しい気持ちを忘れず、これからの練習に励んでいき、来季は目標達成ができるように頑張りたいと思います。

本年の公式戦は最後となりましたが、市村部長を始め、OBの方々、鈴木監督、三嶋コーチ、松永コーチ、マネージャーの皆様のご協力のもと、精一杯ソフトボールに取り組むことができましたことに本当に感謝しております。今後とも応援よろしくお願い致します。

2014年12月4日木曜日

関東インカレ第1回戦 対茨城大学

中 710 5 13
茨 000 0 0
四回コールド

中央大学スタメン
1 近藤(右)→芝(中)
2 井原(捕)
3 平野(三)→今井(三)
4 森添(DP)→鈴木(打)
5 冨士(遊)→高橋(二)
6 寺本(中)→開(左)
7 本間(二)→(遊)
8 玉谷(一)→許斐(一)
9 安藤(左)→河村(右)
FP 宮川(投)→秋山(投)→川村(投)

バッテリー
宮川→秋山→川村-井原

一回表
先頭の近藤がセンター前ヒットで出塁すると、すぐさま盗塁を決め、井原のレフト前ヒットと盗塁で二三塁のチャンスを作ります。ここで平野のセカンド強襲のヒットで二者が生還し2点を先制します。さらに、平野の盗塁にエラーが絡むと、続く森添が四球で出塁し、一三塁から冨士が犠牲フライを放ち1点を追加します。さらに二死から、本間のライト前ヒット、玉谷の死球で満塁となると、安藤の押し出し四球で1点、近藤の走者一掃の三塁打でさらに3点を追加し、この回7得点です。

一回裏
先頭打者にセンター前ヒットを打たれますが、後続を打ち取りこの回無失点です。

二回表
先頭の平野が四球で出塁します。盗塁にエラーが絡み無死三塁とします。一死となりますが、冨士の死球で一三塁となると、寺本の犠牲フライで1点を追加します。その後、本間と玉谷の四球で満塁のチャンスを迎えますが、後続が打ち取られます。この回1得点です。

二回裏
ファースト 玉谷→許斐
セカンド 本間→高橋
サード 平野→今井
ショート 冨士→本間
レフト 安藤→開
センター 寺本→芝
ライト 近藤→河村

三振と内野ゴロ二つで三者凡退に抑えます。この回無失点です。

三回表
一死から井原がレフト前ヒットで出塁し、盗塁を決めます。次の今井のセンターフライの間にタッチアップ、森添の四球で一三塁としますが、後続が倒れ、この回無得点です。

三回裏
ピッチャー 宮川→秋山
三者凡退に抑え、この回無失点で切り抜けます。

四回表
先頭の開が二塁打を放ちます。一死となり、許斐が四球を選ぶと、続く河村の内野ゴロがエラーを誘い、一死満塁となります。続く芝がセンター前タイムリーヒットで2点を追加すると、井原の四球で再び満塁のチャンスを迎え、今井が走者一掃のヒットを放ち、さらに3点追加します。この回5得点です。

四回裏
ピッチャー 秋山→川村
2個の三振を奪うなど、三者凡退に抑えます。この回無失点です。

試合終了
13-0 勝ち

2014年10月31日金曜日

秋季リーグ第5戦 対国士舘大学

中 000 030 0 3
国 000 030 1x 4

中央大学スタメン
1 鈴木(二)
2 井原(捕)
3 平野(三)
4 森添(DP)→高橋(走)
5 冨士(遊)
6 近藤(右)
7 寺本(中)
8 芝(左)→安藤(左)
9 川村(投)
FP 玉谷(一)

バッテリー
川村-井原

一回表
先制したい中大は、一死から井原がレフト前ヒットを放ちます。しかし後続が連続三振を奪われ、この回無得点で終わります。

一回裏
一死をとった後、四球を与え、次の打者に右中間にヒットを打たれますが、バッターランナーが二塁タッチアウトとなり、二死三塁となります。ここで、川村が相手打者を三振に打ち取り、無失点で切り抜けます。

二回表
三者凡退に打ち取られ、この回無得点に終わります。

二回裏
川村の投球が冴え、三者凡退に抑えます。

三回表
一死から川村が右中間に落ちるヒットを放ちますが、続く打者はセンターフライ、三振に打ち取られ、先制することができません。
この回無得点です。

三回裏
先頭打者にシングルヒットを打たれますが、後続を打たせて取り、この回無失点です。

四回表
先頭の平野のショートへの内野安打、森添のセンター前ヒットで無死一二塁のチャンスを作ります。しかし後続が三振、内野ゴロ、サードファールフライに倒れ、この回も無得点に終わります。

四回裏
二死から四球、死球で一二塁のピンチを迎えますが、続く打者を三振に抑え、この回無失点です。

五回表
一死から川村のライト前ヒット、鈴木の四球で一二塁のチャンスを作ります。二死となりますが、平野がセンター前へタイムリーヒットを放ち1点を先制すると、続く森添もセンターオーバーの2点タイムリーツーベースを放ち、この回3点を先制します。

五回裏
レフト芝→安藤

先頭打者に四球を与え、続く打者にもしぶとくセンター前へ運ばれ無死一二塁のピンチを迎えます。2個の内野ゴロでアウトを重ね、故意四球で二死満塁となります。続く打者に粘られ、押し出し四球を選ばれ1点返されると、次の打者にセンター前への2点タイムリーを浴び、同点に追いつかれます。
この回3失点です。

六回表
一死から寺本がセンター前へヒットを放ちます。しかし後続がサードゴロ、セカンドゴロに抑えられ、この回無得点です。

六回裏
二死から四球を出しますが、続く打者をライトフライに打ち取り、この回無失点に抑えます。

七回表
何とか勝ち越し点を奪いたい中大は、一死から井原がセンター前ヒットを放ちます。平野は三振に倒れますが、井原が盗塁を決め、森添は故意四球で歩かされます。二死一二塁となりましたが、続く冨士がレフトフライに倒れ、この回無得点に終わります。

七回裏
この回を抑えてタイブレークに持ち込みたいところでしたが、先頭打者にセンターへサヨナラホームランを放たれます。

試合終了
3-4x
サヨナラ負け

攻撃ではチャンスは作るものの、相手投手に要所を抑えられ、平野と森添のタイムリーの3点に終わってしまいました。守りでは川村が粘りのピッチングを見せるも、最後に競り負けてしまいました。勝てなかった試合内容ではなかっただけに、悔しさが残る結果にはなりましたが、次に繋がる試合運びができたと思います。

この試合をもって、秋季リーグ戦の全日程が終了いたしました。東京都リーグ3位以上を目標にリーグ戦に臨み、上位チームとも善戦しましたが、4位という結果に終わってしまいました。この結果をチーム全体で受け止めて、次の公式戦である関東インカレで勝ちきれるように、練習に取り組んでいきたいと思います。

また、市村部長を始め、OBの方々、鈴木監督、三嶋コーチ、松永コーチ、マネージャーの皆さんの協力があって、我々はソフトボールに取り組むことができています。感謝の意を表すとともに、今後ともOBの方々の期待に応えられるように、日々努力をしていきたいと思います。
これからも応援よろしくお願いします!

秋季リーグ第4戦 対日本体育大学

日 200 005 7
中 000 000 0
6回コールドゲーム

中央大学スタメン
1 鈴木(二)
2 井原(捕)
3 平野(三)
4 森添(DP)
5 冨士(遊)
6 近藤(右)
7 寺本(中)
8 芝(左)
9 玉谷(一)→開(打)
FP 宮川(投)→川村(投)

バッテリー
宮川→川村-井原

一回表
先頭打者を四球で歩かせると、盗塁を決められます。一死を取りますが、続く打者にホームランを打たれ、2点を先制されます。その後も2個の四球を出したところでピッチャーが川村に替わります。川村は死球を出し、一死満塁のピンチを迎えますが、続く打者をセカンドフライと三振に切って取り、追加点は与えません。
この回2失点です。

一回裏
点をとっていきたいところですが、2個の三振を奪われるなど、三者凡退に終わります。
この回無得点です。

二回表
二死から四球を出しますが、続く打者をセカンドゴロに抑え、この回無失点で切り抜けます。

二回裏
冨士、近藤が必死の粘りで、相手に球数を投げさせるも、相手投手を攻略できずに、三者凡退に終わります。
この回無得点です。

三回表
川村が打たせて取るピッチングで、三者凡退に抑えます。
この回無失点です。

三回裏
この回も反撃の糸口をつかめず、三者凡退に終わります。
この回無得点です。

四回表
川村がこの回も三者凡退に抑えます。
この回無失点です。

四回裏
一番からの好打順でしたが、三者凡退に終わります。
この回無得点です。

五回表
一死からライト前ヒットを打たれるも、次の打者を6-4-3のダブルプレーに打ち取り、無失点で抑えます。

五回裏
この回も相手投手に三者凡退に抑えられます。
この回無得点です。

六回表
先頭打者にソロホームランを浴び、1点を失います。続く打者にもセンター前ヒットを打たれ、さらに四球、犠打で一死二三塁のピンチを迎えます。次の打者はセカンドフライに打ち取り二死となりますが、その後四球を与えます。二死満塁から痛恨の満塁ホームランを浴び4点を追加されます。
この回5失点です。

六回裏
一死から、芝がライトへ痛烈な打球を放ちますが、相手野手の正面をつき、二死となります。続く代打開も塁に出ることができず、この回無得点です。

試合終了
0-7 負け
六回コールドゲーム

攻撃では相手投手の前にランナーを出すことができず、守りでも投手川村を中心に粘りますが、相手に追加点を奪われてしまい、結果としてコールド負けを喫してしまいました。課題がたくさん見つかった試合でもあるので、上位チームとの差を詰められるように、練習に取り組みたいと思います。
応援ありがとうございました。

秋季リーグ第3戦 対早稲田大学

中 030 030 0 6
早 600 600 x 12

中央大学スタメン

1 鈴木(二)
2 井原(捕)
3 平野(三)
4 森添(DP)→高橋(走)
5 冨士(遊)
6 近藤(右)
7 寺本(中)
8 芝(左)
9 川村(投)→宮川(投)
FP 玉谷 (一)

バッテリー
川村→宮川-井原

一回表
是非とも先制点を挙げたい中大は、先頭の鈴木がしぶとく内野安打で出塁し、平野のセーフティバントが相手のエラーを誘い、森添も四球で出塁し、一死満塁と先制のチャンスを迎えます。次打者の冨士はショートへのゴロを放ちますが本塁封殺となり、続く近藤もライトフライに倒れ、この回無得点に終わります。

一回裏
先頭打者に初球を左中間に運ばれスリーベースとされると、ピッチャーのエラー、四球でいきなり無死満塁のピンチを迎えます。続く打者にレフトスタンドに運ばれ、満塁ホームランで4点を失います。その後も流れを止められず、この回6失点します。

二回表
一死から芝が四球で出塁します。二死となりますが、鈴木のセンター前ヒットで二死一三塁となると、井原がレフトオーバーの2点タイムリーツーベースを放ちます。続く平野にもセンター前タイムリーヒットが生まれ、この回3得点を挙げます。

二回裏
簡単に二死を取りますが、続く打者に内野安打を打たれます。しかしここは川村がショートフライに打ち取り、無失点で切り抜けます。

三回表
三者凡退に打ち取られ、この回無得点です。

三回裏
一死から四球でランナーを出しますが、続く打者を4-6-3のダブルプレーに打ち取り、この回無失点です。

四回表
先頭の寺本がバントヒットで出塁します。一死となりますが、寺本の盗塁、川村がセカンドへのヒットを打ち、一死一三塁のチャンスを迎えます。続く鈴木はライトへの浅いフライ、井原はショートゴロに倒れ、点を奪うことができません。
この回無得点です。

四回裏
無死から2本のヒットで一三塁のピンチを作られると、次打者にセンター前へタイムリーヒットを打たれます。さらに四球を与え、満塁とされると、続く打者に押し出し四球、満塁ホームランを打たれたところでピッチャーが宮川に交代します。その後は、宮川が後続を打ち取ります。
この回6失点です。

五回表
先頭の平野がセンター前ヒットで出塁します。一死となりますが、続く冨士が反撃のツーランホームランを放ちます。さらに近藤の内野安打、盗塁で一死二塁のチャンスを作ると、寺本のタイムリーツーベースで1点を返しますが、後続を打ち取られます。この回3得点です。

五回裏
宮川が相手打線を打たせて取り、この回三者凡退に抑えます。この回無失点です。

六回表
一番からの好打順でしたが、三者凡退に抑えられます。この回無得点です。

六回裏
この回も相手打線を寄せ付けず、三者凡退に抑えます。この回無失点です。

七回表
一死から冨士が三塁線を破るヒットで出塁しますが、後続が続かず、得点を挙げることができません。この回無得点です。

試合終了
6-12
負けです。

学習院大学戦では、相手のミスから得点を奪うことができ、宮川の粘投でしっかりと勝利を収めることができましたが、早稲田大学戦では、実力の差を見せつけられ、敗戦を喫してしまいました。リーグ戦はまだ二試合残っているので、一つでも上に順位を上げられるように、個々人がしっかりと次の試合までにレベルアップできるように頑張っていきたいと思います。
次の試合も応援よろしくお願いします。

秋季リーグ第2戦 対学習院大学

中 024 06 12
学 030 02 5
五回コールドゲーム

中央大学スタメン

1 近藤(右)
2 安藤(左)
3 平野(三)
4 冨士(遊)
5 開(DP)→河村(打)
6 寺本(中)→高橋(打)
7井原(捕)
8 玉谷(一)→許斐(打一)
9 本間(二)→今井(打二)
FP 宮川(投)

バッテリー
宮川-井原

一回表
先頭の近藤、続く安藤が四球で出塁します。一死となり、冨士がショートに痛烈な打球を放ちますが、サードフォースプレイとなり、続く開はセカンドゴロに倒れます。この回無得点に終わります。

一回裏
一死から四球でランナーを出します。次打者の打席で一塁ランナーが盗塁を試みますが、これをキャッチャー井原が阻止します。その後もヒットとエラーが重なり二死二塁のピンチを迎えますが、次打者をピッチャーゴロに打ち取ります。
この回無失点です。

二回表
先頭の寺本の四球、ワイルドピッチで無死二塁のチャンスを作ります。続く井原がレフトへヒットを放ち、寺本が一気にホームを狙うも相手の好返球に阻まれホームタッチアウトとなります。しかし続く玉谷の打球が相手ショートのエラーを誘い、井原が二塁から帰還し、先制点を挙げます。さらに玉谷もワイルドピッチで帰還し、この回2得点です。

二回裏
先頭を四球で歩かせ、ワイルドピッチ、内野ゴロで一死三塁のピンチを迎えます。ここでワイルドピッチで1点返されます。続く打者を四球で歩かせると、不正投球でランナーが進塁し、内野ゴロと四球で二死一三塁のピンチを迎えます。次打者はセンターへのヒットにエラーが重なり、2点を取られ、逆転を許します。
この回3失点です。

三回表
先頭の冨士がレフト前ヒットを放ち、続く開の四球、寺本の内野安打で、無死満塁とします。ここで井原がセンター前タイムリーを放ち、すぐさま同点とすると、続く玉谷、本間も押し出し四球を選び、さらに近藤の内野ゴロで得点を追加します。
この回4得点です。

三回裏
一死からレフト前ヒットを打たれますが、後続をしっかり打ち取り、この回無失点です。

四回表
追加点を挙げたいところでしたが、三者凡退し、この回無得点に終わります。

四回裏
2個の三振を奪うなど、宮川がしっかり三者凡退に抑え、この回無失点です。

五回表
無死から玉谷と代打今井のヒット、ワイルドピッチで二三塁のチャンスを作ると、近藤の犠牲フライで1点を追加します。続く安藤のピッチャーゴロで、三塁ランナー今井は憤死しますが、その後、ワイルドピッチで二死二塁から平野のセンター前タイムリー、冨士のライトへのツーランホームランを放ちます。さらに代打河村の死球、代打高橋のヒットで一三塁のチャンスを作り、続く井原がレフトへツーベースを放ち、この回6得点です。

五回裏
一死からセカンドのエラーで一死二塁とされ、続く打者にタイムリースリーベースを打たれます。二死三塁から5番打者にセンター前タイムリーを打たれ、さらに1点返されますが、続く打者を三振に取り、この回2失点です。

五回コールド試合終了
12-5
勝ちです。

秋季リーグ第1戦 対東京学芸大学

東 0000000 0
中 220000× 4

中央大学スタメン

1 鈴木(二) →本間(二)
2 寺本(中)
3 平野(三)
4 森添(DP) →高橋(走)
5 冨士(遊)
6 近藤(右)
7 井原(捕)
8 芝(左) →安藤(左)
9 川村(投) →開(打) →宮川(投)
FP 玉谷(一)

バッテリー
川村→宮川-井原

一回表
二死から四球を与え、さらに続く打者にライト前ヒットを打たれ、一三塁のピンチとなります。しかし5番打者を三振に抑え、先制点を与えません。
この回無失点です。

一回裏
先頭の鈴木がショートのエラーで出塁しますが、盗塁失敗となります。しかし、寺本、平野の内野安打で一二塁のチャンスを作ると、森添のセンターフライでそれぞれタッチアップし、二死二三塁のチャンスとなります。このチャンスで冨士がセンター前へ2点タイムリーヒットを放ちます。
この回2点を先制します。

二回表
先制点を貰った川村は、テンポ良く三者凡退に抑えます。
この回無失点です。

二回裏
先頭の井原が左中間を深々と破るスリーベースで出塁します。一死三塁で、川村のライト前タイムリーで1点を追加します。さらに鈴木がピッチャー強襲の内野安打で一二塁とチャンスを広げます。ここで川村が三盗に成功し、一死一三塁となります。このチャンスで寺本が犠牲フライを放ち、さらに1点を追加します。
初回に続き、この回も2点を追加します。

三回表
前の攻撃で存在感を発揮した川村はその勢いを投球にも活かし、この回も三者凡退に抑えます。
この回無失点です。

三回裏
先頭の森添が四球で出塁しますが、冨士がダブルプレーに倒れます。三者凡退で終われない中、近藤がセンター前ヒットで出塁します。二盗に成功し、チャンスを広げますが、後続が倒れこの回無得点に終わります。

四回表
相手クリーンナップを三者凡退に抑えます。
この回無失点です。

四回裏
この試合初めて三者凡退に抑えられます。
この回無得点です。

五回表
セカンド鈴木→本間
レフト芝→安藤

三者凡退に抑え、この回無失点です。

五回裏
先頭の寺本がサードのエラーで出塁しますが、盗塁失敗となります。二死から森添が四球で出塁し、冨士がレフト前ヒットで続きます。
二死一二塁となったところで、二塁走者森添に代わり、高橋が入ります。
追加点のチャンスでしたが、後続が倒れ、この回無得点に終わります。

六回表
この回も三者凡退に抑え、無失点です。
2回以降パーフェクトに抑えた川村は、この回でマウンドを降ります。

六回裏
二死から、一発のある開を代打に送りますが、三振に終わります。
この回無得点です。

七回表
ピッチャー川村→宮川

先頭打者をライト近藤のファインプレーで打ち取ると、簡単に二死としますが、ライト前ヒットと四球で一二塁のピンチとなります。しかし最後の打者を三振に抑え、試合終了です。

試合終了
4-0
勝ち

応援ありがとうございました。
攻撃については、中盤以降ランナーを出すものの得点出来ず、反省すべき点が多々ありましたが、無失策の守備と、川村-宮川の好投で0点に抑えることが出来ました。
2戦目以降も投手陣に好調を維持してもらいたいですが、もう少し打線に元気が欲しいところだと思います。
約1ヶ月間に渡るリーグ戦を長期的に捉え、投打共にさらに調子を上げていきたいと思います。

今後とも応援よろしくお願いします!

練習試合 対東京学芸大学 2試合目

東 00000 0
中 00000 0

中央大学スタメン

1 今井(三)
2 鈴木(一)→許斐(打一)
3 冨士(遊)
4 開 (左)
5 本間 (二)
6 玉谷(捕)
7 増田(DP)
8 川村(投)→宮川(投)
9 安藤(中)
FP 河村 (右)

バッテリー
川村→宮川-玉谷

一回表
三者凡退に抑え、この回無失点です。

一回裏
三者凡退に抑えられ、この回無得点です。

二回表
一死から四球を出しますが、後続を打ち取り、この回無失点です。

二回裏
先頭開、本間が四球で出塁し、二死となり、川村の内野安打で満塁となりますが、あと一本が出ずこの回無得点です。

三回表
2個の四球を出しますが、川村がきっちり抑え、この回無失点です。

三回裏
三者凡退に打ち取られ、この回無得点です。

四回表
三者凡退に抑え、この回無失点です。

四回裏
二死から玉谷が四球で出塁しますが、後続が続かずこの回無得点です。

五回表
ピッチャー川村→宮川
先頭を四球で歩かせますが、後続を打ち取り、この回無失点です。

五回裏
一死から安藤が四球で出塁し、ワイルドピッチで進塁しますが、後続が続かず無得点です。

試合終了
0-0
引き分けです。

応援ありがとうございました。
新チーム初の練習試合となりましたが、四年生が抜けた穴をうまく埋めることができ、打線が繋がり、大量得点をあげることができましたが、まだまだ細かいミスもあったので、秋季リーグ戦までに直せるところは直せるように、練習していきたいと思います。リーグ戦も応援よろしくお願いします。

練習試合 対東京学芸大学 1試合目

中 4420024 16
東 0011500 7

中央大学スタメン

1 鈴木(二)→高橋(打二)
2 寺本(中)
3 平野(三)
4 森添(DP)
5 冨士(遊)
6 井原(捕)→開(打)→井原(再)
7 芝 (左)
8 玉谷 (一)
9 安藤(右)→河村(右)
FP 宮川(投)→秋山(投)→宮川(再)

バッテリー
宮川→秋山→宮川-井原

一回表
先頭鈴木のセカンド内野安打、寺本のセンター前ヒットで一三塁とチャンスを作り、森添がセンター前タイムリー、冨士がライト前タイムリーを打ち、さらに芝がレフト後方に放った打球が相手のエラーを誘い4点を先制します。
この回4得点です。

一回裏
先頭打者を死球で出しますが、後続を打ち取り無失点で切り抜けます。
この回無失点です。

二回表
先頭玉谷がセンター前ヒットで出塁し、続く安藤が送ると、鈴木がタイムリーを打ち、さらに二死二塁から森添のタイムリースリーベース、冨士のタイムリーツーベースで4点を追加します。
この回4得点です。

二回裏
三者凡退に打ち取り、この回無失点です。

三回表
先頭井原の四球、芝のレフト前ヒットで一二塁のチャンスを作ります。玉谷の内野ゴロの間にランナーが進塁し、安藤の内野ゴロ、相手のワイルドピッチで2点追加します。
この回2得点です。

三回裏
ライト安藤→河村
先頭打者にスリーベースヒット打たれ、ワイルドピッチで1点を失いますが、後続を打ち取ります。
この回1失点です。

四回表
二死から森添が四球、冨士が相手のエラーで出塁し一三塁のチャンスをつくりますが、後続が打ち取られます。
この回無得点です。

四回裏
ピッチャー宮川→秋山
先頭打者にセンター前ヒットを打たれ、ライトフライでタッチアップ、さらにはワイルドピッチで一死三塁のピンチを迎えます。ここでピッチャー強襲の当たりで三塁ランナーが生還し、1点を返されます。しかし後続を打ち取り、この回1失点です。
この回1失点で切り抜けます。

五回表
三者凡退に打ち取られ、この回無得点です。

五回裏
先頭打者にツーベースヒットを打たれ、ピッチャーのエラー、さらに四球で満塁となります。ワイルドピッチで1点を失い、四球で再び満塁となります。ここで続く打者に満塁ホームランを打たれたところで、ピッチャーが宮川に代わります。サードの悪送球で無死二塁となりますが、後続を打ち取ります。
この回5失点です。

六回表
一死から寺本がバントヒットで出塁し、さらに盗塁、ワイルドピッチ、森添の四球で二死一三塁のチャンスを作ります。ここで冨士がレフト線を破るタイムリーを放ち、2点追加します。
この回2得点です。

六回裏
一死から2本ヒットを打たれますが、後続を抑えます。
この回無失点です。

七回表
代打開が四球で出塁し、続く芝がレフト前ヒットを放ち一三塁のチャンスを作ると、玉谷の内野ゴロで1点追加します。代打河村が死球で出塁し、高橋のタイムリーでさらに1点を追加します。ここで三連続ワイルドピッチで2点を追加します。
この回4得点です。

七回裏
三者凡退に抑え、この回無失点です。

試合終了
16-7
勝ちです。

2014年9月9日火曜日

インカレ2回戦 対中京学院大学

中央 0000000 0
中学 200200× 4

中央大学スタメン

1 植西(二)
2 寺本(中)
3 平野(三)
4 森添(DP)
5 冨士(遊)
6 近藤(右) →芝(打)
7 井原(捕) →本山(打)
8 渡邊(一)
9 安藤(左) →山田(打) →安藤(再左)
FP 川村(投)

バッテリー
川村-井原

一回表
先攻で臨んだ重要な初回の攻撃、1番植西が四球で出塁し、先制点への期待が高まります。しかし後続が打ち取られ、ランナーを得点圏に進めることが出来ません。
この回無得点です。

一回裏
初球、先頭打者が放った打球はセンター前に抜けるかと思われましたが、ショート冨士が横っ飛びで伸ばしたグラブに吸い込まれ、ショートライナーとなります。テンポ良く次の打者を打ち取り二死となりますが、死球で走者を出します。さらに続く4番打者にツーランホームランを浴び、2点を先制されます。
この回2失点です。

二回表
先頭の冨士が内野安打で出塁し、セカンドゴロの間に二塁へ進み、さらにワイルドピッチで一死三塁のチャンスを迎えます。しかし、相手投手のキレのあるドロップ、コーナーを突くコントロールの前に後続が連続三振に倒れます。
この回無得点です。

二回裏
一死からレフトヒットを打たれ、さらに送りバントを決められますが、川村が落ち着いて処理し、二死二塁となります。このピンチで相手打者にファールで粘られますが、サードゴロに打ち取りピンチを脱します。
この回無失点です。

三回表
この回は簡単に二死を取られますが、寺本がセーフティバントで泥臭く出塁します。さらに盗塁を決め、二死二塁のチャンスを作りますが、得点なりません。
この回無得点です。

三回裏
先頭打者に高めを捉えられ、ヒヤリとする当たりでしたが、近藤がライト深いところでキャッチし、一死となります。その後は危なげなくアウトを重ね、この試合始めて三者凡退に打ち取ります。
この回無失点です。

四回表
先頭の森添の打球はショートの軽快な動きに阻まれ、一死となります。さらに後続も打ち取られ、三者凡退に抑えられます。
この回無得点です。

四回裏
一死から連打で一二塁のピンチを迎えますが、ライトフライで二死となります。ここでライト線へ切れていくフライが上がり、近藤がなんとか追いつきグラブを伸ばしますが、無情にも打球はグラブを弾き、ライト線を転々とします。その間に2者が生還し、痛恨の追加点を奪われます。尚も二死三塁のピンチが続きます。ここで意表を突くセーフティバントを仕掛けられますが、一塁への送球の間に三塁走者がホームへ突入し、これを植西がキャッチャー井原へストライク返球を送りタッチアウトとします。
この回2点を追加されます。

五回表
追加点を貰い勢いに乗る相手投手の前に、井原、渡邊が連続三振に倒れます。ここで代打の切り札山田を打席に送りますが、流れは変えられず三者凡退に抑えられます。
この回無得点です。

五回裏
代打山田→安藤レフトRE
二死からライト前に良い当たりを放たれますが、近藤の好捕により三者凡退でこの回を乗り切ります。
この回無失点です。

六回表
試合が終盤に差し掛かりチームに焦りの雰囲気が漂いますが、この回もランナーを出すことが出来ず、三者凡退に抑えられます。
この回無得点です。

六回裏
相手が代打攻勢を仕掛けますが、前の回に続き三者凡退に抑え、最終回の攻撃に繋げます。
この回無失点です。

七回表
一死から冨士がセンター前ヒットで出塁し、代打芝は8球粘った末にフルカウントにもつれますが、三振に倒れます。二死と追い詰められ、代打本山が4年間の思いを込めて打席に立ちますが、放った打球はショートフライに終わり、試合終了となります。

《戦評》
相手投手の好投の前に3安打完封負けを喫する結果となりましたが、序盤のチャンスをものに出来なかったことが明暗を分けました。
初回の先頭植西の出塁、2回冨士の安打から一死三塁のチャンス、3回寺本のセーフティ、盗塁で作った二死二塁のチャンス。このうち一つでも得点出来ていたらまた違う展開になっていたと思われます。
チャンスを活かすことが出来なかった中大とは対照的に、相手チームは得点したイニング以外は1安打に抑えられたものの、ホームランとこちらのミスで得点を重ねました。
インカレで勝ち進み、優勝するためには、全国の強豪相手に5戦戦って5勝することが求められます。そういった意味で、インカレで勝ち進むことの厳しさを去年に続き、実感しました。新チームになってからは、10回戦ったならば10回勝てるチーム、トーナメントで負けない、勝ち上がれるチームを目指して日々の練習に取り組んでいきたいと思います。

《総括》
インカレベスト4という長年の目標達成に大きな期待がかかる中臨んだ今大会でしたが、二回戦敗退、ベスト16という結果に終わりました。去年の先輩たちが破ることができなかった、二回戦突破という壁の厚さを実感し、来年こそはさらに上へと勝ち進む事が出来るよう、新チーム一同精進していくことを決意しました。

最後に、このチームを応援して下さった全ての方々に感謝しています。
遠方からグランドに駆けつけて下さった父兄、ご家族の方々や先輩方の熱いご声援が私たちの力になりました。
そして、日頃からFacebookでソフトボール部の活動を気にかけ、コメントを寄せて下さり、寄付などの支援で私たちを支えてくださるOBの方々、どうぞこれからも応援よろしくお願いします。

インカレ1回戦 対立命館大学

立 2000000 2
中 0001002× 3

3-2 勝ち

2点を先制され、3回まで2安打に抑えられる苦しい展開でしたが、4回に井原のタイムリーで1点を返します。また2回からは、川村が相手打線を1安打に抑える好投で味方の援護を待ちます。
そして1点差で迎えた最終回、先頭の山田がショートの悪送球を誘い、二塁走者に安藤が入ります。
無死二塁で植西の内野安打となった打球がセンター前に抜け、一気に安藤が同点のホームを踏みます。
故意四球で満塁となり、勝負を決めたのはここまで1失策を記録している冨士でした。カウント2-2と追い込まれましたが、痛烈な打球がレフト前に抜け、自分のミスを取り消すサヨナラ打となりました。

2014年8月19日火曜日

練習試合 対城西大学 二試合目

中央大学スタメン

1 今井(二) →本間(二)
2 寺本(中)
3 平野(三)
4 森添(DP)
5 冨士(遊)
6 近藤(右)
7 井原(捕)
8 渡邊(一)
9 安藤(左ー
FP 川村(投) →宮川(投)

バッテリー
川村→宮川-井原

一回表
先頭の今井が四球で出塁します。しかし、後続が倒れこの回無得点です。

一回裏
先頭打者にセンター前ヒットを打たれ、ワイルドピッチで二塁に進まれますが、三盗失敗となります。続く打者に四球を与え、サードゴロの間に二死三塁となります。ここで、続く打者のセンター前タイムリーヒットで1点を先制されます。
この回1失点です。

二回表
三者凡退に打ち取られ、この回無得点です。

二回裏
一死からレフト前ヒットを打たれ、続く打者にツーランホームランを浴びます。
ピッチャー川村に代わり、宮川が登板します。
立ち上がりに四球を与えますが、後続から2者連続三振を奪います。
この回2失点です。

三回表
先頭の渡邊がセンター前ヒットで出塁し、一死から今井が送りバントを決め、二死二塁のチャンスを作ります。しかし後続が続かず、この回無得点です。

三回裏
先頭打者にセーフティバントを決められますが、後続を三人に抑えます。
この回無失点です。

四回表
先頭の平野がレフト前ヒットで出塁し、森添が四球で続き、無死一二塁となります。ここで冨士が右中間へタイムリーツーベースを放ち、1点を返します。一死二三塁となり、井原の犠牲フライでさらに1点を返します。しかし後続が倒れ、追加点なりません。
この回2点を返します。

四回裏
セカンド今井に代わり、本間が入ります。
先頭打者に内野安打を打たれ、盗塁を決められます。センター前ヒットを打たれ無死二三塁となり、続く打者のタイムリーヒットで2点を失います。さらにツーベース、四球で満塁のピンチを迎え、3番打者にレフト前ヒットを打たれますが、安藤の好返球で二塁走者をタッチアウトとします。
この回3点を失ったところで降雨により中止となります。

試合終了
6-2 (4回雨天中止)
負け

応援ありがとうございました。
相手打線に捕まり大量失点してしまいましたが、こちらが相手投手を攻略できず一方的な試合になってしまいました。また、四球などでチャンスを作る場面もありましたが、一本を出すことが出来ませんでした。
投打ともに課題が残る試合となりましたが、しっかりと反省し、切り替えて今後の活動に取り組んでいきます。

練習試合 対城西大学 一試合目

城 222014 11
中 000200 2

中央大学スタメン

1 本間(二) →今井(二)
2 寺本(中)
3 平野(三)
4 森添(DP)
5 冨士(遊) →高橋(走)
6 近藤(右) →山田(打)
7 井原(捕)
8 渡邊(一) →芝(打)
9 安藤(左)
FP 川村(投) →宮川(投)

バッテリー
川村→宮川-井原

一回表
一死から四球でランナーを出し、4番打者にツーランホームランを打たれます。
この回2点を先制されます。

一回裏
三者凡退に打ち取られます。
この回無得点です。

二回表
一死から死球を与え、続く打者にツーランホームランを打たれます。
この回2点を失います。

二回裏
一死から冨士がチーム初安打となるライト前ヒットを放ち、出塁します。しかし後続が打ち取られ、この回無得点に終わります。

三回表
一死から3番4番打者に連続ホームランを浴び、さらに2点を失います。
ここでピッチャー川村に代わり、宮川が登板します。
リリーフとなった宮川は、立ち上がりに四球を与えますが、後続を打ち取り追加点を許しません。
この回2点失点です。

三回裏
三者凡退に打ち取られ、この回無得点です。

四回表
二死からツーベースヒットを打たれますが、後続を打ち取りこの回無失点に抑えます。

四回裏
先頭の寺本が右中間を破るスリーべースヒットを放ち、平野が四球で続きます。一死一三塁から冨士が内野安打を放ち、ショートがもたつく間に一塁から一気に平野がホームインし、2点を返します。二死二塁から井原がレフト前ヒットを放ちますが、本塁タッチアウトとなります。
この回2点を返します。

五回表
セカンド本間に代わり、今井が入ります。
一死からソロホームランを打たれ、1点を失います。
この回1失点です。

五回裏
二死から三連続四球で満塁のチャンスを作りますが、後続が倒れ、無得点に終わります。

六回表
一死から5連打を浴び、4点を失います。

六回裏
先頭の冨士が死球で出塁し、代走高橋に代わります。しかし後続が3人に抑えられ、無得点に終わります。

試合終了(6回コールド)
11-2
負け

東日本三回戦 対日本体育大学

中 0000000 0
日 110020× 4

中央大学スタメン

1 平野(三)
2 植西(二)
3 渡邊(一)
4 森添(DP)
5 山田(左) →本山(走左) →山田(再)
6 近藤(右)
7 寺本(中)
8 冨士(遊)
9 井原(捕)
FP 川村(投)

バッテリー
川村-井原

一回表
二死から渡邊がレフト前ヒットを放ちますが、後続が倒れこの回無得点です。

一回裏
簡単に二死を奪いますが、ソロホームランで先制されます。
この回1失点です。

二回表
三者凡退に打ち取られます。
この回無得点です。

二回裏
先頭打者に死球を与え、送りバントで一死二塁のピンチを迎えます。さらに四球で一二塁となり、続く打者のライト前ヒットで1点を失います。尚も一死二三塁のピンチでしたが、後続を抑え、この回1失点で切り抜けます。

三回表
二死から平野がライト前ヒットを放ちます。しかし後続が倒れこの回無得点です。

三回裏
この試合始めての三者凡退に打ち取り、この回無失点です。

四回表
先頭の渡邊がレフト前ヒットを放ち、貴重なノーアウトからのランナーが出塁します。しかし森添の痛烈な当たりはセカンドライナーとなり、一塁ランナーは帰塁出来ずダブルプレーとなります。二死から山田が死球で出塁し、代走本山に代わります。しかし後続が倒れ、この回無得点に終わります。

四回裏
三回に続き、この回もテンポ良く三者凡退に抑えます。
この回無失点です。

五回表
一死から冨士がセンター前ヒットで出塁しますが、後続が連続三振に抑えられます。
この回無得点です。

五回裏
簡単に二死を奪いますが、四球でランナー一塁となり、続く打者に痛恨のツーラーンホームランを浴びてしまいます。
この回2点を失います。

六回表
先頭の植西が四球で出塁し反撃の狼煙を上げますが、一死一塁からファーストゴロ併殺打となり、この回三者凡退に抑えられます。
この回無得点です。

六回裏
先頭打者にツーベースヒットを打たれますが、キャッチャー井原の好判断によりピックオフプレーで二塁タッチアウトとします。二死から四球を出しますが、後続を打ち取ります。
井原のクレバーなプレーが光り、最終回の攻撃に流れを繋ぎます。

七回表
二死から寺本がセカンドのエラーで出塁します。しかし最後の打者がサードゴロに倒れ、試合終了です。

試合終了
4-0
負け

応援ありがとうございました。

この試合川村は4安打完投という内容でしたが、同じ4安打でもホームランで効果的に得点し、好守でこちらのチャンスを摘み取った相手チームの方が1枚も2枚も上手でした。
インカレに向けてこの力の差をどうやって縮めるか、自分たちに出来ることは他に無いかということをもう一度今の現状と見つめ合い、今後の取り組みに注力していきたいと思います。

東日本二回戦 対慶應大学

中 27000 9
慶 00100 1

中央大学スタメン

1 本山(左)
2 樋口(一) →佐藤立(打一)
3 今井(三)
4 開(中)
5 玉谷(捕)
6 河村(DP)
7 佐藤翔(右)
8 本間(遊) →近藤(打) →本間(再)
9 高橋(ニ)

FP 宮川(投) →秋山(投)

バッテリー

宮川→秋山-玉谷

一回表
本山が四球で出塁し、二死一塁から開のツーランホームランで2点を先制します。
この回2得点です。

一回裏
先発の宮川は雨の影響で制球に苦しみ2四球を与えましたが、3アウト全てを三振で奪い、無失点に抑えます。

二回表
先頭の河村がツーベースヒットで出塁し、佐藤翔が四球で続きます。一死一二塁から高橋が内野安打を放ち、満塁となります。さらに本山の内野安打で2点を追加し、一死一二塁となります。樋口のサードゴロが相手のミスを誘い1点を追加し、一死一三塁となります。ここでワイルドピッチでさらに1点を追加し、今井の四球で一死一二塁となります。セカンドゴロで二死一三塁、サードのエラーで満塁のチャンスを迎えます。ここで河村のタイムリーヒットで2点を追加し、二死一三塁となります。佐藤翔の死球で満塁、本間の四球で1点を追加します。尚も二死満塁のチャンスでしたが、後続が倒れ追加点なりません。

この回7得点です。

二回裏
一死からレフト前ヒットを打たれますが、後続を打ち取りこの回無失点です。

三回表
二死から今井が内野安打で出塁し、盗塁を決めますが、後続が倒れこの回無得点です。

三回裏
ファースト樋口に代わり、佐藤立が入ります。
先頭打者にツーベースを打たれ、一死二塁からさらにツーベースヒットを打たれ、1点を失います。続く打者にセーフティバントを決められ、一死一三塁となります。ここでファーストへの痛烈なライナーを佐藤立が好捕し、一塁走者が帰塁出来ずダブルプレーとなります。

この回佐藤立のファインプレーで1失点で切り抜けます!

四回表
一死から河村がこの試合3本目のヒットで出塁します。代打近藤がライト前ヒットを放ち、続く高橋の四球で二死満塁となります。しかし後続が倒れ追加点なりません。

この回無得点です。

四回裏
三者凡退に抑え、この回無失点です。

五回表
一死から今井が四球で出塁します。さらに二死から玉谷がセーフティバントを決め、一二塁のチャンスを作ります。しかし後続が倒れこの回無得点です。

五回裏
ピッチャー宮川に代わり、秋山が登板します。

一死からレフト前ヒットを打たれますが、後続を打ち取り試合終了です。

試合終了(5回コールド)

9-1

勝ち

応援ありがとうございました。

悪天候のため試合中断となる場面もありましたが、開の先制ホームランや河村の猛打賞の活躍、佐藤立のファインプレーなど、試合に出場した選手各々が力を発揮し、勝利を手にすることが出来ました。

また、雨の中応援して下さった方々もいらっしゃいました!ありがとうございました!

東日本一回戦 対埼玉大学

埼 0000000 0
中 100200× 3

中央大学スタメン

1 冨士(遊)
2 植西(二)
3 平野(三)
4 森添(DP) →高橋(走) →森添(再)
5 山田(左) →鈴木(打) →本山(左)
6 近藤(右)
7 寺本(中)
8 渡邊(一)
9 井原(捕) →開(打) →井原(再)
FP 川村(投)

バッテリー
川村-井原

一回表
ピッチャー川村、2奪三振を含む完璧な立ち上がりで三者凡退に抑えます。
この回無失点です。

一回裏
一死から植西のソロホームランで1点を先制します。平野がライト前ヒットで続きますが、盗塁失敗となります。
この回1得点です。

二回表
二死からショートのエラーで走者を出しますが、一塁ランナーが離塁アウトとなります。
この回無失点です。

二回裏
三者凡退に打ち取られ、この回無得点です。

三回表
三者凡退に抑え、この回無失点です。

三回裏
先頭の渡邊がライト前ヒットで出塁し、続く井原が送りバントを決めます。一死二塁のチャンスを作りますが、後続が続かずこの回無得点に終わります。

四回表
この回もテンポ良く三者凡退に抑え、無失点です。

四回裏
一死から森添が四球で出塁し、代走高橋に代わります。ショートゴロで二死一塁となりますが、近藤のセンター前ヒットで二三塁のチャンスを迎えます。ここでキャッチャーの二塁牽制の間に山田がホームインし、ショートの悪送球で二塁走者の近藤もホームインします。このプレーで2点を追加します。二死走者無しとなりますが、寺本の四球、渡邊のツーベースで再び二三塁のチャンスを作ります。しかし後続が倒れ追加点なりません。
この回2点を追加します。

五回表
先頭打者にこの試合初安打となるセンター前ヒットを打たれますが、後続を3人で抑えます。
この回無失点です。

五回裏
一死から植西が四球で出塁し盗塁を決めますが、後続が倒れこの回無得点です。

六回表
三者凡退に抑え、この回無失点です。

六回裏
一死から近藤がセンター前ヒットで出塁し盗塁を決めます。渡邊の四球で二死一二塁となりますが、後続が倒れこの回無得点です。

七回表
レフト山田に代わり、本山が入ります。
ピッチャー川村が2者連続三振を奪い、最後の打者をショートゴロに打ち取り、試合終了です。

試合終了
3-0
勝ち

応援ありがとうございました。
フライアウトが目立ちましたが、主将植西のホームランや相手のミスで挙げた得点を、ピッチャー川村が1安打10奪三振の好投で守りきりました。

練習試合 対東京学芸大学 二試合

東 000013 4
中 113000 5

中央大学スタメン

1 冨士(遊) →玉谷(遊)
2 植西(二) →本間(二)
3 今井(三) →樋口(打)→高橋(三)
4 森添(DP) →開(打)
5 山田(左) →本山(走左)
6 近藤(右) →鈴木(打)
7 寺本(中) →安藤(打)
8 渡邊(一) →河村(打)
9 井原(捕) →佐藤翔(打) →井原(再)
FP 秋山(投) →宮川(投)

バッテリー
秋山→宮川-井原

一回表
簡単にツーアウトを取りましたが、四球を与え、続く打者の打球がピッチャー秋山に直撃し、負傷交代となります。
ピッチャー秋山に代わり、宮川が登板します。
緊急登板となった宮川は四球で満塁のピンチを招きますが、後続を打ち取りこの回無失点で切り抜けます。

一回裏
先頭の冨士が四球で出塁し、二盗、三盗に成功します。一死三塁から今井のサードゴロで1点を先制します。
この回1得点です。

二回表
二死から四球を与えますが続く打者を三振に抑え、この回無失点です。

二回裏
先頭の山田がスリーベースを放ち、代走本山に代わります。続く近藤の犠牲フライで1点を追加します。
この回1得点です。

三回表
レフト山田に代わり、本山が代走からレフトに入ります。
一死から死球を与えますが、後続を打ち取りこの回無失点です。

三回裏
先頭の井原が四球で出塁し、キャッチャーからの牽制球が悪送球となり、二塁へ進みます。冨士のライトフライで一死三塁となります。ここで植西のタイムリーで1点を追加します。一死一塁から代打樋口がバントを決め、悪送球の間に植西がホームインし、さらに1点を追加します。ワイルドピッチで一死三塁となり、森添のタイムリーでさらに1点を追加します。しかし後続が続かず、追加点なりません。
この回3得点です。

四回表
ショート冨士→玉谷
セカンド植西→本間
サード今井→高橋

二死からセカンドのエラーでランナーを出してしまいます。しかし後続を打ち取り、この回無失点です。

四回裏
先頭の寺本がツーベースを放ち出塁しますが、後続が凡退し、チャンスを生かせません。
この回無得点です。

五回表
先頭打者が内野安打で出塁し、盗塁、ワイルドピッチで無死三塁となります。続く打者から三振を奪いますが、一死三塁からタイムリーヒットで1点を返されます。しかし、盗塁阻止と三振で後続を抑えます。
この回1失点です。

五回裏
二死から代打開がヒットを放ちますが、後続が打ち取られこの回無得点です。

六回表
先頭打者にツーベースを打たれます。続く打者を三振に抑えますが、ワイルドピッチと連続四球で満塁のピンチを招いてしまいます。二死満塁からタイムリーヒットで2点を失い、尚も一三塁のピンチが続きます。さらに続く打者にタイムリーを打たれ1点を失い、二死一二塁となります。四球で二死満塁となりますが続く打者を三振に抑え、なんとかピンチを切り抜けます。
この回3失点です。

六回裏
一死から代打安藤がセーフティバントで出塁しますが、後続が打ち取られ、この回無得点です。

試合終了(90分制6回コールド)
5-4 勝ち

応援ありがとうございました
炎天下での試合となりましたが、松永さんと萩原さんが応援に駆けつけてくれました。暑い中どうもありがとうございました!
東日本、インカレを迎えるにあたって、もう少し打線に勢いが出てくれたらいいと思いましたが、残り1ヶ月ということで第一に楽しんでやっていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。

練習試合 対東京学芸大学 一試合

中 1010020 4
東 2000000 2

中央大学スタメン

1 冨士(遊)
2 寺本(中)
3 植西(二)
4 森添(DP)
5 渡邊(一)
6 近藤(右)
7 井原(捕)
8 開(左) →山田(打左) →安藤(走左)
9 今井(三)
FP 川村(投)

バッテリー
川村-井原

一回表
先頭の冨士が四球で出塁し、盗塁に成功します。さらに無死二塁で、続く寺本が左中間へタイムリーツーベースを放ち、鮮やかに1点を先制します。尚も無死二塁のチャンスでしたが、森添の痛烈な当たりが正面のファーストゴロとなるなど後続が続かず、この回1得点で攻撃を終えます。

一回裏
先頭打者にストレートの四球を与え、さらに盗塁を決められます。レフト前ヒットを打たれ一死一三塁となります。ここで、セカンドゴロがイレギュラーバウンドとなりライト前に抜け、1点を返されます。尚も一死二三塁のピンチで、犠牲フライで1点を失い逆転されます。しかし後続を三振に抑え、追加点を防ぎます。
この回2失点です。

二回表
先頭の近藤が内野安打で出塁し、盗塁を決めます。井原の送りバントで一死三塁となりますが、後続が倒れこの回無得点で攻撃を終えます。

二回裏
立ち上がりに失点を許しましたが、この回は三者凡退に打ち取ります。この回無失点です。

三回表
一死から寺本がセンター前ヒットで出塁し、盗塁を決めます。ここで植西がしぶとく一二塁間を破るタイムリーヒットを放ち、同点に追いつきます。
この回1得点で同点に追いつきます。

三回裏
1番からの攻撃でしたが、三者凡退に打ち取ります。
この回無失点です。

四回表
先頭の近藤が内野安打で出塁しますが、盗塁失敗となります。さらに後続が連続三振に抑えられ、この回無得点で攻撃を終えます。

四回裏
レフト開に代わり、山田が入ります。
二死からレフト前ヒットを打たれますが、続く打者をライトファールフライに打ち取りこの回無失点に抑えます。

五回表
先頭の今井がセーフティバントで出塁しますが、後続が続かずこの回無得点です。

五回裏
三者凡退に打ち取り、この回無失点です。

六回表
一死から渡邊、近藤の連打で一二塁のチャンスを作ります。パスボールで二死二三塁となり、山田の2点タイムリーヒットで勝ち越します。
一塁走者山田に代わり、安藤が入ります。
さらに今井が四球で出塁し二死一二塁となりますが、追加点なりません。
この回2得点で勝ち越します。

六回裏
代走の安藤が山田に代わりレフトに入ります。
先頭打者にセンター前ヒットを打たれますが、後続を3人で抑えます。
この回無失点です。

七回表
一死から植西がレフト前ヒットで出塁し盗塁を決めますが、後続が倒れこの回無得点です。

七回裏
2点リードで迎えた最終回でしたが、三者凡退に打ち取ります。

試合終了
4-2
勝ちです。

2014年8月2日土曜日

練習試合 対富山県選抜

冨 1 0 0 0 0 0 3 4
中 6 0 2 0 0 0 X 8

スターティングラインナップ
1 冨士(遊)→増田(打)
2 植西(二)→許斐(打)
3 平野(三)→河村(打)
4 玉谷(捕)
5 芝(左)→高橋(打)
6 近藤(右)→今井(打)→安藤(打→中)
7 寺本(中→右)→佐藤翔(打)
8 渡邊(一)→樋口(打→一)
9 本山(DP)→開(打)→佐藤立(打)
FP 川村(投)→秋山(投)→宮川(投)

バッテリー
川村、秋山、宮川-玉谷

1回表
失策で出したランナーを左中間二塁打で返され、この回1失点です。

1回裏
3つの四球に、芝のサード強襲安打、近藤の左二塁打、寺本の右越え本塁打で6点を奪います。相手投手が代わり、後続が断たれます。

2回表
空振りの三振を含む三者凡退に切ります。

2回裏
二死から平野が右安、二盗、捕失で三塁に進むも、この回無得点で終わります。

3回表
二者連続三振を奪うなどで三者凡退に終わらせます。

3回裏
死球で出塁した玉谷を芝が中越え本塁打で返します。続く近藤が安打、代打した開が四球を選ぶも、後続が倒れこの回2得点で攻撃を終えます。

4回表
投手が秋山に代わります。先頭から空振り三振を奪うと、躍動感ある投球で三者凡退に切って取ります。

4回裏
先頭の代打許斐がショートライナーで倒れます。続く代打河村が四球を選び、さらに玉谷が左安でつなぐも、無得点に終わります。

5回表
リリーフに入った宮川が三者凡退と快投します。

5回裏
代打攻勢が続くも、樋口が内野安打で出塁したにとどまり、この回無得点に終わります。

6回表
内野安打で出塁を許すも、宮川が伸びのある直球で二者連続の三振を奪い無失点で切り抜けます。

6回裏
平野が中安で出塁し、玉谷が四球でこの日5回目の出塁をするも、この回無得点で終わります。

7回表
相手の猛攻を受け、この回3失点。試合終了です。

【戦評】
強敵とはいえ、埼玉県庁相手に競り負けてしまったことが悔やまれます。とはいえ、早朝から遠方での試合であり、少し身体にだるさのある中でよく戦ったと思います。東日本大会では早朝から炎天下での連戦が予想されます。練習だけでなく、ベストパフォーマンスができるように生活面も調整していけたらと思いました。

また、後輩の心強さを身に染みて感じた試合でもありました。秋山、宮川の、エース川村に負けず劣らずのピッチング。寺本、近藤の攻撃、守備両面にわたる存在感。平野のチームを盛り上げようとする姿勢。インカレまで残り1か月ということで、四年生の奮起が問われると思います。悔いの残らない過ごし方ができるよう、姿勢や持ち味を生かして頑張っていきます。

最後に、東日本大会、インカレが目前に迫ってきたということで、みなさまの応援をお待ちしております。グラウンドに足を運んでいただいたり、激励のメッセージをいただいたりと、みなさまのお力添えを頂ければと思います。必勝を期して、全力を傾注したいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

練習試合 対埼玉県庁

中 1 0 1 0 3 0 1 6
埼 0 2 1 2 0 4 X 9

スターティングラインナップ
1 冨士(遊)
2 植西(二)
3 平野(三)
4 森添(捕)
5 芝 (左)
6 近藤(右)
7 寺本(中)
8 渡邊(一)
9 本山(DP)→山田(打)→佐藤翔(走)→鈴木(打)
FP 川村(投)→宮川(投)

バッテリー
川村、宮川-森添、玉谷

1回表
一死から植西が甘く入ってきた初球を見逃さず左中間に本塁打を放ちます。その後二死となるも、森添、芝の連続ヒットで2,3塁のチャンスを作ります。しかし近藤の痛烈な打球はショートの正面を突き、この回1得点で攻撃を終えます。

1回裏
三者凡退に打ち取ります。

2回表
二死ののち、本山が芯でとらえた打球がショートのエラーを誘い出塁するも、この回無得点です。

2回裏
先頭を出塁させると、2長短打などで2点を失います。

3回表
四球で出塁した植西を平野が送り、森添の右越え二塁打で1点を返します。この回1得点です。

3回裏
一死2塁から三塁線を破る2塁打を打たれ、1点を失います。

4回表
二死から、本山に代わって代打した山田が見事に右中間を切り裂き、二塁打を放ちます。代走で佐藤翔が入るも、後続が倒れます。この回無得点です。

4回裏
我が部OBの大坪が学生時代に勝るとも劣らない快足を飛ばし、内野安打で出塁します。このヒットを含む4安打を浴び、この回2失点です。

5回表
死球で出塁した植西を、平野が右中間3塁打で返します。その後一死から芝、近藤が連続出塁したのち、寺本が左中間2塁打を放ちます。本塁生還を企図した近藤が、タッチアウト。しかし、この回3得点で再び同点に追いつきます。

5回裏
この回から宮川-玉谷バッテリーが、わずか5球でこの回を終わらせます。無失点です。

6回表
先頭の代打鈴木が10球ほど粘るも、ショートライナーで倒れ、二死から植西の中安、二盗でチャンスを作るも、この回無得点で終わります。植西が全打席出塁と奮闘するも、宮川の好投でつくったリズムを攻撃につなげることができません。

6回裏
左右に打ち分けられ、右越えの本塁打を打たれるなどでこの回4失点です。

7回表
ショートの失策で出塁した玉谷を、寺本が返し、追撃の狼煙を上げるも、この回1得点。試合終了です。

練習試合二試合目 対東京理科大学

中 0010005 6
東 1130101 7

中央大学スタメン

1 玉谷(遊)→(捕)
2 鈴木(一) →樋口(一)
3 川村(投) →秋山(投) →宮川(投) →渡邊(打) →川村(再)
4 山田(右) →河村(打右)
5 森添(捕) →冨士(遊中)
6 本山(DP) →許斐(打) →本山(再)
7 本間(二) →開(打) →本間(再)
8 佐藤翔(左)
9 安藤(中) →佐藤立(打) →植西(走遊)
FP 今井(三) →高橋(三)

バッテリー
川村→秋山→宮川→川村-森添

一回表
先頭の玉谷がショートのエラーで出塁し、二盗、三盗に成功します。一死から川村が四球で出塁しますが、後続が続かずこの回無得点に終わります。

一回裏
二死からソロホームランを打たれ、1点を先制されます。

二回表
二死から佐藤翔が四球で出塁し盗塁を決めますが、後続が倒れこの回無得点に終わります。

二回裏
ピッチャー川村→秋山
先頭打者がファーストのエラーで出塁し、盗塁を決めます。ファーストゴロの間に一死三塁となります。ここでライト前タイムリーヒットを打たれ、1点を失います。

三回表
先頭の玉谷が四球で出塁します。二死から山田がレフト前ヒットを打ち、一二塁となります。ここで森添がレフト前タイムリーヒットを打ち、1点を返します。レフトのエラーの間に森添が二塁へ進み、二死二三塁となります。本山が四球で出塁し、二死満塁のチャンスを迎えますが、後続が倒れこの回1得点で攻撃を終えます。

三回裏
一死からセーフティバントを決められます。二死一塁となりますが、センター前ヒット、センターオーバーのスリーベース、センター前ヒットの三連打で3点を失います。
この回3失点です。

四回表
反撃したいところでしたが、三者凡退に終わります。
この回無得点です。

四回裏
ピッチャー宮川→秋山
先頭打者がショートの悪送球で出塁します。送りバントを決められ、一死二塁となりますが後続を打ち取り、この回無失点です。

五回表
先頭の鈴木が四球で出塁しますが、後続が倒れこの回無得点です。

五回裏
ファースト鈴木→樋口
サード今井→高橋
先頭打者にレフト前ヒットを打たれ、続く打者の右中間へのスリーベースで1点を失います。続く打者のセンターフライでタッチアップを狙われますが、安藤の好返球で阻止します。
この回1失点です。

六回表
代打許斐がレフトへのポテンヒットで出塁します。代走に本山が入りますが、離塁アウトを取られ一死となります。代打開が四球で出塁します。代走に本間が入ります。二死から安藤が内野安打で出塁し、一二塁となります。しかし後続が倒れ、この回無得点です。

六回裏
キャッチャー森添→玉谷
ショート玉谷→冨士
一死からセンター前ヒットを打たれ、二盗、三盗を決められます。ピッチャーゴロでホームタッチアウトとなり、二死です。さらに二盗を決められますが、後続を打ち取ります。
この回無得点です。

七回裏
一死から代打渡邊がソロホームランを放ち、1点を返します。代打河村が右中間へスリーベースを打ち、冨士のレフト前タイムリーヒットでさらに1点を返します。本山が左中間へのタイムリーツーベースを放ち、1点を返します。二死二塁から、佐藤翔のセンター前タイムリーヒットでさらに1点を返します。佐藤翔が二盗を決め、代打佐藤立がレフト前タイムリーヒットを打ち、1点を返します。送球の間に二塁へ進み、代走植西が入ります。しかし後続が倒れ、追加点なりません。
この回5点を返し、同点に追いつきます。

七回裏
ピッチャー宮川→川村
ライト山田→河村
ショート冨士→植西
センター安藤→冨士
先頭打者にセンター前ヒットを打たれ、さらに四球、ライト前ヒットで満塁となります。ここでセンター前ヒットを打たれ、サヨナラ負けです。

試合終了
7-6
負けです。

応援ありがとうございました。

打線が爆発した1試合目に対して、2試合目は序盤に一本が出ず、苦しい展開になりました。しかし、多くの選手が代打で与えられたチャンスを活かすことが出来ました。また何よりの収穫は、久しぶりの実戦となったかつての主砲渡邊が、3安打2本塁打の活躍で健在ぶりをアピールしたことでしょう。インカレに向けて心強い戦力が帰ってきました!
さらに打線の調子を上げていきたいと思います!

練習試合一試合目 対東京理科大学

中 01437 15
東 00000 0

中央大学スタメン

1 冨士(遊)
2 植西(ニ)
3 平野(三)
4 森添(DP) →安藤(走) →鈴木(打)
5 芝(左)
6 近藤(右)
7 寺本(中)
8 渡邊(一) →佐藤翔(走)→渡邊(再)
9 井原(捕) →玉谷(打) →高橋(走)
FP 川村(投)

バッテリー
川村-井原

一回表
一死から植西が四球で出塁し、平野がバントを決め、二死二塁となります。先制のチャンスでしたが、後続が倒れこの回無得点に終わります。

一回裏
先頭打者に四球を与え、ヒットエンドランを仕掛けられますが、三振、二塁タッチアウトのダブルプレーになります。後続を打ち取り、この回無失点に抑えます。

二回表
二死から寺本のソロホームランで1点を先制します。
この回1得点です。

二回裏
先制点を貰った川村でしたが、三者凡退に打ち取り、リードを守ります。
この回無失点です。

三回表
井原、冨士が連打で出塁し、続く植西が送りバントを決めます。一死二三塁から、平野のセーフティースクイズが相手のミスを誘い、2点を追加します。尚も一死一塁から、森添のツーランホームランでさらに2点を追加します。
この回4点を追加します。

三回裏
一死から四球を与えますが、キャッチャー井原の強肩で盗塁を阻止します。続く打者から三振を奪い、この回無失点に抑えます。

四回表
この回先頭の渡邊がソロホームランを放ち、1点を追加します。二死から植西が死球で出塁し、平野のツーベースでさらに1点を追加します。さらに森添がレフト前タイムリーヒットで続き、1点を追加します。
この回3点を追加します。

四回裏
先頭打者に四球を与え、送りバント、ライトフライで二死三塁のピンチとなります。ここで川村のワイルドピッチで三塁ランナーが本塁へ突入しますが、タッチアウトとなります。
この回無失点です。

五回表
先頭の近藤がセンター前ヒットで出塁し、盗塁を決めます。一死から渡邊がライト前ヒットを打ち、一三塁とチャンスを広げます。
一塁ランナー渡邊に代わり佐藤翔が入ります。
パスボールで1点を追加し、一死三塁となります。ここで代打玉谷がセンター前タイムリーヒットを放ち、1点を追加し、一死一塁となります。
一塁ランナーに高橋が入ります。
冨士が四球で出塁し、さらに植西のファーストゴロの間に二死二三塁となります。ワイルドピッチで1点を追加し、二死三塁となります。平野が四球で出塁し、盗塁を決めます。代打鈴木の内野安打で2点を追加します。さらに鈴木が盗塁を決め、芝のツーランホームランで2点を追加します。近藤が内野安打で出塁しますが、盗塁失敗となり、追加点なりません。
この回打者一巡の攻撃で7点を追加します。

五回裏
先頭打者にセンター前ヒットを打たれますが、盗塁失敗となります。続く打者に四球を与え、盗塁を決められます。三振で二死二塁となり、三盗を狙われますが、これをキャッチャー井原が刺し、試合終了です。

試合終了
15-0(5回コールド)
勝ちです。

練習試合 対アストロクラブ

中 2400010 7
ア 601010× 8

中央大学スタメン

1 冨士(遊) →玉谷(遊)
2 植西(二) →本間(打二)
3 平野(三) →今井(三)
4 山田(DP)
5 森添(捕) →高橋(走)→森添(再)
6 寺本(中)
7 近藤(右)
8 宮川(投) →開(打) →秋山(投)
9 安藤(左) →本山(打)
FP 樋口(一)

バッテリー
宮川→秋山-森添

一回表
一死から植西が内野安打で出塁し、ワイルドピッチで二塁へ進みます。
平野のファーストゴロがフィルダースチョイスとなり、一死一三塁のチャンスを迎えます。山田のショートゴロがエラーとなり、1点を先制します。二死一二塁から寺本が四球で出塁し、満塁のチャンスで近藤が内野安打を放ち、さらに1点を追加します。しかし後続が倒れ、この回2得点で攻撃を終えます。

一回裏
先頭打者にライト前ヒットを打たれ、パスボールで二塁に進まれます。さらに四球、内野安打で無死満塁のピンチを迎えます。ここで押し出し四球で1点を失います。さらにライト前タイムリーで1点を失います。尚も無死満塁で、続く打者のショートライナーで三塁フォースアウトを狙いましたが悪送球となり、1点を失います。二死二三塁から、右中間へタイムリースリーベースを打たれ、2点を失います。続く打者のレフト前タイムリーでさらに1点を失います。
この回5安打を浴び、6点を失います。

二回表
先頭の安藤がセンター前ヒットで出塁し、続く冨士のスリーベースで1点を返します。さらに植西のレフト前タイムリーヒットで1点を返し、平野のツーランホームランで同点に追いつきます。しかし後続が倒れ、追加点なりません。
この回4得点で同点に追いつきます。

二回裏
先頭打者が振り逃げで出塁します。二死一塁からセンター前ヒットを打たれ、一二塁のピンチとなりますが、続く打者を三振に抑えます。
この回無失点です。

三回表
一死から、宮川が持ち前のしぶといバッティングでライト前ヒットを放ちます。続く安藤がセカンドのエラーで出塁し、一死一二塁のチャンスとなります。サードゴロ二塁フォースアウトで二死一三塁となります。しかし後続が倒れ、この回無得点です。

三回裏
連続四球で無死一二塁となります。一死二三塁から、セカンドゴロの間に1点を失います。尚も二死三塁のピンチでしたが、後続を抑え、1失点で切り抜けます。
この回1点を失い、逆転されます。

四回表
二死から森添が内野安打で出塁します。しかし後続が倒れ、この回無得点で攻撃を終えます。

四回裏
一死からライト前ヒットを打たれます。しかし後続を打ち取り、この回無失点です。

五回表
三者連続三振を奪われ、この回無得点に終わります。

五回裏
一死からソロホームランを打たれ、1点を失います。
この回1失点です。

六回表
先頭の玉谷がレフトオーバーのツーベースを放ちます。ワイルドピッチで無死三塁となり、本間の犠牲フライで1点を返します。続く今井が四球で出塁し、セカンドゴロの間に二塁へ進みます。さらに森添が四球で出塁し、ワイルドピッチで二死二三塁のチャンスを迎えます。しかし後続が倒れ、追加点なりません。
この回1得点です。

六回裏
先頭打者に内野安打を打たれます。しかしサードフライで一塁フォースアウト、ダブルプレーとなります。

ここでピッチャー秋山に代わります。
セカンドライナーに打ち取り、この回無失点です。

七回表
1点差で迎えた最終回でしたが、三者凡退に打ち取られます。

試合終了
7-8 負けです。

応援ありがとうございました。
初回に四球やミスもあり、6点を失ってしまいました。また、途中出場してきたメンバーで3回以降1点しか奪えなかったので、スタメンと控えとの差も感じてしまいました。
効果的な得点ができるよう、これからもエンドランやバントを絡めた攻撃を練習していきたいと思います。

練習試合 対国士舘大学

中 003001 4
国 000100 1

中央大学スタメン

1 冨士(遊)
2 植西(二)
3 平野(三)
4 森添(DP)
5 芝(左)
6 寺本(中)
7 近藤(右)
8 井原(捕)
9 鈴木(一)
FP 川村(投)→宮川(投)

バッテリー
川村→宮川-井原

一回表
二死から平野が一二塁間を破るヒットで出塁しますが、後続が倒れ先制なりません。

一回裏
二死から四球を与えますが、後続を抑え無失点で切り抜けます。

二回表
二死から近藤がセンター前ヒットで出塁し、さらにエンドランを試みますが、二塁タッチアウトとなります。
この回無得点です。

二回裏
一死から四球を与え、二死となり、さらに四球を与えますが、後続をサードゴロに打ち取り、この回無失点に抑えます。

三回表
一死から鈴木がセカンドのエラーで出塁します。冨士、植西が連打で続き、満塁のチャンスを迎えます。ここで平野が犠牲フライを放ち、1点を先制します。尚も二死二三塁のチャンスで森添がセンター前にタイムリーヒットを放ち、さらに2点を追加します。バッターランナーの森添が二塁を狙いますがタッチアウトとなります。
この回3点を先制します。

三回裏
先制点を貰った川村でしたが、三者凡退に打ち取り、リードを守ります。

四回表
二死から近藤がセンター前ヒットで出塁しますが、盗塁失敗となります。
この回無得点です。

四回裏
先頭打者に三塁線を破るスリーべースヒットを打たれます。続く打者に四球を与え、さらに盗塁を決められ、無死二三塁のピンチとなります。ここでレフトへの犠牲フライで1点を返されますが、レフトの送球をピッチャーがカットし、二塁走者をタッチアウトとします。二死走者無しとなったところで、続く打者をサードゴロに打ち取り、この回1失点で切り抜けます。

五回表
三者凡退に抑えられ、この回無得点です。

五回裏
三者凡退に打ち取り、この回無失点です。

六回表
植西がショートのエラーで出塁し、続く平野も四球で出塁します。一死から芝がセンター前ヒットを放ち、満塁のチャンスを迎えます。ここで寺本が犠牲フライを放ち、1点を追加します。尚も二死一二塁のチャンスでしたが、後続が打ち取られます。
この回1点を追加します。

六回裏
一死からショートのエラーでランナーを出しますが、後続を打ち取り、この回無失点に抑えます。

試合終了(90分制)
4-1 勝ちです。

応援ありがとうございました。
投手陣が相手打線を1安打に抑え、打線は長打が出なかったものの、効果的に得点することができ、投打が噛み合った試合でした。しかし、練習してきたエンドランを成功することが出来ませんでしたので、今後も練習が必要だと感じました。

練習試合二試合目 対川越東高校

[中央大学出場選手]
1番 本間 (遊)➡︎河村(打)➡︎再
2番 安藤 (左)
3番 今井 (三)
4番 山田 (DP)
5番 開 (中)
6番 佐藤翔 (右)
7番 本山 (ニ)
8番 秋山 (投)
9番 許斐 (一)
FP 玉谷 (捕)

中央 10200 3
川越 00000 0

1回表
ニ死から今井の左前安打、山田の中越え二塁打で一点を先制します。

1回裏
一死からヒットを打たれるも、後続を抑え、無失点です。

2回表
一死から本山が四球で出塁し、盗塁を決めチャンスを作るも、この回無得点に終わります。

2回裏
二死からヒットを打たれますが、この回も無失点に抑えます。

3回表
先頭本間が右中間を破るスリーベースヒットを放ち、続く安藤も四球を選び、さらに二盗に成功して、無死二・三塁のチャンスを作ります。ここで、3番今井がスクイズに成功し、一点を追加します。無死一・三塁となって、一塁ランナーの今井が二盗に試み、キャッチャーの2塁に送球した間に、3塁ランナーが生還し、一点を追加します。この回2得点です。

3回裏
三者凡退に抑えます。

4回表
本山が四球で出塁するも無得点に終わります。

4回裏
エラーと四球でピンチを招くも、秋山が粘りのピッチングを見せて、この回も無失点で切り抜けます。

5回表
先頭代打河村が死球で出塁し、一死2塁から今井がセンター前ヒットを放つも、2塁ランナーがホームで刺され、この回無得点に終わります。

5回裏
エラーでランナーを出しますが、この回も無失点に抑えます。

90分ルームにより試合終了。

応援ありがとうございました。

川越東高校さんは、2年本間・1年秋山の母校ということで、両選手は特に気持ちの込もったプレーを見せてくれました。
また、2年今井・1年鈴木も3安打を放ち、大いに存在感を示しました。
しかし、ミスも多く出た試合だったので、個々にしっかり反省して、来週の国士舘大・早稲田大との練習試合に活かしていきたいと思います。

練習試合一試合目 対川越東高校

[中央大学出場選手]
1番 近藤 (右)河村(右)
2番 井原 (捕)
3番 芝 (中)
4番 冨士 (遊)
5番 玉谷 (左)
6番 本間 (二)
7番 鈴木 (一)
8番 高橋 (三)
9番 川村 (投)本山(走)宮川(投)

川越 0000001 1
中央 130011× 6

1回表
先頭打者に中前安打を打たれるも、三者連続三振で後続を打ち取ります。

1回裏
先頭の近藤が死球で出塁し、二盗を決め、続く井原の送りバントで一死三塁のチャンスを作ります。
ここで、3番芝の遊ゴロの間にランナーが生還し、先制点を奪います。
この回一得点です。

2回表
二死から左前安打を打たれますが、後続を打ち取り、この回無失点です。

2回裏
一死から鈴木が技ありのヒットで出塁し、高橋の遊ゴロが相手のミスを誘い、一・ニ塁のチャンスで、バッティング好調の川村がタイムリーツーベースを放ちます。さらにニ死ニ・三塁となって、井原のタイムリーにより2点を追加します。この回3得点です。

3回表
三者凡退に抑えます。

3回裏
三者凡退に抑えられます。

4回表
三者三振に抑えます。

4回裏
先頭鈴木がまたも技ありのヒットで出塁しますが、盗死となり、川村もヒットを放ちますが、この回無得点です。

5回表
この回からピッチャーが宮川に代わります。一死からセカンドのエラーでランナーを出しますが、この回も無失点に抑えます。

5回裏
一死から四球で芝が出塁し、盗塁とワイルドピッチで生還して、この回1得点です。

6回表
先頭打者にセーフティバントを決められ、右前安打とダブルスチールで無死ニ・三塁のピンチとなるも、宮川が三者連続三振に打ち取り得点を許しません。

6回裏
一死から鈴木が今日3本目となるヒットで出塁し、高橋のセーフティバントが決まりますが、ランナーが飛び出し、ニ死ニ塁となります。ここで宮川がタイムリーヒットを放ち、1点を追加します。

7回表
先頭打者にホームランを浴び、更に中前安打も打たれますが、最後はゲッツーで仕留め、試合終了です。

全日本選手権東京都予選二回戦 早稲田大学戦

中央大学スタメン

1 近藤(右)
2 井原(捕)
3 平野(三)
4 森添(DP)
5 寺本(中)
6 植西(遊)
7 川村(投) →開(打)
8 芝(一)
9 安藤(左) →山田(打)
FP 本間(二)

一回表
先頭の近藤が右中間を破るツーベースで出塁します。一死から平野のピッチャーゴロの間に、二死三塁となります。一打先制のチャンスで4番森添がレフト前にタイムリーを放ち、1点を先制します。しかし後続が続かず、追加点なりません。
この回貴重な1点を先制します。

一回裏
先頭の打者に四球を与えますが、キャッチャー井原が盗塁を阻止します。二死から再び四球を与えますが続く打者を三振に抑え、この回無失点で切り抜けます。

二回表
狙い球を絞り、早打ちを試みますが、三者凡退に抑えられます。
この回無得点です。

二回裏
テンポ良く二死としますが、スリーベース、四球で一三塁のピンチを背負います。ここでライト前ヒットを打たれ、1点を失います。尚も二死一三塁のピンチで四球を与え、満塁となりますが、続く打者をピッチャーフライに打ち取ります。
この回1点を失い、同点に追いつかれます。

三回表
二死から井原がセンター前ヒットで出塁しますが、盗塁失敗となります。
この回無得点です。

三回裏
先頭打者に四球を与え、さらに盗塁を決められ、無死二塁となります。続く打者のセンター前ヒットで1点を失い、逆転されます。サードゴロ、ショートフライで二死一塁となりますが、ここでツーランホームランを浴び、さらに2点を失います。続く打者にもツーベースを打たれますが、後続を打ち取ります。
この回3点を失い、逆転されます。

四回表
二死から寺本が四球で出塁しますが、盗塁失敗となります。
この回無得点です。

四回裏
先頭打者にセーフティバントを決められ、さらに盗塁を決められ無死二塁となります。続く打者にライト前ヒットを打たれ一三塁となり、レフトへのタイムリーツーベースで1点を失います。尚も無死二三塁から、スリーランホームランを打たれ、3点を失います。続く打者をレフトフライに打ち取り、一死となりますが、ライト前ヒット、ツーランホームの連打でさらに2点を失います。
この回2本のホームランを浴び、6点を失います。

五回表
二死から芝がソロホームランを放ち1点を返しますが、後続が続かず試合終了です。

試合終了10-2(5回コールド)
負けです。

応援ありがとうございました。

初回に4番森添のタイムリーで先制することが出来ましたが、追加点を奪えず、終盤に先発の川村が相手打線に捕まり、5回コールドで敗れるという結果に終わりました。

2試合を通じて戦い切る体力、勝負を分ける細かな技術などこの大会で見つかった課題をしっかりと持ち帰り、また新たな目標に向かって邁進して行きたいと思います。

2014年8月1日金曜日

全日本東京都予選初戦  対立教大学

中央大学スタメン

1 本間(遊)
2 井原(捕) →許斐(打) →井原(再捕)
3 芝(中) →増田(打) →芝(再中)
4 山田(DP) →佐藤立(打) →近藤(走)→山田(再DP)
5 佐藤翔(左)
6 高橋(三)
7 樋口(一)
8 河村(右)
9 今井(二) →本山(二)
FP 秋山(投) →川村(投)

バッテリー
秋山→川村-井原

一回表
先頭の本間が死球で出塁し、井原、芝の連続ツーベースヒットで2点を先制します。尚も無死二塁から、山田が四球で出塁し、続く佐藤も死球で出塁し、満塁となります。さらに高橋、樋口も連続四球となり、2点を追加します。尚も無死満塁のチャンスで、河村の犠飛で、相手のミスも重なり、さらに2点を追加します。一死三塁のチャンスで、今井がレフト前にタイムリーを打ち、1点を追加します。さらに本間がショートのエラーで出塁し、一死一二塁となります。
二死一二塁から、芝のセンター前タイムリーヒットで1点を追加し、尚も二三塁のチャンスで、山田がセンターにタイムリーヒットを放ち、2点を追加します。続く佐藤翔の死球で二死一二塁となり、高橋のライト前ヒットでさらに2点を追加します。しかし、高橋が二塁タッチアウトとなり、追加点なりません。
この回打者15人の攻撃で12点を奪います。

一回裏
先頭打者がセンターのエラーで出塁しますが、続く打者をサードゴロダブルプレーに打ちとります。
大量援護を貰った秋山でしたが、初回を三者凡退に抑え、この回無失点です。

二回表
二死から今井がセンター前ヒットで出塁しますが、後続が倒れ追加点なりません。
この回無得点です。

二回裏
二死から二遊間への打球にセカンド今井が追いつきますが、内野安打となります。さらに四球、ショートへの内野安打で満塁のピンチとなります。ここでセカンドの内野安打で1点を失います。尚も二死満塁のピンチでしたが、秋山が三振に抑え、この回1失点で切り抜けます。

三回表
先頭の代打許斐が四球で出塁します。ここで代打増田がセンターオーバーのホームランを放ち、2点を追加します。続く代打佐藤立が四球で出塁し、さらに佐藤翔もこの日3つ目の死球で出塁します。尚も無死一二塁のチャンスでしたが、後続が打ち取られ、追加点なりません。
この回2点を追加します。

三回裏
先頭打者にライト前ヒット、続く打者にセンター前ヒットを打たれ、無死一二塁のピンチを背負います。三振、ライトフライで二死としますが、ライト前ヒットで1点を失います。尚も二死一三塁のピンチでしたが後続を打ち取り、この回1失点で切り抜けます。

四回表
一死から本間がセンター前ヒットで出塁します。井原のライトフライで二死二塁のチャンスとなり、ここで芝がレフトへのタイムリーツーベースを放ち、1点を追加します。ワイルドピッチで尚も二死三塁のチャンスでしたが後続が倒れ、この回1得点で攻撃を終えます。

五回表
ピッチャー交代
秋山→川村

エース川村が貫禄の三者連続三振に抑え、試合終了です。


試合終了
15-2(4回コールド)
勝ちです。

応援ありがとうございました!
普段は控えの選手で戦いましたが、初回に大量得点を挙げ、理想的な試合運びができました。この試合で良いアピールが出来た選手も多いと思うので、レギュラー陣も気を引き締めていけたらいいと思います。

今後も応援よろしくお願いします!

インカレ予選決勝 対日本大学

中央大学スタメン

1 植西(二)
2 寺本(中)
3 平野(三)
4 森添(捕) →高橋(走)
5 冨士(遊)
6 井原(一) →山田(打) →井原(再一)
7 近藤(右) →渡邊(打) →近藤(再右)
8 開(DP)
9 安藤(左)
FP 川村(投)

バッテリー
川村-森添

一回表
先発の川村がテンポ良く三者凡退に抑えます。
この回無失点です。

一回裏
一死から寺本がセカンドのエラーで出塁し、二盗に成功します。一死二塁から平野が右中間へのツーベースを打ち、1点を先制します。さらに続く森添のライト線へのスリーベース、冨士のライト前ヒットで2点を追加します。
尚も二死二塁のチャンスで、近藤がレフト前タイムリーヒットを放ち、さらに1点を追加します。
この回4点を先制します。

二回表
ライト前ヒットを打たれ、一死一塁となります。ここで三遊間に打ち上げられたフライを、連携ミスにより落としますが、二塁フォースアウトで二死一塁となります。続く打者を三振に抑え、この回無失点です。

二回裏
先頭の安藤がセーフティバントで出塁し、続く植西の死球で無死一二塁となります。しかし、セカンドゴロ、ダブルプレーで二死三塁となります。前の打席にタイムリーツーベースを放っている平野でしたが、ファーストゴロに倒れ、この回無得点で攻撃を終えます。

三回表
先頭打者にレフト前ヒットを打たれますが、続く打者のバントはキャッチャーフライとなり、一死一塁です。ファースト強襲のヒット、さらに二盗で一死二三塁のピンチとなります。しかしショートゴロホームタッチアウト、三振でこのピンチを切り抜けます。
この回無失点です。

三回裏
先頭の森添が、三遊間を破るレフト前ヒットで出塁します。森添に代わり、代走の高橋が二盗を決めます。一死からワイルドピッチで三塁に進みますが、後続が打ち取られ、この回無得点で攻撃を終えます。

四回表
三者凡退に打ち取り、この回無失点です。

四回裏
先頭の開が死球で出塁し、さらに二盗を決めます。続く安藤がセーフティバントでチャンスを広げ、無死一三塁となります。安藤が二盗を決め、二三塁となります。ここで植西の四球がワイルドピッチとなり、1点を追加しますが、一気に二塁を狙った植西がタッチアウトとなります。尚も一死三塁から、ワイルドピッチでさらに1点を追加します。寺本が四球で出塁し、二盗、続けて三盗に成功します。二死三塁から、森添が四球で出塁します。このチャンスで冨士が三塁線を破るタイムリーヒットを打ち、1点を追加します。続く代打山田が四球を選び出塁しますが、後続が打ち取られ、追加点なりません。この回3点を追加します。

五回表
先頭打者に8球、続く打者に7球粘られますが、なんとか三者凡退に打ち取り、試合終了です。

試合終了
7-0(5回コールド)
勝ちです。

応援ありがとうございました!
負けたら終わりという重圧の中、初回に先制点を取ることで、緊張することなく試合を進めることができました。また、初戦に続き投手の川村が0点で抑えてくれたので攻撃に流れが生まれました。

インカレ予選初戦 対明星大学

中央大学スタメン


1 平野(三)
2 寺本(中)
3 植西(ニ) →本間(ニ)
4 森添(捕)
5 冨士(遊)
6 井原(一)
7 近藤(右)
8 開(DP)
9 安藤(左)
FP 川村(投) →宮川(投)

バッテリー
川村→宮川-森添

一回表
一死から寺本がライトオーバーのスリーベースを放ちチャンスを作りますが、後続が打ち取られ先制点なりません。
この回無得点です。

一回裏
先頭打者にピッチャー強襲の内野安打を打たれます。しかし後続を三者連続三振に抑えます。
先頭を出しましたが、この回無失点です。

二回表
ニ死から近藤のソロホームランで先制します。さらに開が死球で出塁しますが、後続が打ち取られ追加点なりません。
この回1点を先制します。

二回裏
2奪三振を含む、三者凡退に抑えます。
この回無失点です。

三回表
先頭の平野がセーフティバントで出塁し、寺本が送りバントをきっちりと決めます。さらに植西が四球で出塁し、一死一二塁となりますが、サードゴロダブルプレーでチャンスを逃します。
この回無失点に終わります。

三回裏
先頭打者にセンター前ヒットを打たれますが、後続を三人で抑えます。
この回無失点です。

四回表
二死から近藤が四球で出塁しますが、後続が打ち取られ得点なりません。
この回無得点です。
毎回走者を出しますが、追加点が奪えません。

四回裏
三者連続三振に抑えます。
この回無失点です。
追加点が奪えませんが、先発の川村がテンポ良く相手打線を抑え、味方の援護を待ちます。

五回表
先頭の安藤が内野安打で出塁しますが、平野のショートゴロでフォースアウト、一死一塁となります。平野が二盗に成功し、寺本が内野安打で出塁します。さらに寺本が二盗に成功し、一死二三塁のチャンスとなります。ここで植西が右中間へタイムリースリーベースを打ち、2点を追加します。さらに森添のツーランホームランで2点を追加します。続く冨士が四球で出塁し、二盗に成功します。井原も四球で出塁し、一死一二塁となります。しかし、ショートゴロで二死一三塁となります。ここで開のスリーランホームランで3点を追加します。さらに安藤がセンター前ヒットで出塁しますが、後続が倒れ追加点なりません。
この回森添、開のホームランなどで7点を追加します。

五回裏
ピッチャー交代です。
川村→宮川
川村に代わりリリーフした宮川でしたが、先頭打者に二塁打を打たれ、さらに送りバントで一死三塁のピンチを背負います。しかし後続をしっかりと抑え、試合終了です。

試合終了8-0(5回コールド)
勝ちです。

応援ありがとうございました!

4回までチャンスを活かせず1得点のみという展開でしたが、先発の川村が相手打線をテンポ良く打ち取り、5回のビッグイニングに繋ぎました。
無失点にこだわって試合に臨みましたが、それを達成出来たことが収穫です。

春季リーグ戦最終戦 対日本体育大学

日 2310000 6
中 0000000 0

中央大学スタメン

1 植西(二)
2 寺本(中)→(左)
3 平野(三)
4 森添(捕)
5 冨士(遊)
6 井原(一)
7 近藤(右)
8 開(DP) →山田(打)
9 安藤(左) →佐藤翔(打)→(左)→渡邊(打) →本山(走) →芝(中)
FP 川村(投)

バッテリー
川村-森添

一回表
先頭打者を三振に抑えます。しかし2番打者に三塁打を打たれ、さらに四球で一死一三塁のピンチになります。ここで二盗の間に三塁走者がホームインし、1点を先制されます。続く打者にタイムリーツーベースを打たれ、さらに1点を失います。尚も一死二塁のピンチでしたが、後続を打ち取り、追加点は与えません。
この回2点を先制されます。

一回裏
二死から平野がセンター前ヒットで出塁し、二盗に成功します。二死二塁のチャンスでしたが、後続が続かず得点なりません。

二回表
先頭打者にソロホームランを打たれ、1点を失います。続く打者に四球を与えます。ショートフライで一死としますが、四球で一二塁となります。ここでレフトへの飛球がエラーとなり、さらに1点を失います。一死二三塁から三振を奪い、二死とします。しかし、四球で満塁となり、パスボールでさらに1点を失います。
後続を打ち取り、この回3失点です。

二回裏
三者凡退に打ち取られます。
この回無得点です。

三回表
一死からソロホームランを打たれ1点を失います。二死からセンター前ヒットを打たれますが、続く打者を三振に抑え、この回1失点で切り抜けます。

三回裏
1点でも返したいところでしたが、三者凡退に打ち取られます。
この回無得点です。

四回表
この試合初めての三者凡退に打ち取ります。
この回無失点です。

四回裏
守備で良い流れを作りましたが、三者連続三振に抑えられます。
この回無得点です。

五回表
三者凡退に抑えます。
この回無失点です。

五回裏
先頭の冨士の打球が相手投手のグラブを弾き、内野安打になると思われましたが、ショートの好プレーに阻まれ出塁なりません。後続も続かず、三者凡退に抑えられます。
この回無得点です。

六回表
先頭打者に二塁打を打たれます。続く打者にセンター前ヒットを打たれますが、センター寺本のバックホームをセカンド植西がカットし、一二塁間で挟殺プレーとなります。打者走者を一塁タッチアウト、三塁走者を本塁タッチアウトとし、ダブルプレーとなります。続く打者をレフトフライに打ち取ります。
内野陣の連携プレーによりピンチを脱出し、この回無失点に抑えます。

六回裏
一死から代打渡邊が死球で出塁し、代走に本山が入ります。しかし二盗に失敗し、二死となります。続く打者も打ち取られ、この回無得点で攻撃を終えます。

七回表
この回も三者凡退に抑えます。4回以降守備でリズムを作れているので、最終回の攻撃に期待がかかります。

7回裏
何とかして出塁したいところでしたが、三者凡退に打ち取られ、試合終了です。

試合終了
6-0
負けです。

応援ありがとうございました。

インカレ出場を賭けて臨んだ試合でしたが、1安打完封負けという、実力の差を痛感する結果となってしまいました。
これで春季リーグ戦の全日程を終え、2勝3敗で4位という結果に終わりました。
決して満足できる結果ではありませんでしたが、これからは目標をインカレ出場に切り替え、また次の一歩を踏み出していきたいと思います。

春季リーグ戦第四戦 対学習院大学

中 8700 15
学 0300 3

中央大学スタメン

1 平野(三)
2 寺本(中) →許斐(打)
3 植西(二) →本間(打二)
4 森添(捕) →渡邊(打)
5 冨士(遊)
6 井原(一) →樋口(打一)
7 近藤(右) →本山(打)
8 開(DP) →佐藤立(打)
9 安藤(左) →山田(打) →佐藤翔(打左)
FP 川村(投) →宮川(投)

バッテリー
川村→宮川-森添

一回表
先頭の平野、寺本が連続四球で出塁し、さらにワイルドピッチで二三塁となります。ここで植西のレフト前ヒットで幸先良く1点を先制します。植西が二盗を決め、無死二三塁となります。森添のセンター前ヒットでさらに2点を追加します。続く冨士のツーランホームランでさらに2点を追加します。井原が放った三遊間への打球にショートが追いつきますが、内野安打となり出塁します。さらに近藤の四球、開のセンター前ヒットで無死満塁となります。このチャンスで代打山田が右中間へタイムリースリーベースを打ち、3点を追加します。再出場で三塁走者に安藤が入ります。続く平野、寺本の連続四球で再び満塁となりますが、後続が抑えられ追加点なりません。
この回打者13人の猛攻で8点を先制します。

一回裏
先発の川村が2三振を奪い、三者凡退に抑えます。
この回無失点です。

二回表
先頭の冨士が四球で出塁し、ワイルドピッチで二塁へ進みます。井原の左中間へのタイムリーツーベースで1点を追加します。さらにワイルドピッチで三塁へ進み、近藤が四球で出塁し、二盗に成功します。一死二三塁から、安藤の四球で満塁となります。ここで、ワイルドピッチで1点を追加し、一死二三塁です。平野の四球で満塁となり、さらに寺本のセンター前ヒットで2点を追加し、尚も一死二三塁のチャンスが続きます。さらにワイルドピッチで1点を追加し、一死三塁で植西がセンターへ犠牲フライを打ち、1点を追加します。森添が四球で出塁し、二死一塁から冨士がセンターへ二塁打を打ち、さらに1点を追加します。
しかし、後続が続かず、この回7得点で攻撃を終えます。

二回裏
先頭打者に四球を与えます。センターフライと三振で二死一塁となりますが、レフト前ヒットを打たれ、エラーも重なり、1点を返されます。さらに二死二塁から、続く打者に二塁打を打たれ、1点を失います。尚も二死二塁のピンチでセンター前ヒットを打たれ、もう1点失います。しかし後続を打ち取り、追加点は許しません。
この回四球と3連打で3点を失います。

三回表
二死から代打の佐藤翔がセンター前ヒットで出塁しますが、後続が続かず、この回無得点です。

三回裏
一死から四球で走者を出しますが、センターフライで一塁走者が飛び出し、ダブルプレーとなりこの回無失点です。

四回表
許斐、本間、渡邊の代打攻勢でしたが、三者凡退に打ち取られます。
この回無得点です。

四回裏
ピッチャーが川村から宮川に代わります。
先頭打者にセンター前ヒットを打たれます。二死一塁から四球でピンチを広げますが、最後の打者を三振に抑え、試合終了です。

試合終了
15-3(4回コールド)
勝ちです。

応援ありがとうございました。

序盤で打線が繋がり、試合を決めることが出来たので、気持ちも楽に戦えました。ただ、3回.4回の代打陣で得点出来なかったので、主力と控えメンバーの実力差を埋めていき、チームの底上げが必要だと思いました。

春季リーグ戦第三戦 対東京学芸大学

中 20327 14
東 01010 2

中央大学スタメン

1 植西(二)
2 寺本(左)
3 平野(三)
4 森添(捕) →高橋(走)
5 冨士(遊) →本間(打)
6 井原(一) →佐藤翔(打)
7 芝(中) →山田(打)
8 開(DP)
9 近藤(右) →玉谷(打)
FP 川村(投) →宮川(投)

バッテリー
川村→宮川-森添

一回表
一死から寺本が四球で出塁し、平野のピッチャーゴロの間に二死二塁となります。この先制のチャンスで4番森添がツーランホームランを放ち、2点を先制します。
この回2得点です。

一回裏
先制点を貰った川村は、初回を2奪三振、三者凡退に抑えます。
この回無失点です。

二回表
三者凡退に抑えられ、追加点なりません。
この回無得点です。

二回裏
先頭打者にソロホームランを打たれ、1点を返されます。
さらに四球で走者を出しますが、キャッチャー森添が二盗を阻止し、一死とします。さらに後続をピシャリと抑え、この回1失点で切り抜けます。

三回表
先頭の近藤がライト前ヒットで出塁し、さらにワイルドピッチで二塁へ進みます。続く植西が四球で出塁し、2番寺本が送りバントを決め、一死二三塁とチャンスを広げます。平野のピッチャーゴロの間に三塁走者がホームを狙いますが、タッチアウトとなり、二死二三塁になります。ここで4番森添が再び期待に応え、センター前へのタイムリーを打ち、2点を追加します。二死一塁から冨士がレフトへの三塁打を打ち、さらに1点を追加します。しかし、後続が続かずこの回3得点で攻撃を終えます。

三回裏
三者凡退に抑え、この回無失点です。

四回表
先頭の芝が四球で出塁し、さらに開がレフトへの二塁打を放ち無死二三塁のチャンスとなります。近藤のセカンドゴロの間に三塁走者の芝がホームを狙いますが、タッチアウトとなり、一死一三塁となります。近藤が二盗に成功し、二三塁となります。ここで植西が二遊間を破るセンター前ヒットを打ち、2点を追加します。しかし後続が続かず、追加点なりません。
この回2得点です。

四回裏
先頭打者にソロホームランを打たれ、1点を失いますが、後続を3人で抑えます。
この回1失点です。

五回表
先頭の森添が四球で出塁し、代走の高橋に代わります。冨士のライト前ヒットで無死一二塁となります。代打の佐藤翔が四球で出塁し、さらにワイルドピッチで1点を追加します。
無死二三塁から、代打の山田がショートゴロを打ちますが、三塁走者がホームタッチアウトとなり、一死一三塁となります。ここで開が右中間へ三塁打を打ち、さらに2点を追加します。代打玉谷が四球で出塁し、再出場の近藤がさらに二盗を決め、一死二三塁となります。植西、寺本の連続四球で押し出しの1点を追加します。一死満塁で、続く平野のセカンドゴロの間に1点を追加し、二塁フォースアウトとなり、二死一三塁となります。平野が二盗に成功し二三塁となり、さらにワイルドピッチで1点を追加します。二死三塁から代打高橋がレフト前ヒットを打ち、さらに1点を追加します。代打の本間が四球で出塁しますが、後続が続かず追加点なりません。
この回7得点です。

五回裏
ピッチャーが川村から宮川に代わります。宮川は公式戦初登板です!

初登板の宮川が2三振を奪い、3人で抑え試合終了です。

試合終了
14-2(5回コールド)
勝ちです。

応援ありがとうございました。
リーグ戦2連敗で臨み、絶対に負けられない試合でしたが、初回に4番森添の一発で先制し、良い流れで試合に入ることができました。一年生の玉谷、宮川が初出場を果たし結果を出すことが出来たので、今後も楽しみです!

春季リーグ戦第二戦 対早稲田大学

早 4100014 10
中 0000000 0

中央大学スタメン

1 植西 (二)
2 寺本 (中)
3 平野 (三)
4 森添 (捕)
5 冨士 (遊)
6 井原 (一) →今井 (走) → 井原 (再一)
7 近藤 (右)
8 芝 (DP)
9 安藤 (左) → 開 (打) → 安藤 (再左)
FP 川村 (投) →秋山 (投)

バッテリー
川村→秋山-森添

一回表
先頭打者に四球を与え、さらに二盗を決められます。続く打者にレフト前ヒットを打たれ、一三塁からさらに二盗を決められ、無死二三塁となります。ここでレフト前ヒットを打たれ、2点を失います。さらに続く打者にツーランホームランを浴び、2点を失います。しかし、後続を三人で抑えます。
この回いきなり4点を失います。

一回裏
反撃に出たいところでしたが、三者凡退に抑えられます。
この回無得点です。

二回表
先頭打者に二塁打を打たれます。ファーストゴロの間に、一死三塁となります。さらにサードへの内野安打で一死一三塁となります。ここで二盗を仕掛けられますが、キャッチャーの送球が悪送球となり、三塁ランナーが生還し、一点を失います。尚も一死二塁のピンチでしたが、後続を抑え、この回1失点で切り抜けます。

二回裏
一死から冨士がセンター前ヒットで出塁し、井原の死球、近藤の四球で満塁のチャンスを迎えます。一気にビッグイニングとしたいところでしたが、後続が倒れこの回無得点で攻撃を終えます。

三回表
この回初めての三者凡退に抑えます。この回無失点です。

三回裏
三者凡退に打ち取られ、この回無得点です。

四回表
先頭打者にセーフティバントを決められ、さらに二盗も決められます。続く打者に死球を与え、無死一二塁となります。しかし、ピッチャーライナーで二塁走者が飛び出し、ダブルプレーになります。二死一塁からサードのエラーで一三塁となり、さらに二盗を決められ、二死二三塁のピンチになります。しかし続く打者を抑え、この回無失点です。

四回裏
三者凡退に打ち取られ、この回無得点です。

五回表
一死から四球を与えますが、後続を打ち取り、この回無失点です。

五回裏
この回も三者凡退に抑えられ、無得点です。二回以降走者を出すことができません。

六回表
ピッチャー交代です。川村から秋山に代わります。秋山はこれが公式戦初登板になります。

先頭打者に四球を与えます。さらにサードのエラーで無死一二塁となります。ショートゴロで一死としますが、セカンドのエラーで一点を失います。尚も一死一三塁のピンチでしたが、セカンドゴロダブルプレーでピンチを切り抜けます。
この回四球と2失策で1点を失います。

六回裏
1番からの攻撃でしたが、三者凡退に抑えられます。
この回無得点です。

七回表
先頭から連続ヒットで一二塁とされ、さらにワイルドピッチと四球で無死満塁となります。セカンドゴロの間に1点を失います。尚も一死二三塁のピンチでスリーランホームランを浴び、さらに3点を失います。続く打者に四球を与えますが、後続を打ち取ります。
この回4失点です。

七回裏
一死から冨士がピッチャーのエラーで出塁します。しかし二遊間への小フライをショートが好捕し、一塁走者が帰塁出来ずダブルプレーで試合終了です。

試合終了
10-0 負けです。

応援ありがとうございました。

午前中の試合の疲れからか初回に大量失点し、さらに守備は4失策という内容でした。打線は2回の満塁の場面で得点出来ず、これがこの試合唯一のチャンスでした。
反省すべき点ばかりでしたが、この一週間で気持ちを切り替えて次からの試合に臨みたいと思います。

残り3試合全て勝つ気持ちで戦っていきたいと思います!
応援よろしくお願いします!

春季リーグ戦第一戦 対国士舘大学

国 10200001 4
中 12000000 3

中央大学スタメン

1 植西 (二)
2 寺本 (中)
3 平野 (三)
4 森添 (捕)
5 冨士 (遊)
6 井原 (一)
7 近藤 (右)
8 芝 (DP)
9 安藤 (左) →山田 (打) →安藤(再左)
FP 川村 (投)

バッテリー
川村-森添

一回表
一死から二塁打を打たれ、続く打者のショートゴロで二死三塁のピンチとなります。無失点で抑えたいところでしたが、レフトへのポテンヒットを打たれ1点を先制されます。さらにレフト前ヒット、四球で満塁のピンチとなりますが、三振に打ち取ります。
先発の川村が粘り、1失点で切り抜けます。

一回裏
植西が初球を捉え、先頭打者ホームランで同点に追いつきます!続く寺本の左中間への打球は惜しくもフェンスを越えず、逆転弾とはなりません。後続が倒れ、この回1得点で攻撃を終えます。

二回表
三者凡退に打ち取り、この回無失点です。
初回に苦しんだ川村でしたが、立ち直ります。

二回裏
先頭の冨士が内野安打で出塁し、井原が送りバントを決め、一死二塁のチャンスを作ります。さらに近藤が内野安打で続き、一死一二塁となります。このチャンスで芝がセンター前にタイムリーを打ち、同点となります。代打山田が死球で出塁し、尚も一死満塁のチャンスで植西が犠牲フライを打ち上げ、逆転します。
しかし後続が倒れ追加点なりません。
主将植西が二打席続けて勝負強さを発揮し、この回2得点で逆転に成功します。

三回表
安藤が再出場でレフトの守備につきます。

二者連続三振を奪いますが、二死からセンター前ヒットを打たれ、続く打者にツーランホームランを浴び、同点に追いつかれます。
この回全てのアウトを三振で奪いますが、ホームランで試合を振り出しに戻されます。

三回裏
一死から森添がレフト前ヒットで出塁しますが、後続が倒れ、この回無得点で攻撃を終えます。

四回表
先頭打者にセーフティバントを決められ、さらに二盗も許します。ライト前ヒットで無死一三塁のピンチとなります。しかし連続三振を奪い二死となり、さらに三本塁間で飛び出した走者を挟殺し、ピンチを切り抜けます。
この回無失点です。

四回裏
この試合初めての三者凡退に抑えられ、無得点で攻撃を終えます。

五回表
二死から内野安打を打たれますが、続く打者を打ち取り、この回無失点です。

五回裏
一死から寺本がレフト前ヒットで出塁し、さらに平野が内野安打で続き、一二塁のチャンスを作ります。一打逆転のチャンスでしたが、後続が続かずこの回無得点で攻撃を終えます。

六回表
三者凡退に抑え、この回無失点です。川村が粘りの投球で試合を作り、味方の援護を待ちます。

六回裏
三者凡退に打ち取られ、この回無得点です。中盤以降、試合の流れを呼び込むことができず、均衡を破れません。

七回表
一死から二塁打を打たれ、ピンチを背負います。さらに二死からレフト前ヒットで一三塁とされます。しかし、一打逆転のピンチで4番打者をセカンドゴロに打ち取り、ピンチを切り抜け、サヨナラ勝ちに望みを繋げます。この回無失点です。

七回裏
一死から植西が二塁打で一打サヨナラのチャンスを作ります。二死から故意四球で満塁となります。この場面でバッターは5番冨士。初球はレフトへの大飛球となるファールを打ち、逆転勝利への期待が高まりますが、セカンドフライに打ち取られ、サヨナラ勝ちとはなりません。

7回を終えて3-3の同点となり、タイブレーク(無死二塁から試合再開)に突入します。

8回表
無死二塁から二者連続三振を奪い、二死となります。しかし続く打者に四球を与え、二死一二塁のピンチを背負います。ここで追い込んでからファールで粘られ、センター前タイムリーヒットで1点を失い逆転されます。尚も二死一二塁のピンチでしたが、後続を打ち取り、この回1失点で切り抜けます。

8回裏
無死二塁から、このプレッシャーのかかる場面で井原が送りバントに成功し、一死三塁のチャンスを作ります。しかし後続が二者連続三振に打ち取られ、試合終了です。

試合終了
3-4 負けです。

応援ありがとうございました。
川村が8回10奪三振174球の熱投で試合を作り、主将植西を筆頭に、打線も一時は逆転する意地を見せました。さらに守備も無失策という内容でしたが、チャンスであと一本が出ず、惜しくも敗れました。
これが今の実力の差だということを実感しました。
とても悔しい一敗となりましたが、まだ4試合残っているので切り替えて次の試合に臨んでいきます。

東海オープン決勝戦 対同志社大学戦

同 0024002 8
中 0003121 7

中央大学スタメン

1 植西 (二) → 本間 (二) →植西(再二)
2 寺本 (中)
3 平野 (三)
4 森添 (捕) →佐藤翔(走)→森添 (再捕)
5 冨士 (遊)
6 井原 (一)
7 近藤 (右)
8 芝 (DP)
9 安藤 (左) → 高橋 (打) → 安藤 (再左)
FP 川村 (投)

バッテリー
川村-森添

一回表
セカンドのエラーで走者を出し、二死から四球で一二塁のピンチとなりますが、後続を打ち取り、この回無失点です。
決勝戦の緊張からか、初回からミスと四球でピンチを迎えますが、何とか無失点で切り抜けます。

一回裏
先頭の植西がサードのエラーで出塁します。しかし寺本のバントが小フライとなり、植西が帰塁出来ず、ダブルプレーです。後続も続かず得点なりません。

二回表
一死からセンター前ヒットを打たれますが、後続を打ち取り、この回無失点です。

二回裏
先頭の森添が四球で出塁し、冨士が犠打を決め、一死二塁のチャンスを作ります。井原のレフト前ヒットで森添がホームを狙いますが、タッチアウトとなり、先制なりません。送球の間に井原が二塁へ進み、さらにディレードスチールで三塁を陥れます。近藤が四球で出塁しますが、二盗に失敗し、この回無得点で攻撃を終えます。
先制のチャンスを活かせず、流れに乗ることができません。

三回表
一死からレフト前ヒット、ライト前ヒットを打たれ、一三塁のピンチとなります。さらにセンター前タイムリーヒットで先制されます。続く打者にショートへの内野安打を打たれ1点を追加されます。尚も一死一二塁のピンチでしたが、後続を打ち取ります。
この回4連打を浴び、2点を先制されます。

三回裏
反撃したいところでしたが、三者凡退に打ち取られます。

四回表
一死からファーストへの内野安打で走者を背負います。さらに四球、レフト前ヒットで満塁となります。ここで3番打者に満塁ホームランを打たれ、4点を追加されます。続く打者にもレフト前ヒットを打たれますが、後続を打ち取ります。
この回4点を追加され、6点ビハインドという苦しい展開になりましたが、誰一人諦めているメンバーはいません。チーム一丸となって反撃します。

四回裏
先頭の寺本がセンター前ヒットで出塁し、チームに勢いを与えます。平野が死球で出塁し、森添がライトオーバーの二塁打を打ち、1点を返します。さらに二三塁からワイルドピッチで冨士が振り逃げとなり、1点を追加します。井原がサードのエラーで出塁し、満塁となります。さらに近藤のセカンドゴロの間に1点を追加します。しかし後続が倒れ、追加点なりません。
この回3点を返し、3点差に追い上げます。

五回表
植西に代わり、本間がセカンドに入ります。
この試合初めての三者凡退に打ち取り、この回無失点です。
テンポ良く守備を終え、試合の流れを引き寄せます。

五回裏
二死から寺本のランニングホームランで1点を返します。しかし後続が倒れ、この回1得点で攻撃を終えます。

六回表
植西が再出場で本間に代わりセカンドに入ります。
五回に続き、この回も三者凡退に打ち取ります。
この回無失点です。

六回裏
先頭の森添が四球で出塁し、代走に佐藤翔が入ります。一死から井原がレフト前ヒットを打ち、一二塁のチャンスとなります。さらにワイルドピッチで二塁から佐藤翔が自慢の俊足と好判断で激走し、一気にホームインします。尚も一死三塁のチャンスで近藤がライト前にタイムリーヒットを打ち、さらに1点を追加します。芝がエラーで出塁し、一死一二塁とチャンスが広がります。しかし後続が倒れ、追加点なりません。
この回2得点です。
近藤のタイムリーで試合を振り出しに戻します。

七回表
先頭打者に二塁打を打たれ、続く打者にレフト前ヒットを打たれ、一三塁のピンチとなります。さらにライトフライを打たれますが、近藤の好返球で本塁へのタッチアップを阻止します。送球の間に一死二三塁となります。ここで一二塁間の難しい打球を植西が好捕し、本塁へ送球しますが悪送球となり、2点を失います。しかし後続を打ち取り、この回2失点です。
2点差で最終回の攻撃に入ります。

七回裏
先頭の寺本がバックスクリーンへソロホームランを打ち、1点差になります。サヨナラ勝ちへの期待が高まりますが、後続が続かず試合終了です。

試合終了
7-8 負けです。

応援ありがとうございました。

終盤にチーム一丸となって追い上げましたが、1点差で敗れました。とても悔しい試合でしたが、あと一つミスを減らせば、チャンスであと一本が出れば勝てた試合だったと思います。春季リーグ戦に向けてそういったところの精度を高め、接戦でも勝ち抜ける強さを求めていきたいと思います。

東海オープン準決勝 対中京大学戦

中京 001031 5
中央 03421× 10

中央大学スタメン
1 植西 (二)
2 寺本 (中)
3 平野 (三)
4 森添 (捕)
5 冨士 (遊)
6 井原 (一)
7 近藤 (右)
8 芝 (DP)
9 安藤 (左) → 高橋 (打)
FP 川村 (投)

バッテリー
川村-森添

一回表
2者連続三振とライトフライに打ち取り、三者凡退に抑えます。

一回裏
先頭の植西が四球で出塁します。寺本がセーフティーバントを決め、悪送球も重なり、無死二三塁のチャンスになります。ここで平野がサードゴロを打ち、一塁への送球の間に三塁走者植西がホームを狙いますが、タッチアウトとなり、二死三塁になります。さらに森添の四球、冨士の死球で満塁のチャンスが訪れますが、あと一本が出ず得点なりません。
初回のチャンスを活かすことができず、この回無得点に終わります。

二回表
三者凡退に抑えます。
守備で作った流れを攻撃に活かしたいところです。

二回裏
先頭の近藤が四球で出塁し、さらに一死から安藤の内野安打、植西の四球で満塁のチャンスとなります。ここで寺本のライト前タイムリーヒットで1点を先制します。さらに平野の死球で押し出しとなり、1点を追加します。森添のショートゴロの間に1点追加します。尚も二死一二塁のチャンスでしたが、後続が倒れ、追加点となりません。
この回3点を先制します。

三回表
先頭打者に死球を与え、二死二塁となったところでライトオーバーの三塁打を打たれ、1点を返されます。尚も二死三塁のピンチでしたが、三振に抑え、この回1失点で切り抜けます。

三回裏
先頭の近藤が死球で出塁し、さらにワイルドピッチで二塁へ進みます。ここで芝がレフトオーバーの二塁打を打ち、1点を追加します。
安藤の内野安打で一二塁となり、植西の犠打で一死二三塁と、チャンスを広げます。キャプテンが作ったチャンスに、寺本がこの試合2本目のタイムリーで応え、1点を追加します。
尚も一死一三塁のチャンスで、平野のタイムリーヒットで1点を追加します。
森添が四球で出塁し、満塁となり、冨士の犠飛でさらに1点を追加します。井原が四球で出塁し、再び満塁のチャンスとなりますが、後続が続かず、この回4得点で攻撃を終えます。

四回表
この回テンポ良く、凡フライ三つに抑え無失点です。

四回裏
一死から安藤が四球で出塁し、植西のレフトオーバーの二塁打で1点を追加します。二死二塁から、平野の内野安打でチャンスを広げ、一三塁となります。さらにワイルドピッチで1点を追加します。
この回2点を追加します。

五回表
先頭打者にレフト前ヒットを打たれ、さらに続く打者にツーランホームランを打たれ、2点を失います。二死を取るものの、1番打者にソロホームランを打たれ、さらに1点を失います。
この回2本のホームランを打たれ、3失点です。

五回裏
先頭の冨士が内野安打で出塁し、井原がレフト前ヒットで続きます。近藤が犠打を決め、一死二三塁のチャンスを作ります。ここで芝がレフトへ犠牲フライを打ち、1点を追加します。二死から代打高橋と植西が死球で出塁し、満塁のチャンスとなりますが、あと一本が出ず、この回1得点で攻撃を終えます。

六回表
先頭打者にソロホームランを打たれ、1点を返されます。さらにライト前ヒットで走者を出します。一死一塁から、内野安打を打たれ、一二塁のピンチとなります。しかし、後続を打ち取り、この回1失点です。
100分制により、ここで試合終了です。

試合終了(100分制6回コールド)
10-5 勝ちです。

応援ありがとうございました。
終盤に川村が相手打線に捕まり、追い上げられる展開になりましたが、序盤の大量得点で逃げ切ることができました。打線は13安打10得点と、次の決勝戦へ期待が持てる内容でした。

東海オープン第二試合 対常葉大学戦

常 0000020 2
中 0000101 2

中央大学スタメン

1 植西 (二)
2 寺本 (中)
3 平野 (三)
4 森添 (捕)
5 冨士 (遊)
6 井原 (一)
7 近藤 (右)
8 開 (DP) → 芝(打)
9 安藤 (左)
FP 川村 (投)

バッテリー
川村-森添

一回表
2奪三振を含む、三者凡退に抑えます。先発の川村、幸先の良い立ち上がりです。

一回裏
先頭の植西がレフト前ヒットで出塁し、寺本が犠打を決め、一死二塁のチャンスとなります。しかし平野のショートライナーで植西が帰塁出来ず、ダブルプレーとなります。
この回無得点です。

二回表
三者凡退に抑えます。先発の川村、ここまで4奪三振を奪う好投で味方の援護を待ちます。

二回裏
三者凡退に打ち取られます。
この回無得点です。

三回表
二死から四球でこの試合初めての走者を出しますが、離塁アウトとなります。
この回無失点です。

三回裏
この回も三者凡退に抑えられてしまい、無得点で攻撃を終えます。

四回表
先頭打者にライト前ヒットを打たれます。二盗、三盗を決められ、二死三塁のピンチとなりますが、ライトフライに抑えます。
この回無失点です。

四回裏
1番植西からの攻撃でしたが、4球で三者凡退に打ち取られてしまいます。打線はここまで1安打に抑えられ、川村の好投に応えられません。
この回無得点です。

五回表
三者凡退に抑え、この回無失点です。
先発の川村、ここまで1安打ピッチングを続け、打線の援護を待ちます。

五回裏
一死から冨士、井原の連打で一二塁のチャンスを作ります。ここで近藤もライト前タイムリーヒットで続き、ついに1点を先制します。さらに近藤が二盗を決め、一死二三塁のチャンスでしたが、後続が倒れ追加点なりません。
この回貴重な1点を先制します。

六回表
一死から四球で走者を出し、二盗も決められ、一死二塁のピンチとなります。ここでライトオーバーの三塁打を打たれ、同点に追いつかれます。尚も一死三塁のピンチで、レフトへの犠牲フライを打たれ、逆転されます。
この回2失点です。

六回裏
何としても得点したい場面でしたが、三者凡退に打ち取られてしまいます。
この回無得点に終わり、苦しい展開になります。

七回表
追加点を与えてはいけない緊迫した場面でしたが、三者凡退に抑え、最終回の攻撃に繋げます。
この回無失点です。

七回裏
一死から冨士がセンターオーバーの三塁打でチャンスを作ります。一死三塁のチャンスで、井原がレフト前にタイムリーヒットを打ち、同点に追いつきます。しかし後続が倒れ、サヨナラ勝ちとはなりません。
90分制により、試合終了です。

試合終了(90分制)
2-2 引き分け

応援ありがとうございました。

終盤まで相手投手に抑えられ、さらに逆転を許す苦しい展開となりましたが、最終回に集中力を見せ、同点に追いつくことが出来ました。
先発の川村も、7回9奪三振の好投で辛抱し続けました。
苦しい試合展開になるほどベンチの力が必要になってくると思うので、明日以降の試合では、チーム全体で集中を切らさずに戦い抜きたいと思います。

東海オープン第一試合 対岐阜聖徳学園大学戦

岐 00000 0
中 0063× 9

中央大学スタメン

1 植西 (二) → 本間 (二)
2 寺本 (中)
3 平野 (三) → 高橋 (三)
4 森添 (捕) → 佐藤翔 (走)
5 冨士 (遊)
6 井原 (一)
7 近藤 (右)
8 芝 (DP)
9 安藤 (左)
FP 川村 (投)

バッテリー
川村-森添

一回表
一死から四球、ライト前ヒット、四球で満塁のピンチを迎えますが、後続を二者連続三振に抑えます。先発の川村、立ち上がりに苦しみますが、無失点で切り抜けます。

一回裏
先頭の植西が、ショートのエラーで出塁し、ワイルドピッチで二塁へ進塁します。さらに一死から平野のライトフライで三塁へ進塁し、二死三塁のチャンスとなります。しかし後続が倒れ得点となりません。
この回無得点です。

二回表
2三振を含む、三者凡退に抑えます。
この回無失点です。

二回裏
先頭打者の冨士が、センター前ヒットで出塁しますが、離塁アウトとなります。後続も続かず、この回三人で攻撃を終えます。
この回無得点です。

三回表
二死から死球で走者を出しますが、続く打者を三振に抑えます。
この回無失点です。

三回裏
先頭打者の芝から、安藤、植西、寺本が連続四球で出塁し、押し出しで1点を先制します。ここで一死満塁のチャンスとなり、森添が満塁ホームランを打ち、4点を追加します。さらに冨士が四球で出塁し、捕逸で二塁へ進塁します。二死二塁となり、近藤のセンター前ヒットでさらに1点追加します。
この回6得点です。

四回表
2奪三振を含む、三者凡退に抑えます。先発の川村、ここまで8三振を奪う好投を続けています。

四回裏
一死から植西がショートへの内野安打で出塁し、二盗も決めます。寺本が犠打を決め、チャンスメイクします。二死三塁から、平野が四球で出塁し、二盗も決めます。二死二三塁のチャンスで、前の打席で満塁ホームランを放っている森添が期待に応え、センター前にタイムリーを打ち、2点追加します。センターの送球の間に二塁へ進んだ森添に代わり、代走で佐藤翔が入ります。二死二塁のチャンスで冨士がレフト前にタイムリーを打ち、さらに1点追加します。続く井原もショートへの内野安打で出塁しますが、この回3得点で攻撃を終えます。

五回表
平野(三)に代わり高橋、植西(二)に代わり本間が守備に入ります。

先頭打者がサードのエラーで二塁に出塁します。二死三塁のピンチとなりますが、最後の打者をショートゴロに打ち取り、試合終了です。

試合終了(5回コールド)
9-0 勝ち

応援ありがとうございました。
先発の川村が初回の立ち上がりに苦しみましたが、2回以降は立ち直り、5回1安打8奪三振と好投しました。
打線は3回に森添の満塁ホームランで試合の均衡を破り、ベンチも盛り上がり、大量得点に繋がりました。この試合、4番森添は6打点の活躍でした。

初戦ということもあり緊張している雰囲気もありましたが、大量点で勝利し、今後の試合にも打線に期待を持つことが出来ました。

練習試合 対国士舘大学 二試合目

国 10102 4
中 10000 1

中央大学スタメン

1 冨士 (遊)
2 今井 (二)
3 芝 (中)
4 佐藤翔 (左)
5 山田 (DP) → 河村 (打)
6 近藤 (右)
7 高橋 (三)
8 森添 (捕)
9 許斐 (一) → 鈴木 (打)
FP 秋山 (投)

バッテリー
秋山-森添

一回表
先頭打者にセンター前ヒットを打たれ、二盗を決められます。一死からライト前ヒットで1点を失います。
この回1失点です。

一回裏
冨士のソロホームランで1点を返します。
この回1得点で同点に追いつきます。

二回表
先頭打者に四球を与えますが、後続を抑え、この回無失点です。

二回裏
二死から高橋がセンター前ヒットで出塁しますが、この回無得点です。

三回表
先頭打者に死球を与え、二盗、犠打
、犠牲フライで1点を失います。
この回1失点です。

三回裏
三者凡退に終わります。
この回無得点です。

四回表
三者凡退に抑えます。
この回無失点です。

四回裏
三者凡退に打ち取られます。
この回無得点です。

五回表
ライト前ヒット、四球、センター前ヒットで二死満塁となります。ここでセンター前にタイムリーヒットを打たれ、2点を失います。
この回2失点です。

五回裏
三者凡退に抑えられ、試合終了です。

5イニング制により試合終了。
4-1 負けです。

応援ありがとうございました。
残念ながら2敗という結果になりました。
チームとしての初回の立ち上がりに課題を残してしまいました。公式戦で初回に大量失点をすると、取り返しのつかないことになってしまうので、気を引き締めていきたいと思います。

これで東海オープン前最後の練習試合が終了しました。良い形で東海オープンに繋げることは出来ませんでしたが、本番では気持ちを切り替えてベストを尽くしたいと思います。

これからも応援よろしくお願いします!

練習試合 対国士舘大学 一試合目

中 0001010 2
国 500020× 7

中央大学スタメン

1 植西 (遊)
2 寺本 (中)
3 冨士 (三)
4 森添 (捕) → 高橋 (走) → 森添 (再捕)
5 井原 (一) → 樋口(打一)
6 川村 (投)
7 本間 (二)
8 開 (DP)
9 安藤 (左)
FP 近藤

バッテリー
川村-森添

一回表
三者凡退に終わります。

一回裏
無死からサード内野安打、レフト前ヒットで出したランナーを置き、スリーランホームランを打たれ3点を失います。さらに二塁打、ツーランホームランで2点を失います。
ショートへの内野安打を打たれます。送りバントで一死二塁となりますが、後続を抑えます。
この回5失点です。

二回表
一死から井原が死球で出塁し、二盗も決めてチャンスを作ります。しかし後続が倒れこの回無得点です。

二回裏
先頭打者にセンター前ヒットを打たれますが、後続を抑えこの回無失点です。

三回表
三者凡退に抑えられます。

三回裏
一死からレフト前ヒットを打たれますが、キャッチャーの森添が二盗を刺し、二死となります。ここでレフト前ヒットで走者を出しますが、続く打者を三振に抑えます。
この回無失点です。

四回表
一死から冨士がライト前ヒットで出塁します。さらに二盗に成功します。一死二塁となったところで、森添のセンター前タイムリーヒットで1点を返します。
しかし、後続が打ち取られ、この回1得点で攻撃を終えます。

四回裏
ファーストが井原から樋口に交代します。

先頭打者に二塁打を打たれますが、後続を抑え、この回無失点です。

五回表
三者連続三振に抑えられます。
この回無得点です。

五回裏
先頭打者にライトへの三塁打を打たれます。ここでスクイズを決められ
、ホームに送球しますが判定はセーフとなり、1点を失います。さらに二盗を決められ、無死二塁となります。二死を奪うも二死二塁からレフト前ヒットでさらに1点を失います。
この回2失点です。

六回表
相手投手が交代します。

先頭植西のソロホームランで1点を返します。
この回1得点です。

六回裏
一死二塁のピンチを背負いますが、後続を抑え、この回無失点です。

七回表
先頭打者の川村がセンター前ヒットで出塁し、捕逸で無死二塁となります。しかし後続が三者連続三振に打ち取られ、試合終了です。

試合終了
7-2 負けです。

練習試合 対千葉大学 二試合目

千 00000 0
中 6020× 8

中央大学スタメン

1 冨士 (遊) → 本山 (打)
2 安藤 (中)
3 本間 (二)
4 佐藤翔 (左)
5 高橋 (三)
6 許斐 (一) → 樋口 (打一)
7 増田 (DP)
8 河村 (右)
9 井原 (捕) → 川村 (打)
FP 平野 (投)

バッテリー
平野-井原

一回表
三者凡退に抑えます。
この回無失点です。

一回裏
先頭打者の冨士が死球、安藤が四球、本間がセーフティバントを決め、無死満塁のチャンスを作ります。一死となり、高橋の死球で一点先制します。さらに二死から増田の四球で一点追加します。尚も二死満塁で、河村がライトへ二塁打を打ち、さらに二点追加します。尚も二死二三塁で、井原がセンター前にタイムリーを打ち、さらに二点追加します。
この回六得点です。

二回表
三者凡退に抑えます。
この回無失点です。

二回裏
一死から佐藤翔が四球で出塁し、二盗を決めます。しかし、後続が続かずこの回無得点です。

三回表
三者凡退に抑えます。
この回無失点です。

三回裏
一死から河村が死球で出塁します。ここで代打川村の三塁打で一点追加します。さらに代打本山の犠牲フライで一点追加します。
この回二得点です。

四回表
三者凡退に抑えます。
この回無失点です。
先発の平野、この回まで完全試合を継続中です。

四回裏
一死から佐藤翔が四球で出塁し、二盗を決めます。高橋がセンター前ヒットで続きますが、後続が続かず、この回無得点です。

五回表
二死から死球を与え、この試合初めてのランナーを出します。しかし、最後の打者をサードゴロに打ち取り、試合終了です。

試合終了、5回コールド。
8-0 勝ちです。

応援ありがとうございました。
一試合目は川村が13奪三振の好投、二試合目は五回参考試合ながら、平野がノーヒットノーランの好投をしました。投手陣はここ最近好調を維持していますが、打線はあともう一息といったところです。
東海オープン、春季リーグ戦に向けて少しずつ調子が上がってきました。ここからさらに練習の意識を高く持ち、チーム全体の雰囲気も上げて行きたいと思います。

これからも応援よろしくお願いします!

練習試合 対千葉大学 一試合目

中 0000202 4
千 0001001 2

中央大学スタメン

1 開 (DP)
2 寺本 (左)
3 平野 (三)
4 森添 (捕) → 高橋 (走)
5 冨士 (遊) →今井 (二)
6 植西 (二) →(遊)
7 井原 (一)
8 近藤 (右)
9 芝 (中)
FP 川村 (投)

バッテリー
川村-森添

一回表
先頭打者の開が右中間への二塁打で出塁します。しかし、後続が三人で抑えられ、この回無得点です。

一回裏
先頭打者がセンターへのポテンヒットで二塁まで進みます。続く打者のファーストゴロの間に一死三塁のピンチとなります。しかし、後続を連続三振に抑え、ピンチを切り抜けます。
この回無失点です。

二回表
先頭打者の冨士が三塁線を破る二塁打で出塁します。植西が死球で出塁します。井原が送りバントを決め、一死二三塁のチャンスを作ります。しかし、後続が続かずこの回無得点です。

二回裏
2三振を奪うなど、この回三者凡退に抑えます。
この回無失点です。

三回表
三者凡退に抑えられます。
この回無得点です。

三回裏
レフト寺本の好プレーなどもあり、この回三者凡退に抑えます。
この回無失点です。

四回表
先頭打者の森添がレフトへの二塁打で出塁します。しかし後続が三人で抑えられ、この回無得点です。

四回裏
冨士(遊)から植西(二)→(遊)に代わり、今井(二)が入ります。

一死から右中間への二塁打、センター前ヒットの連打で一点失います。しかし後続を連続三振に抑えます。
この回一点を先制されます。

五回表
先頭の近藤が、サードの悪送球で二塁に進みます。三盗を決め、無死三塁のチャンスになります。芝のセンター前へのタイムリーで同点に追いつきます。しかし、ダブルプレーで二死となります。寺本がセカンドのエラーで出塁します。二盗を決め、二死二塁のチャンスを作ります。ここで平野がライト前にタイムリーを打ち、逆転に成功します。
この回二得点で逆転します。

五回裏
三者凡退に抑えます。
この回無失点です。

六回表
一死から植西が四球で出塁し、二盗を決めます。二死二塁から、近藤のサードへの内野安打で本塁を狙いますが、タッチアウトとなります。
この回無得点です。

六回裏
三者連続三振に抑えます。
この回無失点です。

七回表
先頭打者の芝が死球で出塁します。芝が二盗に成功し、無死二塁となります。ここで、寺本がレフト線への三塁打を打ち、カットプレーが乱れる間に打者の寺本も生還します。これで二点追加します。平野がセンター前ヒットで出塁しますが、二盗に失敗します。
この回二点追加します。

七回裏
一死からセンターへ三塁打を打たれます。しかし、川村が後続を抑え、最後の打者からこの試合十三個目の三振を奪い、試合終了です。

試合終了。
4-2 勝ちです。

練習試合 東京学芸大学 二試合目

中 00010 1
東 10000 1

中央大学スタメン

1 平野 (三) → 佐藤立 (打)
2 許斐 (一)
3 寺本 (左)
4 山田 (DP)
5 川村 (投)
6 芝 (中)
7 今井 (二)
8 河村 (右)
9 森添 (捕) → 樋口 (打)
FP 植西 (遊)

バッテリー
川村-森添

一回表
三者凡退に抑えられます。

一回裏
三塁打と四球で二死一三塁のピンチを迎えます。レフト前ヒットで一点失います。
この回一失点です。

二回表
三者凡退に抑えられます。

二回裏
三者連続三振に抑えます。

三回表
先頭打者の今井が右中間を破る二塁打で出塁しますが、この回無得点です。

三回裏
ショートのエラーで走者を出しますが、後続を抑えます。
この回無失点です。

四回表
先頭打者の平野が二塁打で出塁します。三盗に成功し、無死三塁となり、許斐の内野安打で一点返します。さらに、山田のレフト前ヒットで一死一二塁となります。しかし続く川村のセンター前ヒットで許斐が本塁タッチアウトとなり、追加点なりません。
この回一得点です。

四回裏
三者凡退に抑えます。

五回表
代打樋口、代打佐藤立の四球で二死一二塁としますが、この回無得点です。

五回裏
一死からセンター前ヒットを打たれますが、後続を連続三振に抑えます。この回無失点です。

5イニング制により、試合終了です。
1-1 引き分けです。

応援ありがとうございました!
同じリーグの相手でしたが、一敗一引き分けという結果に終わりました。第一試合は8三振を奪われ、ミスでの失点もあり、反省すべき点がありました。この反省を踏まえ、再来週に控える東海オープンに向けてチームの調子を上げていきたいと思います。
これからも応援よろしくお願いします!

練習試合 東京学芸大学 一試合目

東 1011010 4
中 0001010 2

中央大学スタメン

1 安藤 (左)
2 本間 (二)
3 開 (中)
4 冨士 (遊)
5 森添 (捕) →植西 (走)
6 平野 (投) →(三)
7 井原 (一)
8 近藤 (右)
9 増田 (DP) →山田 (打) →芝 (走)
FP 高橋 (三) →川村 (投)

バッテリー
平野→川村-森添

一回表
一死三塁からレフト前にタイムリーを打たれます。
この回一失点です。

一回裏
三者連続三振に抑えられます。

二回表
一死から四球で走者を出しますが、無失点に抑えます。

二回裏
三者凡退に抑えられます。

三回表
先頭打者に左中間への三塁打を打たれます。続く打者に犠牲フライを打たれ、一点失います。
この回一失点です。

三回裏
一死から近藤がレフトオーバーの二塁打で出塁します。しかし後続が続かず、この回無得点です。

四回表
一死から四球で走者を出します。二盗を決められ、さらに捕逸で三塁に進まれます。二死からサードエラーで一点失います。
この回一失点です。

四回裏
開がライトオーバーのランニングホームランを打ち、一点返します。森添の四球、平野のセンター前ヒットで二死一二塁のチャンスを作りますが、得点なりません。
この回一得点です。

五回表
ピッチャーが平野から川村に代わり、平野がサードに入ります。

リリーフの川村が三者凡退に抑えます。

五回裏
先頭の近藤がサードへの内野安打で出塁し、サードのミスも重なり二塁へ進みますが、後続が三人で抑えられます。
この回無得点です。

六回表
先頭打者にソロホームランを打たれます。
この回一失点です。

六回裏
二死から森添がセンター前ヒットで出塁し、代走植西に代わります。植西が二盗に成功し、二死二塁のチャンスとなります。平野のライト前タイムリーヒットで一点返します。
この回一得点です。

七回表
二死からライト前ヒットを打たれます。
この回無失点です。

七回裏
一死から山田がショートのエラーで出塁します。しかし、後続が続かず試合終了です。

試合終了。
4-2負けです。

練習試合 対明治大学 二試合目

中 1000031 5
明 0000001 1

中央大学スタメン

1 冨士 (遊) →山田 (打)→冨士 (再遊)
2 今井 (二)
3 井原 (捕) →河村 (打)→井原(再捕)
4 佐藤翔 (左)
5 芝 (中)
6 近藤 (右)
7 高橋 (三)
8 増田 (DP)
9 許斐 (一)
FP 川村 (投) → 平野 (投)

バッテリー
川村→平野-井原

一回表
一死から今井が四球で出塁します。さらに二盗を決め、キャッチャーの送球が乱れる間に三塁へ進みます。井原が四球で出塁します。井原が二盗に成功し、一死二三塁のチャンスとなります。ここで佐藤翔が犠牲フライを打ち、一点先制します。この回一得点です。

一回裏
三者凡退に抑えます。

二回表
先頭の近藤が四球で出塁します。ショートゴロで二塁フォースアウトとなり、一死一塁となります。後続が打ち取られ、この回無得点です。

二回裏
一死からセンター前ヒットとショート内野安打で一二塁のピンチとなります。しかし後続を抑え、この回無失点です。

三回表
三者凡退に抑えられ、この回無得点です。

三回裏
ピッチャーが川村から平野に交代します。

ファーストのエラーで出塁を許しますが、後続を三人で抑え、この回無失点です。

四回表
一死から芝がショートへの内野安打で出塁します。しかし、後続が打ち取られこの回無得点です。

四回裏
三者凡退に抑え、この回無失点です。

五回表
一死から許斐がセンター前ヒットで出塁します。二死から許斐が二盗を狙いますが、タッチアウトとなります。この回無得点です。

五回裏
先頭打者にセンター前ヒットを打たれますが、6-4-3のダブルプレーを完成させるなど、攻撃を三人で抑えます。この回無失点です。

六回表
先頭の今井がレフト前ヒットで出塁します。今井が二盗に成功します。代打の河村が四球で出塁します。佐藤翔のショートゴロで一死一三塁となります。ここで芝がスリーランホームランを打ち、三点追加します。この回三得点です。

六回裏
三者凡退に抑えます。この回無失点です。

七回表
先頭の代打安藤がセーフティーバントで出塁します。許斐がセンター前ヒットで続き、無死一三塁となります。冨士の犠牲フライで一点追加します。一死一塁となり、今井が四球で出塁しますが、後続が打ち取られ、この回一得点で攻撃を終えます。

七回裏
二死からソロホームランを打たれ、一点失います。しかし、最後の打者をサードゴロに打ち取り、試合終了です。

試合終了。
5-1で勝ちました!

応援ありがとうございました!
一試合目は二点を追い、四回まで二安打に抑えられる苦しい展開でしたが、五回に集中打で一気に逆転に成功しました。
二試合目は初出場の芝がスリーランホームラン、今井が一安打、二四球、二盗塁で共に活躍しました。二番手で登板した平野も五回一失点の好投でした。公式戦の連戦を勝ち抜くために誰が出ても勝てるチームを目指していきたいと思います。

これからも応援よろしくお願いします!

練習試合 対明治大学 一試合目

明 0020000 2
中 000030× 3

中央大学スタメン

1 冨士 (中) →河村(右)
2 寺本 (右)→(中)
3 平野 (三)
4 森添 (捕)
5 開 (DP)
6 植西 (遊)
7 安藤 (左)
8 井原 (一)
9 本間 (二)
FP 川村 (投)

バッテリー
川村-森添

一回表
先頭打者にレフト前ヒットを打たれますが、後続を三者三振に抑えます。

一回裏
一死から寺本が出塁します。寺本が二盗に成功し、一死二塁のチャンスを迎えますが、平野が三振、森添がショートゴロに打ち取られます。この回無得点です。

二回表
二死からレフト前ヒットを打たれますが、次の打者をセンターフライに打ち取ります。この回無失点です。

二回裏
一死から植西が右中間を破る三塁打を打ち、チャンスを作ります。安藤のサードへのスラップで植西が本塁を狙いますが、タッチアウトとなります。安藤が二盗を決め、二死二塁のチャンスでしたが、井原はレフトフライに打ち取られ、この回無得点で攻撃を終えます。

三回表
先頭打者にレフトオーバーの三塁打を打たれます。一死からツーランホームランを打たれ、二点を失います。しかし後続をショートゴロ、三振に抑えます。

三回裏
二死から寺本がセカンドへの内野安打で出塁します。二盗を決め、キャッチャーの送球が乱れる間に三塁へ進みます。しかし、平野がセカンドゴロに打ち取られ、この回無得点です。

四回表
ライトの寺本がセンターへ、センターの冨士に代わり、河村がライトに入ります。

ピッチャー川村が三者凡退に抑え、味方の反撃を待ちます。

四回裏
一死から開が四球で出塁します。開が二盗を狙いますがタッチアウトとなり、二死となります。植西がセンターフライに打ち取られ、この回三人で攻撃を終えます。

五回表
二死からセンター前ヒットを打たれますが、次の打者から三振を奪います。この回無失点です。

五回裏
一死から井原のソロホームランで一点返します。本間がショートフライに打ち取られ、二死となりますが、河村が死球で出塁します。寺本がレフト前ヒットで続き、二死一二塁となります。ここで平野のレフトオーバーの三塁打で二点追加し、逆転します。森添がショートゴロに打ち取られます。この回三得点で逆転に成功します。

六回表
二者連続三振で二死となります。右中間への三塁打を打たれ、二死三塁のピンチを迎えます。しかし、ピッチャーフライに打ち取り、この回無失点で切り抜けます。

六回裏
一死から植西がセンター前ヒットで出塁します。ここでエンドランを仕掛けますが、安藤の打球はピッチャーへの小フライとなり、ダブルプレーです。この回無得点です。

七回表
二者連続三振とセンターフライに打ち取り、試合終了です。

試合終了。
3-2で勝ちました!

練習試合 対山梨クラブ 二試合目(90分ルール)

中 00202 4
山 03001 4

中央大学スタメン

1 開(中)
2 許斐(一)
3 本間(二)
4 河村(右)
5 佐藤翔(左)
6 高橋(三)
7 森添(捕)
8 佐藤立(DP)
9 川村(投) →近藤(走)
FP 植西(遊)

バッテリー川村-森添

一回表
三者連続三振に抑えられます。

一回裏
一死からレフト前ヒットで出塁されますが、後続をショートフライ、ピッチャーゴロに打ち取り、この回無失点です。

二回表
三者凡退に打ち取られます。ここまで無安打です。

二回裏
一死からライト前ヒット、センター前ヒットの連打で一死一二塁のピンチとなります。ライトフライで二死となったところで、センターオーバーの二点タイムリースリーベースヒットで先制されます。二死三塁からレフトへタイムリーツーベースヒットでさらに一点失います。尚も二死二塁のピンチでしたが、三振に打ち取り、この回三失点です。

三回表
この回先頭の森添が四球で出塁します。ワイルドピッチで二塁へ進み、一死から川村がセンター前に運び、エラーも重なり森添が二塁から生還し、川村は二塁へ進みます。一死二塁から開のセンター前タイムリーヒットでさらに一点追加します。開が二盗、三盗を決め、一死三塁となりますが、許斐と本間が連続三振に倒れ、この回二得点で攻撃を終えます。

三回裏
三者凡退に抑えます。

四回表
四番河村からの攻撃でしたが、三者凡退に打ち取られます。

四回裏
川村が2三振を奪うなど、三者凡退に抑えます。

五回表
二死から川村がセンター前ヒットで出塁し、代走近藤に代わります。開が左中間にタイムリーツーベースを打ち、一点返します。レフト線へのタイムリーヒットで許斐が続き、逆転します。エラーも重なり許斐が二塁へ進みます。本間が四球で出塁し、許斐が三盗に成功し、二死一三塁となります。本間が二盗に成功し、二三塁とチャンスを広げますが、河村が三振に倒れ、この回二得点で攻撃を終えます。

五回裏
二死からライト前ヒット、レフト前ヒットで一二塁のピンチとなります。ここでレフトへタイムリーツーベースヒットを打たれ、同点に追いつかれます。尚も二死二三塁のピンチでしたが、三遊間への当たりをショート植西が三塁に送り、タッチアウトとなり試合終了です。

90分ルールにより試合終了。4-4引き分けです。

応援ありがとうございました。一試合目は六回に集中力を見せ、逆転で勝利を収めました。また、五安打四得点と、少ないチャンスで効率良く得点できました。二試合目は11奪三振を喫するなど、ライズとドロップの揺さぶりに対応出来なかった打者が多かったと思います。

これで今季の試合が終了し、29日(金)の練習を以てシーズンオフに入ります。市村部長、鈴木監督、三嶋コーチ、OBの方々、マネジャーなど、多くの方々の応援、協力のおかげで今季は春秋リーグ戦2位、インカレ一回戦突破などの好成績を残すことができ、充実したシーズンになりました。選手一同から改めて感謝の気持ちを表したいと思います。本当にありがとうございました。オフ期間は体のケアに努めつつ、自主練等で体を動かし来シーズンに向けて準備していきたいと思います。

練習試合 対山梨クラブ 一試合目

山 0011000 2
中 001003× 4

中央大学スタメン

1 冨士(遊)
2 寺本(右)
3 平野(三)
4 森添(捕)→佐藤翔(走)
5 山田(DP)→高橋(走)
6 植西(二)
7 樋口(一)
8 近藤(中)
9 安藤(左)
FP 川村(投)

バッテリー
川村-森添

一回表
一死から四球で走者を出しますが、三振、サードゴロで後続を切り、この回無失点です。

一回裏
この回先頭の冨士が四球で出塁します。寺本がサードフライ、平野がファールで粘るも三振に倒れ、二死となります。冨士が二盗に成功しますが森添が三振に倒れ、この回無得点に終わります。

二回表
先頭打者に四球を与えますが、後続をセンターフライ、ピッチャーフライ、ピッチャーゴロに打ち取り、この回無失点です。

二回裏
山田がセカンドゴロ、植西が三振、樋口がショートゴロに倒れ、この回三者凡退で攻撃を終えます。

三回表
二死からソロホームランで失点します。しかし、後続をショートゴロに打ち取ります。この回一失点です。

三回裏
一死から安藤がファールで粘って四球で出塁します。冨士がライト前ヒットを放ち、ライトのミスも絡み、安藤が一塁から生還し、冨士は三塁へ進みます。寺本のキャッチャーゴロで三塁走者冨士がタッチアウトとなり二死一塁となります。パスボールで寺本が二塁へ進みますが、平野がセカンドゴロに倒れ、この回一得点で攻撃を終えます。

四回表
先頭打者がセンター前ヒットで出塁します。続く打者の左中間を破るツーベースヒットで無死二三塁となります。ライトフライを打たれますが、安藤の好返球でランナーの進塁を防ぎ、一死とします。ライトへの犠牲フライで一点失います。尚も二死二塁のピンチでしたが、サードゴロに打ち取り、ピッチャー川村が踏ん張ります。この回一失点です。

四回裏
二死から植西が上手く合わせ、右中間へのヒットで出塁しますが、樋口が三振に倒れ、この回無得点に終わります。

五回表
連続三振、サードゴロに打ち取り、この回三者凡退に抑えます。

五回裏
二死から冨士がライト前ヒットで出塁しますが、寺本がファーストゴロに倒れ、この回無得点に終わります。

六回表
先頭打者にセンター前ヒットを打たれ、パスボールで無死二塁となります。セカンドゴロで一死三塁のピンチとなります。しかし、後続を三振、レフトフライに打ち取り、この回無失点に抑えます。

六回裏
相手投手が交代します。
先頭の平野が四球で出塁します。森添の一二塁間を破るヒットで無死一三塁とチャンスを広げます。代走で一塁走者に佐藤翔が入ります。佐藤翔が二盗に成功し、二三塁となります。山田のサードゴロの間に平野が生還し、一点追加します。無死一三塁となり、一塁走者に代走高橋が入ります。高橋が二盗に成功し、二三塁となります。植西が四球で出塁し、無死満塁となります。樋口のサード前内野安打で逆転します。一死満塁で、安藤がファーストゴロでエンドランを決め、一点追加します。尚も二死二三塁のチャンスでしたが、冨士がショートゴロに打ち取られ、この回三得点で攻撃を終えます。

七回表
一死からライト前ヒットを打たれます。四球を与え、一死一二塁のピンチとなります。三振を奪い、二死となります。最後の打者をショートゴロに打ち取り、植西がサードに送り、フォースアウトとなり、試合終了です。

試合終了。4-2勝利です。

練習試合 対慶應義塾大学戦

中央大学スタメン

1 本山(二) →本間(打二)
2 寺本(右) →河村(打右)
3 冨士(遊)
4 森添(捕) →井原(打捕)
5 山田(DP) →増田(打)
6 開(中) →近藤(打中)
7 高橋(三) →平野(打三)
8 佐藤立(一) →許斐(打一)
9 安藤(左) →佐藤翔(打左)
FP 川村(投)

バッテリー
川村-森添、井原

一回表
一死から寺本が四球で出塁します。冨士が三遊間を破るヒットで続き、一死一二塁のチャンスを作ります。ここで森添のツーベースで一点先制し、尚も一死二三塁のチャンスで山田の打球をピッチャーが弾き、その間に冨士が生還し、二点目を追加します。開がピッチャーゴロに倒れ、この回二得点で攻撃を終えます。

一回裏
二死から四球で走者を出しますが、四番打者を三振に打ち取り、この回無失点です。

二回表
この回先頭の高橋がセンター前ヒット、一死から安藤が四球で出塁し、一死一二塁のチャンスを作りますが、本山がファーストフライ、寺本が三振に倒れ、この回無得点で攻撃を終えます。

二回裏
三者凡退に打ち取り、この回無失点です。

三回表
一死から森添のソロホームランで一点追加します。山田がライト前ヒットで出塁します。開が三振に倒れ二死となります。ここで山田が二盗に失敗し、一得点で攻撃を終えます。

三回裏
連続三振で二死としますが、ソロホームランを打たれ、一点失います。続く打者にレフト前ヒットを打たれますが、後続をショートゴロに打ち取り、この回一失点です。

四回表
この回先頭の高橋がショートのエラーで出塁し、二盗に成功します。佐藤立が三振に倒れた後、安藤が四球で出塁し、一死一二塁のチャンスを迎えます。ここで代打の本間が一二塁間を破るヒットで続き、一死満塁とチャンスを広げます。代打河村がセカンドフライに倒れ、二死となります。しかし冨士がレフトへタイムリー二塁打を放ち、二点追加します。尚も二死二三塁で代打井原のショート内野安打の間に二者が生還し、さらに二点追加します。代打の増田はライトフライに倒れ、この回四得点です。

四回裏
捕手に井原、二塁手に本間、右翼手に河村が入ります。
川村が三者連続三振を奪いこの回無失点です。

五回表
それぞれ代打の近藤がセンター前、平野がレフト前、許斐がピッチャー前内野安打で出塁し、無死満塁のチャンスを作ります。代打佐藤翔のレフトへの犠牲フライで一点追加します。尚も一死一二塁のチャンスでしたが、後続が続かずこの回一得点で攻撃を終えます。

五回裏
一塁手に許斐、三塁手に平野、左翼手に佐藤翔、中堅手に近藤が入ります。
この回三者凡退に打ち取り、無失点です。

六回表
この回先頭の冨士がセンター前ヒットで出塁し、パスボール、ワイルドピッチで三塁に進みます。ここで井原のセンター前ヒットで一点追加します。増田のピッチャーゴロで一死二塁となります。近藤のセンター前タイムリーヒットでもう一点追加します。平野がピッチャー強襲の内野安打で続き、一死一二塁となります。許斐のピッチャーゴロの間に二死二三塁となります。しかし佐藤翔は三振に倒れ、この回二得点で攻撃を終えます。

六回裏
三者連続ヒットで無死満塁のピンチを迎えますが、川村が後続を三者連続三振に打ち取り、この回無失点です。

七回表
本間、河村、冨士がそれぞれショートゴロに倒れ三者凡退で攻撃を終えます。

七回裏
一死からレフトへ二塁打を打たれ、一死二塁となりますが、ピックオフプレーでキャッチャー井原が二塁走者を刺し、二死走者無しとなります。最後の打者をセンターフライに打ち取り、試合終了です。

試合終了。10-1で勝ちました。

応援ありがとうございました。川村は与四球1、13奪三振と、今日も良いピッチングをしてくれました。ここ最近課題となっていた打撃は、代打で出場した選手も含め、良い結果を出せた人が多かったと思います。選手層を厚くするといった意味で、選手を入れ替えてもいつも通りの試合運びが出来ることを目指していますが、この試合でその目標に少し前進出来たと思います。チーム全員でさらにレベルアップして行きたいと思います。応援よろしくお願いします!

秋季リーグ戦最終戦 対国士舘大学戦

中 0120000 3
国 1100000 2

中央大学スタメン

1 冨士 (遊)
2 寺本 (中)
3 平野 (三)
4 渡邊 (一)
5 森添 (捕)
6 佐藤翔 (左)
7 山田 (DP)
8 高橋 (二) →河村(打)→高橋(再二)
9 安藤 (右)
FP 川村 (投)

バッテリー
川村-森添

一回表
一死から寺本がライト前ヒット、平野がサードの失策、渡邊が四球で出塁し、満塁のチャンスを作ります。しかし森添、佐藤翔が連続三振に倒れ、この回無得点で攻撃を終えます。

一回裏
二死からソロホームランで一点を失います。しかし続く打者をレフトフライに打ち取ります。この回一失点です。

二回表
二死から安藤がセカンドへの内野安打で出塁し、冨士のレフトオーバーのツーランホームランで逆転します。寺本がライト前ヒットで出塁、二盗に成功し二死二塁のチャンスとなりますが、平野がサードゴロに倒れ、この回二得点で攻撃を終えます


二回裏
先頭打者にソロホームランを打たれ、同点とされます。しかし後続を打ち取りこの回一失点で切り抜けます。

三回表
先頭の渡邊がファーストの失策で出塁します。一死から佐藤翔の送りバントで二死二塁のチャンスとなります。ここで山田のタイムリーツーベースヒットで逆転します。尚も二死二塁のチャンスでしたが、高橋がセンターフライに倒れ、この回一得点で攻撃を終えます。

三回裏
三者凡退に抑え、無失点です。

四回表
安藤が三振、冨士がレフトフライ、寺本がファーストへのファールフライに打ち取られ、この回三者凡退で攻撃を終えます。

四回裏
先頭打者にセンター前ヒットで出塁を許しますが、後続を三者で切り、この回無失点です。

五回表
平野がセンターフライ、渡邊がファーストゴロ、森添がライトフライに打ち取られ、三者凡退に終わります。

五回裏
三者凡退に抑え、この回無失点です。

六回表
佐藤翔がショートゴロ、山田がピッチャーゴロ、代打の河村がショートゴロに打ち取られ、この回三者凡退に終わります。

六回裏
三者凡退に抑え、この回無失点です。

七回表
安藤がショートフライ、冨士がサードゴロ、寺本がセカンドゴロに打ち取られ、この回三者凡退で攻撃を終えます。

七回裏
二死から最後の打者をサードゴロに打ち取り、試合終了です。

試合終了。3-2で勝利しました。

応援ありがとうございました。初回に先制を許しましたが、序盤に逆転に成功した後、三回以降は川村の一安打ピッチングの快投で逃げ切りました。守備も無失策で川村を盛り立て、非常に締まった試合展開をすることができました。

この試合で秋季リーグ戦は全試合を終えました。
新チームになってから約一ヶ月ほどで秋季リーグ戦を迎え、戸惑うこともありましたが、主将植西を中心に一試合毎にチームがまとまっていき、最終的には第二位という成績を収めることができました。日々の活動の中で市村部長を始め、OBの方々、鈴木監督、三嶋コーチ、マネージャーの皆さんの協力もあり、私達選手一同が精一杯プレー出来たことに感謝したいと思います。本当にありがとうございました。今後はOBの皆さんの期待を力に変えられるように、より一層頑張っていきたいと思っております。応援ありがとうございました!

秋季リーグ戦第四戦 対日本体育大学戦

中 1000012 4
日 0030011 5

中央大学スタメン

1 冨士 (遊)
2 寺本 (左)
3 平野 (三)
4 渡邊 (一)
5 森添 (DP) →樋口(走)
6 本山 (二)
7 井原 (捕) →開(打)→井原(再捕)
8 山田 (右) →高橋(走)→山田(再右)
9 近藤 (中) →安藤(打)→近藤(再中)
FP 川村 (投)

バッテリー
川村-井原

一回表
一死から寺本が四球で出塁し、二盗を決めた際にショートがボールをこぼし、寺本が三塁へ進みます。平野が三振に倒れ二死三塁となり、渡邊がショートへ平凡なフライを打ち上げますが、これをショートが落球し、一点先制します。尚も二死二塁のチャンスでしたが、森添が三振に倒れ、この回一得点で攻撃を終えます。

一回裏
二死からレフト前ヒットを打たれますが、続く打者を三振に打ち取り、この回無失点です。

二回表
一死から井原が放った打球はサード前への当たり損ないとなりますが、気迫のヘッドスライディングでセーフとなります。しかし、山田、近藤が連続三振に打ち取られ、この回無得点です。

二回裏
一死から四球を与え、一死一塁となりますが、後続をレフトフライ、三振に打ち取り、この回無失点です。

三回表
この回先頭の冨士の当たりはファースト正面のライナーとなり、一死です。寺本が三振に倒れ二死となりますが、平野がセンター前ヒットで出塁します。しかし渡邊がレフトへのファールフライに倒れ、この回無得点で攻撃を終えます。

三回裏
先頭打者にライト前ヒットで出塁されます。ここで右中間へのフライがライトの落球となり、無死一二塁のピンチを背負います。ライト後方へのフライでタッチアップを決められ、一死二三塁となります。さらにライトへの犠牲フライで一点失い、二死二塁となります。ここで左中間へタイムリーツーベースヒットを打たれ、二点目を失います。二死二塁からショートへの内野安打を打たれ、送球の間に二塁走者が一気にホームイン、三点目を失います。しかし、キャッチャー井原が好送球で二盗を阻止します。この回連打に守備のミスもあり、三失点です。

四回表
森添がセカンドゴロ、本山がショートゴロ、井原が三振に打ち取られ、この試合初めて三者凡退で攻撃を終えます。

四回裏
センターフライ、三振で二死としますが、センター前ヒットを打たれ出塁されます。しかし続く打者をサードゴロに打ち取りこの回無失点です。

五回表
この回先頭の山田が四球で出塁し、代走の高橋に代わります。ここで代打の安藤に代わりますが、キャッチャーへのファールフライでバント失敗となります。一死から冨士がレフト前ヒットで繋ぎ、一死一二塁となりますが、寺本がセカンドゴロダブルプレーに倒れこの回無得点です。

五回裏
山田がライト、近藤がセンターにそれぞれ再出場します。
二者連続三振とライトフライに打ち取り、この回三者凡退に抑えます。

六回表
この回先頭の平野がレフト前ヒットで出塁します。渡邊はセカンドゴロ、二塁フォースアウトに倒れ、一死一塁となります。ここで森添が右中間を破るタイムリースリーベースヒットを放ち、一点返します。森添に代わり、代走に樋口が入ります。尚も一死三塁のチャンスでしたが、本山が三振、代打の開も連続三振に倒れ、この回一得点で攻撃を終えます。

六回裏
井原が再出場でキャッチャーに入ります。
先頭打者にセンター前ヒットを打たれ出塁されます。次の打者をサードゴロに打ち取りますが、一死二塁とされます。ここで八球粘られた末に四球を与え、一死一二塁のピンチとなります。ここでセンター前へタイムリーヒットを打たれ、一点失います。尚も一死一二塁のピンチでしたが、後続をセカンドフライ、サードフライに打ち取り、この回一失点で踏ん張ります。

七回表
連続三振で二死となりますが、冨士が四球を選び、出塁します。一死一塁から寺本がセンターへ起死回生のツーランホームランを放ち、同点に追いつきます。平野が三遊間への内野安打で出塁しますが、二盗が失敗となり、スリーアウトです。しかしこの回二得点で同点に追いつきます。

七回裏
先頭打者に十球粘られた末に、レフトオーバーのサヨナラホームランを打たれ、試合終了です。

試合終了。4-5で敗れました。

応援ありがとうございました。
春季リーグ戦でタイブレークの接戦を戦った相手でしたが、この試合も一点を争う展開となり、最終的にサヨナラ負けという非常に悔しい結果になりました。しかし、二点差から終盤に追いつく粘り強さも見せました。この悔しさをバネに、さらにレベルアップして来シーズンを迎えたいと思います。応援よろしくお願いします!

秋季リーグ戦第三戦 対早稲田大学戦

中 20000004 6
早 10010000 2

中央大学スタメン

1 冨士 (遊)
2 寺本 (中)
3 平野 (三)
4 渡邊 (一)
5 森添 (捕)
6 本山 (二)
7 川村 (投) →高橋(走)→川村(再投)
8 山田 (DP) →佐藤翔(走)
9 安藤 (左) →開(打)→安藤(再走)
FP 近藤 (右)

バッテリー
川村-森添

一回表
一死から寺本が四球で出塁します。一死一塁で平野がライトへ特大のツーランホームランを放ち、二点先制します。しかし森添がライトフライ、本山がキャッチャーへのファールフライに打ち取られ、この回二得点で攻撃を終えます。

一回裏
二死から四球で出塁を許します。さらに二つ目の四球を与えた際に一塁ランナーがキャッチャー森添のスキを突き、三塁へ進みます。二死一三塁からレフト前にタイムリーヒットを打たれ、一点返されます。しかし続く打者を三振に抑え、この回一失点で切り抜けます。

二回表
川村がピッチャーゴロ、山田が三振、安藤がサードゴロに打ち取られ、追加点ならず、三者凡退です。

二回裏
二死からレフト前ヒットを打たれますが、次の打者をサードライナーに打ち取り、この回無失点です。

三回表
1番冨士から始まる攻撃でしたが、冨士がショートゴロ、寺本が10球粘ったもののピッチャーゴロ、平野がサードゴロに打ち取られ、この回三者凡退に終わります。

三回裏
先頭打者が二遊間への内野安打で出塁し、一死から四球を与え、一二塁のピンチとなりますが、後続をレフトフライ、センターフライに打ち取り、この回無失点です。

四回表
二死から本山がセンター前ヒットで出塁し、二盗を決め二死二塁のチャンスを作りますが、川村が三振に倒れ、この回無得点です。

四回裏
先頭打者にサードへの内野安打で出塁を許し、さらに二盗を決められ無死二塁のピンチとなります。次の打者をセンターフライに打ち取り、一死二塁となりますが、ライト前ヒットを打たれ、一死一三塁のピンチを背負います。ここでショートゴロの間に一点を失いますが、次の打者をライトフライに打ち取り、この回一失点で切り抜けますが、同点とされます。

五回表
山田がセカンドゴロ、安藤がピッチャーゴロ、冨士がライトへのファールフライに倒れ、この回三者凡退で攻撃を終えます。

五回裏
サードゴロ、三振、ライトフライに打ち取り、三者凡退に抑えます。

六回表
一死から平野が四球で出塁、渡邊がセンター前で続き、一死一二塁のチャンスを作りますが、森添がセンターフライ、本山がショートフライに打ち取られ、この回無得点です。

六回裏
ライトフライ、三振、ファーストゴロで三者凡退に抑え、最終回の攻撃に繋げます。

七回表
先頭の川村が四球で出塁し、代走の高橋に代わります。二死一塁から冨士がピッチャー強襲の内野安打で繋ぎ、二死一二塁のチャンスとなりますが、寺本がレフトフライに打ち取られ、この回無得点で攻撃を終えます。

七回裏
一死からファーストのエラーで出塁され、さらに二塁ベースカバーの隙を突かれ、一死二塁のピンチとなります。しかし後続を三振、ショートゴロに打ち取り、この回無失点です。

七回終了。2-2同点なのでタイブレークとなり、無死二塁から攻撃が始まります。

八回表
無死二塁から平野が三遊間への内野安打で出塁し、無死一二塁となります。渡邊が死球で出塁し、無死満塁のチャンスとなります。ここで森添の当たり損ないのピッチャーゴロがタイムリー内野安打となり、一点をもぎ取ります。本山の浅めのセンターフライで三塁走者の平野がタッチアップに成功、積極的な走塁で二点目を奪います。川村が三振に倒れ、二死一二塁となります。ここで山田がセンター前にタイムリーヒットを放ち二死一三塁となり、三点目を奪います。山田に代わり、代走の佐藤翔が入ります。ここで代打の開が一二塁間を破るタイムリーヒットを放ち、もう一点追加します。開に代わり、安藤が代走で再出場します。冨士が三振に倒れますが、この回四得点です。

八回裏
無死二塁から、先頭打者を三振に打ち取り、一死二塁とします。次の打者をセンターフライに打ち取りますが、タッチアップを決められ、二死三塁となります。しかし、最後の打者をライトフライに打ち取り、試合終了です。

試合終了。6-2で勝利しました!

応援ありがとうございました。今年のインカレを制した強敵との試合でしたが、川村の五安打二失点の力投と、守備も大きなミスが無く接戦に持ち込み、八回の集中打で勝ち越すことができました。秋季リーグ戦で早稲田大学に勝てたことは、今後に向けて大きな自信になると思います。
国士舘大学、日本体育大学戦の詳細は後ほど掲載します。
今後も応援よろしくお願いします!

関東大会三回戦 対国士舘大学戦

中 1000000 1
国 003000× 3

中央大学スタメン

1 冨士(中)
2 平野(三)
3 渡邊(一)
4 森添(捕)
5 山田(DP)
6 植西(遊)
7 寺本(左)
8 本間(二) →許斐(打)
9 安藤(左) →佐藤翔(打)
FP川村(投)

バッテリー
川村-森添

一回表
冨士がストレートの四球で出塁します。平野が三振に倒れますが、渡邊がチェンジアップに上手く反応し、レフト前に運びます。一死一二塁のチャンスで森添が三振に倒れますが、山田が右中間を破るタイムリーツーベースを放ち、一点先制します。尚も二死二三塁のチャンスでしたが、植西が三振に倒れ、この回一得点で攻撃を終えます。

一回裏
先頭打者に四球を与え、出塁を許します。二番打者にスラップ気味のバントでランナーを進められ、一死二塁となります。さらに死球で一死一二塁と、ピンチを広げますが、後続を三振、サードへのファールフライに打ち取り、この回無失点で切り抜けます。

二回表
寺本、本間が連続三振、安藤がセカンドフライに打ち取られ、この回三者凡退で攻撃を終えます。

二回裏
三振、セカンドゴロ、センターフライで三者凡退に抑えます。

三回表
先頭の冨士がショートフライ、平野がライトフライ、渡邊がライトフライと、三飛球で三者凡退に抑えられます。

三回裏
先頭打者にセンター前ヒットを打たれます。一番打者はスラップの際にバッターボックスから出てしまいアウトとなります。一死一塁から三遊間を破るレフト前ヒットを打たれ、一死一二塁となります。ここでレフトオーバーの二点タイムリーツーベースを打たれ、二点失います。一死二塁からワイルドピッチ二つで失点します。二死走者なしから一二塁間を破るライト前ヒットを打たれます。しかし続く打者をセンターフライに打ち取ります。この回三失点です。

四回表
森添が三振に倒れますが、山田がライト前ヒットで出塁します。一死一塁から植西、寺本が連続でセーフティバンドで出塁し、一死満塁のチャンスを作ります。しかし本間がキャッチャーへのファールフライに倒れ、安藤のスラップは惜しくもサードの頭上を越えず、三者残塁無得点で攻撃を終えます。

四回裏
一死から左中間へ上がったフライがレフトとセンターのお見合いとなり、間に落ちます。その間に打者走者は二塁へ進み、一死二塁のピンチとなります。ショート後方へのファールフライで二塁走者がタッチアップを決め、二死三塁となります。しかし続く打者をセンターフライに打ち取り、この回無失点で切り抜けます。

五回表
この回先頭の冨士がセカンドフライ、平野の痛烈な当たりはショート正面となりますが、二死から渡邊が死球で出塁します。しかし森添が三振に倒れ、この回無得点で攻撃を終えます。

五回裏
ショートゴロ、レフトフライ、三振で三者凡退に抑えます。

六回表
この試合当たっている山田でしたが、ライトフライに倒れます。植西がセンターフライ、寺本がレフトへのファールフライに倒れ三者凡退に抑えられます。

六回裏
先頭打者にライトオーバーのツーベースヒットを打たれますが、後続を三振、ピッチャーゴロ、ショートフライに抑え、この回無失点です。

七回表
この回先頭の代打許斐はサードゴロに倒れますが、代打で登場した佐藤翔がライト前ヒットで出塁します。しかし、冨士がピッチャーゴロ、平野がセカンドゴロに倒れ、試合終了です。

試合終了 1-3 負けです。

応援ありがとうございました。初回に先制点を奪い、失点も3点にとどめましたが、追加点を奪えず敗れてしまいました。この大会を通じてチャンスでの一本が出ず、苦労した場面も度々ありました。リーグ戦まで日にちは少ないですが、できることを精一杯やって課題を克服したいと思います。引き続きリーグ戦の方も応援よろしくお願いします!

関東大会二回戦 対千葉大学

中 1002001 4
千 0000000 0

中央大学スタメン

1 本山(二)
2 冨士(中)
3 平野(三)
4 渡邊(一) →高橋(走)→樋口(一)
5 森添(捕)
6 植西(遊) →許斐(打)→植西(再走)
7 寺本(左)
8 山田(DP)
9 近藤(右) →佐藤立(打)→近藤(再)
FP川村(投)

バッテリー
川村-森添

一回表
二死から平野がショートゴロを打ちますが、これが相手のミスを誘い二塁へ進みます。渡邊のタイムリースリーベースで一点先制し、さらに森添が四球で出塁し、二死一三塁のチャンスとなります。しかし植西がショートゴロに倒れ、この回一得点で攻撃を終えます。

一回裏
先頭打者を三振に打ち取りますが、次の打者を四球で出塁を許します。しかし三番打者を三振に打ち取り、さらに二盗を森添の好送球で阻止しこの回三者凡退に抑えます。

二回表
この回先頭の寺本がレフト前ヒットで出塁、続く山田も四球で出塁します。近藤が三振に倒れますが、本山がファースト前にセーフティバントを決め、一死満塁のチャンスを作ります。しかし冨士がショートゴロホームゲッツーとなり、この回無得点です。

二回裏
二者連続三振、平凡なセカンドフライに抑え、この回三者凡退です。

三回表
平野が四球で出塁します。渡邊のレフト前ヒットで平野が一気に三塁まで進み、無死一三塁のチャンスを作ります。渡邊が二盗を決め二三塁となりますが、森添の二遊間への痛烈な当たりが渡邊に直撃し、守備妨害となります。一死一三塁から森添が二盗を決め、再び二三塁のチャンスを作りますが、植西がショートフライ、寺本がピッチャーゴロに打ち取られ、この回無得点で攻撃を終えます。

三回裏
セカンドフライの後、二者連続三振に打ち取りこの回三者凡退に抑えます。

四回表
山田が死球で出塁し、近藤がファースト前へバントを決め、一死二塁となります。本山がセンターフライに打ち取られ二死となりますが、冨士がセンター前に放った打球は相手センターの後逸を誘い、打者走者の冨士も一気に生還し、二点追加します。平野がショートゴロに打ち取られ、この回二得点で攻撃を終えます。

四回裏
レフトフライ、ショートフライ、ショートフライと三飛球に打ち取り、この回三者凡退に抑えます。

五回表
渡邊がショートのエラーで出塁したところで代走の高橋に代わります。サードゴロの間に高橋が三塁へ進み、一死三塁のチャンスとなります。ここで植西が死球で出塁し、二盗を決め、寺本が四球を選び、一死満塁のチャンスとなります。しかし山田がセカンドゴロ、ホームフォースアウト、近藤がピッチャーゴロに倒れ、この回無得点で攻撃を終えます。

五回裏
渡邊に代わり、ファーストに樋口が入ります。
ライトフライ、レフトへのファールフライ、見逃し三振に打ち取り、この回三者凡退に抑えます。

六回表
一死から冨士がショートへの内野安打で出塁します。平野がピッチャーゴロを打ち、これが二塁への悪送球を誘い、さらに冨士が好判断で一気に三塁まで進み、一死一三塁のチャンスを作ります。ここで平野が二盗を決め一死二三塁となります。しかし樋口が三振、森添がサードゴロに打ち取られこの回無得点に終わります。

六回裏
レフトフライ、三振、サードゴロに打ち取ります。この回まで全て三人で相手の攻撃を抑えています。

七回表
代打許斐が四球を選び出塁し、植西が再出場で一塁走者に入ります。寺本がバントを決め、植西が相手守備のスキを突き三塁を陥れます。一死三塁から、山田の浅めのセンターフライで植西がタッチアップを決め、一点追加します。代打で佐藤立が登場しますが三振に倒れます。植西の好走塁が冴え、この回一得点です。

七回裏
一死からセカンドのエラーで出塁を許しますが、後続をライトフライ、レフトフライに打ち取り試合終了。ノーヒットノーラン達成です。

試合終了 4-0

応援ありがとうございました!川村が与四球1、ノーヒットノーランと好投し、スコアに0を刻むことができましたが、攻撃面ではチャンスで一本が出ず残塁11という課題を残してしまいました。
三回戦、国士舘大学戦の詳細は後ほどお知らせします。
応援よろしくお願いします!

関東大会初戦 日本大学生物資源科学部戦

日 0100000 1
中 101030× 5

中央大学スタメン

1 平野 (三)→高橋(打三)
2 本山 (二)→開(打)
3 渡邊 (一)→樋口(一)
4 森添 (DP)→山田(打)
5 冨士 (中)
6 安藤 (左)→佐藤翔(打左)
7 植西 (遊)→佐藤立(打)
8 寺本 (右)→許斐(打)→寺本(再右)
9 井原 (捕)→増田(打)→井原(再捕)
FP 川村 (投)

バッテリー

川村-井原

一回表
立ち上がり、二者連続三振とセカンドゴロで三者凡退に抑えます。

一回裏
二番本山が二球目をレフトスタンドに放り込み、一点先制します。渡邊のライトへの痛烈な打球が二塁打となりますが、森添が空振り三振、冨士がセカンドゴロと、後続が続かずこの回一得点で攻撃を終えます。

二回表
先頭打者から空振り三振を奪いますが、五番打者にレフトへのホームランを打たれ一点失います。しかし、後続を二者連続三振に抑えます。この回一失点です。

二回裏
一死から植西が左中間を破るツーベースで出塁し、寺本のセーフティバンドが相手のミスを誘い、一三塁のチャンスを作ります。寺本が二盗を決め一死二三塁となりますが、九番井原が空振り三振で二死。平野が四球で二死満塁となりますが、本山がセンター正面のライナーに打ち取られ、この回無得点です。

三回表
八番からの攻撃を空振り三振、ファーストフライ、空振り三振に抑え、この回無失点です。

三回裏
二死から冨士がレフト前ヒットで出塁、二盗に成功し、二死二塁のチャンスとなります。安藤がショート前に転がした当たりが送球ミスを誘い、ファーストがもたつく間に冨士が二塁から一気に生還し、一点勝ち越します。しかし安藤が二盗に失敗し、この回一得点で攻撃を終えます。

四回表
先頭打者を三振に抑えますが、一死からセンター前にヒットを打たれます。しかし後続をファーストゴロ二塁フォースアウト、空振り三振に打ち取り、この回無失点です。

四回裏
植西がショートゴロ、寺本がファーストゴロ、井原がセカンドゴロに打ち取られ、三者凡退でこの回を終えます。

五回表
先頭打者をセンター前ヒットで出塁を許します。続く打者の一二塁間の当たりは、セカンド本山のポジショニングが冴え、セカンドゴロとなります。そして後続を二者連続三振に抑え、この回無失点に抑えます。

五回裏
先頭平野のレフトへ打ち上げた当たりを相手レフトが処理できず、その間に平野は三塁へ進みます。無死三塁の場面で本山がレフト前へタイムリーヒットを放ち、一点追加します。ここで渡邊がライトへ特大のツーランホームランを放ち、二点追加です。二死から代打佐藤翔がレフト前へヒットを放ち、好判断で二塁まで進みます。しかし代打佐藤立が三振に打ち取られます。この回三得点です。

六回表
二者連続三振、ショートゴロで三者凡退に抑えます。

六回裏
代打許斐、増田が共に三振に倒れ、二死となりすが、代打高橋がセンター前にポトリと落とし、出塁します。ここで代打開が登場しますが、空振り三振に抑えられます。この回無得点です。

七回表
サードフライ、セカンドフライ、最後の打者を三振に打ち取り、試合終了です。

試合終了 5-1

応援ありがとうございました!初戦で初対戦の相手ということもあり、本来の力を出し切れない打者もいましたが、川村の好投と無失策の守備で最後まで集中を切らさずにプレーできました。明日も応援よろしくお願いします!

秋季リーグ第二戦 対学習院大学戦

学 0002000 2
中 320000× 5

中央大学スタメン

1 本間 (二) →本山(二)→近藤(中)
2 平野 (三) →高橋(三)
3 冨士 (中) →(遊)
4 渡邊 (一)
5 森添 (捕)
6 植西 (遊) →(二)→井原(打)
7 寺本 (右)
8 河村 (DP) →開(打)
9 佐藤翔 (左) →山田(打)→安藤(左)
FP 川村 (投)

バッテリー
川村-森添

一回表
先頭打者を四球で出塁、盗塁を決められ、無死二塁のピンチを背負いますが、後続を三振、センターフライ、セカンドフライに打ち取りこの回無失点です。

一回裏
先頭本間、冨士、渡邊の四球で二死満塁のチャンスを迎え、六番植西の右中間を破る走者一掃のタイムリースリーベースヒットで三点先制します。寺本が四球で出塁し、盗塁に成功し二死二塁のチャンスとなりますが、河村が三振に打ち取られ、この回三点で攻撃を終えます。

二回表
セカンドフライ、ライトフライで簡単に二死としますが、ショートへのあたり損ないが内野安打となり出塁を許します。しかし、次の打者をショートゴロ、二塁へのフォースアウトに打ち取り、この回無失点です。

二回裏
先頭佐藤翔がショートのエラーで出塁するも、本間が空振り三振に倒れ、平野の打席で佐藤翔が盗塁失敗、二死となります。しかし、平野がレフトオーバーのツーベースを放ち、三番冨士が右中間へのツーランホームランで二点追加します。四番渡邊の叩きつけた当たりがサードの頭上を越えヒットとなり出塁します。森添のピッチャーゴロが相手投手のエラーを誘い、二死一二塁のチャンスを作りますが、先ほどタイムリーを放った植西が平凡なファーストゴロに倒れ、この回二得点で攻撃を終えます。

三回表
先頭打者をセンターフライに打ち取り、続く打者を四球で出塁を許しますが、キャッチャー森添の素晴らしい送球で盗塁を阻止します。打者にファールで粘られますがセカンドライナーに打ち取りこの回無失点に抑えます。

三回裏
相手投手が交代します。

先頭の寺本が四球、河村が死球、佐藤翔が四球を選び、無死満塁のチャンスを作りますが、一番本間がサードゴロでホームゲッツーに打ち取られ二死二三塁となります。平野が四球で出塁し、二死満塁のチャンスで前の打席でホームランを打っている三番冨士に打順が回りますが、サードフライに打ち取られこの回無得点に終わります。

四回表
セカンド本間に代わり本山が入ります。
先頭打者から見逃しの三振を奪います。四番にレフト前ヒット、五番にセンター前ヒットを打たれ、一死一二塁のピンチを迎えます。六番打者にレフト前にタイムリーヒットを打たれ一点失い、レフトのエラーも絡み、尚も一死二三塁のピンチとなります。七番打者の打ち取った当たりをセカンド本山がさばけず、二点目を追加されます。しかし後続を川村が二者連続三振に抑えます。この回二失点です。

四回裏
相手投手が再出場します。

先頭の渡邊が死球で出塁し、森添がセンター前ヒットで続きます。植西が見逃しの三振に抑えられ一死一二塁となります。寺本の振ったバットがキャッチャーのミットに当たり、捕手の打撃妨害となり、一死満塁のチャンスを迎えます。しかし、代打の開、山田が連続三振に打ち取られこの回無得点で攻撃を終えます。

五回表
レフト佐藤翔に代わり、安藤が入ります。
先頭打者を四球で出塁を許しますが、後続をファーストへのファールフライ、見逃しの三振、レフトフライに打ち取り、この回無失点に抑えます。

五回裏
先頭の本山がショートゴロ、代打高橋が三振、冨士がサードゴロに打ち取られ、この回三人で攻撃を終えます。

六回表
サード平野に代わり、高橋が入ります。
五番、六番打者を二者連続三振に打ち取り、七番打者にセンター前ヒットを打たれますが、八番打者をセンターフライに打ち取りこの回無失点に抑えます。

六回裏
先頭の渡邊が四球で出塁し、五番森添のライト線深いところへのフライでタッチアップに成功して一死二塁のチャンスとなります。しかし代打井原が三振、寺本がピッチャーゴロに打ち取られ、この回無得点に終わります。

七回表
ショートの植西がセカンド、センターの冨士がショート、センターに近藤が入ります。
先頭打者を三振、次の打者をレフト
フライに打ち取りますが、二番打者にセンター前ヒット、三番打者にレフト前ヒットを打たれ、レフト安藤がもたつく間にそれぞれ進塁を許し、二死二三塁のピンチを迎えます。しかし最後の打者をライトフライに打ち取り試合終了です。

応援ありがとうございました!チャンスで一本が出ず、相手に流れを渡しかけたりと苦しい場面もありましたが、川村の好投もあり逃げ切ることができました。三振の多さが目立ったので、残りの試合に向けてバットを振り込んでいきたいと思います。応援よろしくお願いします!