2015年12月18日金曜日

関東インカレ 第二試合 対早稲田大学

早稲田 0 1 0 1 4 0 0 6
中央 0 0 0 0 0 1 0 1
1石田(左)
2芝 (右)
3玉谷(三)
4冨士(遊)
5宮川(投)
6安藤(中)
7鈴木(一再)→本間(PR)
8井原(捕)
9今井(ニ)

バッテリー
宮川ー井原

一回表
先頭打者に四球を与えますが、後続を三振、サードフライ、セカンドゴロに打ち取ります。この回無失点です。

一回裏
二死から玉谷が二遊間を破るヒットを打ちます。しかし、続く冨士がライトフライに倒れます。この回無得点です。

二回表
先頭打者をサードへのバントヒットで出塁させます。送りバントを決められ一死二塁のピンチを迎えます。セカンドフライで二死二塁としますが、続く打者にセンター前ヒットを打たれ先制を許します。続く打者にもヒットを打たれ二死一二塁のピンチを迎えますが、後続をショートゴロに打ち取ります。この回1失点です。

二回裏
すぐに追いつきたいところでしたが、宮川がレフトファールフライ、安藤、鈴木が内野ゴロに倒れます。この回無得点です。

三回表
先頭打者の鋭く低いライナーをショート冨士のファインプレーでショートライナーに打ち取ると、この流れに乗って宮川も後続をテンポ良く内野ゴロと三振に抑えます。この回無失点です。

三回裏
一死から今井が死球で出塁すると、続く石田がサードへのバントヒットを決め一死一二塁のチャンスをつくります。ここから中軸に回る打順で期待がかかりましたが、芝が三振、玉谷がライトフライに倒れます。この回無得点です。

四回表
先頭打者にレフト前ヒット出塁を許し、盗塁と次の打者のショートゴロで一死三塁のピンチを迎えます。2ストライクと追い込んでからの3球目をセンター前に打たれ追加点を許します。しかしここで切り替えて宮川は後続を外野フライ2つに打ち取ります。この回1失点です。

四回裏
先頭の冨士がレフトへヒットを打ち出塁します。宮川がショートゴロフォースプレーに打ち取られますが、ワイルドピッチと安藤の犠打で二死三塁のチャンスをつくります。しかし鈴木はショートフライに倒れ、得点を挙げることができません。この回無得点です。

五回表
先頭に出塁を許すと毎回失点しているので、何とか先頭打者を打ち取りたいところでしたが、先頭をレフト前ヒットで出塁させると、続く打者のバントをサード玉谷の一塁送球が逸れて無死一二塁となり、さらに続く打者には低く鋭い打球でショート冨士のグラブをはじく強襲ヒットを放たれ、無死満塁の大ピンチを迎えます。続く打者に押し出しの四球を与え失点すると、尚も満塁からセンターへの犠牲フライで追加点を許します。さらに一死一三塁からセンターへ2つ目の犠牲フライを打たれ追加点を許します。タッチアップでランナーは二塁に進み、ここでなんとか流れを切りたいところでしたが、三遊間を破るタイムリーヒットで追加点を許します。その後もランナー二塁のピンチでしたが、続く打者を三振に打ち取ります。この回4失点です。

五回裏
なんとか一点でも返して一方的な展開にしたくないところ。一死から今井がこの日2つ目の死球で出塁すると、続く石田がセンター前ヒットを打ち、一死一三塁のチャンスをつくり得点の期待がかかりましたが、芝がサードゴロ、玉谷がセカンドフライに倒れます。この回無得点です。

六回表
二死からショート冨士のエラーで出塁させると、続く打者にレフト前ヒットを打たれ二死一三塁のピンチを迎えます。しかし後続を三振に打ち取ります。この回無失点です。

六回裏
先頭の冨士が振り逃げで出塁すると、盗塁を決め、無死二塁のチャンスをつくります。宮川が倒れますが、安藤の犠打で二死三塁とすると続く鈴木の打ったゴロをファーストが取れず冨士が生還し待望の得点が入ります。しかし続く井原が三振に倒れます。この回1得点です。

七回表
二死からレフト前ヒットで出塁させますが、後続をセンターフライに打ち取ります。この回無失点です。

七回裏
今井からの攻撃でチャンスをつくって一矢報いたいところでしたが、今井がセンターフライ、石田がサードフライ、芝が三振に倒れ試合終了です。

試合終了
中央1-6早稲田
敗戦

関東インカレ 第一試合 対専修大学

専修0 0 0 0 0 0 0 0
中央2 4 0 0 0 0 × 6

1芝(右)→(中)→小谷田(PH)→(再)
2安藤(中)→大渕(右)→石田(R右)
3玉谷(三)
4冨士(遊)→正本(遊)
5鈴木(一)→許斐(PH)→(再)
6小笠原(DP)
7本間(左)
8井原(捕)→丹治(PH)→(再)
9今井(二)
FP川村(投)→宮川(投)→秋山(投)

バッテリー
川村→宮川→秋山ー井原

一回表
川村がテンポ良く二者連続三振とライトフライに打ち取ります。この回無失点です。

一回裏
先頭の芝が四球で出塁し、続く安藤がセーフティーバントを決め無死一二塁のチャンスをつくります。玉谷が倒れ一死一二塁となりますが、続く冨士が右中間への2点タイムリースリーベースを放ち先制点を挙げます。尚も一死三塁のチャンスでしたが、鈴木が三振、小笠原がライトフライに打ち取られます。この回2得点です。

二回表
先頭打者に10球粘られますがファーストゴロに打ち取ると、後続をショートフライ、三振に打ち取り三者凡退に抑えます。この回無失点です。

二回裏
先頭の本間が死球で出塁すると、続く井原がレフト線へのタイムリースリーベースを放ち1点挙げます。今井が倒れ一死三塁となりますが、ここで芝がレフトフェンス直撃のタイムリースリーベースで1点を追加します。尚も一死三塁から安藤がサードへのセーフティーバントを決め、もう1点を追加します。さらに安藤の盗塁と玉谷の進塁打、冨士の四球と盗塁で二死二三塁とチャンスを広げると、鈴木がサード強襲のタイムリーヒットを放ち1点を奪います。その後も鈴木が盗塁を決め二死二三塁としますが、小笠原が三振に倒れます。
この回4得点です。

三回表
下位打線を川村が素晴らしい投球で三者連続三振に抑えます。この回無失点です。

三回裏
わずか5球で本間、井原がサードゴロ、今井がサードライナーに打ち取られます。この回無得点です。

四回表
この回から投手が宮川に変わります。5球で二死としますが、ここからセンター前ヒットを打たれると、続く打者のピッチャー前のゴロを宮川が悪送球し二死一三塁のピンチを迎えます。しかし続く打者を平凡なレフトフライに打ち取ります。この回無失点です。

四回裏
先頭の芝、大渕が連続三振に打ち取られますが、二死から玉谷が四球で出塁すると、盗塁も決め二死二塁としますが、続く正本が三振に倒れます。この回無得点です。

五回表
この回から投手が秋山に変わります。先頭打者をレフト前ヒットで出塁させますが、後続をフライアウト3つに打ち取ります。この回無失点です。

五回裏
代打許斐、小笠原が連続三振に倒れますが、本間がこの日2つ目の死球で出塁します。しかし続く代打丹治がセカンドゴロに打ち取られます。この回無得点です。

六回表
二死から三遊間へのショート内野安打で出塁されると、盗塁も決められ二死二塁とされます。しかし後続をセカンドゴロに打ち取ります。この回無失点です。

六回裏
二死から大渕、玉谷が四球で出塁し、正本がショートへの内野安打で二死満塁とチャンスを広げますが、続く鈴木がピッチャーゴロに倒れます。この回無得点です。

7回表
秋山がテンポ良くセカンドゴロ、ピッチャーフライ、センターフライと三者凡退に抑え試合終了です。この回無失点です。

試合終了
中央6-0専修
勝利

秋季リーグ戦 第五試合 対日本体育大学

日体大 0 2 0 4 1 7
中央大 0 0 0 0 0 0
5回コールドゲーム

1石田(左)
2川村(投)
3玉谷(三)
4冨士(遊)
5宮川(DP)
6安藤(中)
7鈴木(一)→本間(R)
8井原(捕)
9本間(二)
FP芝 (右)

バッテリー
川村ー井原

一回表
一死から死球で出塁を許すと、さらに盗塁と四球で一死一二塁のピンチを迎えます。しかしここで川村の気迫のこもった投球で後続をセカンドフライ、三振に抑えピンチを脱します。この回無失点です。

一回裏
一死から川村がライト前ヒットで出塁します。玉谷が倒れた後、冨士がセンター前ヒットで二死一二塁のチャンスをつくります。是が非でも先制点がほしいところでしたが、宮川が三振に打ち取られます。この回無得点です。

二回表
先頭を四球で出塁させると、続く打者にレフトオーバーのタイムリー三塁打で1失点すると、無死三塁で続く打者時にパスボールで追加点を与えます。その後は川村が立ち直り後続を断ちます。この回2失点です。

二回裏
なんとか流れを一方的にされたくないところでしたが、相手投手の素晴らしい投球で三者連続三振を喫します。この回無得点です。

三回表
上位打線の好打順でしたが、川村がフライアウト3つに打ち取り、流れを簡単に明け渡しません。この回無失点です。

三回裏
なんとか出塁して相手投手を揺さぶりたいところでしたが、今井がセカンドゴロ、石田、川村がまたも連続三振に打ち取られます。この回無得点です。

四回表
先頭に三遊間へのヒットを打たれると、すかさず盗塁を決められ無死二塁とされ、続く打者にセンターオーバーのタイムリー二塁打で1失点します。更に続く打者にはライトへ2ランホームランを打たれてしまいます。なんとか踏ん張りたいところでしたが、ファールフライに打ち取った後一死から今度はレフトへソロホームランを打たれてしまいます。後続をフライアウト2つに打ち取りますが、流れを完全に持って行かれてしまった展開です。この回4失点です。

四回裏
一死から冨士が四球で出塁しますが、後続の宮川がライトフライ、安藤がサードゴロに打ち取られなかなかチャンスを作ることができません。この回無得点です。

五回表
一死から今日3本目のホームランをセンターへ打たれ1失点しますが、後続を三振、ファーストゴロに打ち取ります。この回1失点です。

五回裏
なんとか1点でも返してコールドを阻止したいところ先頭の鈴木が四球で出塁すると、続く井原のライトファールフライで走者鈴木の好判断で見事タッチアップを決め、一死二塁のチャンスをつくります。ここで二塁走者に本間が送られ、後続の今井、石田に期待がかかりましたが、今井が三振、石田がレフトフライに打ち取られて試合終了です。

試合終了
中央0-7日体大
敗戦

秋季リーグ戦 第四試合 対日本大学

日大 0 0 0 1 0 0 0 1
中央 1 0 2 0 0 0 × 3

1石田(左)
2宮川(DP)
3玉谷(三)
4冨士(遊)
5川村(投)
6安藤(中)
7鈴木(一)
8芝 (右)
9井原(捕)
FP今井(ニ)

バッテリー
川村ー井原

一回表
1番打者に8球粘られますがレフトフライに打ち取り、後続もサードゴロ、ショートフライに打ち取ります。この回無失点です。

一回裏
先頭の石田が四球で出塁し、すかさず盗塁を決め無死二塁のチャンスをつくります。ここで宮川がセンター前にタイムリーを打ち1点を先制すると、センターの返球をキャッチャーが後逸した間に宮川は二塁まで進塁します。無死二塁から追加点を挙げて一気に差をつけたいところでしたが、玉谷がセンターフライ、冨士がライトフライ、川村がピッチャーゴロに打ち取られます。この回1得点です。

二回表
二者連続三振で二死としますが、次の打者を四球で歩かせます。しかし後続をセンターフライに打ち取ります。この回無失点です。

二回裏
先頭の安藤がピッチャーゴロ、続く鈴木が三振、芝がレフトフライで三者凡退です。この回無得点です。

三回表
一死から三遊間を破るヒットを打たれますが、後続をキャッチャーファールフライ、三振に打ち取ります。この回無失点です。

三回裏
先頭の今井がセンター前ヒットで出塁します。続く石田が三振に倒れますが、宮川が三遊間深くのショート内野安打で、一死一二塁のチャンスをつくり、クリーンナップに回ります。ここで玉谷がライト線へのタイムリー三塁打で2得点挙げます。しかし、後続の冨士が三振、川村がセカンドゴロに倒れ玉谷を返すことができません。この回2得点です。

四回表
先頭にレフトへの二塁打で出塁され、続く打者のライトフライでタッチアップを許し、一死三塁のピンチを迎えます。ここでセンターへの犠牲フライを打たれ1失点します。二死走者なしから後続をセンターフライに打ち取りまます。この回1失点です。

四回裏
二死から芝が四球で出塁しますが、続く井原が三振に打ち取られてしまいます。この回無得点です。

五回表
下位打線からの攻撃を川村がテンポ良くわずか9球でフライアウト3つに抑えて流れを渡しません。この回無失点です。

五回裏
先頭の石田が三遊間を破るヒットで出塁します。しかし続く宮川が6ー4ー3のダブルプレーとなり、流れを引き寄せることができません。続く玉谷がセンターフライに打ち取られます。この回無得点です。

六回表
上位打線からの攻撃でしたが、この回もテンポ良くわずか9球でサードゴロと三振2つに抑えます。この回無失点です。

六回裏
川村の好投になんとか打線が追加点を取りたいところ。しかし、冨士がライトフライ、川村がレフトフライ、安藤が三振に打ち取られます。この回無得点です。

七回表
先頭にセンター前ヒットを打たれます。しかし調子の良い川村が後続を三振と外野フライ2つに打ち取り、試合終了です。

試合終了
中央3-1日大
勝利

秋季リーグ戦 第三試合 対東京学芸大学

中央大 1 0 0 1 3 5 10
東京学芸 1 2 0 0 0 0 3
6回コールドゲーム

1石田(左)
2川村(DP)→(投)
3玉谷(三)
4冨士(遊)
5宮川(投)→(DP)
6安藤(中再)→小笠原(PH)
7鈴木(一)
8井原(捕)
9本間(二)→今井(PH二)
FP芝(右)→芝(右)

バッテリー
宮川→川村ー井原

一回表
一死から川村がセンターオーバーのソロホームランを放ち先制点を奪います。その後も玉谷の二塁打、冨士の四球で一死一二塁のチャンスをつくります。ここで畳み掛けたいところでしたが、宮川がファーストゴロ、安藤がサードゴロに打ち取られます。この回1得点です。

一回裏
先頭打者にレフトへ同点となるホームランを打たれ出鼻を挫かれます。その後一死から連打を打たれピンチを迎えますが、後続をピッチャーゴロ、センターフライに打ち取ります。この回1失点です。

二回表
先頭の鈴木が投前のバンドで相手のエラーを誘い二塁まで進塁します。続く井原のバントで一死三塁のチャンスをつくります。本間が三振、石田がショートライナーに打ち取られ、この回無得点です。

二回裏
一死から三遊間を破るヒットを打たれます。その後2つのパスボールで一死三塁のピンチを迎えます。ここで投前にゴロが転がると宮川は迷わずホームに送球します。しかしサードランナーの好走塁でアウトにすることができず、野選となります。尚も盗塁などで一死三塁のピンチを迎えると、センター前にタイムリーを打たれ1点を失ったところでエース川村にスイッチします。その後も二死二塁のピンチを迎えますが、後続をライトフライに打ち取ります。この回2失点です。

三回表
この回2番からの好打順でしたが、フライ3つに打ち取られます。この回無得点です。

三回裏
川村のテンポ良いピッチングでフライ2つと三振に打ち取ります。この回無失点です。

四回表
一死から安藤がサード前のバントヒットで出塁します。続く鈴木の送りバントで二死二塁をつくると、ここで井原がセンターへのタイムリーを打ち1点差に迫ります。一気に得点を重ねたいところでしたが、その後は今井が三振に打ち取られます。この回1得点です。

四回裏
この回も川村のテンポ良いピッチングで内野ゴロ2つとセンターフライに打ち取ります。この回無失点です。

五回表
先頭の石田が四球で出塁し、すかさず盗塁を決め無死二塁のチャンスをつくります。ここで川村がライトへタイムリースリーベースを打ち、同点とします。尚も無死三塁から、続く玉谷はセカンドゴロに倒れますが、冨士が左中間へのタイムリースリーベースを打ち逆転に成功します。さらに一死三塁から、続く宮川が一二塁間を破るタイムリーヒットを打ち1点を追加します。その後は安藤が三振、鈴木がレフトフライに打ち取られ、この回3得点で攻撃を終えます。

五回裏
二死から三遊間にヒットを打たれます。しかし後続をショートフライに打ち取ります。この回無失点です。

六回表
一死から今井がレフト前のヒットで出塁すると、続く石田がスラップで三遊間を破るヒットで続き、一死一二塁のチャンスをつくります。ここで川村がファースト強襲のタイムリーヒットを放ち1点を追加すると、尚も一死二三塁から玉谷がレフトへのランニングホームランを打ち3得点します。その後も二死から宮川がセンター前にヒットを打ち、続く安藤がショートへの内野安打とワイルドピッチで二三塁となると、ここで鈴木がファースト強襲のタイムリーを放ちさらに1点を追加します。ここで二塁ランナーの安藤は一気に本塁を狙いますがタッチアウトとなり、この回5得点です。

六回裏
この回、川村はテンポ良く3人で打ち取り試合終了です。

試合終了
中央10-3東京学芸
勝利

秋季リーグ戦 第二試合 対早稲田大学

早稲田 0 0 2 2 0 0 0 4
中央大 4 0 2 2 0 0 × 8

1石田(左)
2宮川(DP)
3玉谷(三)
4冨士(遊)
5川村(投)
6安藤(中)
7鈴木(一)
8芝 (右)
9今井(ニ)
FP井原(捕)

バッテリー
川村ー井原

一回表
先頭打者に三遊間を抜けるヒットを打たれると、盗塁を決められ無死二塁のピンチを迎えます。ピッチャーゴロで一死三塁にピンチを広げられますが、セカンドライナー、ピッチャーゴロに打ち取ります。
この回無失点です。

一回裏
先頭の石田がセンターへの二塁打で出塁します。宮川がセカンドゴロでランナーを三塁に進めると、玉谷の死球、冨士の四球で一死満塁となり、チャンスを広げます。ここで川村が一二塁間を破るヒットを打つと、ライトの後逸もあり、走者全員生還し4点を先制します。その後は内野ゴロ2つに打ち取られます。この回4得点です。

二回表
先頭打者にヒットを打たれると、次の打者に送られ一死二塁のピンチを迎えます。しかしここは川村の気迫の投球でセンターフライ、三振に打ち取ります。この回無失点です。

二回裏
二死から石田が四球で出塁しますが、宮川がショートゴロに打ち取られます。この回無失点です。

三回表
一死からセンター前にヒットを打たれると、盗塁も決められ一死二塁のピンチを迎えます。次の打者をセンターフライに打ち取り、二死までこぎつけます。しかし次の打者のレフト前のポテンヒットでランナーが生還し1点を返されると、打者走者も二塁まで進みます。続く打者にもレフト前ヒットを打たれさらに1点を失います。流れを食い止めたいところ、ここは川村が踏ん張りセカンドフライに打ち取ります。この回2失点です。

三回裏
一死から冨士が四球で出塁します。川村はセカンドゴロに打ち取られ二死二塁となり、続く安藤がピッチャー前にバントヒットを決め、ピッチャーの悪送球が絡み、1点を追加すると、尚も二死二塁から鈴木がセンター前ヒットを打ち、もう1点を挙げます。続く芝はサードゴロに打ち取られます。この回2得点です。

四回表
この回しっかり無失点に抑えて、完全に流れを掴みたいところ。しかし、先頭にセンター前ヒットを打たれると、次の打者にセンターへホームランを打たれ2点を失います。しかし川村がしっかり切り替えて後続を打ち取ります。この回2失点です。

四回裏
点差をもっと広げて流れを再度引き戻したいところ。先頭の今井がショートへの内野安打で出塁すると、相手のパスボールで無死三塁のチャンスをつくります。石田はショートゴロに倒れますが、ここで宮川がピッチャー強襲のヒットを放ち、1点を追加すると、続く玉谷もヒットで繋ぎ、一二塁で4番冨士に回ります。ピッチャーゴロに打ち取られますが、ランナーがそれぞれ進塁して二死二三塁とします。ここで初回にタイムリーを打った川村に回ります。初球をピッチャー強襲のタイムリーを打ちさらに1点を追加します。尚もランナー一三塁でしたが、続く安藤は三振に倒れ、この回2得点です。

五回表
1死からセンターへ二塁打を打たれます。しかし後続をフライアウト2つに打ちとります。この回無失点です。

五回裏
先頭の鈴木がスラップでピッチャー前に転がすと処理にもたつきエラーで出塁します。続く芝がセカンドゴロに打ち取られランナーが入れ替わります。今井が三振に倒れ二死となったあと、芝が盗塁を決め二死二塁のチャンスを迎えますが、ここで石田も三振に終わり、この回無得点です。

六回表
一死から三遊間にヒットを打たれますが、ここでも川村が要所を締め後続を打ち取ります。この回無失点です。

六回裏
二死から冨士が今日3個目の四球で出塁します。盗塁も決め、二死二塁のチャンスをつくりますが、続く川村がショートゴロに打ち取られます。この回無得点です。

七回表
二死からセンター前にヒットを打たれますが、最後の打者をピッチャーゴロに打ち取り試合終了です。

試合終了
8-4
勝利

秋季リーグ戦  第一試合 対国士舘

国士0 0 0 1 2 0 0 3
中央0 0 0 0 2 0 0 2

1石田(左)
2鈴木(一)
3玉谷(三)
4冨士(遊)
5芝 (右)
6宮川(DP)
7井原(捕)
8川村(投)
9本間(二)
FP安藤(中)

バッテリー
川村ー井原

一回表
二死から四球を出しますが、後続を三振に仕留めます。この回無失点です。

一回裏
石田がショートゴロ、鈴木がショートフライ、玉谷が三振に倒れ三者凡退です。この回無得点です。

二回表
先頭から二者連続でヒットを打たれ、無死一、二塁のピンチを迎えます。ここで川村が気迫の投球で後続をショートフライ、ファーストゴロ、センターフライに打ち取ります。この回無失点です。

二回裏
冨士がショートゴロ、芝がセカンドフライ、宮川がピッチャーゴロに倒れ、この回も三者凡退です。この回無得点です。

三回表
一番からの好打順を川村がテンポ良く外野フライ二つと三振に打ち取ります。この回無失点です。

三回裏
下位打線でランナーを出して上位打線に回して相手にプレッシャーをかけたいところ。二死から本間が死球で出塁すると続く石田がレフト前ヒットでつなぎ、二死一、二塁のチャンスをつくります。ここで一本打ちたいところでしたが、鈴木がセカンドゴロに倒れてしまいます。この回無得点です。

四回表
先頭の四番バッターに高めの甘い直球をホームランにされ1点を先制されます。しかし川村は切り替えてしっかり後続を三人で抑えます。この回1失点です。

四回裏
クリーンナップからの攻撃で、すぐに追いつきたいところ。先頭の玉谷がセーフティーバントで出塁します。しかし続く冨士が三振に倒れ、その投球時に玉谷が盗塁を試みますがタッチアウトとなりダプルプレーとなってしまいます。続く芝も内野ゴロに打ち取られ、三人で攻撃を終えます。この回無得点です。

五回表
先頭バッターにヒットを打たれると、次の打者に送りバントを決められ、一死二塁のピンチを迎えます。ここで打順は上位に回り、次の打者をライトフライに打ち取り二死三塁になりますが、次の打者にレフト前にタイムリーヒットを打たれ1点を失います。その後も盗塁と四球で二死一、二塁のピンチを迎ると、ここで四番打者にタイムリーとなるセンター前ヒットを打たれ、1点を追加されます。尚も二死一、二塁から次の打者にもライト前ヒットを打たれますが、ライト芝のレーザービームで二塁走者を本塁で補殺します。この回2失点です。

五回裏
なんとか1点でも返して食らいつきたいところ。一死から井原が四球を選びます。続く川村がショートゴロで二死一塁となると、続く本間のところでパスボールにより二死二塁となります。本間はしっかりボールを見極め四球を選び二死一、二塁から、先ほどヒットを打った期待の持てる石田に回ります。ここで石田が右中間を破るタイムリースリーベースを打ち、走者二人が生還します。二死三塁で同点に追いつくチャンスでしたが、鈴木がショートフライに倒れます。この回2得点です。

六回表
先頭を内野安打で出塁させます。次の打者時に盗塁を決められます。無死二塁のピンチを迎えますが、川村がきっちりコーナーに投げ分ける見事な投球で後続を三人で打ち取ります。この回無失点です。

六回裏
同点に追いつき、さらに相手にプレッシャーをかけたいところ。一死から冨士がライト前に落ちるヒットを打ちます。しかし続く芝がショートゴロに倒れ、ランナーを進めることができません。続く宮川もショートゴロ倒れます。この回無得点です。

七回表
先頭にライト前ヒットを打たれると、続く打者に送りバントを決められ、一死二塁のピンチを迎えます。しかし後続を外野フライ二つに打ち取ります。この回無失点です。

七回裏
執念を見せて波乱を起こしたいところ。先頭の井原が死球で出塁します。ランナーを進めて相手投手にプレッシャーをかけたいところですが、続く川村、本間が三振に倒れ、二死一塁となってしまいます。ここで今日二安打の石田に回りますが、ピッチャーゴロに打ち取られ、試合終了です。

試合終了
中央2-3国士
敗戦

2015年6月15日月曜日

インカレ予選 第二試合 対日本大学


【日本大学戦】
日本 250 300 0 10
中央 103 701 x 12

オーダー
1 石田(左)
2 寺本(中)
3 平野(三)
4 冨士(遊)
5 森添(DP)→近藤(走)
6 玉谷(一)
7 井原(捕)
8 宮川(投)→川村(投)
9 鈴木(二)
FP 近藤(右)

バッテリー
宮川→川村-井原

一回表
先頭打者にライト前ヒットを放たれ、盗塁を決められます。次の打者のセカンドゴロでランナー三塁となると、続く打者にタイムリーのレフト前ヒットを打たれ早々と先制を許します。ここで相手は盗塁を試みますが離塁アウトを取られ二死となります。しかしセンター前ヒットを打たれ再び走者を背負うと、次の打者に左中間を破る三塁打を打たれ1点を追加されてしまいます。尚もランナーは三塁でしたがここはレフトフライに抑えこの回2失点です。

一回裏
先頭の石田がセンター前ヒットで出塁します。続く寺本はライトフライに倒れ一死となりますが、平野の打球はセカンドの送球エラーを誘い、一気に石田は本塁へ生還し平野も三塁まで進みます。続く冨士はファーストゴロに倒れ二死となり、森添は四球で出塁し一三塁となりますが、玉谷がセカンドフライに倒れこの回1得点です。

二回表
先頭打者にセンター前ヒットを打たれますが、次の打者の初球で離塁アウトを取られ一死となります。空振りの三振で二死となりますが、続く打者に四球を与えてしまいます。するとセンター前ヒットとセンターのエラーで二三塁とピンチを迎え、ここでライトオーバーの三塁打を打たれ2点を失います。さらにセンター前ヒットで1点を追加されると、レフトへの二塁打でもう1点を失います。ここでピッチャーは川村に替わりますが、ここでもセンターオーバーの三塁打を打たれ1点を取られます。次の打者はファーストフライに抑え、ようやくこの回を終えます。この回5失点です。

二回裏
少しずつ点差を縮めたいところでしたが、三者凡退に終わってしまいます。この回無得点です。

三回表
先頭打者を四球で出してしまいますが、盗塁を試みたランナーを井原が刺し一死とします。後続を空振り三振、レフトフライに抑えこの回無失点です。

三回裏
三振とピッチャーゴロで二死となります。しかし平野がセンター前ヒットで出塁するとパスボールで二塁まで進塁します。続く冨士はタイムリーのレフト前ヒットを放ち1点を返すと、すかさず盗塁を決めます。さらに二死二塁から森添はレフトへの痛烈なホームランを放ちさらに2点を返します。この回3得点です。

四回表
先頭打者にレフトオーバーのホームランを打たれ1点を失います。その後二死をとりますが、四球で走者を出すと、次の打者のあたりはショートとレフトの間に落ちる不運なヒットとなり、処理にもたつく間に一塁ランナーは一気に本塁に生還します。尚もランナー二塁から、サードへのセーフティバントにエラーが重なりランナーは生還し、さらに1点を失います。この回3失点です。

四回裏
先頭の井原が渋くセーフティバントを決めると、続く川村もしぶとく一二塁間を抜けるヒットを放ちます。鈴木も死球で続き満塁から、2つのワイルドピッチでランナーがそれぞれ進塁し2点を奪います。ランナー三塁から石田は四球で出塁し一三塁とすると、続く寺本はレフトへのタイムリーヒットを放ち1点を追加します。平野もセーフティバントを決め満塁となると、続く冨士はライトオーバーの走者一掃の三塁打を放ち同点とします。尚もランナーを三塁に置き、森添が勝ち越しとなるライト前ヒットを放ちます。まだまだ攻撃は続き玉谷はセーフティバントを決めますが、代走の一塁ランナーの近藤が二塁を飛び出したところを刺され一死となります。玉谷も盗塁死で二死となり、井原も三振に倒れこの回7得点で攻撃を終えます。

五回表
一死からライト前ヒットを許しますが、後続をセカンドフライ、ライトフライに打ち取りこの回無失点です。

五回裏
一死から鈴木が三遊間を破るヒットを放ちます。続く石田がショートへの内野安打を放ち、エラーも絡み一三塁となります。ここで寺本はセーフティバントを試みると相手の野選を誘い満塁となります。平野は浅いセンターフライに倒れ二死となりますが、冨士がセンター前へのタイムリーヒットを放ち1点を追加します。二塁ランナーの石田も本塁突入を試みましたが相手の好返球に阻まれタッチアウトとなります。この回1得点です。

六回表
この回も一死からヒットを許しますが、後続をセカンドフライ、センターフライに打ち取りこの回無失点です。

六回裏
三振を2つ奪われるなど三者凡退に退けられます。この回無得点です。

七回表
最終回も川村が三者凡退に抑え、この回無失点です。

試合終了
12-10
勝利

インカレ予選 第一試合 対東洋大学

【東洋大学戦】
中央 7 1 14 22
東洋 0 0 0 0
三回コールド

オーダー
1 石田(左再)→開(打)
2 寺本(中)→芝(打)→安藤(右)
3 平野(三)
4 冨士(遊)
5 玉谷(一)
6 鈴木(二)
7 井原(捕再)→今井(打)
8 森添(DP)→高橋(走)
9 近藤(右)→(中)
FP 川村(投)

バッテリー
川村-井原

攻撃では冨士、井原のホームランなどで17安打22得点を挙げ、守備では川村が打者9人に対して7つの三振を奪うなど、走者を背負うことなく完勝いたしました。

春季リーグ戦 第五試合 対日本体育大学

【日本体育大学戦】


日 002 9 11
中 000 1 1
四回コールド

オーダー
1 石田(左)
2 寺本(中)
3 平野(三)
4 冨士(遊)
5 森添(DP)→高橋(走)
6 玉谷(一)
7 井原(捕)
8 宮川(投)→川村(投)
9 安藤(右)
FP 本間(二)

バッテリー
宮川→川村-井原

一回表
三者凡退と見事な立ち上がりをみせます。この回無失点です。

一回裏
先頭の石田がレフト前ヒットで出塁し、盗塁を決めます。ランナー二塁から、寺本は三振に倒れ、平野の打席で石田が三盗を試みますが失敗に終わります。平野もセカンドフライに倒れこの回無得点です。

二回表
一死からライト前ヒットを放たれます。センターフライで二死となった後、盗塁でランナー二塁となり、続く打者へは四球と不正投球が重なり二死一三塁のピンチとなります。しかしここは粘りのピッチングをみせ、ライトフライでピンチを脱します。この回無失点です。

二回裏
二つの三振を奪われるなど、三者凡退に終わります。この回無得点です。

三回表
先頭打者にセーフティバントを決められると、次の打者の打球はレフトフライとなりますが、これを石田が見失い二塁打となり二三塁のピンチとなります。ここでセンターへの犠牲フライを放たれ1点を先制されます。続く打者に四球を与え、一三塁になると、再び不正投球をとられ三塁ランナーは生還します。尚も一死ランナー二塁でしたがここはサードファールフライ、レフトフライに打ち取り2失点で切り抜けます。

三回裏
この回も三者凡退に終わりこの回無得点です。

四回表
センター前ヒット、センター前ヒット、犠打で一死二三塁のピンチを迎えます。ここでライトオーバーのホームランを放たれ3点を追加されます。さらにピッチャー強襲のヒットを打たれたところでピッチャーが川村に替わります。川村も勢いを止めることができず、センター前ヒットを浴び、一二塁からライト前のタイムリーヒットで1点を追加されます。次の打者に四球を与え満塁とし、ワイルドピッチで1点を奪われます。ここで死球を出し再び満塁となると、ここでセンターオーバーの満塁ホームランを放たれさらに4点を失います。この回9失点です。

四回裏
先頭の石田がこの日2本目のヒットで出塁します。寺本は三振に倒れ、平野のピッチャーゴロで二死二塁とします。ここで冨士がレフト前ヒットを放ち、盗塁を仕掛け二三塁となります。森添の四球で満塁となると、玉谷は押し出しの四球を選び1点を返します。しかし後続がショートゴロに倒れスリーアウトとなります。この回1得点です。

試合終了
1-11
四回コールド負け

春季リーグ戦 第四試合 対学習院大学

【学習院大学戦】

中 002 003 0 5
学 010 102 0 4

オーダー
1 石田(左)
2 寺本(中)
3 平野(三)
4 冨士(遊)
5 玉谷(一)
6 宮川(投)→川村(投)
7 井原(捕)→芝(打)
8 森添(DP)
9 安藤(右)→開(打)
FP 本間(二)

バッテリー
宮川→川村-井原

一回表
一死から寺本が四球で出塁し、続く平野のショートゴロでセカンドフォースプレーランナーが入れ替わります。盗塁とパスボールでランナーが三塁まで進み、冨士の死球、玉谷の四球で満塁となりますが続く宮川はショートゴロに倒れ得点には至りません。この回無得点です。

一回裏
三者凡退と見事な立ち上がりをみせます。この回無失点です。

二回表
三者凡退で攻撃を退けられます。この回無得点です。

二回裏
簡単に二死をとりますが、6番バッターにライトフェンスを越えるホームランを放たれ1点を先制されます。この回1失点です。

三回表
先頭の石田がセーフティバントを決めます。すかさず盗塁を決めると続く寺本も四球で出塁し、一二塁となります。ここでダブルスチールを仕掛け、キャッチャーの送球エラーとレフトのエラーも重なり二者が生還し逆転に成功します。その後も一死から冨士の四球と盗塁でチャンスを作りますが、後続が倒れこの回2得点で攻撃を終えます。

三回裏
先頭打者に右中間への三塁打を打たれピンチを迎えますが後続を見逃し三振、ショートフライ、空振り三振に打ち取り、得点を許しません。この回無失点です。

四回表
先頭の井原が四球で出塁すると、続く森添はセンターオーバーの二塁打を放ちます。無死二三塁から、代打開はいい当たりを放ちますがショートへのゴロとなりランナーは進めません。ここで石田がセーフティバントを決め一死満塁となりますが、後続がショートゴロホームフォースプレー、ファーストゴロに倒れ得点なりません。この回無得点です。

四回裏
二死を取った後、レフトへ二塁打を放たれます。次の打者の打球はセカンド横のゴロとなり、本間はこれに飛びつきますが、捕球することができずレフトへ抜けていく間に二塁ランナーが生還し同点に追いつかれます。続く打者にもセンター前ヒットを放たれ二死一二塁のピンチでしたがここはセカンドゴロに打ち取り最少失点で切り抜けます。この回1失点です。

五回表
早めに勝ち越したいところでしたが、三者凡退に終わります。この回無得点です。

五回裏
一死からライト前ヒットと盗塁、四球で一二塁のピンチを迎えたところでピッチャーが川村に替わります。このピンチを川村はファーストゴロ、サードフライに抑え無失点で切り抜けます。

六回表
先頭の代打芝がライト前ヒットを放ち、森添も四球で出塁します。しっかりと安藤が送り、一死二三塁のチャンスから石田が右中間を破る三塁打を放ち、2点を勝ち越します。続く寺本もスクイズを決め1点を追加し、この回3得点です。

六回裏
先頭打者にライトへ二塁打を放たれます。見逃しの三振で一死をとりますが、次の打者にセンターオーバーの二塁打を放たれ1点を返されます。尚もランナー二塁から、サードフライで二死となりますが、続く打者にライト前へタイムリーヒットを放たれさらに1点を返されます。ここでライト前ヒットを打たれ一二塁のピンチを迎えますが、ここは踏ん張りライトフライに抑えます。この回2失点です。

七回表
先頭の冨士が三遊間を破るヒットで出塁し、盗塁を試みますが離塁アウトをとられます。後続も打ち取られこの回無得点です。

七回裏
最終回の守りを三者凡退に抑え、この回無失点です。

試合終了
5-4 勝ち

春季リーグ戦 第三試合 対国士舘大学

【国士舘大学戦】

国 001 02 3
中 450 01 10
五回コールドゲーム

オーダー
1 石田(左)
2 寺本(中)
3 平野(三)
4 冨士(遊)
5 玉谷(一)
6 安藤(右)
7 井原(捕)
8 宮川(投)→川村(投)
9 鈴木(DP)
FP 本間(二)

バッテリー
宮川→川村-井原

一回表
二死からセンター前ヒットで出塁を許し、盗塁を決められランナー二塁のピンチを迎えます。しかしここをセカンドフライに抑えこの回無失点です。

一回裏
先頭の石田が死球で出塁し、すかさず盗塁を決めます。2番寺本も四球で出塁すると続く平野のセーフティバントも決まり無死満塁と絶好のチャンスを迎えます。ここで冨士がライトオーバーの走者一掃の三塁打を放ち3点を先制します。尚もランナーを三塁に置き玉谷は三振に倒れますが、続く安藤がレフト前に運び1点を追加します。さらに一死一塁、井原の打席でエンドランを仕掛けますがセンターフライとなり、一塁ランナーも戻りきれずダブルプレーでスリーアウトとなります。
この回4得点です。

二回表
先頭打者をサードの送球エラーで出します。しかし後続をショートファールフライ、セカンドフライに打ち取り、二死一塁から盗塁を決められランナー二塁となりますが、続く打者を見逃しの三振に打ち取りピンチを脱します。この回無失点です。

二回裏
先頭の宮川のレフト線への二塁打、続く鈴木がセンター前ヒットで一三塁になります。ここで石田のセカンドゴロで1点を奪います。尚もランナー二塁から寺本のレフト前ヒットと盗塁で一死二三塁となり、続く平野はサードゴロ本塁封殺に終わり二死一三塁と変わります。ここで冨士が三遊間を抜けるタイムリーヒットを放ち1点を追加すると、続く玉谷がセンターへの痛烈なホームランを放ち3点を加えます。この回5得点です。

三回表
ファーストライナーで一死をとります。次の打者にショート横への痛烈な打球を打たれ、冨士が好捕しますが内野安打となります。続く打者にセーフティバントを決められ一二塁となると、ここでレフト前へタイムリーヒットを放たれ1点を返されます。尚も一死一二塁のピンチでしたが三振をとり二死までこぎつけます。次の打者を死球で出し二死満塁から、ここで6番打者にレフトへの痛烈な打球を放たれますが、これを石田がキャッチしスリーアウトとなります。この回1失点で切り抜けます。

三回裏
先頭の井原が四球で出塁しますが、後続がサードファールフライ、セカンドゴロダブルプレーに終わりこの回無得点です。

四回表
先頭打者をレフト前ヒットで出したところでピッチャーが川村に変わります。ショートゴロ、ライトファールフライでランナーは三塁まで進塁します。しかしここは踏ん張りライトフライに抑えます。この回無失点です。

四回裏
追加点をあげたいところでしたが、三者凡退に終わります。この回無得点です。

五回表
先頭打者にセンター前ヒットを放たれます。レフトフライでタッチアップを許し一死二塁となり、次の打者もセンターフライで二死二塁となります。ここでレフトオーバーのホームランを浴び2点を返されます。さらに次の打者に二塁打を打たれますが、ここはセカンドゴロに打ち取りピンチを脱します。この回2失点です。

五回裏
この回先頭の冨士がワンストライクから勝利を決めるホームランを放ち、試合終了です。

試合終了
10-3
五回コールド勝ち

春季リーグ戦 第二試合 対東京学芸大学

【東京学芸大学戦】
学 000 400 1 5
中 102 010 0 4

オーダー
1 冨士(遊)
2 寺本(中)
3 平野(三)
4 森添(捕)
5 玉谷(一)
6 近藤(右)→開(打)
7 鈴木(DP)
8 宮川(投)→高橋(走)→宮川(再)
9 安藤(左)→石田(打左)
FP 本間(二)

バッテリー
宮川-森添

一回表
一死から四球でランナーを出し、続く打者はショートゴロでランナーは二塁へ進塁します。ここで再び四球をだし、ワイルドピッチで二死二三塁となりますが、後続をレフトフライに打ち取りこの回無失点です。

一回裏
一死から寺本が四球で出塁し、盗塁を試みますが失敗に終わります。二死ランナー無しから、平野がレフト線へのランニングホームランを放ち1点を先制します。この回1得点です。

二回表
二死から四球で歩かせ盗塁を決められますが、後続を三振に打ち取りこの回無失点です。

二回裏
玉谷が四球で出塁し盗塁を決めますが、続く近藤はピッチャーフライに倒れ一死となり、ワイルドピッチで三塁までランナーは進みますが、鈴木は三振、宮川はショートゴロに倒れこの回無得点です。

三回表
一死からファーストのエラーで出塁を許し、続く打者にライト前ヒットを打たれ一二塁となります。しかし後続をピッチャーゴロサードフォースプレー、センターフライに打ち取り、この回も無失点で切り抜けます。

三回裏
先頭の安藤が四球で出塁し、続く冨士はライトフライに倒れますが、ここで寺本はセンターオーバーの三塁打を放ち1点を奪い、さらに平野のレフト前ヒットで1点を追加します。森添は三振に倒れますが平野が盗塁を決め、相手のエラーの間に三塁も陥れます。しかしここで玉谷はショートゴロに倒れこの回2得点で攻撃を終えます。

四回表
先頭打者にレフト前ヒットを打たれ、盗塁を決められます。三振と犠打で二死三塁となり、ここでライトへの三塁打を打たれ1点を返されます。さらに死球、盗塁で二三塁となり、次の打者も四球で歩かせ満塁となります。ここで逆転を許す走者一掃の三塁打を打たれ、3点を奪われます。この回4失点です。

四回裏
早めに追いつきたいところでしたが、三者凡退に終わります。この回無得点です。

五回表
一死からショートのエラーで出塁を許しますが、後続はショートゴロ、センターフライに抑えこの回無失点で終えます。

五回裏
代打石田がセーフティバントを決め、すかさず盗塁を決めます。冨士はセカンドフライに倒れますが、続く寺本がセンター前への同点タイムリーを放ちます。平野は三振に倒れますが、森添がレフト前へのヒットを放ち一三塁のチャンスを迎えます。しかし続く玉谷はセカンドゴロを放ち、一塁走者が相手二塁手にぶつかり守備妨害を取られアウトとなります。この回1得点です。

六回表
同点に追いついた後の守りを三者凡退に抑え、この回無失点です。

六回裏
一死から鈴木が四球を選び、続く宮川は三塁線を破る痛烈な二塁打を放ちます。しかし続く石田がライトフライ、冨士がショートフライに倒れ勝ち越しはなりません。この回無得点におわります。

七回表
一死から相手打者に痛恨のソロホームランを浴びます。ライトフライで二死となりますが、ここでショートのエラーで出塁を許します。相手はすかさず盗塁を仕掛けますが、これを森添が刺し1失点で切り抜けます。

七回裏
一死から平野が四球で出塁しますが、続く森添の打球はショート正面のゴロとなり6-4-3のダブルプレーでスリーアウトとなります。この回無得点です。

試合終了
4-5 負け

春季リーグ戦 第一試合 対早稲田大学

【早稲田大学戦】
早 013 40 8
中 000 00 0
五回コールドゲーム

オーダー
1 冨士(遊)
2 寺本(中)
3 平野(三)
4 森添(捕)
5 玉谷(一)
6 近藤(右)
7 宮川(投)→秋山(投)→鈴木(打)
8 河村(DP)
9 安藤(左)
FP 本間(二)

バッテリー
宮川→秋山-森添

一回表
1番2番にセーフティバントを仕掛けられますがしっかりと処理し、3番打者もレフトファールフライに打ち取り三者凡退に抑えます。この回無失点です。

一回裏
一死から寺本が四球を選びますが、後続は三振、サードゴロに倒れこの回無得点です。

二回表
先頭打者にレフト前へのヒットを打たれ、三振と犠打で二死二塁となります。ここでセンターオーバーの三塁打を放たれ1点を先制されます。尚もランナー三塁のピンチでしたが、後続はライトフライに打ち取り追加点は与えません。この回1失点です。

二回裏
先頭の玉谷が見事なセーフティバントを決め、続く近藤がしっかりと送り一死二塁と同点のチャンスを迎えます。しかし後続が二者連続三振に倒れ得点には至りません。

三回表
一死から四球を与えると盗塁で進塁を許し、さらにセーフティバントを決められます。一三塁からセンターオーバーの三塁打を打たれ2点を失います。尚もランナー三塁から、次の打者にもレフト前ヒットを放たれ1点を追加され、バッターランナーはレフトの処理がもたつく間に二塁まで進塁します。さらに続く打者を振り逃げで出塁させ二塁ランナーも三塁へ進塁します。一三塁のピンチでしたが、後続をレフトフライ、三振に打ち取りこの回3失点で切り抜けます。

三回裏
得点をあげたいところでしたが、三者凡退に終わります。この回無得点です。

四回表
先頭打者にセンター前ヒットを放たれますが、後続はレフトフライ、セカンドゴロセカンドフォースプレーで二死一塁となります。次の打者にレフトへの二塁打を打たれ二三塁となると、ここでセンターオーバーのホームランを放たれ3点を失います。さらに続く打者にもソロホームランを打たれ1点を失い、この回4失点です。

四回裏
先頭の平野がセーフティバントを決め出塁しますが、後続が三振、レフトフライ、ショートゴロに倒れ得点なりません。

五回表
ピッチャー 宮川→秋山
先頭打者に四球を与えますが、次の打者を1-6-3のダブルプレーに抑え二死となります。後続も三振に取りこの回無失点です。

五回裏
一矢を報いたいところでしたが、三者凡退に終わります。この回無得点です。

試合終了
0-8 五回コールド負け

2015年4月27日月曜日

東海オープン(2日目) 第4回戦 対関西大学

【関西大学戦】
中 000 100 0 1
関 100 001 x 2

オーダー
1 玉谷(一)
2 安藤(中)
3 冨士(遊)
4 井原(捕)
5 河村(右)
6 芝(左)
7 宮川(投)
8 高橋(二)
9 鈴木(DP)
FP 今井(三)

一回表
相手の立ち上がりを攻めたいところでしたが、三人で攻撃を終えます。この回無得点です。

一回裏
二死から、左中間への大きな打球はフェンスを越えホームランとなり、1点を先制されます。この回1失点です。

二回表
早めに追いつきたいところでしたが、この回もランナーを出すことができず三者凡退に終わります。この回無得点です。

二回裏
ショートフライ、ライトフライ、センターフライとテンポよく打ち取りこの回無失点です。

三回表
この回も三者凡退に終わります。この回無得点です。

三回裏
この回も三人で打ち取ります。この回無失点です。

四回表
一死から安藤がヒットで出塁します。続く冨士が右中間へ痛烈なツーベースを放ち、一塁走者の安藤が一気に生還し、同点となります。尚も二塁のチャンスでしたが、後続は二者連続三振に倒れ、追加点はなりません。この回1得点です。

四回裏
一死から四球を与えますが、後続をキャッチャーファールフライ、ピッチャーゴロに打ち取りこの回も無失点で抑えます。

五回表
先頭の芝が四球で出塁しますが、続く宮川の鋭い当たりが不運にもセカンド正面のゴロとなり、4-6-3のダブルプレーとなります。後続も三振に倒れ、この回無得点です。

五回裏
三人でしっかりと抑えます。この回無失点です。

六回表
相手ピッチャーが変わり、攻めたいところでしたが、三人で攻撃を終えます。この回無得点です。

六回裏
簡単に二死をとりますが、続く打者の打球はセンターオーバーのホームランとなり、1点を勝ち越されます。後続はしっかりと打ち取りこの回1失点で終えます。

七回表
何としても追いつきたい中大は先頭の冨士がセンター前ヒットで出塁します。しかし、相手ピッチャーの前に後続は三者連続三振に終わり、得点なりません。この回無得点です。

試合終了
1-2 負け

東海オープン(2日目) 第3回戦 対岐阜聖徳大学

【岐阜聖徳学園大学戦】
中 020 040 1 7
岐 208 100 x 11

オーダー
1 本間(二)
2 安藤(中)→芝(打)
3 冨士(遊)
4 井原(捕)
5 河村(右)
6 川村(DP)
7 今井(三)
8 開(左)
9 許斐(一)→玉谷(一)
FP 秋山(投)→宮川(投)

バッテリー
秋山→宮川-井原

一回表
一死から安藤が四球で出塁し、積極的に盗塁を仕掛けますがタッチアウトとなります。二死から冨士が四球で出塁し盗塁を成功させると、井原も四球で一二塁のチャンスとなります。しかし後続がファーストファールフライに倒れ、この回無得点です。

一回裏
先頭打者に右中間を破るスリーベースヒットを打たれると、続く打者に二遊間を抜かれるヒットを打たれ1点を先制されます。盗塁と送球エラーの間に三塁のピンチとなり、ピッチャーゴロで一死をとったあと、ライトへの弱いあたりがスリーベースとなり、さらに1点を失います。さらにランナー三塁から相手はエンドランを仕掛けますが、これが空振りとなりタッチアウトで二死となります。
ここでピッチャーが宮川に変わりますが、後続をセカンドゴロに打ち取りこの回2失点で終えます。

二回表
先頭の川村が四球で出塁し、盗塁で二塁のチャンスを迎えます。ピッチャーゴロで一死となりますが、続く開が同点となるツーランホームランを放ちます。後続は倒れ、この回2得点です。

二回裏
先頭打者にセンターオーバーのツーベースを打たれピンチを迎えますが、三振、センターフライ、三振に抑えこの回無失点です。

三回表
二死から井原が三塁線を破るツーベースで出塁すると、河村の死球、川村の四球で満塁のチャンスとなります。しかし後続がサードゴロに倒れ無得点に終わります。

三回裏
四球、ライト前ヒット、死球で満塁のピンチを迎えると、ここでライト前へタイムリーヒット放たれ1点を失います。次の打者はファーストゴロホームフォースプレーで一死となりますが、続く打者に押し出し死球を与えもう1点を失います。尚も満塁からセカンドゴロのバックホームが暴投となり、2点を失うと、さらに二三塁のピンチからホームランを浴び3点、二者連続となるホームランで1点を失います。この回8失点です。

四回表
反撃したいところでしたが、三者凡退に終わりこの回無得点です。

四回裏
先頭打者にレフトへのホームランを打たれ、1点を失います。後続はしっかりと三人で抑え、この回1失点です。

五回表
一死から冨士がサードのエラーで出塁し、ワイルドピッチで二塁に進塁します。続く井原も三遊間を抜けるヒットで一三塁となり、ここで河村がレフトへスリーランホームランを放ちます。さらに川村がスリーベースでチャンスメイクすると、続く今井がきっちりと犠牲フライを放ち、1点を返します。この回4得点です。

五回裏
先頭打者に二遊間を抜かれるヒットで出塁を許します。三振で一死となり、盗塁を決められますが、後続を三振、サードゴロに抑えます。この回無失点です。

六回表
先頭の許斐がセーフティバントで出塁しますが、後続はショートゴロセカンドフォースプレー、レフトフライ、ライトフライと打線が続かず、この回無得点です。

六回裏
二死からヒット、四球で一二塁のピンチを迎えますが、後続はセカンドゴロに抑え、この回無失点です。

七回表
一死から河村が四球で出塁し、センターフライで二死となりますが、今井の四球、開はショートゴロエラーで出塁し、満塁となります。ここでワイルドピッチで1点を返し、尚も二三塁のチャンスでしたが後続がセンターフライに倒れスリーアウトです。

試合終了
7-11 負け


東海オープン(1日目) 第2回戦 対中京大学

【中京大学戦】
中央 001 000 0 1
中京 001 000 1x 2

オーダー
1 鈴木(二)
2 安藤(中)
3 冨士(遊)
4 井原(捕)
5 芝(左)
6 玉谷(一)
7 河村(右)
8 宮川(投)
9 高橋(DP)
FP 今井(三)

バッテリー
宮川-井原

一回表
三者凡退に終わりこの回無得点です。

一回裏
二死からセンターへのツーベースを打たれピンチを迎えますが、後続をサードゴロに打ち取りこの回無失点です。

二回表
二死から玉谷がセンター前ヒットを放ち、玉谷は積極的に二塁を陥れますが、タッチアウトとなりこの回無得点です。

二回裏
しっかりと三人で攻撃を終わらせ、この回無失点です。

三回表
先頭の河村がライトへスリーベースを放ちチャンスを作ります。続く宮川もレフト前へ痛烈なヒットを放ち1点を先制します。続く高橋のセーフティバント、鈴木の死球で無死満塁のチャンスとなります。しかし後続がセカンドゴロホームフォースプレー、5-2-3のダブルプレーで追加点はなりません。この回1得点です。

三回裏
先頭打者をサードのエラーで出塁を許し、無死二塁のピンチを迎えます。ワイルドピッチで三塁となると、ファーストゴロエラーで1点を失い、尚もランナー二塁のピンチとなります。ここで相手打者にショートへの痛烈なライナーを打たれますが、ショート冨士がこれを好捕し、セカンドランナーも戻れずタブルプレーとなります。後続も三振に打ち取りこの回1失点で凌ぎます。

四回表
三者凡退に終わり、この回無得点に終わります。

四回裏
二死からショートへの内野安打で出塁を許しますが、後続をレフトファールフライに抑え、この回無失点です。

五回表
先頭の河村が四球を選び出塁しますが、二つの三振とセンターフライに終わりこの回も無得点に終わります。

五回裏
一死からレフト前ヒットを打たれ、バッターランナーは二塁を陥れますが、ここは外野からの中継で刺し、二死となります。後続もショートファールフライに打ち取り無失点で終えます。

六回表
2番から始まる好打順でしたが、三者凡退に終わります。この回無失点です。

六回裏
レフト前ヒット、ライト前ヒット、犠打で一死二三塁のピンチを迎えます。ここで次の打者の痛烈な打球は右中間へ抜けるかと思われましたが、これを河村が好捕し、飛び出していた二塁ランナーも刺しダブルプレーでピンチを脱します。この回無失点です。

七回表
一死から玉谷がレフトへツーベースを打ち、続く河村がサードゴロエラーで出塁し、一二塁のチャンスを迎えます。宮川のファーストゴロでランナーは進塁し、さらに代打本間は四球を選び、二死満塁となります。しかし後続が三振に倒れ得点には至りません。この回無得点です。

七回裏
先頭打者にカウント3-1からセンターオーバーのサヨナラホームランを放たれ試合終了です。

試合終了
1-2x 負け

東海オープン(1日目) 第1回戦 対同志社大学

【同志社大学戦】
中 000 300 3 6
同 011 130 0 6

オーダー
1 本間(二)
2 安藤(中)
3 冨士(遊)
4 井原(捕)
5 芝(右)
6 川村(DP)
7 開(左)
8 玉谷(一)
9 今井(三)
FP 宮川(投)

バッテリー
宮川-井原

一回表
先制したい中大は、一死から安藤がセンター前ヒットで出塁し、続く冨士はライトフライで二死となりますが、安藤が盗塁を決め二塁のチャンスとなります。しかし後続がショートゴロに倒れ、この回無得点に終わります。

一回裏
三者凡退と宮川が見事な立ち上がりをみせます。この回無失点です。

二回表
先頭の芝がセンター前ヒットで出塁します。続く川村はセーフティバントを試みますが、小フライとなり、セカンドフォースプレーで一死となります。ピッチャーフライで二死となり、玉谷がセカンドへの内野安打で出塁し、一三塁のチャンスを迎えます。しかし後続がセンターフライに倒れ無得点に終わります。

二回裏
この回の先頭打者にホームランを打たれ1点を先制されます。その後一死から四球を出すと、続く打者のファーストゴロでセカンドフォースプレー、ダブルプレーを狙いファーストへ送球しますが、これが暴投となり二死二塁となります。しかし後続をライトフライに抑え、追加点は許しません。この回1失点です。

三回表
先頭の本間が左中間への痛烈な打球を放ち、ツーベースとなります。続く安藤がバントをしますが、相手の好守備により、サードタッチアウトで一死一塁となります。後続もセカンドゴロダブルプレーに倒れ、この回も無得点に終わります。

三回裏
先頭打者に初球を痛打され、レフトへスリーベースとなります。続く打者にセンターへの犠牲フライを打たれ1点を失います。後続はしっかりと抑えこの回1失点です。

四回表
先頭の井原が四球で出塁すると、芝のファーストゴロ、川村のレフト前ヒットで一死一三塁のチャンスとなります。続く開がライト線にタイムリーヒットを放ち1点を返します。さらに一三塁から玉谷もライト前へタイムリーヒットを放ち同点とすると、今井もヒットで繋ぎ、満塁となります。
ここで本間は押し出しの四球を選び、逆転に成功します。尚も満塁のチャンスは続きましたが、後続がサードゴロホームフォースプレー、三振に倒れ、この回3得点で攻撃を終えます。

四回裏
この回の先頭打者に左中間へホームランを放たれ同点に追いつかれます。その後は三者をきっちりと抑え、この回1失点です。

五回表
先頭の井原がレフト前ヒットで出塁します。しかしレフトフライ、セカンドフライで二死となり、ここで井原が盗塁を試みますが、失敗に終わりこの回無得点です。

五回裏
簡単に二死を取りますが、四球、レフト前ヒットで一三塁のピンチを迎えます。ここで高めの球をライトスタンドへ運ばれてしまい、3点を勝ち越されます。この回3失点です。

六回表
反撃したいところでしたが、三人で攻撃を終えます。この回無得点です。

六回裏
二者連続三振を奪い二死となります。四球、盗塁で二塁のピンチを迎えますが、ここはピッチャーゴロに抑えこの回無失点です。

七回表
先頭の本間が四球で出塁し、三振で一死となりますが、冨士も四球を選びます。一二塁から4番井原が起死回生の同点スリーランホームランを放ちます。一気に勝ち越したいところでしたが、後続はライトフライ、ショートゴロに倒れ、この回3得点です。

七回裏
先頭打者にセーフティバントを決められ出塁を許します。盗塁を決められますが、ライトフライ、三振、セカンドゴロに抑え、無失点で守りを終えます。

試合終了
6-6 引き分け