2016年1月7日木曜日

インカレ第二試合 対国士館大学

中央 000 021 0 3
国士 012 011 x 5

オーダー
1 石田(左)
2 寺本(中)
3 平野(三)
4 冨士(遊)
5 森添(DP再)→高橋(走)→安藤(走)
6 玉谷(一)
7 川村(投)
8 近藤(右)
9 井原(捕)
FP 本間(二)

バッテリー
川村-井原

一回表
一死から寺本が三遊間を破るヒットで出塁し、積極的に盗塁を試みますが失敗に終わります。続く平野も三振に倒れ、この回無得点に終わります。

一回裏
川村が見事な立ち上がりを見せ、三者凡退に抑えます。この回無失点です。

二回表
二死から玉谷がセンターへの大きな打球を放ちますが、あとひと伸び及ばずセンターフライに終わります。この回無得点です。

二回裏
相手の4、5番打者に連打を浴び、一二塁のピンチを迎えると、続く打者に先制を許すタイムリーヒットを浴び1点を失います。尚も無死一二塁のピンチでしたが次の打者のセカンドゴロをセカンド本間がうまく処理しダブルプレーで二死となります。その後もランナーは三塁に残りましたが、後続をセカンドフライに抑え、1失点で切り抜けます。

三回表
早めに追いつきたいところでしたが、この回も三振を2つ奪われるなどランナーを出すことができず、三者凡退に終わります。この回無得点です。

三回裏
簡単に二死を取るものの、その後センター前ヒットを浴びランナーを出すと、さらに続く打者にライトオーバーの本塁打を放たれ2点を失います。後続はセンターフライに打ち取りスリーアウトとなります。この回2失点です。

四回表
先頭の石田がセーフティバントを決め、すかさず盗塁を試みますが、またしても相手捕手の好送球に阻まれタッチアウトとなります。しかし寺本がこの試合2本目となるヒットで出塁すると、続く平野のファーストゴロの間に寺本は進塁し、二死二塁のチャンスを迎えます。ここで4番の冨士に期待が高まりますが、惜しくもサードゴロに終わり得点には至りません。この回無得点です。

四回裏
一死からヒットを打たれ、盗塁を決められます。次の打者にもレフト前ヒットを浴び一三塁のピンチを迎えますが、相手の三塁走者が離塁アウトを取られ、二死一塁と状況は変わります。再び盗塁を決められ得点圏にランナーを置かれますが、ここはライトファールフライに打ち取り、この回無失点です。

五回表
先頭の森添が四球を選び、玉谷のピッチャーゴロの間に二塁まで進みます。一死二塁のチャンスに、川村が放った打球はライト線に落ちる三塁打となり、1点を返します。尚も一死三塁から、近藤は追い込まれながらも食らい付き、センター前へ運び1点差とします。一気に同点としたいところでしたが、続く井原が三振、石田の打席で近藤が盗塁死に終わり、この回2得点で攻撃を終えます。

五回裏
先頭打者にレフトへの二塁打を放たれます。センターフライでタッチアップし一死三塁とされると、次の打者にもライトへのフライを打たれ犠牲フライで1点を失います。この回1失点です。

六回表
先頭の石田が死球で出塁し、盗塁に成功します。続く寺本はセカンドゴロで、石田は三塁に進塁すると、平野がレフトへ犠牲フライを放ち再び1点差とします。その後は、冨士がレフトフライに倒れスリーアウトとなります。この回1得点です。

六回裏
先頭の4番打者に痛恨の一発を浴び1点を失います。その後は3人で攻撃を終わらせ、この回1失点です。

七回表
何としても追いつきたい中大は、先頭の森添が四球を選び出塁します。しかし、玉谷がセカンドゴロセカンドフォースプレー、川村がセンターフライ、近藤がピッチャーゴロに倒れ、試合終了です。

試合終了
3-5
敗戦

インカレ 第一試合 対京都産業大学

中央 000 100 0 1
京産 000 000 0 0

オーダー
1 石田(左)
2 寺本(中)→芝(打右)
3 平野(三)
4 冨士(遊)
5 森添(DP)→安藤(走)
6 玉谷(一)
7 川村(投)
8 近藤(右)→(中)
9 井原(捕)
FP 本間(二)

バッテリー
川村-井原

一回表
石田がセンターフライ、寺本は空振りの三振に倒れ二死となりますが、3番平野が三遊間を破るヒットで出塁します。二死一塁から冨士は惜しくもセンターフライに倒れこの回無得点に終わります。

一回裏
先頭打者にレフトオーバーの二塁打を打たれます。続く打者にしっかり送られ、一死三塁といきなりピンチを迎えると、次の打者に四球を与え一三塁となります。ここで相手の4番打者にレフトへのフライを放たれ、三塁走者はタッチアップを試みますが、これをレフト石田が好返球で刺し先制は許しません。この回無失点です。

二回表
相手投手の速球を捉えることができず、三者凡退に終わります。この回無得点です。

二回裏
川村がしっかりと3人で抑え、この回無失点です。

三回表
この回も二死を簡単に取られますが、ここで石田がセーフティバントを決め、さらに送球エラーが絡み二死二塁と先制のチャンスを迎えます。しかし相手投手に粘られ寺本はショートゴロに終わり、先制なりません。この回無得点です。

三回裏
一死からセンター横への二塁打を打たれると、次の打者に四球を与え、一二塁のピンチを迎えます。しかしこのピンチも川村はファーストフライ、ライトフライに抑え無失点で切り抜けます。

四回表
先頭の平野がセーフティバントを決め、ワイルドピッチで二塁まで進塁すると、続く冨士も死球で繋ぎます。森添のショートゴロサードフォースプレーで一死一二塁となりますが、玉谷もセーフティバントを決め満塁となります。何としても得点したいところで、川村がしっかりとレフトへ犠牲フライを放ち1点を先制します。その後も近藤が死球で続き再び満塁となりますが、井原は惜しくもライトフライに倒れ追加点は奪えません。この回1得点です。

四回裏
得点した後の守りを3人で切り抜けます。この回無失点です。

五回表
二者連続三振で二死となりますが、続く平野がこの試合3本目となるヒットで出塁します。しかし、続く冨士はショートゴロに倒れ得点には至りません。この回無得点です。

五回裏
リズムよく3人で攻撃を抑えます。この回無失点です。

六回表
追加点を奪いたいところでしたが、三者凡退に終わります。この回無得点です。

六回裏
1番から始まる打順でしたが、川村が3人で抑えます。この回無失点です。

七回表
一死から井原が死球で出塁します。さらに石田がセーフティバントを決め、送球エラーも絡み一死二三塁と追加点のチャンスを迎えます。ここで芝は積極的に打ちにいきますが、ファーストゴロに倒れ二死となります。続く平野もレフトフライに倒れ追加点を奪えません。この回無得点です。

七回裏
ピッチャーフライ、ライトフライで二死をとります。ここで一発のある打者との勝負を避け、四球で歩かせますが、続く打者をしっかり三振に切り、無失点で切り抜けます。

試合終了
1-0
勝利