2015年6月15日月曜日

インカレ予選 第二試合 対日本大学


【日本大学戦】
日本 250 300 0 10
中央 103 701 x 12

オーダー
1 石田(左)
2 寺本(中)
3 平野(三)
4 冨士(遊)
5 森添(DP)→近藤(走)
6 玉谷(一)
7 井原(捕)
8 宮川(投)→川村(投)
9 鈴木(二)
FP 近藤(右)

バッテリー
宮川→川村-井原

一回表
先頭打者にライト前ヒットを放たれ、盗塁を決められます。次の打者のセカンドゴロでランナー三塁となると、続く打者にタイムリーのレフト前ヒットを打たれ早々と先制を許します。ここで相手は盗塁を試みますが離塁アウトを取られ二死となります。しかしセンター前ヒットを打たれ再び走者を背負うと、次の打者に左中間を破る三塁打を打たれ1点を追加されてしまいます。尚もランナーは三塁でしたがここはレフトフライに抑えこの回2失点です。

一回裏
先頭の石田がセンター前ヒットで出塁します。続く寺本はライトフライに倒れ一死となりますが、平野の打球はセカンドの送球エラーを誘い、一気に石田は本塁へ生還し平野も三塁まで進みます。続く冨士はファーストゴロに倒れ二死となり、森添は四球で出塁し一三塁となりますが、玉谷がセカンドフライに倒れこの回1得点です。

二回表
先頭打者にセンター前ヒットを打たれますが、次の打者の初球で離塁アウトを取られ一死となります。空振りの三振で二死となりますが、続く打者に四球を与えてしまいます。するとセンター前ヒットとセンターのエラーで二三塁とピンチを迎え、ここでライトオーバーの三塁打を打たれ2点を失います。さらにセンター前ヒットで1点を追加されると、レフトへの二塁打でもう1点を失います。ここでピッチャーは川村に替わりますが、ここでもセンターオーバーの三塁打を打たれ1点を取られます。次の打者はファーストフライに抑え、ようやくこの回を終えます。この回5失点です。

二回裏
少しずつ点差を縮めたいところでしたが、三者凡退に終わってしまいます。この回無得点です。

三回表
先頭打者を四球で出してしまいますが、盗塁を試みたランナーを井原が刺し一死とします。後続を空振り三振、レフトフライに抑えこの回無失点です。

三回裏
三振とピッチャーゴロで二死となります。しかし平野がセンター前ヒットで出塁するとパスボールで二塁まで進塁します。続く冨士はタイムリーのレフト前ヒットを放ち1点を返すと、すかさず盗塁を決めます。さらに二死二塁から森添はレフトへの痛烈なホームランを放ちさらに2点を返します。この回3得点です。

四回表
先頭打者にレフトオーバーのホームランを打たれ1点を失います。その後二死をとりますが、四球で走者を出すと、次の打者のあたりはショートとレフトの間に落ちる不運なヒットとなり、処理にもたつく間に一塁ランナーは一気に本塁に生還します。尚もランナー二塁から、サードへのセーフティバントにエラーが重なりランナーは生還し、さらに1点を失います。この回3失点です。

四回裏
先頭の井原が渋くセーフティバントを決めると、続く川村もしぶとく一二塁間を抜けるヒットを放ちます。鈴木も死球で続き満塁から、2つのワイルドピッチでランナーがそれぞれ進塁し2点を奪います。ランナー三塁から石田は四球で出塁し一三塁とすると、続く寺本はレフトへのタイムリーヒットを放ち1点を追加します。平野もセーフティバントを決め満塁となると、続く冨士はライトオーバーの走者一掃の三塁打を放ち同点とします。尚もランナーを三塁に置き、森添が勝ち越しとなるライト前ヒットを放ちます。まだまだ攻撃は続き玉谷はセーフティバントを決めますが、代走の一塁ランナーの近藤が二塁を飛び出したところを刺され一死となります。玉谷も盗塁死で二死となり、井原も三振に倒れこの回7得点で攻撃を終えます。

五回表
一死からライト前ヒットを許しますが、後続をセカンドフライ、ライトフライに打ち取りこの回無失点です。

五回裏
一死から鈴木が三遊間を破るヒットを放ちます。続く石田がショートへの内野安打を放ち、エラーも絡み一三塁となります。ここで寺本はセーフティバントを試みると相手の野選を誘い満塁となります。平野は浅いセンターフライに倒れ二死となりますが、冨士がセンター前へのタイムリーヒットを放ち1点を追加します。二塁ランナーの石田も本塁突入を試みましたが相手の好返球に阻まれタッチアウトとなります。この回1得点です。

六回表
この回も一死からヒットを許しますが、後続をセカンドフライ、センターフライに打ち取りこの回無失点です。

六回裏
三振を2つ奪われるなど三者凡退に退けられます。この回無得点です。

七回表
最終回も川村が三者凡退に抑え、この回無失点です。

試合終了
12-10
勝利

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