2015年4月27日月曜日

東海オープン(1日目) 第1回戦 対同志社大学

【同志社大学戦】
中 000 300 3 6
同 011 130 0 6

オーダー
1 本間(二)
2 安藤(中)
3 冨士(遊)
4 井原(捕)
5 芝(右)
6 川村(DP)
7 開(左)
8 玉谷(一)
9 今井(三)
FP 宮川(投)

バッテリー
宮川-井原

一回表
先制したい中大は、一死から安藤がセンター前ヒットで出塁し、続く冨士はライトフライで二死となりますが、安藤が盗塁を決め二塁のチャンスとなります。しかし後続がショートゴロに倒れ、この回無得点に終わります。

一回裏
三者凡退と宮川が見事な立ち上がりをみせます。この回無失点です。

二回表
先頭の芝がセンター前ヒットで出塁します。続く川村はセーフティバントを試みますが、小フライとなり、セカンドフォースプレーで一死となります。ピッチャーフライで二死となり、玉谷がセカンドへの内野安打で出塁し、一三塁のチャンスを迎えます。しかし後続がセンターフライに倒れ無得点に終わります。

二回裏
この回の先頭打者にホームランを打たれ1点を先制されます。その後一死から四球を出すと、続く打者のファーストゴロでセカンドフォースプレー、ダブルプレーを狙いファーストへ送球しますが、これが暴投となり二死二塁となります。しかし後続をライトフライに抑え、追加点は許しません。この回1失点です。

三回表
先頭の本間が左中間への痛烈な打球を放ち、ツーベースとなります。続く安藤がバントをしますが、相手の好守備により、サードタッチアウトで一死一塁となります。後続もセカンドゴロダブルプレーに倒れ、この回も無得点に終わります。

三回裏
先頭打者に初球を痛打され、レフトへスリーベースとなります。続く打者にセンターへの犠牲フライを打たれ1点を失います。後続はしっかりと抑えこの回1失点です。

四回表
先頭の井原が四球で出塁すると、芝のファーストゴロ、川村のレフト前ヒットで一死一三塁のチャンスとなります。続く開がライト線にタイムリーヒットを放ち1点を返します。さらに一三塁から玉谷もライト前へタイムリーヒットを放ち同点とすると、今井もヒットで繋ぎ、満塁となります。
ここで本間は押し出しの四球を選び、逆転に成功します。尚も満塁のチャンスは続きましたが、後続がサードゴロホームフォースプレー、三振に倒れ、この回3得点で攻撃を終えます。

四回裏
この回の先頭打者に左中間へホームランを放たれ同点に追いつかれます。その後は三者をきっちりと抑え、この回1失点です。

五回表
先頭の井原がレフト前ヒットで出塁します。しかしレフトフライ、セカンドフライで二死となり、ここで井原が盗塁を試みますが、失敗に終わりこの回無得点です。

五回裏
簡単に二死を取りますが、四球、レフト前ヒットで一三塁のピンチを迎えます。ここで高めの球をライトスタンドへ運ばれてしまい、3点を勝ち越されます。この回3失点です。

六回表
反撃したいところでしたが、三人で攻撃を終えます。この回無得点です。

六回裏
二者連続三振を奪い二死となります。四球、盗塁で二塁のピンチを迎えますが、ここはピッチャーゴロに抑えこの回無失点です。

七回表
先頭の本間が四球で出塁し、三振で一死となりますが、冨士も四球を選びます。一二塁から4番井原が起死回生の同点スリーランホームランを放ちます。一気に勝ち越したいところでしたが、後続はライトフライ、ショートゴロに倒れ、この回3得点です。

七回裏
先頭打者にセーフティバントを決められ出塁を許します。盗塁を決められますが、ライトフライ、三振、セカンドゴロに抑え、無失点で守りを終えます。

試合終了
6-6 引き分け

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