2015年12月18日金曜日

秋季リーグ戦 第二試合 対早稲田大学

早稲田 0 0 2 2 0 0 0 4
中央大 4 0 2 2 0 0 × 8

1石田(左)
2宮川(DP)
3玉谷(三)
4冨士(遊)
5川村(投)
6安藤(中)
7鈴木(一)
8芝 (右)
9今井(ニ)
FP井原(捕)

バッテリー
川村ー井原

一回表
先頭打者に三遊間を抜けるヒットを打たれると、盗塁を決められ無死二塁のピンチを迎えます。ピッチャーゴロで一死三塁にピンチを広げられますが、セカンドライナー、ピッチャーゴロに打ち取ります。
この回無失点です。

一回裏
先頭の石田がセンターへの二塁打で出塁します。宮川がセカンドゴロでランナーを三塁に進めると、玉谷の死球、冨士の四球で一死満塁となり、チャンスを広げます。ここで川村が一二塁間を破るヒットを打つと、ライトの後逸もあり、走者全員生還し4点を先制します。その後は内野ゴロ2つに打ち取られます。この回4得点です。

二回表
先頭打者にヒットを打たれると、次の打者に送られ一死二塁のピンチを迎えます。しかしここは川村の気迫の投球でセンターフライ、三振に打ち取ります。この回無失点です。

二回裏
二死から石田が四球で出塁しますが、宮川がショートゴロに打ち取られます。この回無失点です。

三回表
一死からセンター前にヒットを打たれると、盗塁も決められ一死二塁のピンチを迎えます。次の打者をセンターフライに打ち取り、二死までこぎつけます。しかし次の打者のレフト前のポテンヒットでランナーが生還し1点を返されると、打者走者も二塁まで進みます。続く打者にもレフト前ヒットを打たれさらに1点を失います。流れを食い止めたいところ、ここは川村が踏ん張りセカンドフライに打ち取ります。この回2失点です。

三回裏
一死から冨士が四球で出塁します。川村はセカンドゴロに打ち取られ二死二塁となり、続く安藤がピッチャー前にバントヒットを決め、ピッチャーの悪送球が絡み、1点を追加すると、尚も二死二塁から鈴木がセンター前ヒットを打ち、もう1点を挙げます。続く芝はサードゴロに打ち取られます。この回2得点です。

四回表
この回しっかり無失点に抑えて、完全に流れを掴みたいところ。しかし、先頭にセンター前ヒットを打たれると、次の打者にセンターへホームランを打たれ2点を失います。しかし川村がしっかり切り替えて後続を打ち取ります。この回2失点です。

四回裏
点差をもっと広げて流れを再度引き戻したいところ。先頭の今井がショートへの内野安打で出塁すると、相手のパスボールで無死三塁のチャンスをつくります。石田はショートゴロに倒れますが、ここで宮川がピッチャー強襲のヒットを放ち、1点を追加すると、続く玉谷もヒットで繋ぎ、一二塁で4番冨士に回ります。ピッチャーゴロに打ち取られますが、ランナーがそれぞれ進塁して二死二三塁とします。ここで初回にタイムリーを打った川村に回ります。初球をピッチャー強襲のタイムリーを打ちさらに1点を追加します。尚もランナー一三塁でしたが、続く安藤は三振に倒れ、この回2得点です。

五回表
1死からセンターへ二塁打を打たれます。しかし後続をフライアウト2つに打ちとります。この回無失点です。

五回裏
先頭の鈴木がスラップでピッチャー前に転がすと処理にもたつきエラーで出塁します。続く芝がセカンドゴロに打ち取られランナーが入れ替わります。今井が三振に倒れ二死となったあと、芝が盗塁を決め二死二塁のチャンスを迎えますが、ここで石田も三振に終わり、この回無得点です。

六回表
一死から三遊間にヒットを打たれますが、ここでも川村が要所を締め後続を打ち取ります。この回無失点です。

六回裏
二死から冨士が今日3個目の四球で出塁します。盗塁も決め、二死二塁のチャンスをつくりますが、続く川村がショートゴロに打ち取られます。この回無得点です。

七回表
二死からセンター前にヒットを打たれますが、最後の打者をピッチャーゴロに打ち取り試合終了です。

試合終了
8-4
勝利

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