2012年8月30日木曜日
27回東日本大学ソフトボール大会 対仙台大学
二回戦
VS仙台大学
仙 0 1 0 10 1 12
中 1 10 2 2 4 19 (5回コールド)
中央大学スタメン
1 大坪 中
2 原 二
3 平野 三
4 松永 遊
5 渡邊 一
6 下津 右
7 萩原 DP →植西
8 村田 捕
9 宮城 左
バッテリー
小山---村田
一回表
先頭に中越え三塁打を打たれるも、二ゴロ、遊ゴロ、二ゴロで後続を断ち、得点を許さず、この回無失点です。
一回裏
大坪が内野安打で出塁したのち、原のスラップが見事に決まり、さらに平野が投失で出て、無死満塁の好機。四番松永が三振、渡邊は一ゴロで大坪が本塁で憤死。しかし、下津の遊ゴロをショートがもたつく間に原が生還。この回1得点です。
二回表
先頭に中越え本塁打を打たれ、同点に追いつかれます。この回1失点です。
二回裏
一死から宮城が出塁、大坪の右中間二塁打で無死二三塁の好機で、原の右中間二塁打で二者が生還。そこから、平野が死球、松永が一失、渡邊が左安、下津の中越え二塁打、萩原の右中間安打、村田の三塁打、宮城の右中間本塁打と怒涛の攻撃!宮城は公式戦初アーチです。大坪が四球で出塁し二盗するも後続が倒れます。しかし、この回10得点です。
三回表
四球でランナーを出すも、この回無失点です。
三回裏
一死ののち、渡邊が右安、下津が遊安、萩原が三失で連続出塁。三失の間に二者が生還し、この回2得点です。
四回表
この回だけで5つの四死球を出す乱調に、相手打線の爆発も相まってこの回10失点です。
四回裏
大坪に代打した牧尾が捕安で出塁し、リエントリーした大坪がこの試合二個目の二盗。一死ののち平野が四球、二死から五番渡邊が二点タイムリー!下津が二塁打で続くも、代打植西が右飛で倒れ、この回2得点です。
五回表
先頭に左安を打たれ、二盗、三盗を許します。さらに四球ののちタイムリーを打たれます。この回1失点です。
五回裏
先頭が倒れるも、宮城が遊安で出塁。そこから、大坪の中安、原の中安、平野の左二塁打と攻撃が続きます。コールドまであと一点となった場面で、五番渡邊がこの日四本目となる殊勲の安打で平野を返します。この回4得点で試合終了です。
大坪、渡邊が4安打。原、下津が3安打と活躍しました。
その一方で仙台大学打線につかまり、四回には10失点をしてしまいました。もう少し楽に勝つことができた試合でした。
これにより、今大会ベスト8進出です。
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