2012年8月29日水曜日
練習試合 対東海大学 第一試合
男子ソフトボール部です。
東海大学との練習試合について詳細を振り返ります。
VS東海大学
第一試合
中央大学スターティングラインナップ
1 宮城 左
2 大坪 中
3 原 遊
4 下津 右
5 平野 三
6 萩原 一
7 村田 捕
8 佐藤翔 DP
9 本山 二
バッテリー
小山---村田
東 1 1 1 0 0 0 0 3
中 0 0 0 0 2 2 X 4
一回表
先頭打者に四球を与え、バントで二進、盗塁で三進を許すと、四番に中犠飛を打たれ先制を許します。この回1失点です。
一回裏
宮城と原が三振に倒れるなど、この回三者凡退です。
二回表
遊ゴロ、三振で二死を取るも、次打者に四球を与え、さらに投手前バントで、セカンドのカバーが遅れ、一・二塁。サード強襲の二塁打で一人が生還。続く打者からは空振りの三振を奪いこの回1失点です。
二回裏
四番下津から、三振、遊ゴロ、遊ゴロで三者凡退です。
三回表
一死ののち出したランナーがPBで二進。次打者の左中間二塁打で生還します。この回1失点です。
三回裏
先頭の村田がいい当たりを放つも、右直。佐藤翔、本山と二者連続の空振り三振に倒れこの回三者凡退です。
四回表
三者凡退で切ります。
四回裏
三者凡退に終わります。
五回表
一死ののちに出した四球のランナーが、次打者の中飛で飛び出しており、この回も三人で切ります。
五回裏
先頭の下津が四球で出塁、エンドランがはまり、平野の中安で下津が三進。萩原の捕安で生還します。村田もセーフティーで続き満塁。次打者の押し出し四球で追加点。なおも無死満塁ながら、代打山田が三振、宮城の一ゴロで三塁ランナーの萩原が本塁で憤死。大坪が空振り三振に倒れ、この回2得点です。
六回表
中安を打たれるものの、後続を断ちこの回無失点です。
六回裏
先頭の原が中安。代走に一年の韋駄天吉野が送られます。しかし、下津の遊ゴロで、二塁でアウト。一塁に残った下津が、平野の右中間三塁打で生還。萩原は三振に倒れるも、村田の安打で平野が帰ります。佐藤翔は右飛に倒れ、この回2得点です。
七回表
二者連続の安打、送りバントなどで二死二・三塁のピンチも、セカンドへのライナーを本山ががっちり捕球。試合終了です。
先発の小山は、三回まではばたついたものの、四回以降は安定感のあるピッチングで七回を3失点に抑える好投を見せました。序盤に四死球を与えないことがこの先の課題です。
攻撃に関しては、相手の先発に四回までパーフェクトに封じられてしまいました。初球から好球必打でいかなければ、制球力のある好投手の攻略が難航することを痛感させられました。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿