2014年10月31日金曜日

秋季リーグ第5戦 対国士舘大学

中 000 030 0 3
国 000 030 1x 4

中央大学スタメン
1 鈴木(二)
2 井原(捕)
3 平野(三)
4 森添(DP)→高橋(走)
5 冨士(遊)
6 近藤(右)
7 寺本(中)
8 芝(左)→安藤(左)
9 川村(投)
FP 玉谷(一)

バッテリー
川村-井原

一回表
先制したい中大は、一死から井原がレフト前ヒットを放ちます。しかし後続が連続三振を奪われ、この回無得点で終わります。

一回裏
一死をとった後、四球を与え、次の打者に右中間にヒットを打たれますが、バッターランナーが二塁タッチアウトとなり、二死三塁となります。ここで、川村が相手打者を三振に打ち取り、無失点で切り抜けます。

二回表
三者凡退に打ち取られ、この回無得点に終わります。

二回裏
川村の投球が冴え、三者凡退に抑えます。

三回表
一死から川村が右中間に落ちるヒットを放ちますが、続く打者はセンターフライ、三振に打ち取られ、先制することができません。
この回無得点です。

三回裏
先頭打者にシングルヒットを打たれますが、後続を打たせて取り、この回無失点です。

四回表
先頭の平野のショートへの内野安打、森添のセンター前ヒットで無死一二塁のチャンスを作ります。しかし後続が三振、内野ゴロ、サードファールフライに倒れ、この回も無得点に終わります。

四回裏
二死から四球、死球で一二塁のピンチを迎えますが、続く打者を三振に抑え、この回無失点です。

五回表
一死から川村のライト前ヒット、鈴木の四球で一二塁のチャンスを作ります。二死となりますが、平野がセンター前へタイムリーヒットを放ち1点を先制すると、続く森添もセンターオーバーの2点タイムリーツーベースを放ち、この回3点を先制します。

五回裏
レフト芝→安藤

先頭打者に四球を与え、続く打者にもしぶとくセンター前へ運ばれ無死一二塁のピンチを迎えます。2個の内野ゴロでアウトを重ね、故意四球で二死満塁となります。続く打者に粘られ、押し出し四球を選ばれ1点返されると、次の打者にセンター前への2点タイムリーを浴び、同点に追いつかれます。
この回3失点です。

六回表
一死から寺本がセンター前へヒットを放ちます。しかし後続がサードゴロ、セカンドゴロに抑えられ、この回無得点です。

六回裏
二死から四球を出しますが、続く打者をライトフライに打ち取り、この回無失点に抑えます。

七回表
何とか勝ち越し点を奪いたい中大は、一死から井原がセンター前ヒットを放ちます。平野は三振に倒れますが、井原が盗塁を決め、森添は故意四球で歩かされます。二死一二塁となりましたが、続く冨士がレフトフライに倒れ、この回無得点に終わります。

七回裏
この回を抑えてタイブレークに持ち込みたいところでしたが、先頭打者にセンターへサヨナラホームランを放たれます。

試合終了
3-4x
サヨナラ負け

攻撃ではチャンスは作るものの、相手投手に要所を抑えられ、平野と森添のタイムリーの3点に終わってしまいました。守りでは川村が粘りのピッチングを見せるも、最後に競り負けてしまいました。勝てなかった試合内容ではなかっただけに、悔しさが残る結果にはなりましたが、次に繋がる試合運びができたと思います。

この試合をもって、秋季リーグ戦の全日程が終了いたしました。東京都リーグ3位以上を目標にリーグ戦に臨み、上位チームとも善戦しましたが、4位という結果に終わってしまいました。この結果をチーム全体で受け止めて、次の公式戦である関東インカレで勝ちきれるように、練習に取り組んでいきたいと思います。

また、市村部長を始め、OBの方々、鈴木監督、三嶋コーチ、松永コーチ、マネージャーの皆さんの協力があって、我々はソフトボールに取り組むことができています。感謝の意を表すとともに、今後ともOBの方々の期待に応えられるように、日々努力をしていきたいと思います。
これからも応援よろしくお願いします!

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