2014年8月19日火曜日

東日本三回戦 対日本体育大学

中 0000000 0
日 110020× 4

中央大学スタメン

1 平野(三)
2 植西(二)
3 渡邊(一)
4 森添(DP)
5 山田(左) →本山(走左) →山田(再)
6 近藤(右)
7 寺本(中)
8 冨士(遊)
9 井原(捕)
FP 川村(投)

バッテリー
川村-井原

一回表
二死から渡邊がレフト前ヒットを放ちますが、後続が倒れこの回無得点です。

一回裏
簡単に二死を奪いますが、ソロホームランで先制されます。
この回1失点です。

二回表
三者凡退に打ち取られます。
この回無得点です。

二回裏
先頭打者に死球を与え、送りバントで一死二塁のピンチを迎えます。さらに四球で一二塁となり、続く打者のライト前ヒットで1点を失います。尚も一死二三塁のピンチでしたが、後続を抑え、この回1失点で切り抜けます。

三回表
二死から平野がライト前ヒットを放ちます。しかし後続が倒れこの回無得点です。

三回裏
この試合始めての三者凡退に打ち取り、この回無失点です。

四回表
先頭の渡邊がレフト前ヒットを放ち、貴重なノーアウトからのランナーが出塁します。しかし森添の痛烈な当たりはセカンドライナーとなり、一塁ランナーは帰塁出来ずダブルプレーとなります。二死から山田が死球で出塁し、代走本山に代わります。しかし後続が倒れ、この回無得点に終わります。

四回裏
三回に続き、この回もテンポ良く三者凡退に抑えます。
この回無失点です。

五回表
一死から冨士がセンター前ヒットで出塁しますが、後続が連続三振に抑えられます。
この回無得点です。

五回裏
簡単に二死を奪いますが、四球でランナー一塁となり、続く打者に痛恨のツーラーンホームランを浴びてしまいます。
この回2点を失います。

六回表
先頭の植西が四球で出塁し反撃の狼煙を上げますが、一死一塁からファーストゴロ併殺打となり、この回三者凡退に抑えられます。
この回無得点です。

六回裏
先頭打者にツーベースヒットを打たれますが、キャッチャー井原の好判断によりピックオフプレーで二塁タッチアウトとします。二死から四球を出しますが、後続を打ち取ります。
井原のクレバーなプレーが光り、最終回の攻撃に流れを繋ぎます。

七回表
二死から寺本がセカンドのエラーで出塁します。しかし最後の打者がサードゴロに倒れ、試合終了です。

試合終了
4-0
負け

応援ありがとうございました。

この試合川村は4安打完投という内容でしたが、同じ4安打でもホームランで効果的に得点し、好守でこちらのチャンスを摘み取った相手チームの方が1枚も2枚も上手でした。
インカレに向けてこの力の差をどうやって縮めるか、自分たちに出来ることは他に無いかということをもう一度今の現状と見つめ合い、今後の取り組みに注力していきたいと思います。

0 件のコメント: